JP6166498B1 - 包装袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】陳列用包装袋として陳列棚に吊下げて販売した後に、購入者が物入れケースとしてそのまま使用できる包装袋を提供する。【解決手段】上端縁1には、吊下孔2付きの帯状ヘッダー部5が形成され、一側端縁部3にはファスナーFが設けられ、しかも、ファスナーFを開閉させるスライダー10は、上方向Uへ移動すると一側端縁部3が開く。【選択図】図2

Description

本発明は、包装袋に係り、例えば、小物商品を店舗の陳列棚のフックに吊下げて販売するのに好適な包装袋に関する。
従来、小物商品を予め収納して、上記陳列棚に吊下げて販売する包装袋として、上方に吊下孔付きヘッダー部を設け、下方が粘着剤にて閉じた透明材の袋が広く用いられている。しかしながら、購入者が小物商品を、出し入れする「ケース」として、その後に利用しようとした場合、粘着剤にて開閉を繰返すと、短期間で粘着力が低下(劣化)してしまって、使いものにならなかった。
そこで、購入後に「ケース」として、そのまま繰返して使用可能な包装袋として、図10〜図13に示すようなものが提案されている(特許文献1参照)。
即ち、図10に示すように、上端縁31には吊下孔32付きの帯状ヘッダー部33が形成され、袋本体35の内部に小物商品36を入れて、陳列棚のフック34に吊下げて陳列(展示)する包装袋が公知である。
ヘッダー部33は、左右方向に横断する融着部37をもって、(下方の)袋本体35と区画形成されている。そして、図10,図11の右側の一側端縁部38にはファスナー39が設けられ、このファスナー39にはスライダー40が付設されている。図11に矢印Yにて示す如く、スライダー40を下方向へ移動すると開く、通常タイプのものである。
そして、購入後は、購入者は鋏を使用して、ヘッダー部33を2点鎖線Xに沿って、切断して除去することで、図12に示すようにケース41として(袋本体35のみを)活用していた。
小物商品36としては、例えば、ボールペンや万年筆等の筆記具を示し、ケース41にこのような小物を入れて携帯することも可能である。
実用新案登録第3156334号公報
上述の図10〜図13に示した包装袋には、次のような問題点がある。即ち、(i)図11から図12のように陳列用包装袋からケース41とするためには切断線Xに沿って鋏にて切断する手間を要し、さらに、捨て材(ゴミ)が発生する点、(ii)図13と図12に示すように小物36を取出す際に下端に在るスライダー40に引掛ってスムースに取出せない場合がある点。
そこで、本発明は、このような問題点 (i)(ii) を解決して、購入者は鋏等による切断の手間が省略されてケースとして直ちに使用開始が可能であって、かつ、ケースから小物を引掛らずに、スムースに、出し入れ可能な包装袋を提供することを、目的とする。
そこで、本発明は、上端縁には、吊下孔付きの帯状ヘッダー部が形成され、一側端縁部には開閉自在なファスナーが設けられた包装袋に於て;上記ファスナーは、上方向へ移動すると開き、下方向へ移動すると閉じるスライダーが付設され;しかも、上記ヘッダー部の下辺線よりも上方の位置まで、上記スライダーが退避して、停止するように構成されている。
また、上記スライダーを上記退避した状態に於て、上記ヘッダー部の上記下辺線から、最下端縁に形成された融着部までの大きな上下開口寸法をもって、側方開口状となるように構成されている。
また、上記帯状ヘッダー部は;上記一側端縁部と上記上端縁の交わる角部に於て、上記スライダーが退避するための非融着退避区画を、備えている。
また、上記帯状ヘッダー部は;上記非融着退避区画を除いて、上辺線と下辺線との間の幅全体にわたって帯状に熱圧着されている。
また、4つの角部をアール状に形成したものである。
本発明によれば、小物商品を陳列棚のフックに吊下げて、従来通り陳列し販売できると共に、その後、購入者がケースとして使用したい場合に、鋏を用いてヘッダー部を切断せずに、直ちにそのまま使用可能であり至便であり、しかも、一側端縁部を開いた状態ではスライダーがヘッダー部の下辺線よりも上方に退避しており、十分に大きな上下開口寸法で開口状として収納物品の取出し(及び収納)がスムースかつ迅速に行い得る。
本発明の実施の一形態を示す、フック吊下状態の斜視図である。 スライダーを上方向へ移動して、ファスナーを開く途中の状態を示す斜視図である。 スライダーを上方へ退避した状態にて側方開口状となった状態を示す斜視図である。 他の実施形態を示す、フック吊下状態の斜視図である。 スライダーを上方向へ移動して、ファスナーを開く途中の状態を示す斜視図である。 スライダーを上方へ退避した状態にて側方開口状となった状態を示す斜視図である。 縦断面図であって、(A)は実施の一形態を示した縦断面図、(B)は他の実施形態を示した縦断面図である。 変形例を示す簡略正面説明図である。 他の実施形態の包装袋の製造方法の工程の一つを説明する図である。 従来例を示し、フック吊下状態の斜視図である。 従来例を示し、スライダーを下方向へ移動して、ファスナーを開く途中の状態を示す斜視図である。 従来例を示し、ケースとして利用している状態を示す斜視図である。 従来例の問題を説明するための要部正面図である。
以下、図示の実施の形態に基づき本発明を詳説する。
図1〜図3に於て、本発明に係る包装袋Sの実施の一形態を示す。この包装袋Sは、全体が矩形状であって、樹脂製の透明フィルムから成る。そして、上端縁1には、吊下孔2が貫設された帯状ヘッダー部5が形成されている。また、一側端縁部3には開閉自在なファスナーFが設けられている。ファスナーFはチャックテープ雄部とチャックテープ雌部とから成る。
他側端縁部13は、樹脂製フィルムを折返して形成された折返部14である。上記一側端縁部3に於て、表てフィルムの内面に、チャックテープ雄部4A・雌部4Bの一方を融着(熱圧着)すると共に、裏フィルムの内面に、他方を融着(熱圧着)する。
上記ファスナーFには、スライダー10が付設されているが、本発明にあっては、このスライダー10は、ファスナーFの開閉が(従来と比べて)上下逆になるように付設されている。
即ち、本発明では、上方向Uへ移動(スライド)して、ファスナーFを開き、かつ、下方向へ移動(スライド)するとファスナーFが閉じる(従来例の図11を参照)。
図1に示すように、筆記具等の小物商品20を包装袋Sに収納して、一側端縁部3の最下位置までスライダー10をスライドして、その位置で止めて、包装袋Sを閉状態とする。そして、陳列棚のフック6に吊下げる。
図1のフック6から小物商品20を入れた包装袋Sを取外して、購入した後に、購入者は鋏を使用する必要がなく、スライダー10を、図2に示す如く、上方向Uに移動させれば、小物商品20を簡単に取出すことができる。(その後の小物商品20を、小物品20又は収納物品20と呼ぶこととする。)
ところで、図3に示すように、本発明では、図2の矢印Uで示したように上方へスライダー10をスライドさせてゆけば、(前述の)ヘッダー部5の最下位置を示す下辺線L5 を越え、この下辺線L5 よりも上方位置に於てスライダー10が最終的に停止する。スライダー10が、このように最終的に停止すると、図3に於て、小物品(収納物品)20を矢印C1 ,C2 方向へ取出す際の邪魔とならない退避状態となる。言い換えると、スライダー10は、ヘッダー部5の下辺線L5 よりも上方の位置まで、退避して停止する(図3参照)ように構成されている。
図1〜図3に示した実施の形態に於ては、最下端縁7の融着部は溶断によって形成されている。また、(左側の)他側端縁部13は(既に述べたように)折返部14にて形成されている。
上端縁1の帯状ヘッダー部5は、図1〜図3、及び、図7(A)に示すように、具体的には、包装袋Sの最上端縁8を成す第1融着部11と、この第1融着部11と所定の小間隔をもって平行に配設された第2融着部12とを有する。第1融着部11は溶断にて形成するのが好ましい。第2融着部12は、熱圧着にて形成する。第1融着部11と第2融着部12の間は、帯状の非融着部15が形成される。
ヘッダー部5の最下位置を示す前記下辺線L5 とは、第2融着部12の下端縁(の直線)が該当する。
そして、第2融着部12の長さ寸法は、第1融着部11及び最上端縁8の長さ寸法よりも、僅かに小さく設定され、第2融着部12の(一側端縁部3寄りの)先端部12Aと一側端縁部3との間に、小間隔W12が形成され、この小間隔W12の非融着部位18をスライダー10が上下方向に通過自在である。
このように、非融着部15と、小物品20の収納空間部16とは、上記小間隔W12の非融着部位18を介して、連通連結状であって、これによって、スライダー10は退避状態とすることができる。
言い換えれば、上記帯状ヘッダー部5は、一側端縁部3と上端縁1の交わる角部9に於て、スライダー10が退避するための非融着退避区画Zを備えている。なお、ファスナーFの上端と第1融着部11とが交わる角部の位置で、ファスナーFを熱圧潰してスライダー10の上方への離脱を阻止している(図示省略)。
また、スライダー10を上記非融着退避区画Zに退避した状態に於て、ヘッダー部5の下辺線L5 から、最下端縁7に形成された(第3)融着部22までの大きな上下開口寸法H0 (図7参照)をもって、側方開口状となり、小物品(収納物品)20の出し入れが容易である。
次に、図4〜図6及び図7(B)は、本発明の他の実施形態を示す。図4は図1,図5は図2,図6は図3に各々対応し、同一符号は同様の構成であるので重複説明を省略する。
図4〜図6及び図7(B)に示すように、帯状ヘッダー部5は、非融着退避区画Zを除いて、上辺線L8 と下辺線L5 との間の幅寸法W5 の全体―――これを「幅全体」と呼ぶ―――にわたって、帯状に熱圧着されている。
つまり、帯状ヘッダー部5は、所定幅寸法W5 を有する帯状として、非融着退避区画Zを除き、形成される。かつ、非融着退避区画Zに於て、最上端縁8に沿って小さな上下幅寸法の融着部23が形成されている。なお、融着部23の先端と、ファスナーFの最上端部の交わる位置で、ファスナーFを熱圧潰して(図示省略)、スライダー10の上方への離脱を阻止している。
次に、図4〜図6、及び、図7(B)に示した他の実施形態に係る包装袋Sの製造方法について図9の略図に基づいて以下説明する。
間欠的に図9の矢印B方向の送りを与えつつ、長尺シート材25には、所定間隔をもって熱圧着にて、図4〜図6に示す幅寸法W5 よりも僅かに大き目の幅寸法W26の帯状融着部26を形成する。その後、搬送下流側(図9の場合は上方側)に於て、一点鎖線L26の位置で切断刃にて切断して包装袋Sを製造する。
ところで、図1〜図6の実施形態では、溶断によって第3融着部22を設けるために、加熱した切断装置を必要とした。これに対し、図4〜図6(及び後述する図8)の実施形態では、加熱しない切断刃を使用して、図9の一点鎖線L26の位置で切断すれば、幅寸法W22の第3融着部22と、大きい幅寸法W5 の帯状ヘッダー部5とを、同時に作ることができる。
従って、図4〜図6(及び図8)の実施形態では、熱圧着によって、最下端縁7に第3融着部22を簡単に形成できる利点がある。
さらに、図8に示した変形例では、4つの角部をアール状Rとしている。上述の加熱しない切断刃にて、図9の一点鎖線L26で切断分離して包装袋Sを製造する際に、図8に示す如く4つの角部をアール状に切断して形成することも簡単にできる。
なお、図4〜図6,図7(B),図8に示した実施の形態では、最下端縁7に簡単に熱圧着にて第3融着部22が形成可能となり、第3融着部22の幅寸法W22は、溶断に比較して大きくすることが可能なため、包装袋Sとしての下縁の強度を増加できる利点もある。
なお、本発明に係る包装袋Sに収納できる小物品(収納物品)20としては、筆記具以外のものでも自由であり、陳列棚のフック6に吊下げ得るものであれば、種々のものに適用できる。
本発明によれば、図3及び図6に示す如く、ヘッダー部5を、従来のように鋏をもって切断除去せずに、全体そのままを、「ケースK」として、使用できる。つまり、商品購入者は購入した後はいつでも直ちに「ケース」として使用開始できる。
さらに、「ケースK」として使用中に小物品(収納物品)20を取出す際に、スライダー10は帯状ヘッダー部5の横の退避位置に隠れており、矢印C1 ,C2 方向に(引掛らずに)スムースかつ迅速・簡単に取出すことができる。
本発明は、以上述べたように、上端縁1には、吊下孔2付きの帯状ヘッダー部5が形成され、一側端縁部3には開閉自在なファスナーFが設けられた包装袋に於て;上記ファスナーFは、上方向Uへ移動すると開き、下方向へ移動すると閉じるスライダー10が付設され;しかも、上記ヘッダー部5の下辺線L5 よりも上方の位置まで、上記スライダー10が退避して、停止するように構成されているので、収納物品20をケースKとして使用するために、ヘッダー部5を鋏で切断除去する必要もない。しかも、従来は図13に示したようにスライダーに引掛り、収納物品20の取出しに苦労する場合もあったのが、本発明では、退避状態となっているスライダー10は、小物品20の取出しに全く邪魔をせず、購入者(使用者)は、スムースに小物品20の出し入れを行うことができ、ケースKとして楽しく利用できる。
本発明では、従来の常識を覆して、スライダー10を天地逆にファスナーFに付設して、上方向Uへ移動させると開いて、上方位置の帯状ヘッダー部5を、巧妙に、スライダー10の退避箇所に活用している。
また、上記スライダー10を上記退避した状態に於て、上記ヘッダー部5の上記下辺線L5 から、最下端縁7に形成された融着部22までの大きな上下開口寸法H0 をもって、側方開口状となるように構成したので、収納物品20の取出しは、図3,図6の矢印C2 ,C1 のように横方向にスムースに取出しでき、また、同一の小物品20を収納する場合に、包装袋Sの縦横寸法をコンパクト化可能となり、プラスチックシート素材の使用量を節約できる利点もある。
また、上記帯状ヘッダー部5は;上記一側端縁部3と上記上端縁1の交わる角部9に於て、上記スライダー10が退避するための非融着退避区画Zを、備えているので、ケースKとして使用する場合のデッドスペースとも言える帯状ヘッダー部5(の左右の一端)を有効活用できる。しかも、陳列棚のフック6に吊下げた際に、強度上ほとんど無関係の角部9を部分的に非融着とすることで、コンパクトに、スライダー10の退避区画Zを巧妙に設けている。
また、上記帯状ヘッダー部5は;上記非融着退避区画Zを除いて、上辺線L8 と下辺線L5 との間の幅全体にわたって帯状に熱圧着されているので、重量の大きい小物商品20であっても、(帯状ヘッダー部5の強度が大きく、)亀裂を生じたり、破断することがない。また、図9にて述べたように、包装袋として、最下端縁7の融着部22を十分強度のある幅寸法W22に、熱圧着にて形成することが、簡単に可能となる。かつ、溶断のための加熱切断刃を用いずに、未加熱切断刃にて容易に切断できる(図9の一点鎖線L26に沿っての切断による)。
また、4つの角部をアール状に形成したので、ケースKとして人の指を傷付けることを防止でき、安全性に優れる。しかも、全体矩形状の包装袋Sの上端縁8・下端縁7に熱圧着にて十分に幅が大きい融着部が形成されているため、4つの角部をアール状としても、収納空間部16が大気に連通する切欠孔部が生じることがないと共に、製造も容易である。
1 上端縁
2 吊下孔
3 一側端縁部
5 (帯状)ヘッダー部
7 最下端縁
9 角部
10 スライダー
22 融着部
F ファスナー
0 上下開口寸法
K ケース
5 下辺線
8 上辺線
S 包装袋
U 上方向
5 幅寸法
Z 非融着退避区画

Claims (5)

  1. 上端縁(1)には、吊下孔(2)付きの帯状ヘッダー部(5)が形成され、一側端縁部(3)には開閉自在なファスナー(F)が設けられた包装袋に於て、
    上記ファスナー(F)は、上方向(U)へ移動すると開き、下方向へ移動すると閉じるスライダー(10)が付設され、
    しかも、上記ヘッダー部(5)の下辺線(L5 )よりも上方の位置まで、上記スライダー(10)が退避して、停止するように構成された
    ことを特徴とする包装袋。
  2. 上記スライダー(10)を上記退避した状態に於て、上記ヘッダー部(5)の上記下辺線(L5 )から、最下端縁(7)に形成された融着部(22)までの大きな上下開口寸法(H0 )をもって、側方開口状となるように構成した請求項1記載の包装袋。
  3. 上記帯状ヘッダー部(5)は、
    上記一側端縁部(3)と上記上端縁(1)の交わる角部(9)に於て、上記スライダー(10)が退避するための非融着退避区画(Z)を、備えている請求項1又は2記載の包装袋。
  4. 上記帯状ヘッダー部(5)は、
    上記非融着退避区画(Z)を除いて、上辺線(L8 )と下辺線(L5 )との間の幅全体にわたって帯状に熱圧着されている請求項3記載の包装袋。
  5. 4つの角部をアール状に形成した請求項4記載の包装袋。
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