JP6155721B2 - 情報処理システム、情報処理方法、情報処理装置及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理方法、情報処理装置及び情報処理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理システム、情報処理方法、情報処理装置及び情報処理プログラムに関する。
ネットワークシステムにおいては、接続される情報処理装置の利用権限をユーザ毎に設定することが一般的に行われている。例えば、MFP(Multi Function Printer)などの印刷装置がネットワークシステムに接続されている場合、利用の可否、どのレベルの処理まで利用可能であるかといった利用権限をユーザ毎に設定することができる。設定された権限情報は、例えばプリントサーバに管理される。一例として、印刷装置は、ユーザが印刷装置にて印刷ジョブを実行する際にユーザ識別情報の入力を要求し、入力されたユーザ識別情報をプリントサーバに送信して当該ユーザに対する認証処理を行う。プリントサーバは、認証処理により認証されたユーザに対して、印刷装置に対する、ユーザ識別情報に応じた利用権限を与える。
一方、印刷ジョブを登録するユーザ(以下、オーナと記すことがある)と、登録された印刷ジョブを実行するユーザ(以下、代理ユーザと記すことがある)とが異なる場合がある。例えば、会社組織などで、オーナである役員が印刷ジョブを登録し、登録された印刷ジョブを、オーナに対する代理ユーザであるその役員の秘書が実行するような場合が考えられる。この場合、オーナのユーザ識別情報に対して代理ユーザのユーザ識別情報を関連付けてシステムに登録することで、代理ユーザは、印刷装置によりオーナの利用権限で印刷ジョブを実行することができる。この代理ユーザによる印刷ジョブの実行を、以下では、代理ユーザ印刷と呼ぶ。
ところで、課金コードを指定して印刷を行う場合がある。例えば、顧客の依頼に応じてなされた印刷に対して、顧客毎に請求を行う場合、印刷ジョブ毎に課金コードを指定する。プリントサーバは、課金コード毎に印刷ジョブを集計し、集計結果を印刷ジョブに係るユーザに渡す。
特許文献1には、ユーザの過去の印刷ジョブの履歴や、システム管理者が提供する課金コードのルールを用いて課金コードを予測して、そのコードをユーザが印刷ジョブを行う際に提示するようにした出力結果計上装置が開示されている。特許文献1によれば、印刷ジョブの実績計上先や課金先指定の操作におけるユーザの負荷を軽減することができる。
従来では、代理ユーザ印刷を行い、且つ、課金コードを利用する場合、オーナが代理ユーザに対して何らかの手段を用いて課金コードを指示する必要があった。例えば、従来では、印刷装置に対して直接的に課金コードを入力させる、印刷装置において選択肢を用意し、適切な課金コードを代理ユーザに選択させるなどの方法が用いられていた。また、コピー対象文書に課金コードを示すバーコードを予め印刷し、コピー処理の際にこのバーコードを複写機に読み取らせる、FAX送信先に対応付けた課金コードを外部システムから読み込む、といったことも行われていた。
上述のように、代理ユーザが課金コードを指定する場合、選択ミスや不正な課金先の選択による損益回避などのリスクがあるという問題点があった。また、文書にバーコードを添付したり、送信先に課金コードを対応付ける方法では、代理ユーザが課金コードを指定する必要は無くなるが、1つの文書や宛先に複数の課金コードが必要な場合に、一々課金コードの分だけ文書を作るなど煩雑な作業が必要となるという問題点があった。
上述した特許文献1では、予測した課金コードが正しいか否か、また、予測が間違った際にどの課金コードを利用するかについては、印刷ジョブを実行したユーザが決定することになる。したがって、代理ユーザがオーナの意図通りの課金コードを選択するとは限らないという問題点があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、代理ユーザ印刷をより容易に実行可能とすることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、オーナより指定される課金コードであって、当該オーナの代理としてジョブを実行することのできる代理ユーザにより当該オーナのジョブが実行された場合の、前記課金コードを、前記代理ユーザと対応付けて管理する代理ユーザ管理部と、前記オーナにより登録されたジョブが前記代理ユーザにより実行された場合に、実行したジョブの履歴を前記代理ユーザ管理部において当該代理ユーザに対応付けられた課金コードで管理する集計管理部と、を有し、前記課金コードは、前記オーナあるいは代理ユーザごととは異なる単位で、ジョブの履歴を集計するのに利用される
本発明によれば、代理ユーザ印刷がより容易に実行可能となるという効果を奏する。
図1は、実施の形態にかかる印刷集計管理システムの構成を例示するブロック図である。 図2は、ユーザ別名管理部が記憶するユーザ(オーナ)とその別名の関係(ユーザ別名情報)を例示する図表である。 図3は、代理ユーザ管理部が記憶する代理ユーザ情報を例示する図表である。 図4は、課金コードが示す顧客名を例示する図表である。 図5は、集計管理部が保持する課金コード別集計情報を例示する図表である。 図6は、集計管理部が保持する課金コード未確定ジョブ情報を例示する図表である。 図7は、印刷集計管理システムの動作を示すシーケンス図である。 図8は、代理ユーザ登録部が提供する代理ユーザ登録画面を例示する図である。 図9は、クライアントPCが提供する印刷ジョブ登録画面を例示する図である。 図10は、印刷ジョブ管理装置の印刷ジョブ保持部に保持された印刷ジョブリストを例示する図表である。 図11は、GUIが表示する印刷実行画面を例示する図である。 図12は、印刷ジョブ登録においてクライアントPCが情報処理プログラムを実行することによって行う処理を示すフローチャートである。
以下に、添付図面を参照して、印刷集計管理システム(情報処理システム)1の実施形態を詳細に説明する。図1は、実施の形態にかかる印刷集計管理システム(情報処理システム)1の構成を例示するブロック図である。図1に示すように、印刷集計管理システム1は、例えば印刷ジョブ管理装置10、クライアントPC20、集計装置30、認証装置40及び印刷装置50を有し、それぞれがネットワーク2を介して互いに接続されている。
印刷ジョブ管理装置10は、例えばサーバ機能等を有するコンピュータであり、印刷ジョブを保持する印刷ジョブ保持部11を有する。そして、印刷ジョブ管理装置10は、クライアントPC20が送信した印刷ジョブを印刷ジョブ保持部11により保持する。また、印刷ジョブ管理装置10は、保持した印刷ジョブを印刷装置50からの要求に応じて印刷装置50へ送信する。なお、印刷ジョブ管理装置10は、印刷ジョブを保持することができれば、例えば既存の基幹システムやWebサービス等であってもよい。
クライアントPC20は、印刷ジョブをユーザの要求により印刷ジョブ管理装置10へ送信する。また、クライアントPC20は、ネットワーク2を介して集計装置30及び認証装置40(後述する課金コード編集部33及び代理ユーザ登録部41など)に対する入出力をユーザに対して可能にする。なお、クライアントPC20は、これらの機能を実現することができればPCや携帯端末又は基幹システムなどその形態で構成されてもよい。
集計装置30は、集計管理部31、通知部32及び課金コード編集部33を有し、印刷装置50が印刷を行った印刷ジョブの履歴を取得し、集計する。
具体的には、集計管理部31が後述する課金コードごと、及びユーザごとに印刷ジョブに対する集計を行う。通知部32は、課金コードが登録されていない印刷ジョブの履歴を集計装置30が取得した場合に、その印刷ジョブをオーナに通知する。課金コード編集部33は、例えばクライアントPC20を介して入力された情報に応じて、課金コードの編集を行う。例えば、通知を受けたオーナが印刷ジョブの課金コードを印刷ジョブ実行後に編集する場合に、課金コード編集部33は課金コードの編集を行う。
認証装置40は、代理ユーザ登録部41、ユーザ管理部42、ユーザ別名管理部43及び代理ユーザ管理部44を有し、印刷装置50による印刷ジョブの実行などに関する認証及び判定を行う。
具体的には、代理ユーザ登録部41は、例えばクライアントPC20を介して入力された情報に応じて、代理ユーザの登録を行う。代理ユーザの登録は、例えば任意のユーザについて、オーナ、代理ユーザ及び課金コードの関係を対応付けて設定する登録である。
ユーザ管理部42は、印刷装置50を利用可能にされたユーザを管理する。例えば、ユーザ管理部42は、印刷集計管理システム1内でのユーザのID、認証情報、印刷装置50の利用権限などのユーザ権限情報などを記憶する。ユーザのIDについては、ユーザ名や識別番号などその形式を問わない。また、認証情報についても、パスワードやICカード識別子、生体情報などその形式を問わない。
ユーザ別名管理部43は、印刷集計管理システム1におけるユーザの別名を管理する。図2は、ユーザ別名管理部43が記憶するユーザ(オーナ)とその別名の関係(ユーザ別名情報)を例示する図表である。例えば、ユーザ“Suzuki”は、その別名である“SuzuA”や“SuzukiMono”と言う名前で印刷装置50に対する認証がなされる。この場合、必要となるパスワードのような認証情報は、通常の認証時と同じものが使用される。
代理ユーザ管理部44(図1)は、代理ユーザ登録部41が登録した代理ユーザ情報を保持・管理する。図3は、代理ユーザ管理部44が記憶する代理ユーザ情報を例示する図表である。図4は、課金コードが示す顧客名を例示する図表である。図3に示すように、代理ユーザ情報には、オーナ、代理ユーザ及び課金コードの関係が対応付けられている。この代理ユーザ情報により、例えば、オーナの印刷を代理ユーザが代理として行った場合に、課金コードが設定されていれば、その課金コードで印刷枚数を集計することが可能になる。つまり、顧客ごとに印刷枚数を集計することが可能になる。
具体的には、顧客ごと(課金コードごと)の印刷枚数は、上述した集計装置30が集計し、集計管理部31に保持される。図5は、集計管理部31が保持する課金コード別集計情報を例示する図表である。集計管理部31は、顧客ごと(課金コードごと)の印刷枚数の他に、印刷にかかった金額や、コストを表すような独自の数値等を保持してもよい。
なお、実行された印刷ジョブに対し、図3に示した代理ユーザ情報に課金コードの定義がなく、集計装置30が集計できなかった場合には、課金コード未確定ジョブ情報が集計管理部31に保持される。図6は、集計管理部31が保持する課金コード未確定ジョブ情報を例示する図表である。課金コード未確定ジョブ情報内に記憶された印刷ジョブはオーナに対して通知部32によって通知される。
印刷装置50は、GUI(Graphical User Interface)51、認証部52及び印刷実行部53を有し、印刷ジョブを実行する。GUI51は、印刷装置50に対する入出力を行うユーザインターフェイスである。GUI51は、ユーザに対する認証要求や、印刷ジョブの一覧を出力し、ユーザからの入力を受け付ける。認証部52は、ユーザに対して認証要求を行い、ユーザが印刷装置50を利用する権限を持っているか否かについて認証装置40を用いて判定(認証)する。印刷実行部53は、印刷ジョブ保持部11からユーザとその代理ユーザに登録された印刷ジョブを取得し、ユーザの要求に応じて印刷を行う。
なお、上述した印刷集計管理システム1は、便宜上構成が分割してあるものであり、それぞれの部分が独立していたり、一体であったりすることを問わない。
次に、印刷集計管理システム1の動作について説明する。図7は、印刷集計管理システム1の動作を示すシーケンス図である。例えば、オーナ3は、クライアントPC20を用いて操作入力を行う。
オーナ3は、初めに、認証装置40の代理ユーザ登録部41が提供する代理ユーザ登録画面を用いて、自分の代理として印刷ジョブを実行することができるユーザを代理ユーザとして登録する(S301)。
図8は、代理ユーザ登録部41が提供する代理ユーザ登録画面100を例示する図である。代理ユーザ登録画面100は、代理ユーザ登録部41がクライアントPC20へ提供するGUIであり、図3に示した代理ユーザ情報を作成するために用いられる。
オーナ名入力部110には、代理ユーザを登録するオーナのユーザ名が入力され、表示される。別名入力部111には、代理ユーザが印刷代理時に用いるオーナの別名が入力される。
代理ユーザ入力部112には、代理ユーザの名前が入力される。代理ユーザ入力部112は、例えばユーザ管理部42が保持するユーザ権限情報を用いてユーザ一覧が作成され、その一覧の中からユーザを選択できるように構成されてもよい。また、代理ユーザ入力部112は、代理ユーザの別名を入力可能にされてもよい。
顧客名入力部113は、顧客名として、代理ユーザとオーナの別名に対応付けられた課金コードが入力される。顧客名入力部113は、例えば集計管理部31が保持する予め登録された課金コード別集計情報を用いて課金コード一覧が作成され、その一覧の中から課金コードを選択できるように構成されてもよい。
別名入力部111、代理ユーザ入力部112及び顧客名入力部113において入力された情報は、例えば上から順に、図3に示した代理ユーザ情報のオーナ、代理ユーザ、課金コードとして対応付けられて登録される。
そして、代理ユーザ登録部41は、登録された対応を図4に示した代理ユーザ情報として保持する。ここで、オーナ“Suzuki”は自分の代理ユーザとして“Sugihara”を自分の別名“SuzuA”に課金コード“1002003”に対応付けて登録する。
図7に戻り、オーナは、自分のユーザ名(別名である必要は無い)で印刷ジョブ管理装置10へ印刷ジョブを登録する。印刷ジョブ管理装置10は登録された印刷ジョブデータを印刷ジョブ保持部11によって保持する(S302)。例えば、オーナ“Suzuki”は、印刷ジョブ管理装置10へ印刷ジョブ“新規.txt”を登録する。
図9は、クライアントPC20が提供する印刷ジョブ登録画面101を例示する図である。印刷ジョブ登録画面101は、オーナが印刷ジョブを登録するために用いられる。印刷データファイル入力部120には、例えば印刷ジョブとして“新規.txt”が入力される。
別名入力部121には、代理ユーザが印刷代理時に用いるオーナの別名が入力される。代理ユーザ入力部122には、代理ユーザの名前が入力される。顧客名入力部123は、顧客名として、代理ユーザとオーナの別名に対応付けられた課金コードが入力される。なお、印刷ジョブ登録におけるクライアントPC20の処理については、図12を用いて後述する。
図7に戻り、オーナから代理の依頼を受けた代理ユーザは、印刷ジョブを実行するため、認証部52にGUI51を通じて自分の認証情報を入力する(S310)。この認証情報は、一般的にはユーザ名とパスワードである。しかし、これは一例であり、ユーザ名にクラウドサーバとしてシステムを利用する際に企業を一意に特定するような情報等を付加してもよい。また、ユーザ名の代わりにICカードの識別子などを用いてもよいし、パスワードの代わりに生体情報を用いてもよい。例えば、代理ユーザ“Sugihara”は、オーナの要求により、認証部52に自分の認証情報(例えば“34!+93abd−”)を入力する。
入力された認証情報を受けて、認証部52は、認証装置40に対して認証情報を送信し、代理ユーザがその印刷装置を利用可能であるか否かを問い合わせる(S311)。
認証装置40は、送信されてきた認証情報を、ユーザ管理部42のユーザ権限情報などによって照会し、正しければ、その代理ユーザの詳細な情報(以降ユーザ情報)を認証部52に送信する(S312)。この情報は、ユーザ管理部42が保持するユーザ権限情報内のユーザの印刷装置に対する権限、代理ユーザ管理部43が保持する代理ユーザ情報内の代理ユーザのオーナのリストに含まれる。ここで、“Sugihara”については、例えばユーザ権限情報から“白黒印刷・2色印刷”が取得され、代理ユーザ情報から“SuzuA”、“S_Company”がそれぞれ取得され、認証部52に送信される。
ユーザ情報が送信されると、認証部52は、ユーザ情報を印刷実行部53に渡す。印刷実行部53は、その代理ユーザの印刷ジョブリストの取得要求を印刷ジョブ管理装置10に送信する(S313)。
印刷ジョブ管理装置10は、要求を受けて、印刷ジョブ保持部11からその代理ユーザの印刷ジョブリストを取得し、印刷実行部53に返却する(S314)。図10は、印刷ジョブ管理装置10の印刷ジョブ保持部11に保持された印刷ジョブリストを例示する図表である。図10に示すように、印刷ジョブリストは、ジョブIDごとに、オーナ別名と代理ユーザ名が対応づけられている。
図7に戻り、印刷装置53は、取得したユーザ情報内のオーナ、印刷ジョブリストをGUI51の印刷実行画面上にそれぞれ表示する(S315)。図11は、GUI51が表示する印刷実行画面103を例示する図である。
オーナ選択部200は、印刷実行画面103を表示させたユーザが代理することができるオーナの別名を選択可能にされている。ここには自分の名前も含まれる。ジョブ表示部210,211,212には、オーナ選択部200で選択されたユーザが登録を行った印刷ジョブが表示される。また、ジョブ表示部210,211,212は、実行するものを選択することができるようにされている。図11においては、ジョブ表示部211が選択された状態であり、ジョブ表示部210,212が未選択状態である。送りボタン220,221は、表示すべき印刷ジョブが多く一画面で収まらない場合に、表示できない他のジョブを切り替えて表示するためのボタンである。
図7に戻り、代理ユーザ4は、オーナの印刷ジョブを実行するため、印刷装置50のGUI51を操作し、印刷実行画面103のオーナ選択部200でオーナ名を選択する(S320)。例えば、代理ユーザ“Sugihara”は、自分のオーナ“Suzuki”の印刷ジョブを印刷しようとする。そこで、代理ユーザ4は、印刷実行画面103のオーナ選択部200において、オーナから事前に通知されたオーナ名“SuzuA”を選択する。
オーナが選択されると、印刷実行部53は、認証装置40に選択されたオーナの別名を送信する(S321)。認証装置40は、送信されたオーナの別名をユーザ別名管理部43に渡す。ユーザ別名管理部43は、ユーザ別名情報を照会することにより、別名に対するオーナ名を取得し、印刷実行部53に対して送信する(S322)。ここでは、印刷実行部53から“SuzuA”が認証装置40に送信され、内部のユーザ別名管理部43によって、対応するオーナ“Suzuki”が取得される。そして、印刷実行部53に返却される。
オーナ名を取得した印刷実行部53は、そのオーナの印刷ジョブリストの取得要求を印刷ジョブ管理装置10に送信する。印刷ジョブ管理装置10は、印刷ジョブ保持部11から送信されたオーナ名に対応する印刷ジョブを取得し、印刷実行部53に送信する(S324)。ここでは、“Suzuki”が印刷実行部53に送信され、印刷ジョブ管理装置10は、印刷ジョブ保持部からS302の処理で登録した“新規.txt”を含む印刷ジョブリストを印刷実行部53に送信する。
印刷装置50は、取得したオーナの印刷ジョブリストと、S315の処理において取得したユーザ情報のオーナを印刷実行画面上103にそれぞれ表示する(S325)。図11に示した印刷実行画面103は、“Sugihara”が“SuzuA”によって印刷ジョブリストを表示した場合の例である。
代理ユーザは、表示された印刷ジョブリストの中から任意の印刷ジョブを選択し、印刷装置50の実行ボタンを押下するなどにより印刷要求を行う(S330)。
印刷装置50が要求を受けると、印刷実行部53は、選択された印刷ジョブのデータを印刷ジョブ管理装置10から取得し、印刷を実行する(S331、S332、S333)。ここで、“Sugihara”は、印刷ジョブリストから“新規.txt”を選択し、印刷装置50の実行ボタンを押下する。印刷実行部53は、印刷ジョブ管理装置10から“新規.txt”の印刷データを取得し、印刷を実行する。
印刷装置50は、印刷ジョブの実行が終了すると、その印刷ジョブの枚数、その印刷ジョブを実行した代理ユーザ名、その代理ユーザが選択したオーナの別名等を含む印刷ジョブの履歴を集計装置30に通知する(S335)。ここでは、“Sugihara”、“SuzuA”、“1p”と印刷時刻等を含んだ印刷ジョブの履歴が集計装置30へ送信される。
通知を受けた集計装置30は、集計管理部31によってその印刷ジョブに関する集計を開始する(S336)。初めに、集計管理部31は、認証装置40に代理ユーザ名とオーナの別名を送信する(S337)。認証装置40は、それを受けて、ユーザ別名管理部43を用いて代理ユーザ情報を検索し、対応する課金コードがあれば、集計管理部31に送信する(S338)。
ここで、集計管理部31は、“Sugihara”、“SuzuA”を認証装置40に送信する。認証装置40は、代理ユーザ管理部44を用いて、代理ユーザ情報を検索し、対応する課金コード“1002003”を得る。その後、認証装置40は、得られた課金コードを集計管理部31に送信する。
課金コードを受信した集計管理部31は、印刷ジョブで印刷された枚数を、内部に保持する課金コード別集計情報内の課金コードに対応する枚数に加えて更新する。ここで、集計管理部31は、課金コード別集計情報内の課金コード“1002003”に対応する“100”に“新規.txt”で印刷した枚数“1”を加え、“101”へと更新する。
通知された印刷ジョブに対する課金コードが存在せず、集計管理部31がそれを認証装置40から受信できなかった場合、その印刷ジョブは、集計できなかった未確定な印刷ジョブとして、集計管理部31の課金コード未確定ジョブ情報に加えられる。その後、集計管理部31は、通知部32を介して、印刷ジョブの課金コードが不明であることをオーナにメール等の手段で通知する(S339)。
例えば、“Tom”というユーザが“Tanaka”というオーナの“T100”という別名を用いて印刷ジョブを実行した場合、代理ユーザ情報に対応する課金コードが存在しないので、“Tanaka”にその印刷についての通知が行われる。
集計管理部31から通知を受けたオーナは、課金コード編集部33が提供するGUIを介して、その印刷ジョブの課金コードを入力する(S340)。入力を受けた課金コード編集部33は、その印刷ジョブと、課金コードの情報を集計管理部31へと渡す。集計管理部31は、印刷ジョブで印刷された枚数を、内部に保持する課金コード別集計情報内の課金コードに対応する枚数に加えて更新する(S341)。その後、集計装置30は、課金コード未確定ジョブ情報の該当印刷ジョブについての情報を削除し、集計が完了した旨をオーナに通知する(S342)。
このようにして、代理ユーザは印刷の初めから終わりまで、課金コードを意識することがなく、また、それらに対して意図的な決定を行うことなく、オーナの印刷ジョブを実行することができる。
これらに加え、代理ユーザにオーナの印刷ジョブが全て見えてしまうことを制限したい場合がある。その場合、オーナは、ユーザ名ではなくその別名を用いて印刷ジョブを登録し、印刷実行部53はS321,S322のオーナ問い合わせを行わず、印刷ジョブ管理装置10にオーナの別名で印刷ジョブリストの取得要求を行う。印刷ジョブ管理装置10は、別名に対して印刷ジョブリストを返却することにより、GUI51が別名に登録された印刷ジョブしか表示しない。これにより、代理ユーザは、別名ごとに登録された印刷ジョブしか実行することができなくなる。
さらに、代理ユーザは、印刷時において、課金コードを変更したい場合がある。例えば“Sugihara”というユーザについて、開発グループで印刷を行った場合に使う名前を“SugiharaDev”とし、評価グループで印刷を行う場合に使う名前を“SugiharaQA”とする。上司の“Satoh”には顧客A向けの印刷をする際に利用する“SatohA”、顧客B向けの印刷を行う際に使う別名“SatohB”が存在する。この時、開発グループとして行った印刷は顧客の課金対象だが、評価グループとして行った印刷は自社の課金対象となるようにする場合、“SugiharaDev”での代理印刷ではそれぞれの会社の課金コードを用い、“SugiharaQA”での代理印刷はいずれも自社の課金コードを用いることとなる。
その場合、代理ユーザ登録画面100の代理ユーザとして、代理ユーザの別名を登録する。すると、代理ユーザ情報には、オーナの別名と、代理ユーザの別名、及び課金コードが対応付けられて登録される。代理ユーザは、その別名で認証を行い、オーナの別名で印刷を実行すれば、別名に対応した課金コードで集計を行うことができる。
次に、印刷ジョブ登録におけるクライアントPC20の処理について詳述する。図12は、印刷ジョブ登録においてクライアントPC20が情報処理プログラムを実行することによって行う処理を示すフローチャートである。
ステップ10(S10)において、クライアントPC20は、各種の情報入力を受入れる。
ステップ11(S11)において、クライアントPC20は、ユーザ名がオーナ別名であるか否かを判定する。クライアントPC20は、ユーザ名がオーナ別名であると判定した場合(S11:Yes)には、S12の処理に進む。また、クライアントPC20は、ユーザ名がオーナ別名でないと判定した場合(S11:No)には、S13の処理に進む。
ステップ12(S12)において、クライアントPC20は、代理ユーザ名、顧客名が登録されているか否かを判定する。クライアントPC20は、代理ユーザ名、顧客名が登録されていると判定した場合(S12:Yes)には、S13の処理に進む。また、クライアントPC20は、代理ユーザ名、顧客名が登録されていないと判定した場合(S12:No)には、S18の処理に進む。
ステップ13(S13)において、クライアントPC20は、ジョブ入力ボタン(図9に示した各入力部)を有効にする。
ステップ14(S14)において、クライアントPC20は、ジョブ入力ボタン(図9に示した各入力部)での入力(指定)があるか否かを判定する。クライアントPC20は、ジョブ入力ボタンでの入力(指定)があると判定した場合(S14:Yes)には、S15の処理に進む。また、クライアントPC20は、ジョブ入力ボタンでの入力(指定)がないと判定した場合(S14:No)には、S14の処理を継続する。
ステップ15(S15)において、クライアントPC20は、ユーザ名がオーナ名であるか否かを判定する。クライアントPC20は、ユーザ名がオーナ名であると判定した場合(S15:Yes)には、S16の処理に進む。また、クライアントPC20は、ユーザ名がオーナ名でないと判定した場合(S15:No)には、S17の処理に進む。
ステップ16(S16)において、クライアントPC20は、顧客名に対応する課金コードを特定する。
ステップ17(S17)において、クライアントPC20は、ジョブ登録を行う。
ステップ18(S18)において、クライアントPC20は、ジョブ入力ボタンを無効にする。
以上説明したように、印刷集計管理システム1は、代理ユーザが課金コードを指定せずに実行することができ、代理ユーザ印刷をより容易に実行可能とすることができる。
1 印刷集計管理システム
2 ネットワーク
10 印刷ジョブ管理装置
11 印刷ジョブ保持部
20 クライアントPC
30 集計装置
31 集計管理部
32 通知部
33 課金コード編集部
40 認証装置
41 代理ユーザ登録部
42 ユーザ管理部
43 ユーザ別名管理部
44 代理ユーザ管理部
50 印刷装置
51 GUI
52 認証部
53 印刷実行部
100 代理ユーザ登録画面
101 印刷ジョブ登録画面
103 印刷実行画面
特開2009−151465号公報

Claims (9)

  1. オーナより指定される課金コードであって、当該オーナの代理としてジョブを実行することのできる代理ユーザにより当該オーナのジョブが実行された場合の、前記課金コードを、前記代理ユーザと対応付けて管理する代理ユーザ管理部と、
    前記オーナにより登録されたジョブが前記代理ユーザにより実行された場合に、実行したジョブの履歴を前記代理ユーザ管理部において当該代理ユーザに対応付けられた課金コードで管理する集計管理部と、
    を有し、
    前記課金コードは、前記オーナあるいは代理ユーザごととは異なる単位で、ジョブの履歴を集計するのに利用される、
    ことを特徴とする情報処理システム。
  2. 課金コードを保持する保持部を有し、
    前記代理ユーザ管理部は、前記保持部に保持される課金コードの一覧から前記オーナにより選択されて指定された前記課金コードを、前記代理ユーザと対応付けて管理すること
    を特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記代理ユーザ管理部は、前記代理ユーザに指定している前記オーナのリストを管理し、
    前記集計管理部は、前記代理ユーザにより前記オーナのリストから選択されたオーナにより登録されたジョブが実行された場合の前記ジョブの履歴を、前記課金コードで管理すること
    を特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。
  4. 前記オーナ及び前記代理ユーザを含むユーザのそれぞれを識別するユーザ識別情報を記憶するユーザ管理部と、
    一のユーザのユーザ名と、当該ユーザの1以上の別名と、を対応付けて記憶するユーザ別名管理部と、
    を有し、
    前記代理ユーザ管理部は、一の前記オーナの別名ごとに、それぞれ前記代理ユーザおよび課金コードを対応付けて管理することで、前記代理ユーザに前記オーナの別名が対応付いて管理されている場合は、当該オーナのリストには前記オーナの別名を含み、
    前記集計管理部は、前記代理ユーザにより前記オーナのリストから別名が選択されたオーナにより登録されたジョブが実行された場合の前記ジョブの履歴を、選択された前記オーナの別名に対応付く前記課金コードで管理すること
    を特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。
  5. 前記代理ユーザにより実行されたジョブに関し、当該ジョブの履歴に対応付ける課金コードが特定できなかった場合、その旨を当該ジョブのオーナに対して通知する通知部を有すること
    を特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  6. 前記通知部が通知したオーナによって課金コードを新たに追加することを可能にする課金コード編集部を有すること
    を特徴とする請求項に記載の情報処理システム。
  7. オーナより指定される課金コードであって、当該オーナの代理としてジョブを実行することのできる代理ユーザにより当該オーナのジョブが実行された場合の、前記課金コードを、前記代理ユーザと対応付けて管理する代理ユーザ管理ステップと、
    前記オーナにより登録されたジョブが前記代理ユーザにより実行された場合に、実行したジョブの履歴を、前記代理ユーザ管理ステップにおいて当該代理ユーザに対応付けられた課金コードで管理する集計管理ステップと、
    を含み、
    前記課金コードは、前記オーナあるいは代理ユーザごととは異なる単位で、ジョブの履歴を集計するのに利用される、
    ことを特徴とする情報処理方法。
  8. オーナより指定される課金コードであって、当該オーナの代理としてジョブを実行することのできる代理ユーザにより当該オーナのジョブが実行された場合の、前記課金コードを、前記代理ユーザと対応付けて管理する代理ユーザ管理部と、
    前記オーナにより登録されたジョブが前記代理ユーザにより実行された場合に、実行したジョブの履歴を、前記代理ユーザ管理部において当該代理ユーザに対応付けられた課金コードで管理する集計管理部と、
    を有し、
    前記課金コードは、前記オーナあるいは代理ユーザごととは異なる単位で、ジョブの履歴を集計するのに利用される、
    ことを特徴とする情報処理装置。
  9. オーナより指定される課金コードであって、当該オーナの代理としてジョブを実行することのできる代理ユーザにより当該オーナのジョブが実行された場合の、前記課金コードを、前記代理ユーザと対応付けて管理するステップと、
    前記オーナにより登録されたジョブが前記代理ユーザにより実行された場合に、実行したジョブの履歴を、当該代理ユーザに対応付けられた課金コードで管理するステップと、
    をコンピュータに実行させ
    前記課金コードは、前記オーナあるいは代理ユーザごととは異なる単位で、ジョブの履歴を集計するのに利用される、
    情報処理プログラム。
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