JP6164965B2 - 受信装置および受信方法 - Google Patents

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Description

本発明は、受信装置および受信方法に関し、特には、受信した情報に対して誤り訂正処理を実施可能な受信装置の受信性能を向上する技術に関する。
従来、通信装置による受信結果の更新処理においては、受信情報の誤り検出が行われることがある。この場合、受信情報に関して誤りの有無を判定し、受信結果に誤りがない場合には更新処理を行い、誤りがある場合には更新処理を行わず、一つ前の無線フレームで得た受信情報を利用するといった処理が行われている(例えば、特許文献1参照)。また、例えばCRC(CyclicRedundancy Check)誤り訂正機能を有する通信装置等においては、誤り訂正後の結果を再度判定し、結果に誤りがない場合に更新処理が行われている。
特開2011−199480号公報
しかしながら、上記のような誤り訂正処理において、誤った訂正処理が施される場合がある。そして、誤り訂正処理後の結果に誤りが含まれているにも関わらず、受信情報が更新されてしまうと、その後の無線フレームでは、不正な受信情報が更新されているために正常な受信結果を導き出せなくなってしまうという問題があった。
それゆえ本発明は、受信情報に対して誤り訂正処理を実施可能な受信装置において、受信性能を向上させることが可能な受信装置および受信方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の受信装置は、一の無線フレームで信号を受信した際に当該信号から間接的に得られる受信情報を、前記一の無線フレームの次以降の無線フレームで信号を受信する際に利用可能な受信装置であって、
前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報を、前記次以降の無線フレームで利用するか否かを定する受信情報更新判定部を備え
前記受信情報更新判定部は、
前記一の無線フレームで受信した信号において、誤り訂正処理前に誤りがない場合には、前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報の利用を決定し、
前記一の無線フレームで受信した信号において、誤り訂正処理前に誤りがあり、かつ誤り訂正処理後に誤りがない場合には、前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報を前記次以降の無線フレームで利用しないことを決定し、
前記一の無線フレームで受信した信号において、誤り訂正処理前に誤りがあり、かつ誤り訂正処理後に誤りがある場合には、前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報を前記次以降の無線フレームで利用しないことを決定することを特徴とする。
また、本発明の受信装置にあっては、前記一の無線フレームで信号を受信した際の受信情報を前記次以降の無線フレームで利用するか否かを、さらに、EVM、位相エラー、受信CIR、周波数オフセット値、および無線フレームの同期位置のうち、少なくとも何れか1つの値に基づいて決定することが好ましい。
また、本発明の受信方法は、一の無線フレームで信号を受信した際に当該信号から間接的に得られる受信情報を、前記一の無線フレームの次以降の無線フレームで信号を受信する際に利用可能な受信装置による受信方法であって、
前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報を、前記次以降の無線フレームで利用するか否かを定する際に、
前記一の無線フレームで受信した信号において、誤り訂正処理前に誤りがない場合には、前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報の利用を決定し、
前記一の無線フレームで受信した信号において、誤り訂正処理前に誤りがあり、かつ誤り訂正処理後に誤りがない場合には、前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報を前記次以降の無線フレームで利用しないことを決定し、
前記一の無線フレームで受信した信号において、誤り訂正処理前に誤りがあり、かつ誤り訂正処理後に誤りがある場合には、前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報を前記次以降の無線フレームで利用しないことを決定することを特徴とする。
また、本発明の受信方法にあっては、前記一の無線フレームで信号を受信した際の受信情報を前記次以降の無線フレームで利用するか否かを、さらに、EVM、位相エラー、受信CIR、周波数オフセット値、および無線フレームの同期位置のうち、少なくとも何れか1つの値に基づいて決定することが好ましい。
本発明によれば、受信情報に対して誤り訂正処理を実施可能な受信装置において、受信性能を向上させることが可能な受信装置および受信方法を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る受信装置の概略構成を示す機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る受信装置の処理を示すフローチャートである。 本発明の他の実施形態に係る受信装置の処理を示すフローチャートである。
以下に、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について例示説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る受信装置1の概略構成を示す機能ブロック図である。受信装置1は、例えば基地局であるが、これに限られず、本発明は信号を受信する通信装置、通信端末等に適用することができる。
本実施形態の受信装置1は、復調処理部3、CRC検出部5、CRC誤り訂正処理部7、受信情報更新判定部9、受信情報更新処理部11、受信情報記憶部13を備える。
復調処理部3は、アンテナを介して通信端末等から受信した無線フレーム毎の信号を、後述する受信情報を利用して復調し、ビットデータに変換する。復調処理部3は、受信信号を復調したビットデータをCRC検出部5に送るとともに、受信情報を受信情報更新判定部9に送る。なお、本実施形態において受信情報とは、周波数オフセット値、同期タイミング位置等を含むものである。
CRC検出部5は、復調処理部3から取得したビットデータにCRC誤り検出を実施し、誤りの有無を判定する。CRC検出部5は、CRC誤り検出の結果、誤りが検出された場合には、CRC誤り訂正処理部7にビットデータを送る。誤りが検出されなかった場合には、CRC誤り訂正処理部7にはビットデータを送らず、CRC誤り検出の結果を受信情報更新判定部9に送る。
CRC誤り訂正処理部7は、CRC検出部5から取得したビットデータにCRC誤り訂正処理を実施し、CRC誤り訂正後の結果を受信情報更新判定部9へ送る。
受信情報更新判定部9は、復調処理部3から受信情報を取得する。また、CRC検出部5からCRC誤り検出の結果を取得する。また、CRC誤り訂正処理部7から誤り訂正後のビットデータを取得する。受信情報更新判定部9は、復調処理部3から取得した受信情報又は、CRC誤り訂正処理部7から取得した誤り訂正後のビットデータに対して再度CRC誤り検出を実施する。CRC誤り検出の結果、誤りが検出された場合には、現在の無線フレームで導出した受信情報を利用しない(引き継がない)こととし、例えば、現在の無線フレームの一つ前の無線フレームの受信情報を利用する(引き継ぐ)。誤りが検出されなかった場合には、CRC誤り訂正処理部7でCRC誤り訂正処理を実施したか否かを判定し、CRC誤り訂正処理を実施していなかった場合には、現在の無線フレームで導出した受信情報を利用する。また、CRC誤り訂正処理を実施していた場合には、誤訂正の虞があるため現在の無線フレームで導出した受信情報を利用しない。受信情報更新判定部9は、上記判定に基づいて利用することとした受信情報を受信情報更新処理部11に送る。
受信情報更新処理部11は、受信情報更新判定部9から取得した受信情報の更新処理を行う。受信情報更新処理部11で更新処理を実施した受信情報は、受信情報記憶部13に記憶される。受信情報記憶部13に記憶された受信情報は、復調処理部3に送ることができる。
続いて、本発明の一実施形態に係る受信装置1で行われる受信方法に関し、特に受信情報の更新の判定について、図2に示すフローチャートを用いて説明する。
はじめに復調処理部3が、アンテナを介して通信端末等から受信した信号を復調し、ビットデータに変換する(ステップS11)。
次いで、CRC検出部5が、復調処理部3から取得したビットデータにCRC誤り検出を実施する(ステップS12)。
ステップS12において、誤りが検出された場合(ステップS12の“はい”)には、CRC誤り訂正処理部7でCRC誤り訂正処理を実施し(ステップS13)、さらに受信情報更新判定部9で再びCRC誤り検出を実施する(ステップS14)。
ステップS12において、誤りが検出されなかった場合(ステップS12の“いいえ”)には、CRC誤り訂正処理部7には送られず、受信情報更新判定部9に結果が通知され、再びCRC誤り検出を実施する(ステップS14)。なお、ステップS12において、誤りが検出されなかった場合(ステップS12の“いいえ”)には、ステップS14で、再びCRC誤り検出を実施せずに、誤りなしと判定することも可能である。
受信情報更新判定部9で実施されるCRC誤り検出で、誤りが検出された場合(ステップS14の“はい”)には、現在の無線フレームで導出した受信情報は利用しない(引き継がない)こととし(ステップS15)、処理が終了する。
受信情報更新判定部9で実施されるCRC誤り検出で、誤りが検出されなかった場合(ステップS14の“いいえ”)には、CRC誤り訂正処理部7でCRC誤り訂正処理を実施したか否かを判定する(ステップS16)。受信情報更新判定部9で、誤り訂正を実施していたと判定した場合(ステップS16の“はい”)には、現在の無線フレームで導出した受信情報を利用しない(引き継がない)こととし(ステップS17)、処理が終了する。
ここで、現在の無線フレームで導出した受信情報を利用しない場合には、例えば、一つ前の無線フレームにおける受信情報を利用することができる。
受信情報更新判定部9で、誤り訂正を実施していないと判定した場合(ステップS16の“いいえ”)には、現在の無線フレームで導出した受信情報を利用する(更新する)こととし(ステップS18)、処理が終了する。
以上のような本実施形態の受信装置1は、CRC誤り訂正の結果のみならずCRC誤り訂正を実施したか否かに基づいて、現在の無線フレームの受信情報を利用するか否かを決定するため、誤り訂正機能が誤った訂正処理を行った場合に、誤った情報のまま更新することを防止することができる。したがって、不正な受信情報が更新されているために正常な受信結果を導き出せなくなってしまうということがなくなり、受信性能を向上させることが可能となる。
また、本発明を基地局に適用した場合には、特に弱電界での受信性能が向上する。これは、信号の入力が無い状態、あるいは弱電界の状態において、CRC誤り訂正の結果が誤訂正で、かつ受信情報が更新されてしまうケースが多いためである。本発明により当該ケースを防ぐことにより、通信エリア面積を拡大することが可能となる。また、移動局に本発明を適用した場合には、受信性能の向上により、接続率を改善することが可能となる。
(他の実施形態)
次に、本発明の他の実施形態として、先の実施形態に受信情報の更新判定の条件を付加した受信装置について説明する。
先の実施形態では、CRC誤り訂正処理を実施している場合には、誤訂正の可能性があるものとして、現在の無線フレームの受信情報を利用しないこととしていたが、CRC誤り訂正が正しく行われている場合を考慮してもよい。この場合、誤り訂正処理を実施している場合に、さらに、付加的な条件の判定(以下、付加判定という。)を行う。そして当該条件を満たした場合には、信頼性が高いものとして、現在の無線フレームにおける受信情報を利用する。
付加的な条件としては、例えば、EVM(エラーベクトル振幅)、位相エラー、受信CIR(電力比)、連続する無線フレームの周波数オフセット値の差、連続する無線フレームの同期位置の差等の値を用いることができる。EVMの値を用いた判定の条件としては、例えば、現在の無線フレームのEVMの値が、予め定めた所定の値よりも小さい場合に条件を満たすものとすることができる。位相エラーの値を用いた判定の条件としては、例えば、現在の無線フレームの位相エラーの値が、予め定めた所定の値よりも大きい場合に条件を満たすものとすることができる。受信CIRの値を用いた判定の条件としては、例えば、現在の無線フレームの受信CIRの値が、予め定めた所定の値よりも大きい場合に条件を満たすものとすることができる。周波数オフセット値を用いた判定の条件としては、例えば、1つ前の無線フレームの周波数オフセット値と、現在の無線フレームの周波数オフセット値と、の差が予め定めた所定の値より小さい場合に条件を満たすものとすることができる。同期位置を用いた判定の条件としては、例えば、1つ前の無線フレームの同期位置と、現在の無線フレームの同期位置との差が予め定めた所定の値より小さい場合に条件を満たすものとすることができる。
本実施形態では、上記のような条件のうち、少なくとも一つの条件、あるいは2つ以上の条件を組合せたものを付加条件として、図1に示すブロック図における受信情報更新判定部9において、付加判定を実施する。
続いて、本実施形態に係る受信方法における、受信情報の更新の判定について、図3に示すフローチャートを用いて説明する。なお、先の実施形態と同様の処理については、説明を省略する。
受信情報更新判定部9で実施されるCRC誤り検出で、誤りが検出されず(ステップS24の“いいえ”)、CRC誤り訂正処理部7でCRC誤り訂正処理を実施していたと判定した場合(ステップS26の“はい”)に、本実施形態では、さらに受信情報更新判定部9で付加判定を行う(ステップS27)。
そして、付加判定を満たす場合(ステップS27の“はい”)には、CRC誤り訂正が正しく実施されていると判断して、現在の無線フレームで導出した受信情報を利用する(更新する)こととし(ステップS28)、処理が終了する。また、付加判定を満たさない場合(ステップS27の“いいえ”)には、CRC誤り訂正処理部7で実施されたCRC誤り訂正処理が誤訂正であったものと判断して、現在の無線フレームで導出した受信情報を利用しないこととし(ステップS25)、処理が終了する。
本実施形態の受信装置および受信方法によれば、CRC誤り訂正が正しく行われている場合に、現在のフレームの受信情報を利用することができるので、連続する無線フレーム毎の受信情報をより有効に利用することができる。また、より信頼性の高い受信情報を更新することができ、その結果、さらに通信性能を向上させることができる。
ここで、上記の実施形態では、誤り訂正機能として、CRC誤り訂正機能を用いた場合を例に説明したが、本発明はこれに限られず、例えば、ターボ符号化や、畳み込み符号のビタビ復号等を用いた誤り訂正機能を有する場合にも適用可能である。
1 受信装置
3 復調処理部
5 CRC検出部
7 CRC誤り訂正処理部
9 受信情報更新判定部
11 受信情報更新処理部
13 受信情報記憶部

Claims (4)

  1. 一の無線フレームで信号を受信した際に当該信号から間接的に得られる受信情報を、前記一の無線フレームの次以降の無線フレームで信号を受信する際に利用可能な受信装置であって、
    前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報を、前記次以降の無線フレームで利用するか否かを定する受信情報更新判定部を備え
    前記受信情報更新判定部は、
    前記一の無線フレームで受信した信号において、誤り訂正処理前に誤りがない場合には、前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報の利用を決定し、
    前記一の無線フレームで受信した信号において、誤り訂正処理前に誤りがあり、かつ誤り訂正処理後に誤りがない場合には、前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報を前記次以降の無線フレームで利用しないことを決定し、
    前記一の無線フレームで受信した信号において、誤り訂正処理前に誤りがあり、かつ誤り訂正処理後に誤りがある場合には、前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報を前記次以降の無線フレームで利用しないことを決定することを特徴とする受信装置。
  2. 前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報を前記次以降の無線フレームで利用するか否かを、さらに、EVM、位相エラー、受信CIR、周波数オフセット値、および無線フレームの同期位置のうち、少なくとも何れか1つの値に基づいて決定する、請求項1に記載の受信装置。
  3. 一の無線フレームで信号を受信した際に当該信号から間接的に得られる受信情報を、前記一の無線フレームの次以降の無線フレームで信号を受信する際に利用可能な受信装置による受信方法であって、
    前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報を、前記次以降の無線フレームで利用するか否かを定する際に、
    前記一の無線フレームで受信した信号において、誤り訂正処理前に誤りがない場合には、前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報の利用を決定し、
    前記一の無線フレームで受信した信号において、誤り訂正処理前に誤りがあり、かつ誤り訂正処理後に誤りがない場合には、前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報を前記次以降の無線フレームで利用しないことを決定し、
    前記一の無線フレームで受信した信号において、誤り訂正処理前に誤りがあり、かつ誤り訂正処理後に誤りがある場合には、前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報を前記次以降の無線フレームで利用しないことを決定する受信方法。
  4. 前記一の無線フレームで信号を受信した際の前記受信情報を前記次以降の無線フレームで利用するか否かを、さらに、EVM、位相エラー、受信CIR、周波数オフセット値、および無線フレームの同期位置のうち、少なくとも何れか1つの値に基づいて決定する、請求項に記載の受信方法。
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