JP6199473B1 - ステントキット - Google Patents

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【課題】留置用ステントを留置する際に器官から流体等を採取でき、留置後も流体等を採取し得るステントキットを提供すること。【解決手段】ステントキット10は、留置用ステント20及びアウターカテーテル30と、それらの内部を挿通し、突出部43に貫通孔46が設けられているインナーカテーテル40を具え、アウターカテーテル30とインナーカテーテル40の基端に着脱可能な第一・第二連結部材32,42を具えるから、第一・第二連結部材32,42を取外せば、内視鏡12のみを体外に引抜くことができるので、留置用ステント20、アウターカテーテル30、及びインナーカテーテル40を体内に残したまま、流体等を採取することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、内視鏡を通じて人体内(以下、単に、「体内」という。)に挿入され、胆管等の管状器官に留置されるステント(以下、単に、「留置用ステント」という。)と、留置用ステントと係合するアウターカテーテル、及び留置用ステントとアウターカテーテルの内部を挿通するインナーカテーテルを具えたステントキットに関する。
留置用ステントは、内視鏡を通じて、例えば、胆管や尿管等の管状器官に留置され、当該管状器官内の流体連通を確保し、或いは、当該管状器官に形成された瘤の破裂を防ぐ等の目的で使用される。他方で、留置用ステントを管状器官に留置することとは別に、例えば、胆汁など、留置用ステントの留置位置の近傍の器官から流体等を吸引することがある。ここで、吸引用カテーテルの例として、次に挙げるものがある。
特開平10−151195号公報 特開2009−72294号公報
特許文献1には、チューブに膨張・収縮可能なバルーンが取付けられ、バルーンよりも先端側のチューブに側孔が設けられている腸内残留物排出用チューブが開示されている。
特許文献2には、吸引ルーメンを有するアウターチューブと、側壁に複数の貫通孔が設けられ、アウターチューブ内に設けられたインナーチューブを具えた吸引カテーテルが開示されている。
特許文献1,2が開示するような吸引カテーテルを使用して、体内の器官から流体等を吸引する場合、吸引カテーテルを内視鏡を通じて体内に挿入し、吸引作業を行う。次いで、体内に留置用ステントを留置する場合は、吸引作業完了後、吸引用カテーテルを内視鏡から引抜き、吸引用カテーテルとは別の、インナーカテーテル、留置用ステント、及びアウターカテーテルから構成されるステントキットを内視鏡を通じて体内に挿入し、留置用ステントを留置する必要がある。このように、吸引時と留置時の2度、カテーテルやステントキットを内視鏡に出し入れする必要があるので、手術の際、手間が掛かる。
また、上記のように、流体等の吸引の後、留置用ステントを留置するという術式では、留置用ステントを留置した後に流体等を採取することは予定されておらず、仮に、留置用ステントの留置後に流体等を採取するのであれば、再度、内視鏡を体内に挿入して、吸引カテーテルを挿入しなければならないので不便であり、患者に対する負担が大きい。
そこで、本発明は、前述した問題点に鑑み、留置用ステントを留置する際に器官から流体等を採取でき、留置後も流体等を採取し得るステントキットを提供することをその目的とする。
本発明は、内視鏡内部に挿通される、管状のインナーカテーテルと、前記インナーカテーテルが挿通している留置用ステント及びアウターカテーテルを有するステントキットであって、
前記留置用ステントは、前記アウターカテーテルの基端よりも前記インナーカテーテルの先端側に位置し、
前記インナーカテーテルは、先端側開口部と、前記留置用ステントよりも先端側に突出する突出部に設けられ、該インナーカテーテルの内部に連通する貫通孔と、基端に着脱可能な第一連結部材を具え、
前記アウターカテーテルは、前記留置用ステントより基端側であって前記第一連結部材よりも先端側に着脱可能な第二連結部材を具え
前記第一連結部材と第二連結部材を取外すことにより、前記インナーカテーテル、留置用ステント、及びアウターカテーテルが挿通している前記内視鏡を引抜くことができることを特徴とするステントキットによって前記課題を解決した。
本発明によれば、留置用ステントに挿通しているインナーカテーテルが、留置用ステントよりも先端側に突出する突出部に貫通孔を具え、且つ、インナーカテーテルとアウターカテーテルのそれぞれが、基端に着脱可能な第一連結部材と第二連結部材を具えているので、留置用ステントを留置する際に、インナーカテーテルの先端側の開口部や貫通孔を通じて、留置用ステントの留置位置の近傍の器官から流体等を採取することができる。また、留置用ステントを留置した後、第一連結部材と第二連結部材を取外せば、内視鏡のカテーテル挿入口に干渉する部材がなくなるので、少なくともインナーカテーテル及びステントを体内に挿入した状態で内視鏡を抜去することができる。そして、その状態で、インナーカテーテルの先端側の開口部や貫通孔を通じて、留置用ステントの留置位置の近傍の器官から流体等を採取することができる。なお、本発明は、拡開収縮不能なステントと、拡開収縮可能なステント(多くは、メタリックステント)に適用することができる。
また、アウターカテーテルとインナーカテーテルを経鼻的に体内に挿通させたときに鼻腔内に位置するアウターカテーテルの鼻腔対応部の外径がアウターカテーテルの他の部分よりも小さい構成とすれば、内視鏡だけを引抜いたとき、アウターカテーテルが通る鼻腔における違和感・不快感を軽減することができる。
本発明の第1実施形態の正面一部断面図。 本発明の第1実施形態の使用状態の概略図。 本発明の第2実施形態の正面図。 本発明の第3実施形態の正面一部断面図。
以下、本発明の実施形態を図1〜4を参照して説明する。但し、本発明はこの実施形態に限定されるものではない。
図1に示すステントキット10は、留置用ステント20、アウターカテーテル30、及び留置用ステント20とアウターカテーテル30の内部を挿通するインナーカテーテル40を具えている。留置用ステント20、アウターカテーテル30、及びインナーカテーテル40は、いずれも管状で、互いに別体であるため、相互に進退動可能である。
留置用ステント20は、ポリエチレンやプラスチックで形成され、拡開・収縮が不能のもので、アウターカテーテル30の基端よりもインナーカテーテル40の先端側に位置している。また、軸方向の両側に、留置位置からの脱落等を防止するためのフラップ22を具える。留置用ステントとしては、他に、側孔を有するものや有しないもの、フラップを有しないもの、ストレート型、カーブ型、ピッグテイル型等、様々なものを適用することができる。場合によっては、弁体を具えることもある。
アウターカテーテル30は、留置用ステント20に対し、インナーカテーテル40の基端側に位置している。ここで、留置用ステント20とアウターカテーテル30の径は、留置用ステント20の基端側面とアウターカテーテル30の先端側面が接するように構成されているので、アウターカテーテル30をインナーカテーテル40の先端方向に押すと、留置用ステント20が同方向に押される。このように、拡開縮小不能な留置用ステント20の場合、留置用ステント20を押し出せるように、留置用ステント20とアウターカテーテル30が一部で軸方向に接するように構成する必要がある。なお、図示しての説明は省略するが、アウターカテーテル30をインナーカテーテル40の基端方向に引いたときに留置用ステント20も引戻されるように、別途、連結手段を設けてもよい。
インナーカテーテル40は、留置用ステント20とアウターカテーテル30の内部を挿通するものであるため、留置用ステント20とアウターカテーテル30の内径よりも小さい外径を具え、留置用ステント20とアウターカテーテル30の合計の軸方向長さよりも長い軸方向寸法を有する。また、インナーカテーテル40は、管状であるため、先端側開口部44を具える。さらに、留置用ステント20よりも先端側に突出する部分(突出部43)を具え、突出部43には、インナーカテーテル40の内部に連通する複数の貫通孔46が設けられている。インナーカテーテル40の突出部43の形状は、図示しているようなストレート型の他、カーブ型、ピッグテイル型とすることもできる。
インナーカテーテル40は、基端に着脱可能な第一連結部材42を具えている。第一連結部材42は、アウターカテーテル30の基端側面よりも基端側のインナーカテーテル40に取付けられ、インナーカテーテル40がアウターカテーテル30内部に完全に入り込んでしまうのを防止するためのものである。インナーカテーテル40の内部と第一連結部材42の内部は流体連通しており、第一連結部材42の基端側開口部42aは排液バッグのチューブ等と連結することができる。なお、基端側開口部42aから、造影剤等を体内に注入することも可能である。また、第一連結部材42が2箇所の基端側開口部を具える、Y字形のものであってもよい。この場合、一方の開口部をガイドワイヤ挿入口として、他方の開口部を液体の注入・吸引用の開口部として使用することができる。
アウターカテーテル30は、留置用ステント20より基端側であって第一連結部材42よりも先端側に着脱可能な第二連結部材32を具えている。第二連結部材32は、後述する内視鏡12の内部にアウターカテーテル30が完全に入り込んでしまうのを防止するためのものである。なお、第一連結部材42と第二連結部材32は、互いに連結可能に構成することもできる。
次に、ステントキット10の使用方法について説明する。留置用ステント20、アウターカテーテル30、及びインナーカテーテル40は、先に体内に挿入されている内視鏡12の処置具挿入口14から内視鏡12内部に通され、内視鏡12内部を通じて体内に挿入される。具体的には、例えば、胆管に留置用ステント20を留置する場合、まず、ガイドワイヤ(図示省略)を内視鏡を通じて胆管内に挿通させ、次いで、ガイドワイヤに沿ってインナーカテーテル40を挿入し、インナーカテーテル40に沿って、留置用ステント20をアウターカテーテル30で押す。そして、留置用ステント20を留置場所まで押し進める。
ここで、ステントキット10では、第一連結部材42の基端側開口部42aから吸引するなどして、インナーカテーテル40の先端側開口部44と貫通孔46から胆汁等の流体等を採取することができる。また、第一連結部材42と第二連結部材32を取外せば、内視鏡12の処置具挿入口14に干渉する部材がなくなるので、留置用ステント20、アウターカテーテル30、及びインナーカテーテル40を体内に残したまま、内視鏡12のみを体外に引抜くことができる。このときの状態を示しているのが図2である。その後、少なくとも第一連結部材42をインナーカテーテル40の基端側に再び取付け、一連結部材42の基端側開口部42aから吸引するなどすれば、インナーカテーテル40の先端側開口部44と貫通孔46から胆管52内の胆汁等の流体等を採取することができる。また、胆汁等の流体の採取が済んだ後は、アウターカテーテル30とインナーカテーテル40を引抜けば、留置用ステント20を体内に残しながら、アウターカテーテル30とインナーカテーテル40を抜去できる。
図2に示すように、ステントキット10の留置用ステント20を胆管54に留置し、且つ、アウターカテーテル30とインナーカテーテル40を体内に残す場合、アウターカテーテル30とインナーカテーテル40を経鼻的に挿通させた方が患者に対する負担が少ない。ここで、アウターカテーテル30とインナーカテーテル40を経鼻的に体内に挿通させたときに、図3に示すステントキット10aのように、鼻腔54内に位置するアウターカテーテル30の鼻腔対応部32aの外径をアウターカテーテル30の他の部分よりも小さくすれば、鼻腔54における違和感・不快感を軽減することができるので好適である。なお、胆管用以外のステントキットとするときは、患者が違和感・不快感を受ける部分のアウターカテーテルの外径を小さくすればよい。
図4に示すように、本発明は、拡開縮小可能な留置用ステント20aを有するステントキット10bにも適用可能である。ステントキット10bの留置用ステント20aは、金属や樹脂で形成され、自然状態で拡開するように構成されているものである。この場合、アウターカテーテル30bは、縮小した状態の留置用ステント20aの外径側を覆うように嵌められている。体内の留置用ステント20aの留置位置でアウターカテーテル30bを引くと、留置用ステント20aは、インナーカテーテル40aに設けられているストッパー48によって軸方向移動が制限され、アウターカテーテル30bより露出する先端側から順次拡開する。このように、ステントキット10bは、ステントキット10に比べ、一部で構成が異なるが、インナーカテーテル40aの先端側開口部44と貫通孔46、第一連結部材42と第二連結部材32の構成は同様であるため、ステントキット10と同様の効果を奏する。すなわち、留置用ステント20aを留置する際に、インナーカテーテル40aの先端側開口部44や貫通孔46を通じて、留置用ステント20aの留置位置の近傍の器官から流体等を採取することができ、且つ、留置用ステント20a、アウターカテーテル30b、及びインナーカテーテル40aを体内に残したまま、内視鏡(図示省略)のみを体外に引抜き、その状態で、留置用ステント20aの留置位置の近傍の器官から流体等を採取することができる。なお、なお、ステントキット10aのように、患者が違和感・不快感を受ける部分のアウターカテーテル30bの外径を小さくすることも可能である。
以上に説明したように、留置用ステントを留置する際に器官から流体等を採取でき、留置後も流体等を採取し得るステントキットを提供することができる。
10〜10b ステントキット
20,20a 留置用ステント
30〜30b アウターカテーテル
32 第二連結部材
40,40a インナーカテーテル
42 第一連結部材
43 突出部
46 貫通孔
48 ストッパー

Claims (4)

  1. 内視鏡内部に挿通される、管状のインナーカテーテルと、前記インナーカテーテルが挿通している留置用ステント及びアウターカテーテルを有するステントキットであって、
    前記留置用ステントは、前記アウターカテーテルの基端よりも前記インナーカテーテルの先端側に位置し、
    前記インナーカテーテルは、先端側開口部と、前記留置用ステントよりも先端側に突出する突出部に設けられ、該インナーカテーテルの内部に連通する貫通孔と、基端に着脱可能な第一連結部材を具え、
    前記アウターカテーテルは、前記留置用ステントより基端側であって前記第一連結部材よりも先端側に着脱可能な第二連結部材を具え
    前記第一連結部材と第二連結部材を取外すことにより、前記インナーカテーテル、留置用ステント、及びアウターカテーテルが挿通している前記内視鏡を引抜くことができることを特徴とする、
    ステントキット。
  2. 前記アウターカテーテルとインナーカテーテルを経鼻的に体内に挿通させたときに鼻腔内に位置する前記アウターカテーテルの鼻腔対応部の外径が該アウターカテーテルの他の部分よりも小さい、請求項1のステントキット。
  3. 前記留置用ステントが拡開収縮不能であり、
    前記留置用ステントとアウターカテーテルが軸方向に接するように構成されている、請求項1又は2のステントキット。
  4. 前記留置用ステントが拡開収縮可能であり、
    前記インナーカテーテルが前記留置用ステントよりも基端側に該留置用ステントの軸方向移動を阻止するストッパーを具え、
    前記アウタ―カテーテルが、収縮した状態の前記留置用ステントの外径側に嵌められている、請求項1又は2のステントキット。
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