JP6172963B2 - 保護キャップ - Google Patents

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本発明は、鋼管等の管体の開放端部に装着させる保護キャップに関する。
一般に、鋼管(2)への異物の侵入を防いだり、内部を保護したりするために、その開放端部に脱着可能に装着させる鋼管用保護キャップ(3)として、図10に示すものが知られている。
このものは、全体に樹脂等の弾性材料からなり、一方に開放する有底円筒状の閉塞栓(31)の開放端部からフランジ部(30)を外方に張り出させた形状を呈している。
筒状閉塞栓(31)の周壁は開放端部に向かって拡径するテーパ状に形成されており、その最大径は、鋼管(2)の開放端部の内径以上に設定されている。よって、フランジ部(30)が鋼管(2)の開放端面(20)に当接するまで、筒状閉塞栓(31)を鋼管(2)の開放端部に嵌入させると、筒状閉塞栓(31)のテーパ状の周壁の上部域が鋼管(2)の開放端部近傍にきつく密嵌される態様となり、鋼管(2)の開放端部は筒状閉塞栓(31)で閉塞される。これにより、鋼管(2)の開放端部から埃やごみ又は水滴等の異物の侵入を確実に防止することができると共に、外的衝撃によって鋼管(2)の内面に傷が付くことも防止することができ、鋼管(2)内に収容物がある場合には、それが外部に漏れ出る不都合も防止することができる。
特開2001−74195号公報
しかしながら、この従来の保護キャップ(3)では、筒状閉塞栓(31)が鋼管(2)の開放端にきつく密に嵌め込まないといけないため、保護キャップ(3)を鋼管(2)に嵌め難くまた取り外し難いといった問題があった。
特に、長期間装着されたままの保護キャップ(3)を指で取り外すことは困難であり、このような場合、フランジ部(30)と鋼管(2)の開放端面(20)との間にペンチ等の工具等を差し込んで、フランジ部(30)を引っ張って引き抜かなければならない。このとき、鋼管(2)の開放端面(20)に傷を付けてしまう不都合がある。
本発明は、『一方に開放する弾性材料製の有底の筒状閉塞栓からなり、管体の開放端部に前記筒状閉塞栓の周壁が圧入する密嵌状態に装着される保護キャップ』において、前記管体の開放端部への着脱が容易な保護キャップを提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に係る発明の保護キャップは、『前記筒状閉塞栓の底部の一部及び周壁の一部を連続して内方へ***させることにより、前記筒状閉塞栓内に突出し且つ前記底部の裏面側及び前記周壁の少なくとも一側方に溝部が連続して開放する中空の***部が設けられ、前記***部を指で摘むと、前記***部は前記溝部の幅が狭まる方向に弾性変形し、前記筒状閉塞栓の底部及び周壁の外径が縮径する構成とした』ことを特徴とする。
上記技術的手段は次のように作用する。
筒状閉塞栓の底部の一部及び周壁の一部を連続して内方へ***させることにより、筒状閉塞栓の内面側には中空の***部が突出し、前記筒状閉塞栓の外面側には、前記***部の形成域に沿って、筒状閉塞栓の底部の裏面側及び周壁の少なくとも一側方に連続して開放する溝部が形成される態様となる。
筒状閉塞栓の開放端部から指を挿入して前記***部を指で摘むと、前記筒状閉塞栓は全体に弾性材料製である上に、前記***部は中空状に形成されているから、前記***部は前記溝部の幅が狭まる方向に弾性変形することとなり、それに伴い、筒状閉塞栓の底部及び周壁の外径が縮径する。
前記周壁の外径は管体内に密嵌状態に圧入される大きさに設定されているから、***部を指で摘んでその周壁の外径を縮径させることにより、筒状閉塞栓をその底部側から管体の開放端部へ挿入させ易くなる。そして、***部を指で摘んだ状態のまま筒状閉塞栓を所定位置まで挿入した後、***部から指を離せば、前記***部は弾性復帰することとなり、筒状閉塞栓は、周壁が管体内に圧接する密嵌状態に装着されることとなる。
また、***部を設けない従来のものに比べて、底部の裏面側及び周壁の少なくとも一側方に開放させている溝部の幅だけ、底部及び周壁の拡縮量が大きくなることから、***部を指で挟まずに、そのまま筒状閉塞栓を管体内に強制的に挿入させていくことも可能である。
上記装着状態にある保護キャップを管体から取り外すには、装着時と同様に、筒状閉塞栓の開放部から指を差し入れて、***部を摘んで、周壁の外径を縮径させれば、筒状閉塞栓の周壁の管体への圧入状態を解除することができ、筒状閉塞栓を管体から容易に取り出すことができる。
上記保護キャップにおいて、『前記***部の突出高さを、前記筒状閉塞栓の底部から開放端部までの高さよりも低く設定されている』ものが望ましい。このものでは、筒状閉塞栓の周壁外周面の開放端部近傍には前記溝部が形成されないことから、管体の開放端部に、筒状閉塞栓をその開放端部近傍まで挿入させたときのシール性が確実となる。また、溝部を必要以上に深く形成しないことにより、筒状閉塞栓の不用意な変形も防止することができる。
さらに、上記保護キャップにおいて、『前記筒状閉塞栓の開放端部に、外方へ張り出す環状のフランジ部が設けられている』ものが望ましい。このものでは、フランジ部が前記管体の開放端面に当接した時点で筒状閉塞栓の装着完了とすることができるので、常に正しい装着状態で筒状閉塞栓を管体に挿入しておくことができる。また、フランジ部を管体の開放端面に当接させておくことにより、管体内への異物侵入を一層確実に防止することができる。さらに、筒状閉塞栓を管体から取り外す際に、フランジ部を工具等で挟んで、筒状閉塞栓が縮径可能な方向に移動させながら取り外すこともできる。
さらに、上記保護キャップにおいて、『前記筒状閉塞栓は、開放端部に向かって拡径するテーパ状の周壁を有する』ものが望ましい。
さらに、上記保護キャップにおいて、『前記***部は、前記筒状閉塞栓の底部の一つの直径に沿って設けられると共に、前記底部の裏面には、前記直径の両端となる前記周壁の二側方に開放する直線状の溝部が形成されている』ものや、『前記***部は、前記筒状閉塞栓の底部の中心をとおる十文字状に設けられると共に、前記底部の裏面には、前記十文字の各端部となる前記周壁の四側方に開放する十文字状の溝部が形成されている』もの、さらには、『前記***部は、前記筒状閉塞栓の底部の中心をとおるY字状に設けられると共に、前記底部の裏面には、前記Y字の各端部となる前記周壁の三側方に開放するY字状の溝部が形成されている』ものが望ましい。
請求項1に係る発明によれば、***部を指で摘むことにより、筒状閉塞栓の底部及び周壁の外径を縮径させることができるから、筒状閉塞栓の、管体の開放端部への脱着が容易となる。管体の開放端部に筒状閉塞栓を挿入した後に、前記***部から指を離せば前記外径は初期状態に弾性復帰させることができるから、挿入後の筒状閉塞栓は管体内に密嵌状態に圧入されることとなる。
また、***部を摘まずに筒状閉塞栓を管体の開放端部に挿入していけば、筒状閉塞栓の周壁は管体の内周面で押されて縮径することから、***部を摘まなくても、筒状閉塞栓を管体の開放端部へ容易に取り付けることができる。
また、樹脂の真空成型により製造可能であるので容易に且つ安価に製造することができる。
***部の高さを筒状閉塞栓の高さよりも低く設定しておくことにより、管体に装着させたときのシール性が向上し、また、筒状閉塞栓の不用意な損傷も防止できる。
さらに、筒状閉塞栓の開放端部にフランジ部を設けることによって、管体への筒状閉塞栓挿入時の位置決めが容易となる上に、フランジ部を管体の開放端面に圧着させておくことにより、管体内への異物の侵入を確実に防止できると共に、フランジ部を工具等で挟んで筒状閉塞栓を管体から引き抜くこともできるから、一層使い勝手の良いものとなる。
また、筒状閉塞栓の周面をテーパ状にしておけば管体への圧入が一層容易となる。
また、***部を周壁の2箇所以上に開放するように形成したものでは、筒状閉塞栓を弾性変形させる力が掛け易くなるため、一層容易に筒状閉塞栓を縮径させて管体に脱着させることができる。
本発明の第1番目の実施の形態の保護キャップを示す斜視図である。 本発明の第1番目の実施の形態の保護キャップの平面図である。 本発明の第1番目の実施の形態の保護キャップの底面図である。 本発明の第1番目の実施の形態の保護キャップを取り付ける様子を示す説明図である。 本発明の第2番目の実施の形態の保護キャップの平面図である。 本発明の第2番目の実施の形態の保護キャップの底面図である。 本発明の第3番目の実施の形態の保護キャップの平面図である。 本発明の第3番目の実施の形態の保護キャップの底面図である。 本発明の第4番目の実施の形態の保護キャップを示す斜視図である。 従来の保護キャップの装着状態の説明図である。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について添付図面を参照しながら説明する。
本発明は、管体としてメータガス栓のガス管が接続される上流側及び下流側の接続管部の各開放端部に装着させる樹脂製の保護キャップに関する。
図1〜図4に示す第1番目の実施の形態の保護キャップ(1)は、図1に示すように、浅い円筒状の有底の筒状閉塞栓(11)の開放端部(11a)からフランジ部(10)が外方へ半径方向に張り出した形状であり、筒状閉塞栓(11)を構成している周壁(12)は、開放端部(11a)に向かってやや拡径するテーパ状となっている。周壁(12)の最大径である開放端部の外径は、メータガス栓の上流側及び下流側の接続管部(4)の、雌ネジ部の内径よりも僅かに大きく設定されており、図4に示すように、筒状閉塞栓(11)は接続管部(4)内に密に内嵌可能となっている。
筒状閉塞栓(11)の底部(13)には、図1及び図2に示すように、一つの直径に沿って***させた***部(14)が筒状閉塞栓(11)の内方に突出するように形成されている。
***部(14)は、底部(13)の裏面(13a)側と、***部(14)の両端が対応する周壁(12)の各位置に連続して開放するように形成されており、これにより、筒状閉塞栓(11)の底部(13)の裏面(13a)には、図3に示すように、前記直径線に沿って形成され且つ周壁(12)の二箇所に開放する直線状の溝部(15)が形成される態様となっている。
また、***部(14)は、筒状閉塞栓(11)内に突出する頂部の幅よりも底部(13)との境界部分である両下辺部間の方が広い断面略逆U字状に形成されていると共に、***部(14)の高さは、周壁(12)の高さの約半分に設定されている。
この保護キャップ(1)は、全体的に、ポリプロピレンの真空成型により一体成型されており、各部は弾性変形可能となっている。
よって、保護キャップ(1)の筒状閉塞栓(11)の開放端部(11a)側から筒状閉塞栓(11)内に指を差し入れて、***部(14)の両側面を指で挟むと、図4の二点鎖線に示すように、***部(14)は、溝部(15)の間隔が狭められる方向に弾性変形する。それに応じて、底部(13)の及び周壁(12)の外径は縮径する。
***部(14)を摘んで、底部(13)及び周壁(12)の外径を縮径させた状態にて、筒状閉塞栓(1)の周壁(12)の外径は、接続管部(4)の内径以下になるように、溝部(15)の幅及び弾性変形量を設定しておくことにより、***部(14)を上記したように弾性変形させた状態を維持しながら、メータガス栓の上流側又は下流側の接続管部(4)内に挿入させれば、筒状閉塞栓(11)は、接続管部(4)の雌ネジ部内に容易に挿入することができる。
そして、フランジ部(10)が接続管部(4)の開放端面(40)に当接した時点で指を***部(14)から離せば、筒状閉塞栓(11)は弾性復帰し、周壁(12)が接続管部(4)内に密嵌状態に圧接する態様となる。
このとき、周壁(12)の開放端近傍には、溝部(15)は開放していないから、接続管部(4)のシール性を確実に維持することができ、フランジ部(10)によっても、接続管部(4)への異物の侵入を確実に防止することができる。
上記した要領で接続管部(4)に装着させた保護キャップ(1)を取り外すには、装着時と同様に、***部(14)を両側から指で挟んで周壁(12)の外径を縮径させれば、筒状閉塞栓(11)の周壁(12)が接続管部(4)内に長期間、密嵌状態に圧接させた装着態様であっても容易に取り外すことができる。
また、このとき、工具等を利用してフランジ部(10)を開放端面(40)から引き剥がしておくと、一層容易に保護キャップ(1)を取り外すことができる。
図5及び図6に示すものは、第2番目の実施の形態の保護キャップ(1)であり、上記第1番目の実施の形態と同様な形状の保護キャップ(1)の筒状閉塞栓(11)の底部(13)に、十文字状の***部(14)を設ける構成としたものである。なお、図5は平面図であり、図6は底面図である。
この実施の形態では、図6に示すように、底部(13)の裏面(13a)には、十文字状の溝部(15)が形成される態様となり、その各端部が対応する周壁(12)の四箇所に開放している。
このものでは、図5に示すように、筒状閉塞栓(11)内における、***部(14)で4つに分割された空間(14a)〜(14d)のうち3つ以上の空間内に指を挿入して***部(14)の中心部分を掴むように挟み込めば、底部(13)の中心から放射状に設けられている4本の溝部(15)のうち3本以上の幅を狭めることができる。これにより、周壁(12)に開放している3箇所以上の溝部の幅が狭められることとなる。
このように、***部(14)を十文字状に形成したものでは、筒状閉塞栓(11)の縮径量をより大きく設けることができるので、接続管部(4)への保護キャップ(1)の脱着が一層容易となる。
***部(14)の形状としては、図7、図8に示すように、底部(13)を三等分するY字状に設けることも可能であり、さらには、図9に示すように、周壁(12)の一箇所に開放するように、底部(13)の一部分に設ける構成としても良い。
なお、底部(13)に設ける***部(14)の突出形状は周壁(12)の少なくとも一側方に開放するように構成されて何ら限定されるものではない。
(1) ・・・・・・・保護キャップ
(10)・・・・・・・フランジ部
(11)・・・・・・・筒状閉塞栓
(12)・・・・・・・周壁
(13)・・・・・・・底部
(14)・・・・・・・***部

Claims (7)

  1. 一方に開放する弾性材料製の有底の筒状閉塞栓からなり、管体の開放端部に前記筒状閉塞栓の周壁が圧入する密嵌状態に装着される保護キャップにおいて、前記筒状閉塞栓の底部の一部及び周壁の一部を連続して内方へ***させることにより、前記筒状閉塞栓内に突出し且つ前記底部の裏面側及び前記周壁の少なくとも一側方に溝部が連続して開放する中空の***部が設けられ、前記***部を指で摘むと、前記***部は前記溝部の幅が狭まる方向に弾性変形し、前記筒状閉塞栓の底部及び周壁の外径が縮径する構成としたことを特徴とする保護キャップ。
  2. 請求項1に記載の保護キャップにおいて、前記***部の突出高さを、前記筒状閉塞栓の底部から開放端部までの高さよりも低く設定されていることを特徴とする保護キャップ。
  3. 請求項1又は2に記載の保護キャップにおいて、前記筒状閉塞栓の開放端部に側方へ張り出す環状のフランジ部が設けられていることを特徴とする保護キャップ。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の保護キャップにおいて、前記筒状閉塞栓は、開放端部に向かって拡径するテーパ状の周壁を有することを特徴とする保護キャップ。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の保護キャップにおいて、前記***部は、前記筒状閉塞栓の底部の一つの直径に沿って設けられると共に、前記底部の裏面には、前記直径の両端となる前記周壁の二側方に開放する直線状の溝部が形成されていることを特徴とする保護キャップ。
  6. 請求項1から4のいずれかに記載の保護キャップにおいて、前記***部は、前記筒状閉塞栓の底部の中心をとおる十文字状に設けられると共に、前記底部の裏面には、前記十文字の各端部となる前記周壁の四側方に開放する十文字状の溝部が形成されていることを特徴とする保護キャップ。
  7. 請求項1から4のいずれかに記載の保護キャップにおいて、前記***部は、前記筒状閉塞栓の底部の中心をとおるY字状に設けられると共に、前記底部の裏面には、前記Y字の各端部となる前記周壁の三側方に開放するY字状の溝部が形成されていることを特徴とする保護キャップ。
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