JP2004248216A - 信号処理装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】受信データの正しい復号が行える可能性を高くして、極力再送を行う必要をなくする。
【解決手段】受信データのステートメトリック値の演算を行って、復号を行う復号手段201と、復号手段で算出されたステートメトリック値に基づいて、信頼度の高い復号結果を、最も信頼度が高いものから1つ又は複数記憶する記憶手段204と、復号手段が出力する復号データの誤り検出を行う誤り検出手段203と、誤り検出手段での誤り検出で誤りが検出されて、記憶手段に別の復号結果が記憶されている場合に、その別の復号結果を出力させて誤り検出手段に供給する制御手段205とを備えた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、畳み込み符号やターボ符号の復号処理に適用して好適な信号処理装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、無線通信システムを構築する場合、送信側で、用意されたデータに対してCRC(Cyclic Redundancy Check )などの誤り検出用の符号を付加した上で、畳み込み符号やターボ符号などの符号化を行って、受信側でその符号を復号して、元のデータを得ることが行われている。
【0003】
畳み込み符号やターボ符号を符号化方式として適用することで、伝送路状態が悪い場合であっても、それなりに正しいデータの復号が可能である。また、復号されたデータは、そのデータに付加された誤り検出符号を使用することで、正しいデータであるか否か判断できる。
【0004】
特許文献1は、畳み込み符号の復号方式の1つであるビタビ復号処理と、そのビタビ復号されたデータに対して、誤り検出処理を行う処理構成についての記載がある。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−8324号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
以上のようにして、ビタビ復号などの復号と誤り検出処理を組み合わせることが行われているが、誤り検出符号を使用して誤り検出がされた場合の処理としては、例えば、その誤りがあるデータを捨てて、同じパケットのデータを再度送信させる再送要求を送信元に送って、再度送信されたデータを復号する処理が考えられる。ところが、伝送路環境が悪い場合には、頻繁に再送要求が送られることになるため、再送要求を送信する無線チャンネル、及び、その再送要求に基づいて再送データを送信する無線チャンネルの無線リソースを大きく消費してしまう問題があった。
【0007】
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、受信データの正しい復号が行える可能性を高くして、極力再送を行う必要をなくすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、受信データのステートメトリック値の演算を行って復号を行い、その復号で算出されたステートメトリック値に基づいて、信頼度の高い復号結果を、最も信頼度が高いものから1つ又は複数記憶し、記憶された復号データの誤り検出を行い、その誤り検出で誤りが検出されて、別の復号結果が記憶されている場合に、その別の復号結果を出力させて誤り検出させるようにしたものである。
【0009】
本発明によると、候補となる復号結果の内から正しい復号結果が選択されて出力されることになり、正しい復号ができる可能性が高くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。
【0011】
図1は、本例の無線通信システムの全体構成を示した例である。送信装置100では、情報信号aを符号器101に供給して、予め決められた所定の符号化方式で符号化し、その符号化された信号を、変調器102に供給して、無線送信用に変調して、通信路(無線通信路)に送出させる。送信装置100からの送信については、例えば予め決められたパケット単位で行われる。なお、ここでは、符号器101に供給される情報信号aには、予めCRC(Cyclic Redundancy Check )符号などの誤り検出(訂正)符号が付加してある。
【0012】
符号器101での符号化としては、例えば、畳み込み符号やターボ符号などの符号化を行う。ここでは畳み込み符号化を行う例について説明する。図2は、畳み込み符号器の一般的な構成例を示した図である。畳み込み符号器は、出力端子111に情報語が入力すると、その入力を加算器112及び113に直接供給すると共に、遅延回路114で所定クロック周期遅延された信号についても加算器112に供給し、さらに遅延回路114と遅延回路115(両遅延回路の遅延量は同じ)で遅延された信号についても加算器112,113に供給し、これらの加算器112,113での加算信号を、パラレル/シリアル変換器116に供給して、1系統のシリアル信号として、符号化された符号語を得る。
【0013】
図1の説明に戻って受信装置200を説明すると、送信装置100から無線送信された信号を受信する受信装置200では、受信信号を復調器201に供給して、送信側での変調に対応した復調処理を行う。復調された受信信号は、復号器202に供給して、送信側での符号化に対応した復号処理を行う。ここでは、符号間距離であるステートメトリック値の演算により最適な復号結果を得る、いわゆるソフト復号処理を行う。
【0014】
例えば、符号化処理として畳み込み符号化が行われている場合には、ビタビ復号を行う。このビタビ復号処理では、ステートメトリック値演算を行って、ステートメトリック値が最小のパスを選択して、復号結果としての符号語を得る処理が行われる。復号結果は、後述する記憶部204を介して誤り検出部203に供給して、伝送された情報信号に付加された誤り検出(訂正)符号を使用した誤り検出(訂正)処理を行い、誤りがない場合には、復号信号(或いは訂正可能な程度の誤りであった場合に訂正された復号信号)を、受信して得た復号情報bとして出力する。
【0015】
ここで本例においては、復号部202には記憶部204が接続してあり、復号部202での復号結果を一時的に記憶するようにしてある。この記憶部204では、正しい復号結果である可能性が高い復号値が複数ある場合には、その複数の復号値を記憶する。即ち、復号部202でのビタビ復号では、ステートメトリック値が小さい程、復号結果の信頼性は高く、本例においては、最小ステートメトリック値にある程度近いステートメトリック値を持つパスが複数存在する場合、そのパスに対応する符号語を、全て記憶部204に記憶させておく。なお、記憶部204は、説明のために復号部202とは別の回路として記載したが、復号部202が復号用に備える記憶部を使用しても良い。
【0016】
復号部202が出力する復号結果については、誤り検出部203での誤り検出で、誤りの有無が判断され、誤りがあると判断された場合には、受信装置200の制御部205にそのことが伝えられて、制御部205の制御で、記憶部204に、同じ信号に対する別の復号結果が記憶されている場合には、その別の復号結果を誤り検出部203に供給して、誤り検出部203で誤り検出させる。その誤り検出で誤りが検出されない場合には、その復号結果を復号情報bとして出力する。
【0017】
記憶部204に記憶された全ての復号結果について、誤り検出部203で誤りが検出された場合には、制御部205で再送要求指示が生成されて、その再送要求指示cが送信装置100側に送られる。図1では、送信装置100から受信装置200に伝送する構成だけを示してあるので、再送要求指示cが送信装置100側に送られる構成については省略してあるが、例えば、受信装置200から送信装置100側に無線送信する処理が行われる。
【0018】
再送要求を受信した送信装置100では、再度同じパケットを無線送信させ、そのパケットを受信した受信装置200では、上述した受信処理と同じ処理が実行される。
【0019】
次に、本例での受信処理を、図3のフローチャートを参照して説明する。受信処理がスタートすると(ステップS10)、復号器201での復号処理を行って、ステートメトリック値演算を行う(ステップS11)。このステートメトリック値演算で得られた最小のステートメトリック値を持つパスを選択し、対応する復号結果を記憶部204に保存する(ステップS12)。その後、最小ステートメトリック値に近いメトリック値を持つパスが存在するか否か判断し(ステップS13)、存在する場合には、該当するパスに相当する復号結果を記憶部204に保存する(ステップS14)。
【0020】
そして、ステップS13で最小ステートメトリック値に近いメトリック値を持つパスが他に存在しないと判断した場合と、ステップS14で最小ステートメトリック値に近いメトリック値を持つパスに相当する復号結果を保存した場合に、ステップS15に移り、記憶部204に保存された復号結果について、信頼度の高いものから順に、誤り検出部203で誤り検出処理を行う。このステップS15での誤り検出処理で、エラー無しと判断された場合には、その復号結果が正しい復号データであると判断して、ここでの符号語の復号処理を終了し、次の符号語の復号処理に移る(ステップS21)。
【0021】
そして、ステップS16でエラーがあると判断した場合には、記憶部204に保存してある復号結果の中で、誤り検出を試してないものがあるか否か判断し(ステップS17)、誤り検出を試してないものがある場合には、該当する復号結果を記憶部204から誤り検出部203に転送する(ステップS18)。この誤り検出部203に復号結果が転送されることで、ステップS15での誤り検出処理が再度実行され、ステップS16でのエラーの有無の判断が行われる。
【0022】
そして、ステップS17で、そのときの符号語に対する全ての復号候補に対して、誤り検出を試したと判断した場合には、該当する符号語が含まれるパケットの再送要求信号を生成させて、送信装置側に送り(ステップS19)、ステップS10のスタートに戻り(ステップS20)、次のパケットの受信があるまで待機する。
【0023】
ここで、復号部202に接続(又は内蔵)された記憶部204で復号結果を保存する場合の、その復号結果の選択処理としては、例えば以下のような場合が考えられる。即ち、1つの例としては、例えば図3に示すように、受信信号のSNRが良い(即ち良好な無線通信状態である)場合に、最小ステートメトリック値から、±30%以内のあるステートメトリック値に基づいたパスがある場合には、そのパスの復号結果を全て記憶部204に保存させる。また、受信信号のSNRが悪い(即ち劣悪な無線通信状態である)場合に、最小ステートメトリック値から、±10%以内のあるステートメトリック値に基づいたパスがある場合には、そのパスの復号結果を全て記憶部204に保存させる。
【0024】
別の例としては、例えば図4に示すように、受信信号のSNRが良い(即ち良好な無線通信状態である)場合に、ステートメトリック値の小さい方から2つのパスの復号結果を記憶部204に保存させる。また、受信信号のSNRが悪い(即ち劣悪な無線通信状態である)場合に、ステートメトリック値の小さい方から4つのパスの復号結果を記憶部204に保存させる。
【0025】
ここで、ステートメトリック値に基づいた復号結果の選択例を、図6及び図7を参照して説明する。図6は、ある信号系列から最短のステートメトリック(符号距離)を持つ復号語を推定する場合のトレリス線図を示したものであり、図7は同じ信号系列から二番目のステートメトリックを持つ復号語を推定する場合のトレリス線図を示したものである。図6,図7で実線で示すものが、選択されたパスである。
【0026】
まず、送信側で入力した情報語が〔1,0,1,1,1,0,0〕であるとする。この情報語を図2に示した畳み込み符号化器で符号化して無線送信したとする。ここで、受信装置200側で得た2値化した受信系列として、〔1,1,1,1,0,0,0,0,1,0,0,1,0,0〕を得たとする。この2値化した受信系列を復号器202に送ることで、受信系列から最もステートメトリック(符号間距離)が短い復号語を見つけた場合のトレリス線図が、図6に示したものである。この図6に示した最小のステートメトリック値となるトレリス線図では、復号語〔1,1,0,1,0,0,0〕となっており、送信側で入力した情報語〔1,0,1,1,1,0,0〕とは異なるため、誤り検出部203でエラーが検出されてしまう。
【0027】
ここで、記憶部204が保存する復号結果を、例えばステートメトリック値が小さい方から2つと設定すると、小さい方から2つ目のトレリス線図については、図7に示すものとなり、送信側で入力した情報語と一致した復号語〔1,0,1,1,1,0,0〕が得られ、誤り検出部203でエラー無しが検出されて、正しい復号結果が得られることになる。
【0028】
受信環境が良好な場合には、このような2つ程度の復号結果を用意しておけば、正しく復号できる可能性がかなり高いが、受信環境が劣悪な場合には、正しい復号語がより多くの復号結果の中から選ばれる可能性が高いので、より多くの復号結果を用意しておくことで、正確に受信できる可能性を高くできることになる。受信環境(通信環境)については、受信信号の平均のエラーレートから判断したり、或いは受信電界強度などから判断したり、或いはマルチパスが受信される場合のパスの数から判断するようにしても良い。
【0029】
このように、保存する復号結果の選択状態を、そのときの無線通信状態に応じて変化させることで、通信環境が良好な場合には、最低限の記憶処理でよく、通信環境が劣悪な場合には、より多くの候補を記憶させて、通信環境が悪い場合であっても、正しく復号できる可能性をある程度確保できるようになる。
【0030】
従って、本例の処理を行うことで、送信されたパケットの再送処理を行う必要が少なくなり、再送要求を送信するための無線チャンネルの使用効率を向上させることができると共に、その再送要求に基づいて再送データを送信する無線チャンネルについても使用効率を向上させることができ、効率の良い無線通信が行えるようになるものである。
【0031】
なお、上述した実施の形態では、送信側での符号化として畳み込み符号化を行い、受信側での復号化として、ビタビ復号を行うようにしたが、受信側での復号化として、同様のステートメトリック値(符号間距離)の算出に基づいた復号を行うものであれば、その他の方式にも適用可能である。例えば、送信側でターボ符号化を行い、受信側でそのターボ符号の復号を行う場合にも適用可能である。また、図3,図4に示した基準例の取り方についても、一例を示したのもであり、この例に限定されるものではない。また、上述した実施の形態では、通信環境に応じて、復号結果を保存させる状態を変化させたが、常に一定の保存状態としても良い。
【0032】
また、上述した実施の形態では、無線通信を行う例について説明したが、同様な受信処理を行う有線通信用の受信処理にも適用可能である。
【0033】
また、上述した実施の形態では、本例の処理を行う専用の受信装置として構成させたが、例えばパーソナルコンピュータ装置などのデータ処理装置に、無線通信を行うボードなどを組み込み、データ処理装置内でのソフトウェア処理で、上述した図3のフローチャートに示した如き本例の復号処理を行うようにしても良い。
【0034】
【発明の効果】
本発明によると、候補となる復号結果の内から正しい復号結果が選択されて出力されることになり、正しい復号ができる可能性が高くなる。従って、再送効率の高い通信システムが実現でき、高いデータ伝送効率を持つ通信システムを実現できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による構成例を示すブロック図である。
【図2】畳み込み符号化器の構成例を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施の形態による処理例を示したフローチャートである。
【図4】本発明の一実施の形態による復号器内で保存するステートメトリック値の基準例を示した説明図である。
【図5】本発明の一実施の形態による復号器内で保存するステートメトリック値の基準例を示した説明図である。
【図6】受信系列から復号語を推定する場合の最短符号距離を持つ復号語を推定する場合のトレリス線図の動作例を示す説明図である。
【図7】受信系列から復号語を推定する場合の二番目に近い符号距離を持つ復号語を推定する場合のトレリス線図の動作例を示す説明図である。
【符号の説明】
100…送信装置、101…符号器、102…変調器、112,113…加算器、114,115…遅延回路、116…パラレル/シリアル変換器、200…受信装置、201…復調器、202…ビタビ復号器、203…誤り検出部、204…記憶部、205…制御部

Claims (8)

  1. 誤り検出が可能な符号化が施されたデータを受信して復号する信号処理装置において、
    受信データのステートメトリック値の演算を行って、復号を行う復号手段と、
    前記復号手段で算出されたステートメトリック値に基づいて、信頼度の高い復号結果を、最も信頼度が高いものから1つ又は複数記憶する記憶手段と、
    前記復号手段が出力して記憶した復号データの誤り検出を行う誤り検出手段と、
    前記誤り検出手段での誤り検出で誤りが検出されて、前記記憶手段に別の復号結果が記憶されている場合に、その別の復号結果を出力させて誤り検出手段に供給する制御手段とを備えた
    信号処理装置。
  2. 請求項1記載の信号処理装置において、
    前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された全ての復号結果について、前記誤り検出手段で誤りが検出された場合に、受信データの送信元に再送要求を行う
    信号処理装置。
  3. 請求項1記載の信号処理装置において、
    前記記憶手段で記憶する復号結果は、ステートメトリック値を指標とした信頼度が、所定の信頼度以上の復号結果である
    信号処理装置。
  4. 請求項1記載の信号処理装置において、
    前記記憶手段が記憶する復号結果の数を、受信環境に応じて変化させる
    信号処理装置。
  5. 誤り検出が可能な符号化が施されたデータを受信して復号する信号処理方法において、
    受信データのステートメトリック値の演算を行って、復号を行い、
    前記復号で算出されたステートメトリック値に基づいて、信頼度の高い復号結果を、最も信頼度が高いものから1つ又は複数記憶し、その記憶された復号データの誤り検出を行い、その誤り検出で誤りが検出されて、別の復号結果が記憶されている場合に、その別の復号結果を出力させて誤り検出を行う
    信号処理方法。
  6. 請求項5記載の信号処理方法において、
    前記記憶された全ての復号結果について、誤りが検出された場合に、受信データの送信元に再送要求を行う
    信号処理方法。
  7. 請求項5記載の信号処理方法において、
    前記記憶する復号結果は、ステートメトリック値を指標とした信頼度が、所定の信頼度以上の復号結果である
    信号処理方法。
  8. 請求項5記載の信号処理方法において、
    前記記憶する復号結果の数を、受信環境に応じて変化させる
    信号処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008523755A (ja) * 2004-12-13 2008-07-03 フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド 情報フレームの終点を検出する装置及び方法
JP2019522437A (ja) * 2016-07-22 2019-08-08 シェンチェン スーパー データ リンク テクノロジー リミテッド OvXDMシステムに適用される一種類のファストデコード方法、装置及びOvXDMシステム

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