JP6180989B2 - 電気機器の取付け具およびそれを用いた電気機器 - Google Patents

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本発明は、電気機器を取付けレールに取付けるための取付け具に関する。
電気機器のIEC規格に準拠した取付けレール等への取付けでは、機器の背面にレールを把持する一対の固定爪、可動爪によって固定される。
この分野に関する従来技術として、特開2011−14499号公報(特許文献1)がある。特許文献1には、固定爪である係合突起が回路遮断器と一体に形成され、可動爪である、取付レールに係合し得る、ばね部とスライド部と爪部からなる取付装置によってレールを把持する方向に付勢する構成が開示されている。
特開2011−14499号公報
前記特許文献1は、固定爪である係合突起を機器と一体に形成する必要がある。固定爪を形成する機器側の筐体は、金型による製造が一般的である。金型製造によりL字状の固定爪を形成するには、金型が複雑になり、また、製造コストが増すという問題がある。また、可動爪はその近傍にばねを収納するスペースが必要なため、機器背面から機器内部のスペースを圧迫するという課題もある。
また、固定爪を持たない機器にレール取付け具を取付ける場合、固定爪、可動爪を別々に用意して取付けることとなり、部品点数が増え、取付け作業が複雑化するという問題がある。
よって、本発明の目的は、機器側の製造を容易とし、部品点数の削減、取付け作業性の向上を図った電気機器の取付け具を提供することである。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本発明は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、電気機器を取付けレールに取り付けるための取付け具であって、取付けレールに嵌合可能な2つの爪部と、該2つの爪部を接続する弾性体からなる弾性部で構成し、前記2つの爪部と弾性部が一体に形成されており、前記弾性部の復元力によって前記2つの爪部で前記取付けレールを把持可能な構造とする。
本発明によれば、機器側の製造を容易とし、部品点数の削減、取付け作業性の向上を図った電気機器の取付け具を提供することができる。
本発明の実施例1の回路遮断器の斜視図である。 本発明の実施例1の取付け具の斜視図である。 本発明の実施例1の取付け具の構造図である。 本発明の実施例2の取付け具の斜視図である。 本発明の実施例3の取付け具と、それを装着した回路遮断器の側面図である。
本発明の実施例を、以下、図面を用いて説明する。
本実施例は、取付けレールに取付ける電気機器の一つとして、回路遮断器を例に説明する。
分電盤や配電盤の筐体内に設置される回路遮断器は、筐体内に設けられた取付板に固定されている、例えばIEC規格に準拠した取付レールに取付けられる。
図1は本実施例の回路遮断器の裏面側から見た斜視図である。図1において、回路遮断器1は、裏面に設けられたレール嵌合溝2を有し、図面の左右に延びる、分電盤等の筐体内に設けられた取付板に固定されている取付レールに嵌合する。3は回路遮断器1を取付レールに取付けるための取付け具であり、回路遮断器1に装着した状態を示している。
図2に取付け具3の斜視図を示す。図2において、取付け具3は、取付けレールに嵌合可能な2つの爪部である、固定爪4、可動爪5と、それらをつなぐ弾性体からなる弾性部6から構成されている。
図3に取付け具3の構造図として、(A)正面図、(B)側面図、(C)背面図を示す。図3に示すように、取付け具3は、固定爪4、可動爪5の間を弾性部6で接続して構成し、取付けレールへの取付けの際には弾性部を引き伸ばして撓ませることによって爪の間隔を拡げて爪の間に取付レールを入れることができ、かつ、弾性部の復元力によって取付レールを把持する構造としている。
本実施例では、取付け具3として、固定爪4、可動爪5、弾性部6を樹脂で一体に形成することで、部品点数の削減を図っている。なお、取付け具3は樹脂でなくてもよく、弾性部6が弾性を有する構造であれば良いので、例えば金属で構成して、弾性部6をバネ構造としても良い。
また、固定爪4、可動爪5には、回路遮断器への取付け用のネジ孔が設けられている。また、これに対する回路遮断器側には、固定爪を固定するための取付穴と、可動爪を可動状態で取付けるための取付穴とが設けられている。これらのネジ孔と取付穴を介して、図1に示すように、ネジにより取付け具を2つの爪部を介して回路遮断器に固定する。なお、回路遮断器への取付けは、ネジに限定されず、例えばスナップ等で固定しても良い。
また、本実施例では、固定爪4を横長、可動爪5を縦長形状として取付け用のネジ孔をそれぞれ2つ設けるようにして、回路遮断器への固定を確実にするようにした。しかし、これに限定されるものではなく、例えば、ネジ孔を1つとしても良い。
また、図3(B)側面図に示すように、取付け具3は、固定爪4、可動爪5の回路遮断器への取付け用のネジ孔を介した回路遮断器側のネジ取付け面に対して、弾性部6の回路遮断器側の取付け面が1段低い位置、図面上では右方向、に配置されている。すなわち、弾性部の機器への取付け面は、2つの爪部の機器への取付け面よりも突出している。これは、図1に示すように、回路遮断器1に設けられたレール嵌合溝2に設けた溝7内に弾性部6を収納することで、取付レールへの取付け後の回路遮断器の取り付け高さを低減するためである。この溝7は、例えば回路遮断器が三相用であれば各相間の遮蔽のために隔壁が2つ必要であり、その隔壁を作るための壁が裏面からは隔壁形成用の溝として形成されている。すなわち、隔壁形成用の溝を流用して弾性部収納用の溝としている。よって、弾性部6を隔壁形成用の溝である溝7内に収納することによって、機器背面から機器内部のスペースを圧迫することなく、取付け具を回路遮断器に固定することが出来る。なお、回路遮断器側で固定爪4、可動爪5のネジ取付け位置を掘り下げることにより、弾性部6と、固定爪4、可動爪5の回路遮断器側への取付け面を同一にすることもできる。
以上のように、本実施例は、電気機器を取付けレールに取り付けるための取付け具であって、取付けレールに嵌合可能な2つの爪部と、該2つの爪部を接続する弾性体からなる弾性部で構成し、前記2つの爪部と弾性部が一体に形成されており、前記弾性部の復元力によって前記2つの爪部で前記取付けレールを把持可能な構造とする。
これにより、電気機器を取付レールに取付けるための取付け具を、電気機器に外付けとすることで、電気機器側の固定爪構造を不要と出来る。そのために、電気機器側の金型製造において、金型の抜き方向が上下方向のみとでき金型が安価となり、型開きも容易となり製造工程が短くて済む。また、一体形成のために部品点数の削減がはかれ、取付け作業性の向上を図ることが出来る。
また、回路遮断器用の取付け具であれば、固定爪、可動爪を接続する弾性部を機器に設けた溝に収納できるので、機器背面から機器内部のスペースを圧迫することなく、機器内部のスペースの圧迫を最小限に留めつつ、取付け具を回路遮断器に固定することが出来る。
なお、回路遮断器以外の電気機器でも、レール嵌合溝に溝を設け、その溝内に弾性部を収納することが出来る。この場合には、回路遮断器のように、機器背面から機器内部のスペースを圧迫しないようにはできないが、取付レールへの取付け後の電気機器の取り付け高さを低減することが出来る。
また、外付けの取付け具とするので、固定爪がない機器の取付けも可能となる。
図4は、本実施例の取付け具の斜視図である。本実施例は、三相用回路遮断器を取付レールに取付けるための取付け具の例である。
図4において、取付け具8は、固定爪4に対して、可動爪5とそれをつなぐ弾性部6が2組からなっている。これは、実施例1の取付け具と比較して、取付け具の回路遮断器への取付けを確実とするためと、取付レールへの把持力を強化するために、可動爪5とそれをつなぐ弾性部6を2組とした点が異なる。また、三相用回路遮断器であれば、各相間の遮蔽のための隔壁が2つ必要であるので、その隔壁を作るための隔壁形成用の溝が2つ形成できるので、その2つの隔壁形成用の溝を有効利用した例である。なお、本実施例の取付け具8の形状はこれに限定されるものではなく、例えば、2つの可動爪5を連結することで、回路遮断器への取付け具の取付け作業を容易にすることもできる。
本実施例によれば、取付け具の回路遮断器への取付けの確実性確保と、取付レールへの把持力を強化できる。
本実施例は、レール嵌合溝がない機器でも使用できる取付け具の例を説明する。
図5に本実施例の取付け具と、その取付け具を装着した回路遮断器の図を示す。図5において、(A)は取付け具の側面図、(B)は、取付け具を装着した回路遮断器の側面図を示している。
図5(A)に示すように、本実施例の取付け具9は、実施例1に比べて、弾性部6と、固定爪4、可動爪5の回路遮断器側への取付け面を同一としている点が異なる。
そして、図5(B)に示すように、回路遮断器へ固定爪4、可動爪5を介してネジまたはそれ以外の固定手段により取付け具が取付けられる。この際、固定爪4、可動爪5の回路遮断器側への取付け面に応じて取付け具9の取付け高さが変わる。本実施例では、弾性部6と、固定爪4、可動爪5の回路遮断器側への取付け面を同一としたが、固定爪4、可動爪5の取付け面に対して、弾性部6の取付け面の高さを低くしても良い。
以上のように、本実施例によれば、レール嵌合溝がない機器でも使用できる、取付レールに取付けるための取付け具を提供できる。
なお、本実施例では、レール嵌合溝に左右されない取付け具と出来るので、実施例1に示したような、固定爪4が横長で、可動爪5が縦長形状のT字状の構造とする必要はなく、単に、固定爪と可動爪とその間を接続する弾性部で構成された種々の形状の取付け具とすることが出来る。
また、本実施例では回路遮断器について説明したが、取付けレールに取付ける電気機器であれば良く、例えばPLC等の制御機器にも適用可能であることは言うまでもない。
以上説明したように、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1:回路遮断器、
2:レール嵌合溝、
3,8,9:取付け具、
4:固定爪、
5:可動爪、
6:弾性部、
7:溝、

Claims (8)

  1. 電気機器を取付けレールに取り付けるための取付け具であって、
    取付けレールに嵌合可能な2つの爪部と、該2つの爪部を接続する弾性体からなる弾性部で構成し、
    前記2つの爪部と弾性部が一体に形成されており、
    前記弾性部の復元力によって前記2つの爪部で前記取付けレールを把持可能な構造であることを特徴とする取付け具。
  2. 請求項1に記載の取付け具であって、
    前記取付け具は、樹脂で一体に形成されていることを特徴とする取付け具。
  3. 請求項1または2のいずれか1項に記載の取付け具であって、
    前記2つの爪部は固定爪と可動爪であって、
    該固定爪と可動爪は、前記取付け具を前記電気機器に取付けるためのネジ孔を有していることを特徴とする取付け具。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の取付け具であって、
    前記弾性部の前記電気機器への取付け面は、前記2つの爪部の前記電気機器への取付け面よりも突出していることを特徴とする取付け具。
  5. 電機機器本体と、
    該電気機器本体とは別体の取付けレールに取り付けるための取付け具を有し、
    該取付け具は、取付けレールに嵌合可能な2つの爪部と、該2つの爪部を接続する弾性体からなる弾性部で構成し、前記2つの爪部と弾性部が一体に形成されており、
    前記2つの爪部を介して前記取付け具が前記電気機器に取付けられており、
    前記取付け具の前記弾性部の復元力によって前記2つの爪部で前記取付けレールを把持可能とすることを特徴とする取付け具つき電気機器。
  6. 取付けレールに取り付けるための取付け具を装着可能な電機機器であって、
    該取付け具は、取付けレールに嵌合可能な固定爪と可動爪と、該固定爪と可動爪を接続する弾性体からなる弾性部で構成し、該固定爪と可動爪と弾性部が一体に形成されており、
    前記固定爪を固定するための取付穴と、前記可動爪を可動状態で取付けるための取付穴とを有することを特徴とする電気機器。
  7. 請求項5または6のいずれか1項に記載の電気機器であって、
    さらに、前記取付けレールに取り付けるためのレール嵌合溝を有し、
    該レール嵌合溝内に前記弾性部が収納可能な溝を設けていることを特徴とする電気機器。
  8. 請求項7に記載の電気機器において、
    前記電気機器は回路遮断器であって、
    前記レール嵌合溝内に設けた溝は、前記回路遮断器の相間の遮蔽のために隔壁を作るための壁で形成されていることを特徴とする電気機器。
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