JP6203061B2 - 使い捨てのパンツ型着用物品 - Google Patents
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Description
ウエストパネル11は、前ウエスト域13に位置する前ウエストパネル16と、後ウエスト域14に位置する後ウエストパネル17とから構成される。前ウエストパネル16は、略長方形状であって、吸液構造体12の前端部12Aと交差し、横方向Xへ延びる内端縁16aと、縦方向Yにおいて内端縁16aと離間対向して横軸Qの方向へ延びる外端縁16bと、外端縁16bから下方へ延びる両外側縁16cとを有する。後ウエストパネル17は、略台形状であって、吸液構造体12の後端部12Bと交差し、横方向Xへ延びる中間内端縁17aと、縦方向Yにおいて中間内端縁17aと離間対向して横方向Xへ延びる外端縁17bと、内外端縁17a,17bにおいて縦方向Yへ延びる両外側縁17c、両外側縁17cと中間内端縁17aとつなぎ、かつ、縦軸Pに対して傾斜して延びる両内側縁17dとを有する。
図2を参照すると、前後ウエストパネル16,17は、肌対向面側に位置する内層シート21,22と、非肌対向面側に位置する外層シート23,24と、横方向Xへ延びる複数条のストリング状又はストランド状の弾性材料から形成され、内外層シート21,22,23,24の間においてホットメルト接着剤を介して伸長状態で収縮可能に取り付けられた前後ウエスト弾性体25,26とを有する。
図4を参照すると、テープファスナ18は、後ウエスト域14の両側部16に折り畳まれた状態で配置された1本のテープ片からなる基材シートから形成される。テープファスナ18は、折り畳まれた状態において、長さ方向Eとそれに交差する幅方向Fと、それらに交差する厚さ方向Zと、長さ方向Eにおいて対向する、縦軸P側に位置する一方端部18aとサイドシーム20側に位置する他方端部18bと、幅方向Fにおいて離間対向して長さ方向Eへ延びる両側縁部18cとを有する。本実施形態においては、テープファスナ18は、長さ方向Eが横方向X、幅方向Fが縦方向Yに沿うように横軸Qに並行して(縦軸Pに対して直交して)配置されている。テープファスナ18は、縦軸Pに対して僅かに斜めに取り付けられていてもよいが、パンツ型のおむつ10の廃棄用又はサイズ用の締結手段として使用するためには、少なくとも、幅方向Fが縦方向Yとほぼ並行するように配置する好ましい。
テープファスナ18の高剛性部を除く部分の幅方向Fにおける(両側縁部どうしが近づくよう方向に折り曲げたときの)のKES曲げ剛性値は0.04〜0.44gf・cm2/cm、折り畳まれた状態においてのテープファスナ18(フックシートを含む)の幅方向におけるKES曲げ剛性値は約0.56〜1.8gf・cm2/cmである。従来における、廃棄用またはサイズ調整用として使用される、プラスチックフィルムから形成されたテープファスナの折り畳まれた状態におけるKES曲げ剛性値は、約2.0gf・cm2/cmであることから、本実施形態のテープファスナは従来のテープファスナに比べて幅方向における曲げ剛性値が低く、柔軟性に優れる。かかる曲げ剛性値となるために、基材シート及び被覆シートには、質量約30〜100g/m2のスパンボンド不織布を用いることが好ましく、少なくとも両側縁部から所与寸法離間して仮止め部が位置し、かつ、積層された部分の対向面全体が仮止めされていないことが必要である。
本測定に使用したKES法に関しては、「風合い評価の標準化と解析」第2版(社団法人日本繊維機械学会 風合い計量と規格化研究委員会 昭和55年7月10日発行)に詳細が説明されている。よって、各力学的性質ごとの測定方法に関し、本測定に関連した計測条件についてのみ以下に述べる。
下記表1に示すとおり、各実施例及び比較例として、各種の繊維不織布又はプラスチックシートから形成した基材シート(及び被覆シート53)から形成されたテープファスナ18を後ウエスト域14の両側部19に配置したおむつ10を製造した。
実施例1〜4のテープファスナ18として質量約30〜80g/m2のスパンボンド繊維不織布(SB繊維不織布)から形成された基材シートを使用し、本実施形態と同様に、断面Z字状となるように折曲した状態で折り曲げて両側部19に固定した。実施例5のテープファスナ18として、質量約60g/m2のスパンボンド繊維不織布(SB繊維不織布)から形成された基材シートを使用し、断面Z字状となるように折曲した状態における第2自由部52に質量約40g/m2のエアスルー繊維不織布(AT繊維不織布)から形成された被覆シート53を接合して、両側部19に固定した。
比較例1のテープファスナ18として、質量約80g/m2のスパンボンド繊維不織布(SB繊維不織布)から形成された基材シートを使用し、断面Z字状となるように折曲した状態における第2自由部52に質量約80g/m2のスパンボンド繊維不織布から形成された被覆シートを接合して、両側部19に固定した。比較例2として、質量70g/m2のプラスチックフィルムから形成され基材シートを使用し、本実施形態と同様に、断面Z字状となるように折曲した状態で折り曲げて両側部19に固定した。また、実施例1〜5及び比較例1においては、基材シートが繊維不織布から形成されており、第1及び第2仮止め部61,62が両側縁部18cに配置されておらず、両側縁部18cにおいて積層された部分どうしが互いに分離している。一方、比較例2においては、基材シートがプラスチックフィルムから形成されており、積層された部分の両側縁部を含めた対向面全体が接着剤によって固定されて一体化している。
上記測定方法に基づいて、各テープファスナの高剛性部の幅方向(縦方向Y)におけるKES曲げ剛性値(B値)を求めた。
得られたおむつを乳幼児(0〜2才)に着用させてその母親10名を対象として、以下の評価を行った。官能評価(1)として、「おむつの着用中にテープファスナが着用者(乳幼児)の邪魔にならない(動きを阻害しない)ように感じる」という質問に対して、「支持する」を選択した人が70%以上の場合には、「○」、それ以下の場合(「支持しない」が70%以上)には「×」として評価した。また、官能評価(2)として、「着用者の肌にテープファスナが直接的又は間接的に接触しても肌に赤み跡が付いたりしない」という質問に対して、「支持する」を選択した人が70%以上の場合には「○」、それ以下の場合(「支持しない」が70%以上)の場合には「×」と評価した。
図7は、本発明におけるテープファスナ18の変更例を示すものであって、第1実施形態と異なる点についてのみ述べると、本変更例においては、テープファスナ18が断面Z字型ではなくコ字型に折り畳まれており、ファスナ接合域40によって後ウエスト域14の両側部16に固定された固定部41と、固定部41と連なって長さ方向Eへ延びる自由部42とから構成されている。テープファスナ18は、第1実施形態のそれに比べて積層数が少なく全体の剛性がより低くなり、柔軟性に優れる。
縦方向及びそれに直交する横方向と、肌対向面及びその反対側に位置する非肌対向面とを有し、前後ウエスト域の一方である第1ウエスト域と他方である第2ウエスト域と、前記第1及び第2ウエスト域の間に位置するクロッチ域とを含み、前記第1及び第2ウエスト域において前記縦方向へ延びる側縁部どうしが連結されており、前記第1ウエスト域の前記非肌対向面側に取り付けられたテープファスナとを含む使い捨てのパンツ型着用物品において、
前記テープファスナは、繊維不織布製の基材シートによって形成され、前記非肌対向面側に位置する固定部と、少なくとも1つの折曲部位によって折り畳まれた自由部と、折り畳まれた状態における長さ方向と、それに直交し、かつ、前記縦方向とほぼ並行に延びる幅方向と、前記幅方向において対向する両側縁部と、前記固定部と前記自由部とを剥離可能に部分的に固定する少なくとも1つの仮止め部とを有し、
前記仮止め部は、前記両側縁部のうちの少なくとも一方側縁部には配置されておらず、前記一方側縁部において重ねられた部分は接合されておらず、
前記自由部の外面には、前記基材シートとは別体の被覆シートが取り付けられており、
前記被覆シートの両端部が前記テープファスナの両端部に位置しており、
前記基材シートと前記被覆シートとの接合域は、前記長さ方向又は前記幅方向において所与寸法離間して位置する複数の接合部位から形成されている。
(1)前記基材シートは、熱可塑性の合成繊維を含む繊維不織布から形成されており、前記仮止め部において剥離可能に固定されている。
(2)前記自由部は、前記非肌対向面に止着可能な止着域を有し、前記止着域は前記固定部と対向する面に位置し、かつ、フック要素を有するフックシートから形成されており、折り畳まれた状態における前記テープファスナの前記両側縁部どうしが近づく方向のKES曲げ剛性値は、5.5mN〜17.7mN・cm 2 /cmである。
(3)前記テープファスナの折り畳まれた状態における、前記止着域を除く部分の前記テープファスナどうしが近づく方向のKES曲げ剛性値が0.39mN〜4.3mN・cm 2 /cmである。
(4)前記テープファスナは、前記固定部に連なる第1自由部と、厚さ方向において前記第1自由部に重ねられる第2自由部とをさらに有し、前記固定部、前記第1及び第2自由部が前記長さ方向において離間する第1及び第2仮止め部によって仮止めされており、前記第1及び第2仮止め部は前記幅方向において離間する一対のドット状を有する。
(5)前記仮止め部の面積が、折り畳まれた状態における前記テープファスナの表面積の0.5%以上であって、5.0%以下の大きさを有する。
(6)前記基材シートのうちの少なくとも一部が、複数の繊維不織布を接合することによって一体化される。
(7)前記被覆シートは、同一又は互いに相似するエンボスパターンが外面に付された繊維不織布から形成される。
(8)前記クロッチ域を中心として前記第1及び第2ウエスト域に延びる吸液性コアをさらに有し、前記テープファスナを展開した状態において、前記自由部の前記止着域が前記吸液性コアの側縁部と平面視において重なって位置する。
(9)前記クロッチ域を中心として前記第1及び第2ウエスト域に延びる吸液性コアをさらに有し、前記テープファスナを展開した状態において、前記テープファスナが前記第1及び第2ウエスト域の前記側縁部どうしが連結されたサイドシームを跨いで、前記自由部の前記止着域が前記第2ウエスト域に位置する前記吸液性コアと平面視において重なって位置する。
13 前ウエスト域(第1又は第2ウエスト域)
14 後ウエスト域(第1又は第2ウエスト域)
15 クロッチ域
18 テープファスナ
41 固定部
42 自由部
43,44 折曲部位
51 第1自由部
52 第2自由部
53 被覆シート
54 カバー接合域
61 第1仮止め部
62 第2仮止め部
64 止着域(フックシート)
Claims (10)
- 縦方向及びそれに直交する横方向と、肌対向面及びその反対側に位置する非肌対向面とを有し、前後ウエスト域の一方である第1ウエスト域と他方である第2ウエスト域と、前記第1及び第2ウエスト域の間に位置するクロッチ域とを含み、前記第1及び第2ウエスト域において前記縦方向へ延びる側縁部どうしが連結されており、前記第1ウエスト域の前記非肌対向面側に取り付けられたテープファスナとを含む使い捨てのパンツ型着用物品において、
前記テープファスナは、繊維不織布製の基材シートによって形成され、前記非肌対向面側に位置する固定部と、少なくとも1つの折曲部位によって折り畳まれた自由部と、折り畳まれた状態における長さ方向と、それに直交し、かつ、前記縦方向とほぼ並行に延びる幅方向と、前記幅方向において対向する両側縁部と、前記固定部と前記自由部とを剥離可能に部分的に固定する少なくとも1つの仮止め部とを有し、
前記仮止め部は、前記両側縁部のうちの少なくとも一方側縁部には配置されておらず、前記一方側縁部において重ねられた部分は接合されておらず、
前記自由部の外面には、前記基材シートとは別体の被覆シートが取り付けられており、
前記被覆シートの両端部が前記テープファスナの両端部に位置しており、
前記基材シートと前記被覆シートとの接合域は、前記長さ方向又は前記幅方向において所与寸法離間して位置する複数の接合部位から形成されていることを特徴とするパンツ型着用物品。 - 前記基材シートは、熱可塑性の合成繊維を含む繊維不織布から形成されており、前記仮止め部において剥離可能に固定されている請求項1に記載のパンツ型着用物品。
- 前記自由部は、前記非肌対向面に止着可能な止着域を有し、前記止着域は前記固定部と対向する面に位置し、かつ、フック要素を有するフックシートから形成されており、折り畳まれた状態における前記テープファスナの前記両側縁部どうしが近づく方向のKES曲げ剛性値は、5.5mN〜17.7mN・cm 2 /cmである請求項1又は2に記載のパンツ型着用物品。
- 前記テープファスナの折り畳まれた状態における、前記止着域を除く部分の前記テープファスナどうしが近づく方向のKES曲げ剛性値が0.39mN〜4.3mN・cm 2 /cmである請求項3に記載のパンツ型着用物品。
- 前記テープファスナは、前記固定部に連なる第1自由部と、厚さ方向において前記第1自由部に重ねられる第2自由部とをさらに有し、前記固定部、前記第1及び第2自由部が前記長さ方向において離間する第1及び第2仮止め部によって仮止めされており、前記第1及び第2仮止め部は前記幅方向において離間する一対のドット状を有する請求項1〜4のいずれかに記載のパンツ型着用物品。
- 前記仮止め部の面積が、折り畳まれた状態における前記テープファスナの表面積の0.5%以上であって、5.0%以下の大きさを有する請求項1〜5のいずれかに記載のパンツ型着用物品。
- 前記基材シートのうちの少なくとも一部が、複数の繊維不織布を接合することによって一体化される請求項1〜6のいずれかに記載のパンツ型着用物品。
- 前記被覆シートは、同一又は互いに相似するエンボスパターンが外面に付された繊維不織布から形成される請求項7に記載のパンツ型着用物品。
- 前記クロッチ域を中心として前記第1及び第2ウエスト域に延びる吸液性コアをさらに有し、前記テープファスナを展開した状態において、前記自由部の前記止着域が前記吸液性コアの側縁部と平面視において重なって位置する請求項3〜8のいずれかに記載のパンツ型着用物品。
- 前記クロッチ域を中心として前記第1及び第2ウエスト域に延びる吸液性コアをさらに有し、前記テープファスナを展開した状態において、前記テープファスナが前記第1及び第2ウエスト域の前記側縁部どうしが連結されたサイドシームを跨いで、前記自由部の前記止着域が前記第2ウエスト域に位置する前記吸液性コアと平面視において重なって位置する請求項3〜8のいずれかに記載のパンツ型着用物品。
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