JP6219036B2 - 透光性電波吸収パネルの取付構造 - Google Patents

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本発明は、ETCシステムの並列レーンにおいて使用する、透光性電波吸収パネルを複数段・複数列に配置するための取付構造に関するものである。
ETCシステムの普及に伴い、並列レーンにより複数のゲートにより車両の通行を可能とする要望が多くなり、その要求に答えるべく、透光性電波吸収パネルが考えられ上市されており、また、その透光性電波吸収パネルの施工方法も考えられている。(例えば、特許文献1〜4参照)。
特開2011−060872号公報 実開平6−083891号公報 特開2003−289220号公報 特開2010−018997号公報
しかしながら、この種特許文献1に開示されている透光性電波吸収パネルを施工するには、屋外設置による耐候性の問題、施工時・設置後の破損に対する対応、汚れ防止、ガラス破損による飛散防止、施工性、コスト、等多岐に亘る問題の解決が必要であった。しかしながら、特許文献2〜4においては、上記のような問題を解決する技術は存在しなかった。
本発明は透光性電波吸収パネルを複数段・複数列に配置する構造において、H型鋼を複数本垂直に複数列並設し、該H型鋼のフランジとウェブによってできるコ字状の空間にパネル受け台を複数段形成することによりパネル支持部を複数段形成し、該パネル支持部が各パネル支持部の上方に配置した透光性電波吸収パネルを支持する形に形成されていることを特徴とする透光性電波吸収パネルの取付構造を提供するものである。
本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造によれば、(1)構造計算を透光性電波吸収パネル単体の荷重のみを考慮すればよい。(2)H型鋼、角パイプ、平鋼等の汎用品で構成出来るので、施工コストが低く抑えられる。(3)H型鋼、角パイプ、平鋼等の汎用品の使用により施工性が向上する。(4)車両通行による振動に耐え得る強度を有する。(5)ETCシステムの並列レーン等の屋外使用に十分に耐え得る耐候性、耐汚染性を有する透光性電波吸収パネル架台を形成出来る。(6)透光性を有するために、圧迫感がなく、車両通行に支障を生じない。(7)耐風圧強度においても、十分な性能を発揮する。(8)H型鋼、パネル支持部(パネル受け台、H型パネル受け台、端部受け台、パネル中央部受け台)、平鋼、垂直支持部等の金属部表面全面に、フレキシブルな市販の電波吸収シートを貼る事により、実用上問題の無い電波吸収性能を発揮することが出来る。等の特徴、効果がある。
本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造に使用する透光性電波吸収パネルの代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造に使用する透光性電波吸収パネルの代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造に使用する透光性電波吸収パネルの代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造に使用する透光性電波吸収パネルの代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の施工状態を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の施工状態を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の施工状態を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の施工状態を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の施工状態を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の第2実施例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の第2実施例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の第2実施例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の第2実施例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の第2実施例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の第2実施例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の第2実施例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の第3実施例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の第3実施例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の第3実施例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の第3実施例を示す説明図である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の速度圧と風速の関係を示す表である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の周波数と反射量の関係を示す表である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の周波数と反射量の関係を測定するパネル支持部を示す写真である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の周波数と反射量の関係を測定するパネル支持部を示す写真である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の周波数と反射量の関係を測定するパネル支持部を示す写真である。 本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の周波数と反射量の関係を測定するパネル支持部を示す写真である。
以下に図面を用いて本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の第1実施例について詳細に説明する。図1は本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の代表的一例を示す説明図、図2〜5は透光性電波吸収パネルAを示す説明図であり、特に図4と図5は図3のA−A線断面図、図6と図7は図1のa−a線断面図、図8と図9は図7のb−b線断面図、図10は図1のc−c線断面図である。なお、図面を説明する上で、部材を省略して図示した部分も存在するものである。
さらに詳説すると、透光性電波吸収パネルAは図1、図2、図3(一部分を拡大)、図4に示すように、合わせガラス層1間に液体充填部2内に液体2aを充填し、端部をアルミスペーサー3、ブチルシール4、シリコーンシール5、アルミテープ6、アルミバー7、セッティングブロック8、EPゴムガスケット9を介して、2本のアルミアングル10を四辺に形成し、タッピング皿ビス11により一体化したものである。なお、透光性電波吸収パネルAの寸法は、例えばH=1000mm位、H1=500mm位である。
合わせガラス層1は図に示すように、ガラス1a、1b間に合わせガラス接着剤層1cを形成して一体化したもので、ガラス1a、1bは無機板ガラス、有機質ガラス板(ポリカーボネート板、アクリル板等)の硬質な透明板である。また、飛散防止のために透明なフィルムや膜よりなる飛散防止フィルム1dをガラス1a表面に形成するものである。
図4、5において、合わせガラス層1の厚さをW1、W3、液体充填部2の厚さをW2とすると、W1=W3=5mm位、W2=10mm位である。
さらに詳説すると、ETC用電波帯5.8MHzにおいては、一般フロートガラスで4.5〜4.6mm付近が理想であるが、普及している一般フロートガラスの5mmでは実用面で使用が困難である。そこで、合わせガラス1を利用することにすると、合わせガラス1の厚さTは、ガラス1a、1bの厚さと、合わせガラス接着剤層1cの厚さを合計した厚さであるが、飛散防止フィルム1dの厚さを考慮すると、T=2mm+2mmの合わせガラス1、またはT=2mm+2.5mmの合わせガラス1であると、飛散防止フィルム1dと合わせた総厚さWが実質4.45〜4.88mm位となる。この厚さは前期した4.5〜4.6mm付近の理想の厚さに合致し、ETC用電波帯5.8MHzにおいて十分な性能を発揮するものである。
液体充填部2に形成した液体2aは液体又はゾル状物質であり、水又は水に溶ける溶解液、透明有機液体又はそれへの溶解液、無機透明液体又はそれへの溶解液、およびそれらの混合液である。具体的には、溶解液は水をベースに、食塩、塩化カリウム、塩化カルシューム、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム等の溶解度の大きい電解液、ブドウ糖、果糖、蔗糖、乳糖等の糖類の溶解液、クエン酸、アスコルビン酸、酢酸、等の有機酸の溶解液、メチルアルコール、プロピレングリコール、グリセリン、エチレングリコール、エチルアルコール等のアルコール類の単体又は希釈液、これらの単体又は、混合液である。
ゾル状物質には、上記液に澱粉糊、カルボキシルメチルセルロース、メチルセルロース、ポリビニルアルコール等の高分子材を加え、流動性を確保しつつ、溶液、混合液を安定化したものである。高周波において電波の透過損失の高い液体又はゾル状物質により、電波を減衰させることが出来るものである。
なお、図5に点線で示す透光性を有する電波反射材2bは、構造的に透光性を有するような、電波反射性を有するネットであればよく、この電波反射性を有するネットは、金属、導電性カーボン、導電性プラスチック等の電波を透過させない材質と網目であるものである。網目は電波周波数の4分の1波長以下であればよく、ETC用電波の5.8GHz帯であれば、12.9mm目以下となる。網の線径は、細いほど光透過に有利に働くものである。
図6、図7は図1のa−a線断面図で、透光性電波吸収パネルA施工前の構造であり、H型鋼Bを透光性電波吸収パネルAに合わせて、一定間隔で縦に複数本土台D上に形成し、H型鋼Bのフランジとウェブによってできるコ字状の空間B1には、図1に示すように透光性電波吸収パネルAの高さに合わせて一定間隔で板状のパネル受け台C1を複数個形成し、パネル支持部Cを形成するものである。その形成は、H型鋼Bの最奥面B2、側面B3、側面B4に溶接により溶接部C2を形成し一体に固定するものである。
その後、図6〜図10に示すように透光性電波吸収パネルAの高さH1に合わせた長さの角パイプよりなる垂直支持部EをH型鋼Bのフランジとウェブによってできるコ字状の空間B1内に溶接等の固定手段により固定する。
垂直支持部Eの固定が完了したら、透光性電波吸収パネルAをパネル支持部C上に載置すると共に、H型鋼Bのフランジとウェブによってできるコ字状の空間B1間に上部より挿入し、垂直支持部E間にポリエチレンフォームF、コーキングGを介して透光性電波吸収パネルAの左右両端部を固定する。この場合、透光性電波吸収パネルAの左右両端部は、H型鋼Bのフランジとウェブによってできるコ字状の空間B1に隙間が形成された状態に形成し、透光性電波吸収パネル架台P全体の揺れ等に対して追従出来るように形成したものである。
以上説明したのは、本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造の一実施例にすぎず、図11〜図17(第2実施例)、および18〜図21(第3実施例)に示すように形成することが出来るものである。
第2実施例おいて、図12〜図14は図11におけるa−a線断面図、図15と図16は図14におけるb−b線断面図、図17は図11におけるc−c線断面図である。
第2実施例は、第1実施例に追加した構造であり、透光性電波吸収パネルAの幅に合わせて形成した角パイプよりなるパネル中央部受け台C6bの両端に、H型鋼Bのフランジとウェブによってできるコ字状の空間B1に合わせて形成した角パイプよりなる端部受け台C6aを溶接部Yにより一体化して形成したH型パネル受け台C6をパネル受け台C1上に形成したものである。なお、パネル受け台C1には固定孔C3、角パイプC6aには固定孔C4を形成し、この固定孔C3、C4を介してボルト・ナットC4によりパネル受け台C1に固定するものである。
このように形成した構造によれば、第1実施例では透光性電波吸収パネルAの両端部のみの支持であったものを、透光性電波吸収パネルAの中央部分をもH型パネル受け台C6全面で支持出来るようにし、固定強度を向上したものである。
第3実施例において、図19は図18におけるa−a線断面図、図20は図19におけるb−b線断面図、図21は図18におけるc−c線断面図である。
第3実施例は、第2実施例に追加した構造であり、上下端に形成された透光性電波吸収パネルAの上下端部を覆うように、平鋼C7をパッキン12と防振コーキング13を介して、タッピング皿ビス11でパネル中央部受け台C6bに固定するものである。
このように形成した構造によれば、第2実施例では透光性電波吸収パネルAの上下端部の支持出来ていない部分をも支持出来るようにし、固定強度をさらに向上したものである。
図22は本発明に係る透光性電波吸収パネルの取付構造における耐負圧強度を確認するために行ったものであり、速度圧と風速の関係を示す表であり、表に示す通り、風力係数を1.2としても約100メートルの風速にも耐える結果が出た。
また、図23の表と図24〜27に示すようにH型鋼B、パネル支持部C(パネル受け台C1、H型パネル受け台C6、端部受け台C6a、パネル中央部受け台C6b)、平鋼C7、垂直支持部E等の外部に露出する金属部全面に、フレキシブルな市販の電波吸収シート14を貼る事により、図23の表に示すような結果を得るものであり、実用上問題の無い電波吸収性能を発揮することが出来るものである。
さらに詳説すると、パネル支持部Cの外部に露出する金属部に電波吸収シート14(新日本電波吸収体製)を施しその変化と効果を見た。図23の表は電波吸収シート14で置き方や成形形状でその差を測定したものである。
No00が通常測定の金属枠を電波吸収シート14で覆わない場合のデータである。図27に示すように、No12は試作の透明電波吸収パネルAを2枚並列に並べ、施工で想定される100mmの金属露出状態の測定データで、大きくずれた特性となり金属部の電波反射影響が著しい結果であった。
そこでこの金属部に電波吸収シート14を、図24の90度(No09)と折り込んでサイドからの電波侵入も防ぐタイプ゜と、図25の45度(No10)に折り込んだタイプ、図26の平板(No11)のタイプの3種類でその効果を測定した。結果は図26の平板(No11)よりは、図24の90度(No09)タイプと図25の45度(No10)に折り込んだ電波吸収シート14の効果が大きく、−25dBを十分にクリアするものである。
さらに、本発明に使用する透光性電波吸収パネルAにおいては雨天時に生ずる表面濡れ等の自然現象が電波特製を大きく狂わせる要因であるが、本発明の透光性電波吸収パネルの取付構造によりその影響範囲が小さく、実用面で大きな支障が無かった。
A 透光性電波吸収パネル
B H型鋼
B1 H型鋼Bのフランジとウェブによってできるコ字状の空間
B2 最奥面
B3 側面
B4 側面
C パネル支持部
C1 パネル受け台
C2 溶接部
C3 固定孔
C4 固定孔
C5 ボルト・ナット
C6 H型パネル受け台
C6a 端部受け台
C6b パネル中央部受け台
C7 平鋼
D 土台
E 垂直支持部
F ポリエチレンフォーム
G コーキング
H ゴムシート
Y 溶接部
K 小屋裏
P 透光性電波吸収パネル架台
1 合わせガラス層
1a ガラス
1b ガラス
1c 合わせガラス接着剤層
1d 飛散防止フィルム
2 液体充填部
2a 液体
2b 電波反射材
3 アルミスペーサ
4 ブルシール
5 シリコーンシール
6 アルミテープ
7 アルミバー
セッティングブロック
9 EPゴムガスケット
10 アルミアングル
11 タッピング皿ビス
12 パッキン
13 防振コーキング
14 電波吸収シート

Claims (4)

  1. 透光性電波吸収パネルを複数段・複数列に配置する構造において、H型鋼を複数本垂直に複数列並設し、該H型鋼のフランジとウェブによってできるコ字状の空間にパネル受け台を複数段形成することによりパネル支持部を複数段形成し、該パネル支持部が各パネル支持部の上方に配置した透光性電波吸収パネルを支持する形に形成されていることを特徴とする透光性電波吸収パネルの取付構造。
  2. 請求項1に記載の透光性電波吸収パネルの取付構造において、パネル支持部はパネル受け台間を繋ぐ形にパネル中央部受け台を形成することにより形成されていることを特徴とする透光性電波吸収パネルの取付構造。
  3. 請求項2に記載の透光性電波吸収パネルの取付構造において、パネル中央部受け台の外表面に平鋼を形成したことを特徴とする透光性電波吸収パネルの取付構造。
  4. 請求項1〜3に記載の透光性電波吸収パネルの取付構造において、外部に露出する金属部分を電波吸収シートにより覆ったことを特徴とする透光性電波吸収パネルの取付構造。
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