JP6158620B2 - 景品交換装置 - Google Patents
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Description
前記交換制限手段は、前記受付手段が受付けた前記記憶媒体から特定した前記遊技価値の大きさが、前記付与下限価値の大きさと、前記対価記憶手段が記憶している前記交換対価のうち最も安い前記交換対価の大きさと、の合計以上として設定された受付基準遊技価値の大きさ未満である場合に前記景品への交換を制限することで、前記遊技価値を対価とした場合に残りの前記遊技価値の大きさが前記付与下限価値の大きさ未満となる前記景品への交換を制限するようにしてもよい(請求項2)。
前記受付手段が受付けた前記記憶媒体から特定した前記遊技価値の大きさが前記受付基準遊技価値の大きさ未満である場合、当該遊技価値の大きさと一致する前記交換対価の大きさの前記景品が存在することを特定する特定手段を備え、前記交換制限手段は、前記受付手段が受付けた前記記憶媒体から特定した前記遊技価値の大きさが前記受付基準遊技価値の大きさ未満である場合、当該遊技価値の大きさと一致する前記交換対価の大きさの前記景品が存在すれば、当該景品への交換は許容する一方、その他の景品への交換は制限するものであり、前記記憶媒体付与手段は、前記記憶媒体が記憶する遊技価値の大きさ全てを対価として前記景品に交換した場合、前記記憶媒体を付与することなく受付けた前記記憶媒体を回収するようにしてもよい(請求項3)。
景品交換を行う遊技者が予め定められた特別操作を行うための特別操作手段を備え、前記交換制限手段は、遊技者が前記特別操作を行った場合、前記受付手段が受付けた前記記憶媒体から特定した前記遊技価値の大きさが前記受付基準遊技価値の大きさ未満であっても前記景品への交換を許容するものであり、前記記憶媒体付与手段は、前記特別操作に基づいて前記交換制限手段が前記景品への交換を許容した場合、前記景品への交換を行った後に、前記遊技価値が残っているか否かに関わらず前記記憶媒体を付与することなく受付けた記憶媒体を回収するようにしてもよい(請求項4)。
遊技機に対応して設けられ、遊技者が獲得した前記遊技価値の大きさを計数する計数手段と、前記付与下限価値の大きさ以上の遊技価値を前記計数手段が計数していることを条件として、前記記憶媒体を遊技者に付与する記憶媒体付与手段と、前記記憶媒体を遊技者に付与する場合に、当該記憶媒体から特定可能な遊技価値の大きさが前記受付基準遊技価値の大きさ未満である場合に、前記景品交換装置への交換に使用できないことを遊技者に対して報知する報知手段と、を備えるようにしてもよい(請求項5)。
請求項3の発明によれば、記憶媒体から特定した遊技価値の大きさが、交換するために必要な遊技価値の大きさと一致する景品については景品交換を許容する。この場合では、景品交換を行った後に遊技価値の残りが0となるため記憶媒体を回収できるので、景品交換を許容しても付与下限価値の大きさ未満の記憶媒体を遊技者が所持している状況が発生しない。これにより、必要以上に景品交換を制限してしまうおそれを低減できる。
請求項5の発明によれば、遊技機に対応して計数装置を設けることで、遊技機側において記憶媒体を景品交換装置への交換に使用できないことを遊技者に対して報知可能となる。
図1は、遊技場用システムの全体構成を示す概略図である。遊技場内には遊技機1,2が設置されており、各遊技機1、2に対応して貸出機3,4(計数装置に相当)がそれぞれ設置されている。これら遊技機1,2及び貸出機3,4は、中継装置5及びLAN6を介して管理装置7と接続されている。管理装置7は、遊技機側(遊技機1,2、貸出機3,4等)から送信される遊技信号を受信することにより遊技機1毎の遊技データを管理する共に、会員登録された会員毎の個人データも管理する。
図1で示す遊技機1はCR(カードリーダ)パチンコ機であり、遊技価値(遊技媒体)は玉である。遊技機1は、盤面8に玉を発射する発射装置を構成する操作ハンドル9、上部受皿10、下部受皿11を有すると共に、盤面8に、液晶表示部12、始動口13、大入賞口14を有する。
(1)操作ハンドル9が操作されたことにより盤面8に発射された玉が始動口13に入賞(始動入賞)することに応じて大当たり抽選を行い、抽選結果に基づいて所謂特別図柄(特図)による図柄変動を液晶表示部12にて実行し、その結果に応じて大当たりを発生させる。尚、所謂保留玉の上限は各4個ずつであり、保留中に始動入賞した場合は上限まで保留し、図柄変動終了後に順次保留した図柄変動を実行する。
(2)大当たり抽選の当選確率(大当たり確率)は1/300であり、大当たりのうち大当たり後に確変状態(確変)となる大当たりの割合は66.6%(2/3)である。大当たりが発生すると対応するラウンド数(R)に応じた分だけ大入賞口14を開放する。尚、1Rの上限入賞数(上限数)は8個、上限開放時間は30秒であり、上限数又は上限開放時間の何れかが満たされた場合に1Rを終了する。
(3)大当たりに対応するラウンド数は5Rと16Rとがあり、その振分割合は5Rが25%であり、16Rが75%である。
(4)確変中は大当たり確率が1/30に向上する。確変は次回大当たりまで継続するため、大当たり後に通常状態(通常)となる大当たり(通常大当たり)が発生するまで継続し、通常大当たりが発生した場合は通常状態へと戻る。
・アウト信号:使用玉を回収するアウトBOX(図示せず)から出力される使用媒体数(アウト)を特定可能な信号である。回収玉(使用玉、打込玉)10個に対して1パルスが出力されるので、アウト信号数×10をアウトとして特定する。尚、遊技機1から直接出力される信号であっても良い。
・セーフ信号:遊技機1から出力される払出遊技価値(払出媒体数、セーフ)を特定可能な信号である。払出玉10個に対して1パルスが出力されるので、セーフ信号数×10をセーフとして特定する。尚、補給装置(図示せす)から出力される補給信号をセーフ信号としても良い。
・始動入賞信号:遊技機1から出力される始動口13への入賞(始動入賞)を特定可能な信号である。始動口13への入賞1回につき1パルスが出力されるので、始動入賞信号の受信に応じて始動入賞を特定する。
・図柄変動信号(スタート信号):遊技機1から出力される始動口13への始動入賞により変動(作動)を開始する図柄変動(役物作動)を特定可能な信号である。図柄変動の確定時(終了時)に出力されるので、図柄変動信号の受信に応じて図柄変動(スタート)を特定する。尚、図柄変動の開始時に出力される信号であっても良い。
・大当たり信号:遊技機1から出力される大当たり状態である期間を特定可能な信号である。大当たり状態中にレベル出力されるので、大当たり信号受信中を大当たり状態中として特定する。
・確率変動信号:遊技機1から出力される大当たりの当選確率が高い確変状態中である期間を特定可能な信号である。確変状態中にレベル出力されるので、確率変動信号受信中を確変状態中として特定する。
(1)紙幣投入口16に投入された紙幣の金額を一般カード20に記憶すると共に、投入金額(入金残高)を液晶表示部17に表示する。
(2)遊技機1に設けられた図示しない貸出ボタンの操作に応じて入金残高の範囲内で1度数に相当する数の玉(遊技価値に相当)を遊技機1内部の払出機構から払出すCR機能を備えている。このとき、遊技機1から貸出機3に1度数分の125玉を払出したことを示す信号が出力されるので、液晶表示部17に表示されている入金残高から1度数に相当する単位金額を減額すると共に売上信号を出力する。この売上信号は1度数の玉の払出し毎に1パルスが出力されるので、1パルスに相当する単位金額を売上額として特定する。
(3)遊技機1の下部受皿11から落下して計数受皿23で受けられた玉数を計数して液晶表示部17に表示する。
(4)払出ボタン18の操作に応じて計数玉数(持玉数)又は貯玉数(会員の場合)の範囲内で1度数ずつ払出す。
(8)一般カード20に記憶されている交換種別毎の持玉の内、一の交換種別の持玉(以下、カード持玉)が後述する「最少交換玉数+発行下限玉数未満」(受付基準遊技価値に相当)である場合は、自販機42で景品交換に使用できないことを遊技者に報知する。
尚、貸出機3は、中継装置5を介して遊技機1側からのアウト信号を受信しており、アウト信号の入力の有無により遊技機2の稼動状態を特定する。
アウト信号:遊技に使用された遊技価値数(使用数、アウト)を特定可能な使用信号である。ゲームの開始操作に応じてBET状態のメダル数(3枚又は1枚)分のパルスが出力されるので、アウト信号数×1をアウトとして特定する。尚、リプレイ役入賞時にも対応分が出力される。
セーフ信号:遊技者が遊技によって獲得した(遊技機2から払出された)遊技価値数(獲得数、セーフ)を特定可能な獲得信号である。メダルが1枚払出される毎に1パルスが出力されるので、セーフ信号数×1をセーフとして特定する。尚、リプレイ役入賞時にも、そのゲームに使用されたメダル分が出力される。
BB信号:BB(ビッグボーナス)状態を特定可能な信号である。BB状態中にレベル出力されるので、BB信号受信中をBB状態中として特定する。
RB信号:RB(レギュラーボーナス)状態を特定可能な信号である。RB状態中にレベル出力されるので、RB信号受信中をRB状態中として特定する。
図3は自販機POS43による交換処理を示すフローチャートで、特に一般カード20が挿入された場合の動作を示している。尚、会員カードが挿入された場合の動作もほぼ同一であるが、その説明は省略する。
一方、景品選択画面に表示されている中止ボタンがタッチ操作されたときは(S8:YES)、カードを排出する(S17)。
尚、会員カードが挿入された場合は、貯玉に基づいて図3と同様に動作するが、図3に示す動作のうち、少数残玉対応の有無を判定することはない。これは、会員カードは遊技者が所持しているものであるため、カード持玉が最少交換玉数以上あれば景品交換は可能だからである。
自販機POS43は、自販機42における取引履歴をその都度管理装置7に送信し、管理装置7において取引履歴が記憶されている。尚、自販機POS43と管理装置7と間の通信が通信障害によるオフライン時に、自販機42で取引があった場合には、オンラインに復旧した際にオフライン時の取引履歴が送信される。
自販機POS43は、一般カード20に記憶されているカード持玉が最少交換玉数+発行下限玉数未満の場合は、その一般カード20の受付を拒否して排出するので、当初において発行下限玉数以上のカード持玉を記憶した一般カード20を遊技者に付与したにも関わらず、景品交換に伴って発行下限玉数未満の一般カード20を遊技者が所持している状況が発生することを抑制できる。この結果、遊技者による一般カード20の破棄が発生することを一層抑制できる。
一般カード20に記憶されたカード持玉が、景品交換するために必要な交換玉数と一致する景品については景品交換を許容するようにしたので、景品交換を行った後に発行下限玉数が0となるため一般カード20を回収できる。これにより、景品交換を許容しても発行下限持玉未満のカード持玉が記憶された一般カード20を遊技者が所持している状況が発生しないので、必要以上に景品交換を制限してしまうおそれを低減できる。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、次のように変形または拡張したり、各変形例を上記実施形態と組合せたり、各変形例を組合せるようにしても良い。
景品交換を行うと、その景品交換の後に発行下限玉数未満となった状態で玉数が残る場合であっても、一般カード20を回収しても良いと遊技者が承諾して特別操作手段を操作すれば、景品交換を許容する構成としても良い(請求項4に対応)。つまり、本構成においては、景品交換の後に残っている発行下限玉数未満の玉数分については遊技者に付与されない。例えば、100玉の景品を望む際に1円玉に対応したカード持玉が105玉の場合、景品交換の後に当該カード持玉が発行下限玉数未満となるため再度当該カード持玉が100玉+発行下限玉数以上となるように計数し直す必要があるが、遊技者によっては計数し直すよりは、残りの5玉を破棄してでも100玉の景品を得たいと望むことがある。本構成によれば、残った玉数分については破棄してでも景品交換を行いたいと考える遊技者にも対応することができる。これにより、遊技者が望む景品の対価よりも大きい遊技価値の一般カード20を所持しているにも関わらず、景品交換を行った後に発行下限価値の大きさ未満となってしまうために景品交換が行えなくなってしまい、遊技者が煩わしいと感じることを抑制できる。
自販機42が取り扱う景品の種類を飲料から変更しても良い。例えば、お菓子や、タバコを取り扱っても良い。
発行下限玉数を任意に変更しても良い。また、交換種別別(遊技価値の種類別)に発行下限玉数が異なっていても良い。例えば、4円玉の発行下限玉数が50玉(200円分)であり、1円玉の発行下限玉数が100玉(100円分)であっても良い。
少数残玉対応が「有」の場合、「最大交換玉数+発行下限玉数」の玉数がなければ、景品交換できないようにしても良い。この場合、景品交換を許容した場合にはいずれの景品でも選択可能となる。さらには、少数残玉対応が「有」の場合、景品交換を許容に要する玉数は、「最少交換玉数+発行下限玉数」以上であれば任意に設定しても良い。
景品交換による玉数(単価)及び景品の種類は自販機POS43で記憶している構成としたが、管理装置7に問い合わせる構成としても良い。つまり、景品記憶手段及び対価記憶手段の少なくとも一方を自販機POS43の外部に設けるようにしても良い。この場合であっても、景品記憶手段や対価記憶手段を景品交換装置が備えている構成に含まれる。
遊技者が挿入した一般カード20の情報を更新して遊技者に返却する構成としたが、遊技者が挿入した一般カード20と、景品交換の後に遊技者に付与する一般カード20が異なっていても良い。
一般カード20に玉数の情報等を直接記憶する構成としたが、景品交換を行う場合、読み込んだ一般カード20のカードIDを管理装置7に送信し、そのIDに対応した玉数の情報等を管理装置7から受信する構成としても良い。この場合、一般カード20にはカードID等、玉数を間接的に特定可能な情報が記憶されていることとなる。
玉、メダルについていずれも各台計数が設けられた遊技場を例示したが、複数種類の交換種別が異なるコーナーのうち、一部のコーナーに各台計数機が設けられた構成としても良い。つまり、複数の遊技機に対して一の計数機が設けられたコーナーがあっても良い。
複数種類の交換種別のうち、全ての交換種別について少数残玉対応の有無を判定する必要はなく、一部の交換種別について少数残玉対応有無を判定する構成としても良い。
遊技者のみで景品交換を行うことが可能な(管理者による操作を必要としない)自動景品交換装置について説明したが、従業員の操作を必要とする景品交換装置に対して本発明を適用しても良い。尚、管理者の操作を必要とする景品交換装置においては、最終的に残玉数が0となる場合には、景品交換を許容し、従業員が残玉0となる景品交換を促すようにすると良い。
交換種別の種類を任意に変更しても良く、例えば、1種類の交換種別のみ設けた遊技場(例えば、20円メダルのみ設けたスロットマシン専門の遊技場)に本発明を適用することも可能である。
Claims (5)
- 遊技者が遊技機における遊技にて獲得した遊技価値の大きさを特定可能な情報を記憶可能であり、遊技者に付与するための条件として、予め定められた前記遊技価値の大きさである付与下限価値の大きさ以上の遊技価値を遊技者が獲得していることが設定された記憶媒体を受付ける受付手段と、
前記遊技価値を対価として交換可能な景品の種類を記憶する景品記憶手段と、
交換するために必要な前記遊技価値の大きさである交換対価の大きさを、前記景品の種類別に特定可能に記憶する対価記憶手段と、
前記受付手段が受付けた前記記憶媒体から特定した前記遊技価値を対価として交換する前記景品の種類を選択するために遊技者が操作する選択操作手段と、
遊技者による前記選択操作手段の操作に基づき前記遊技価値を対価とした前記景品への交換を行った後、残った前記遊技価値の大きさを特定可能な情報を記憶した前記記憶媒体を遊技者に付与する記憶媒体付与手段と、
前記遊技価値を対価とした場合に、残りの前記遊技価値の大きさが前記付与下限価値の大きさ未満となる前記景品への交換を制限する交換制限手段と、
を備えたことを特徴とする景品交換装置。 - 前記交換制限手段は、前記受付手段が受付けた前記記憶媒体から特定した前記遊技価値の大きさが、前記付与下限価値の大きさと、前記対価記憶手段が記憶している前記交換対価のうち最も安い前記交換対価の大きさと、の合計以上として設定された受付基準遊技価値の大きさ未満である場合に前記景品への交換を制限することで、前記遊技価値を対価とした場合に残りの前記遊技価値の大きさが前記付与下限価値の大きさ未満となる前記景品への交換を制限することを特徴とする請求項1記載の景品交換装置。
- 前記受付手段が受付けた前記記憶媒体から特定した前記遊技価値の大きさが前記受付基準遊技価値の大きさ未満である場合、当該遊技価値の大きさと一致する前記交換対価の大きさの前記景品が存在することを特定する特定手段を備え、
前記交換制限手段は、前記受付手段が受付けた前記記憶媒体から特定した前記遊技価値の大きさが前記受付基準遊技価値の大きさ未満である場合、当該遊技価値の大きさと一致する前記交換対価の大きさの前記景品が存在すれば、当該景品への交換は許容する一方、その他の景品への交換は制限するものであり、
前記記憶媒体付与手段は、前記記憶媒体が記憶する遊技価値の大きさ全てを対価として前記景品に交換した場合、前記記憶媒体を付与することなく受付けた前記記憶媒体を回収することを特徴とする請求項2記載の景品交換装置。 - 景品交換を行う遊技者が予め定められた特別操作を行うための特別操作手段を備え、
前記交換制限手段は、遊技者が前記特別操作を行った場合、前記受付手段が受付けた前記記憶媒体から特定した前記遊技価値の大きさが前記受付基準遊技価値の大きさ未満であっても前記景品への交換を許容するものであり、
前記記憶媒体付与手段は、前記特別操作に基づいて前記交換制限手段が前記景品への交換を許容した場合、前記景品への交換を行った後に、前記遊技価値が残っているか否かに関わらず前記記憶媒体を付与することなく受付けた記憶媒体を回収することを特徴とする請求項2又は3に記載の景品交換装置。 - 遊技機に対応して設けられ、遊技者が獲得した前記遊技価値の大きさを計数する計数手段と、
前記付与下限価値の大きさ以上の遊技価値を前記計数手段が計数していることを条件として、前記記憶媒体を遊技者に付与する記憶媒体付与手段と、
前記記憶媒体を遊技者に付与する場合に、当該記憶媒体から特定可能な遊技価値の大きさが前記受付基準遊技価値の大きさ未満である場合に、前記景品交換装置への交換に使用できないことを遊技者に対して報知する報知手段と、
を備えた計数装置が設けられた遊技場に設置されたことを特徴とする請求項2から4の何れか一項に記載の景品交換装置。
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