JP6218975B2 - 乗客コンベアの欄干装置 - Google Patents

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Description

この発明は、複数のアウタデッキが、踏段の進行方向に沿って並べて配置され、かつ欄干柱の位置で互いに突き合わされている乗客コンベアの欄干装置に関するものである。
従来のエスカレータの欄干装置では、複数のアウタデッキが、踏段の進行方向に沿って並べて配置され、かつ欄干柱の位置で互いに突き合わされている。各欄干柱は、アウタデッキに設けられた切欠を通されている。アウタデッキの長手方向への切欠の寸法は、同方向への欄干柱の寸法に対して余裕を持たせてある。アウタデッキ上には、欄干柱とアウタデッキとの間の隙間を塞ぐカバーが設けられている(例えば、特許文献1参照)。
実公昭62−2231号公報
上記のような従来の欄干装置では、カバーが、カバー本体と、カバー本体の裏側に配置された押さえ板と、カバー本体と押さえ板との間に介在する間隔片とから構成されているため、カバーの構成が複雑である。特に、真上から見た踏段の経路が円弧状に湾曲しているスパイラルエスカレータでは、欄干パネルをガラスのみで保持することが難しく、強度部材である欄干柱を多数配置する必要がある。このため、カバーの数も多くなり、カバーの構成を簡素化することが望ましい。
また、従来の欄干装置では、アウタデッキを設置する際に欄干柱とアウタデッキとの間にカバーを挟み込む必要があり、アウタデッキ及びカバーの開口寸法の製作誤差によりカバーにがたつきが発生し易い問題がある。また、誤ってカバーを取り付けずにアウタデッキを設置してしまった場合には、アウタデッキを取り外して再度設置する必要があり、欄干柱との間にカバーを挟み込みながらアウタデッキを設置しなければならない煩わしさがある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、カバー部材の構造を簡単にすることができ、また、カバー部材をがたつきなく取り付けられ、アウタデッキの設置後にカバー部材を取り付けることができる乗客コンベアの欄干装置を得ることを目的とする。
この発明に係る乗客コンベアの欄干装置は、踏段の進行方向に互いに間隔をおいて立てられている複数の欄干柱、及び踏段の進行方向に沿って並べて配置されており、かつ欄干柱の位置で互いに突き合わされている複数のアウタデッキを備え、アウタデッキの互いに隣り合う端部には、欄干柱を通す凹部が設けられており、凹部の縁部と欄干柱との間には、隙間が設けられており、アウタデッキ上には、隙間を塞ぐ複数のカバー部材が設けられており、各カバー部材は、欄干柱の踏段側の端面に固定された止め金を介して欄干柱に固定されている。
この発明の乗客コンベアの欄干装置は、カバー部材が、欄干柱の踏段側の端面に固定された止め金を介して欄干柱に固定されているので、カバー部材の構造を簡単にすることができ、また、カバー部材をがたつきなく取り付けられ、アウタデッキの設置後にカバー部材を取り付けることができる。
この発明の実施の形態1によるスパイラルエスカレータを示す正面図である。 図1のアウタデッキのうちの1枚を示す平面図である。 図2のIII部を拡大して示す平面図である。 図1のアウタデッキの継ぎ目を示す平面図である。 図4のアウタデッキの継ぎ目を示す右側面図である。 図4のVI−VI線に沿う断面図である。 図4のカバー部材を示す平面図である。 図7のカバー部材を示す右側面図である。 図7のカバー部材を示す正面図である。 図4の止め金を示す正面図である。 図10の止め金を示す左側面図である。 図4の欄干装置にカバー部材を取り付ける前の状態を示す平面図である。 図12のアウタデッキの継ぎ目を示す右側面図である。 図12のXIV−XIV線に沿う断面図である。 図1のスパイラルエスカレータの水平部におけるアウタデッキの継ぎ目を示す側面図である。 図15のカバー部材を示す平面図である。 図16のカバー部材を示す右側面図である。 図16のカバー部材を示す正面図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるスパイラルエスカレータを示す正面図である。図において、主枠1には、無端状に連結された複数の踏段2が支持されている。踏段2は、真上から見て円弧状に湾曲した経路(螺旋の一部を取り出した形状の経路)に沿って循環移動する。
主枠1上で踏段2の両側には、一対の欄干装置3が設けられている。各欄干装置3は、四角柱状の複数の欄干柱4、踏段2の進行方向に沿って湾曲した複数の透明な欄干パネル5、僅かにひねりながら設置された複数の平板状のアウタデッキ6、及び踏段2に同期して循環移動する無端状の移動手摺7を有している。
欄干柱4は、踏段2の進行方向に互いに間隔をおいて、主枠1上に鉛直に立てられている。欄干パネル5は、踏段2の進行方向に沿って並べて配置されている。また、欄干パネル5は、欄干柱4よりも踏段2側に配置されている。アウタデッキ6は、踏段2側から見て欄干パネル5の外側の下部に配置されている。
図2は図1のアウタデッキ6のうちの1枚を示す平面図、図3は図2のIII部を拡大して示す平面図である。アウタデッキ6は、踏段2の進行方向に沿って並べて配置されており、かつ欄干柱4の位置で互いに突き合わされている。アウタデッキ6の長手方向両端部の踏段2側端部には、欄干柱用切欠6aと、カバー用切欠6bとが設けられている。
図4は図1のアウタデッキ6の継ぎ目を示す平面図、図5は図4のアウタデッキ6の継ぎ目を示す右側面図、図6は図4のVI−VI線に沿う断面図である。アウタデッキ6の互いに隣り合う端部には、欄干柱用切欠6aを組み合わせることにより、欄干柱4を通す矩形の凹部6cが設けられている。凹部6cの縁部と欄干柱4との間には、隙間10(図12)が設けられている。
アウタデッキ6上には、隙間10を塞ぐカバー部材8が設けられている。各カバー部材8は、欄干柱4の踏段2側の端面に固定された止め金9を介して欄干柱4に固定されている。各止め金9は、止め金固定ねじ11により欄干柱4に固定されている。欄干柱4には、止め金固定ねじ11を締め込むねじ穴が設けられている。
各カバー部材8は、一対のカバー用締結具12により止め金9に固定されている。カバー用締結具12としては、カバー固定ねじが用いられている。なお、アウタデッキ6及びカバー部材8と欄干パネル5との間の隙間は、軟質樹脂製等からなるパッキン部材13により覆われている。パッキン部材13は、アウタデッキ6及びカバー部材8を設置した後、欄干パネル5を設置する前に取り付けられる。図4に示すように、このパッキン部材13は、欄干柱4及びカバー部材8の端面に合わせて切断され、アウタデッキ6のカバー用切欠6bを覆う。
図7は図4のカバー部材8を示す平面図、図8は図7のカバー部材8を示す右側面図、図9は図7のカバー部材8を示す正面図である。各カバー部材8は、アウタデッキ6上に重ねられて隙間10を塞ぐU字形のカバー本体8aと、カバー本体8aの踏段2側の端部から下方へ突出した一対のカバー固定部8bとを有している。カバー固定部8bは、止め金9の踏段2とは反対側の面に重ねられ、カバー用締結具12を介して止め金9に固定されている。
図10は図4の止め金9を示す正面図(踏段2側から見た図)、図11は図10の止め金9を示す左側面図である。止め金9は、平板状の止め金本体9aと、止め金本体9aの上端部から踏段2側へ直角に突出した折り曲げ部9bとを有している。止め金本体9aには、止め金固定ねじ11を通す止め金固定ねじ用長孔9cが設けられている。これにより、止め金9の欄干柱4への固定位置は、踏段2の進行方向に調整可能になっている。
また、止め金本体9aの止め金固定ねじ用長孔9cの両側には、カバー用締結具12を通す一対の締結具用長孔9dが設けられている。これにより、カバー部材8の止め金9への固定位置は、踏段2の進行方向に調整可能になっている。
図6に示すように、欄干柱4の踏段2とは反対側の端面には、カバー本体8aが挿入されてカバー部材8の浮き上がりを防止する浮き上がり防止溝4aが設けられている。カバー本体8aの縁部が浮き上がり防止溝4aに引っ掛けられていることによって、カバー本体8aのアウタデッキ6からの浮き上がりが防止されている。
図12は図4の欄干装置3にカバー部材8を取り付ける前の状態を示す平面図、図13は図12のアウタデッキ6の継ぎ目を示す右側面図、図14は図12のXIV−XIV線に沿う断面図である。これらの図からも分かるように、カバー部材8は、アウタデッキ6の設置後に、欄干柱4の反踏段2側に設けられた浮き上がり防止溝4aに嵌め込まれるとともに、踏段2側から、止め金9を介して欄干柱4に固定することができる。
図15は図1のスパイラルエスカレータの水平部(上部水平部又は下部水平部)におけるアウタデッキ6の継ぎ目を示す側面図、図16は図15のカバー部材8を示す平面図、図17は図16のカバー部材8を示す右側面図、図18は図16のカバー部材8を示す正面図である。
スパイラルエスカレータの傾斜部においては、図7、8に示したように、カバー用締結具12を止め金固定ねじ11の極力近くに配置するため、カバー本体8aからカバー固定部8bが斜め下方へ突出しているが、水平部においては、カバー本体8aからカバー固定部8bが鉛直下方へ突出したカバー部材8が用いられている。なお、水平部のカバー部材8の形状は、傾斜部のカバー部材8の形状と異なるが、簡単のため同一符号を付した。
このようなスパイラルエスカレータでは、カバー部材8が、欄干柱4の踏段2側の端面に固定された止め金9を介して欄干柱4に固定されているので、カバー部材8の構造を簡単にすることができ、また、アウタデッキ6の設置後にカバー部材8を取り付けることができる。また、カバー部材8を踏段2側から止め金9に容易に固定することができる。さらに、カバー部材8をがたつきなく取り付けることができる。
また、アウタデッキ6の凹部6cの縁部と欄干柱4との間に隙間10が設けられており、隙間10がカバー部材8により塞がれているので、欄干柱4間長さと対応するアウタデッキ6の長さとの寸法誤差を隙間10により吸収することがき、意匠性の低下を防止しつつ、アウタデッキ6の据付性を向上させることができる。
さらに、欄干柱4に設けられた浮き上がり防止溝4aにカバー部材8が挿入されているので、簡単な構成により、カバー部材8の浮き上がりを防止することができ、カバー部材8をさらにがたつきなく取り付けることができる。
さらにまた、止め金9は止め金固定ねじ11により欄干柱4に固定されており、止め金9には止め金固定ねじ用長孔9cが設けられているので、止め金9を欄干柱4に容易に固定することができるとともに、止め金9の位置調整を容易に行うことができる。
また、カバー部材8は、カバー本体8aの踏段2側の端部から下方へ突出したカバー固定部8bで止め金9に固定されているので、意匠性の低下を防止しつつ、カバー部材8を踏段2側から止め金9に容易に固定することができる。
さらに、カバー部材8に一対のカバー固定部8bを設けたので、欄干柱4を抱き込むかたちで、カバー部材8を止め金9にしっかりと固定することができる。
なお、カバー部材は、アウタデッキの継ぎ目全体を覆うようにアウタデッキの幅方向全体に渡って配置してもよい。
また、止め金固定用ねじ及びカバー固定用締結具の数は、特に限定されるものではない。
さらに、カバー部材を止め金にしっかりと固定できれば、カバー固定部は1箇所でもよい。
さらにまた、上記の例では、カバー部材8の浮き上がりを防止するために欄干柱4に浮き上がり防止溝4aを設けたが、浮き上がり防止溝4aは省略してもよい。また、浮き上がりを防止するための凸部を欄干柱4に設け、凸部にカバー部材8の縁部を引っ掛けてもよい。
また、上記の例では、スパイラルエスカレータを示したが、この発明は通常の直線状のエスカレータにも適用できる。
さらに、この発明は、水平型又は傾斜型の動く歩道にも適用できる。

Claims (4)

  1. 踏段の進行方向に互いに間隔をおいて立てられている複数の欄干柱、及び
    前記踏段の進行方向に沿って並べて配置されており、かつ前記欄干柱の位置で互いに突き合わされている複数のアウタデッキ
    を備え、
    前記アウタデッキの互いに隣り合う端部には、前記欄干柱を通す凹部が設けられており、
    前記凹部の縁部と前記欄干柱との間には、隙間が設けられており、
    前記アウタデッキ上には、前記隙間を塞ぐ複数のカバー部材が設けられており、
    各前記カバー部材は、前記欄干柱の前記踏段側の端面に固定された止め金を介して前記欄干柱に固定されている乗客コンベアの欄干装置。
  2. 少なくとも1つの前記欄干柱の前記踏段とは反対側の端面には、前記カバー部材が挿入されて前記カバー部材の浮き上がりを防止する浮き上がり防止溝が設けられている請求項1記載の乗客コンベアの欄干装置。
  3. 前記止め金は、止め金固定ねじにより前記欄干柱に固定されており、
    前記止め金には、前記止め金固定ねじを通す止め金固定ねじ用長孔が設けられている請求項1又は請求項2に記載の乗客コンベアの欄干装置。
  4. 前記カバー部材は、前記アウタデッキ上に重ねられて前記隙間を塞ぐカバー本体と、前記カバー本体の前記踏段側の端部から下方へ突出したカバー固定部とを有しており、
    前記カバー固定部は、前記止め金に重ねられ、カバー用締結具を介して前記止め金に固定されている請求項3記載の乗客コンベアの欄干装置。
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