JP6188501B2 - 光走査装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
図1は、電子写真方式の画像形成装置100の概略断面図である。図1に示す画像形成装置100は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)の各色のトナー像を形成する4基の画像形成部101Y、101M、101C、101Bkを備える。以降、各色を表す符号Y、M、C、Bkは、必要な場合を除き省略する。画像形成部101は、それぞれ感光体である感光ドラム102を備える。また、各画像形成部は、感光ドラム102を帯電する帯電装置103、感光ドラム上の静電潜像をトナーにより現像する現像装置104を備える。更に、各画像形成部は、感光ドラム上の残留トナーを感光ドラム上(感光体上)から除去するクリーニング装置111を備える。
次に、光走査装置200について説明する。図2(a)は、光走査装置200の構成を示す斜視図であり、図2(b)は光走査装置200の断面図である。尚、以下の説明において、回転多面鏡203の回転軸方向をZ軸方向、光ビームの走査方向である主走査方向又は反射ミラーの長手方向をX軸方向、X軸及びZ軸に垂直な方向をY軸方向とする。
カバー218について、図6(a)を用いて説明する。なお、図6(a)の詳細については後述する。図2(b)に示すように、光学箱201は、カバー218を取り付けることにより、光学箱201内部の密閉性を確保している。図6(a)に示すように、カバー218には複数のフック部218aが設けられている。そして、図3に示すように、カバー218は、光学箱201の外壁に設けられた複数の突起220aに、複数のフック部218aそれぞれを係合させるスナップフィット構造によって、光学箱201に取り付けられる。なお、図6(a)に示すように、カバー218には、光学箱201の内側に向かって窪んだ凹部218bと、光学箱201の外側(シャッタ300側)に向かって突出する凸部218c、218dが設けられている。
続いて、シャッタ300について説明する。シャッタ300は、図6(a)に示すカバー218に設けられた防塵窓223、224、225、226にトナーなどの異物が付着しないようにするための部材である。画像形成装置100のメンテナンスをするために、メンテナンス用の扉を開いてプロセスカートリッジ101を着脱する場合に、プロセスカートリッジ101の着脱によって、プロセスカートリッジ101からトナーが飛散する場合がある。そのため、少なくともプロセスカートリッジ101を交換する場合は、シャッタ300がカバー218の防塵窓223、224、225、226を覆った状態にすることが望ましい。
図4は、シャッタ移動機構、シャッタ、及び光走査装置を上方向から見た上面図である。図4(a)は、シャッタ300が閉じ、カバー218の防塵窓223、224、225、226がシャッタ300により遮蔽されている状態を示している。一方、図4(b)は、シャッタ300が開き、レーザ光の光路上から退避した位置に位置しているので、カバー218の防塵窓223、224、225、226がシャッタ300により遮蔽されず、開放されている状態を示している。なお、シャッタ移動機構は、画像形成装置100側に設けられている。シャッタ移動機構の一部を構成する回動機構は、回転機構と押圧部309から構成されている。回転機構は、図4(a)に示すように、回転軸305、回転部306、レバー307、レバー308によって構成される。回転部306、レバー307、308は1つの回転部材を構成し、回転部306からは、レバー307、308が延出する。そして、回転部306、レバー307、レバー308によって構成される回転部材は、回転軸305を回転中心として、時計回り方向、及び反時計回り方向に回転することができる。
次に、図4を用いてシャッタ移動機構(シャッタ開閉機構)の動作について説明する。
図5(a)は、本実施例におけるカバー218の構成を示す図であり、カバー218を光学箱201側から見た斜視図である。図5(a)において、カバー218には、光学箱201の外壁に設けられた突起220aを係合させて、スナップフィット構造を構成する複数のフック部218aが設けられている。また、カバー218には、防塵窓223、224、225、226が設けられている。更に、カバー218には、光学箱201への装着時に、光学箱201の外周縁と対向する部分全周に、ポリオレフィン系のホットメルト接着剤(以下、「ホットメルト」という)によるシール部250が射出成型によって形成されている。また、射出成型時にホットメルトを注入するゲート部250aが、図5(a)では4か所設けられているが、ゲート部250aは、少なくとも1か所以上設けられていればよい。
図6(a)は、本実施例におけるカバー218の構成を示す図であり、カバー218を上方向から見た斜視図である。カバー218には、複数のフック部218aが設けられ、光学箱201の外壁に設けられた複数の突起220aに、複数のフック部218aそれぞれを係合させることによって、カバー218は光学箱201に取り付けられる。また、カバー218には、光学箱201の内側に向かって窪んだ凹部218bと、光学箱201の外側に向かって突出する凸部218c、218dが設けられている。そして、凸部218c、218dを、それぞれシャッタ300の長穴302、303と係合させることによって、シャッタ300の移動方向を所定の方向に制限するガイド部材として機能する。更に、カバー218の上面には、シール部250の射出成型時に成型材料を注入するゲート部250aが4ヶ所設けられている。本実施例のように、細くて長い空間から構成されるシール部250にホットメルトを充填しようとする場合には、ホットメルトの流動性を高めるために、ホットメルトを射出する射出ノズルにもヒータを設けて、射出材料を高温状態に維持している。このため、射出ノズルは大型化してしまう。一方、通常、カバー218には、その周縁に沿って、光学箱201側に立ち壁を設けたり、光学箱201に固定するための突起(例えば、フック部218a)を設けたりすることが多い。図7は、カバー218の光学箱側に設けられたゲート部250aに、ホットメルトを注入する注入口を設けた場合の図であり、ハッチングされた円形部分は、ホットメルトを射出する射出ノズルのノズル範囲を示している。前述したように、射出ノズルにはヒータが設けられているため、ノズル形状が大きくなり、図7に示すように、カバー218の外周部分に設けられたフック部218a等の突起と射出ノズルが干渉する場合がある。そのため、これを避けるため、本実施例では、ゲート部250aのホットメルトの注入口をカバー218の上面に設けている。
図9は、図6(a)において円で囲まれたカバー218の部分を拡大した図であり、本実施例におけるゲート部の構成を示す図である。図9では、ゲート部250aの中央に凹部を設け、この凹部の中に、シール部250の成型材料の注入口250cを設けている。本実施例の図9では、実施例1の図6(b)と比べて、ホットメルトが注入される注入口250cの表面が、一段低い位置となっている。したがって、本実施例では、実施例1の図8(b)に示すゲート面の位置よりも、更に低い位置に注入口250cが設けられることになる。これにより、限られたスペースの中で、ゲート跡の突出に対し、シャッタ300へのクリアランスをより大きくかせぐことができる。
図10は、本実施例のシャッタ300の構成を示す図であり、シャッタ300をカバー218側から見た斜視図である。図10において、シャッタ300は、前述したように、防塵窓223、224、225、226を通過したレーザ光を通過させる開口323、324、325、326を備えている。また、シャッタ300には、バネ310を取り付けるための長穴301、及びカバー218の凸部218c、218dと係合され、ガイド部材として機能する長穴302、303を備えている。更に、本実施例では、シャッタ300は、カバー218のゲート部250aに対向する位置に凹部300eが設けられており、図10には、図6(a)に示すゲート部250aに対応して、凹部300eは4か所設けられている。凹部300eは、ゲート部250aに形成されるゲート跡がシャッタ300に干渉しないような深さと幅(シャッタ移動方向と直交する方向の長さ)を有する。これにより、カバー218のゲート部250aに形成されたゲート跡がシャッタ300に当接することにより、干渉することがなくなる。本実施例では、ゲート部250aは実施例1で説明した構成に基づいて説明したが、実施例2の場合のゲート部250aの構成についても適用することができる。更に、凹部300eの深さと幅を対応させることにより、例えばゲート部250aを、カバー218と同じ高さで、カバー218の表面上に設けた場合にも、本実施例を適用することができる。
201 光学箱
218 カバー
250a ゲート部
300 シャッタ
Claims (8)
- 光源と、
前記光源より出射された光ビームを偏向する偏向手段と、
前記偏向手段によって偏向した光ビームを感光体に導く光学部材と、
前記光源が取り付けられ、前記偏向手段、及び前記光学部材を内部に収容する光学箱と、
前記光ビームを通過させる透明窓を有し、前記光学箱の開放面を覆うカバーと、
前記感光体と前記カバーとの間に配置され、前記透明窓を通過した光ビームの光路上から退避した位置と前記透明窓を覆う位置との間を移動するシャッタと、
を備えた光走査装置であって、
前記カバーは前記光学箱と当接する部分に該カバーと一体的に成型されたシール部材を備え、
前記シール部材を成型するためのゲート部は、前記カバーの前記シャッタと対向する面に設けられた凹部に設けられていることを特徴とする光走査装置。 - 前記ゲート部は、前記カバーに1つ以上設けられていることを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
- 前記シール部材を成型するために成型材料を注入する注入口は、前記凹部に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光走査装置。
- 前記凹部は、その内部に更なる凹部を有し、
前記シール部材を成型するために成型材料を注入する注入口は、前記更なる凹部に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光走査装置。 - 前記成型材料は、前記成型材料を高温状態に維持するヒータを備えた射出ノズルにより注入されることを特徴とする請求項3又は4に記載の光走査装置。
- 光源と、
前記光源より出射された光ビームを偏向する偏向手段と、
前記偏向手段によって偏向した光ビームを感光体に導く光学部材と、
前記光源が取り付けられ、前記偏向手段、及び前記光学部材を内部に収容する光学箱と、
前記光ビームを通過させる透明窓を有し、前記光学箱の開放面を覆うカバーと、
前記感光体と前記カバーとの間に配置され、前記透明窓を通過した光ビームの光路上から退避した位置と前記透明窓を覆う位置との間を移動するシャッタと、
を備えた光走査装置であって、
前記カバーは、前記光学箱と当接する部分に該カバーと一体的に成型されたシール部材を成型するための1つ以上のゲート部を備え、
前記シャッタは、前記ゲート部の各々と対向する位置に凹部を備えていることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の光走査装置と、
前記光走査装置からの光ビームにより走査される前記感光体と、
前記感光体上に形成された静電潜像を現像する現像手段と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記光走査装置は、前記感光体よりも重力方向下側に配置され、前記透明窓を通過した光ビームにより前記感光体を露光することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
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