JP6150394B2 - 押出容器 - Google Patents

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Description

本発明は、主に冷凍状態で保存するソフトクリーム、アイスミルク、フローズンヨーグルト、ホイップクリーム、ムース、ババロア等の粘性、又は半固形状食品を、コーンやカップ等の容器に、押し出すことによって盛り付けることができる使い切りタイプの押出容器に関するものである。
従来、この種の押出容器として、例えば特開2002−179180号公報の食品包装体では、胴体が円柱状又は円錐台状若しくは逆円錐台状で、底板の略中央にシールされた押し出し孔を有し、該押し出し孔の外周側で下方に向かう脚部を設けたことからなる軟質材製容器内に、粘性又は半固形状食品が充填され、上端開口部が封止されている構成が知られている。
上記押出容器では、脚部を設けているので、食品を充填した容器の底面が直に設置されることがなく衛生面で優れており、また使用後の容器は扁平となって嵩張ることもないなどの相応の成果を挙げている。
一方、特開2002−19852号公報では、プラスチックシートよりなる外容器と外容器シート内に密接重合する内容器のプラスチックフイルムとよりなる二重容器であって、二重容器上面に接合した蓋状のプラスチックフイルムを押圧し内容と一体となってアイスクリームを底部の開口部からアイスクリームを排出する構造が開示されており、二重容器内に充填したアイスクリームは容器以外の外界物又は外気と非接触状に押出すことができるようになっている。
しかし、上記構成では、外容器のプラスチックシートと内容器のプラスチックフイルムとは密接重合されている。そして、蓋状のプラスチックフィルムは熱溶着されており、内容器のプラスチックフィルムと一体に巻き込むように包縮する構成となっているので、押出し時には、外容器のフランジから内容器のフランジを完全に剥がして分離させないと、蓋と内容器が一体となってアイスクリームを押し出すことができず、外容器は圧縮されずそのままの形状を維持するので、押出し後は空になった外容器がそのままの形で残ってしまうため嵩張るという不具合があった。
また、押し出し方向は一方に限られるので、成形時に変更することもできない。
特開2002−179180号公報 特開2002−19852号公報
この発明は上記事情に鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、外容器を脚部を設けた紙製とすることで、押出し時に外容器を含めて圧縮することができる。
また、成形時に排出口を内容器の底面部に成形しても、あるいは蓋体の上面に形成してもよく、用途に応じて押出容器を倒立させて、あるいは起立させた姿勢で押出しを行うことができる。
本発明は、上記課題を解決するために、請求項1の発明では、
胴部の上端につば部を有し、胴部の下端を脚部として底面を開放した紙製の外容器と、上端が外容器のつば部に固定され胴部の下端に底面部を設け、該底面部が前記外容器の脚部より高位置に設定された合成樹脂製の内容器と、前記つば部に連結されて内容器上面を覆う蓋体とからなっており、
少なくとも前記内容器の底面部の一か所に外側からシールで封止された排出孔を設けてなることを特徴とする。
また、請求項2の発明では、
前記内容器は、内容器の胴部の外周面が外容器の胴部の内周面と接しないように隙間を介して配置されていることを特徴とする。
請求項3の発明では、
前記外容器に、外容器を切り裂いて内容器から剥離するための切取り用の罫線を受けてなることを特徴とする。
本発明の押出容器は、内容器の底面部、または蓋体の平坦面や凹部底面に排出口を設けることで、上または下方向から押し下げて使用に供することができる。
前記内容器の底面が外容器の下端の脚部より上方位置に配置されているので、内容器の底面部に形成された排出口を開封して押し下げる際に、排出口を中空位置に保持することができ、排出口に付着した内容器の充填物が他の部材と接することがなく衛生面で優れる。
また、外容器と内容器の胴部の間に隙間を設けることで内容器の胴部の外周面に沿って空気層が形成されるので、保管時や搬送時等において内容器の断熱効果に優れる。
更に、外容器は紙製であるので、切り裂きのための切取り用の罫線を設けることで、使用に際して外容器を切り裂き、蓋体と内容器だけにして押し下げ処理することができる。
蓋体に排出口を設ける場合には、蓋体の上面の平坦面に凹部を設け、該凹部の底面に排出口を設けることで、上記排出口を開封して押し下げる際に、前記排出口を中空位置に保持することができ、衛生面で優れる。
また、外容器に強度を持たせることにより内容器を薄肉化することが可能である。
実施例1の押出容器の押出し状態を示す断面図である。 実施例2の押出容器の押出し状態を示す断面図である。 外容器に切取り用の罫線を設けた実施例3の押出容器の正面図である。 外容器を切取り用の罫線に沿って切取って内容器と蓋体とした場合 押出容器を倒立させて、第2排出口から排出を行う実施例4の断面図である。 空気層を設けた実施例の押出容器の押出し状態を示す断面図である。
以下に、この発明の押出容器を、押出装置の一例であるアイスクリーム押出機に使用する押出容器に適用した好適実施例について、図面を参照しながら説明する。
押出容器1は、図1に示すように、紙製の外容器2と、合成樹脂製の内容器3と、蓋体4とからなっている。
[外容器]
外容器2は、板紙などの紙材を用いたもので、紙材のみ、または紙材の表面に合成樹脂フィルムが積層されたもの等からなっている。
この外容器2は、胴部20の上部に、つば部として外方へ折れ曲がって延びる環状のフランジ21が形成されており、前記胴部20の下端を脚部22として底面を開放した筒形状からなっている。
脚部22は、胴部20と一連に形成された胴部20の下部でもよいし、胴部20の下端を折返したり、カールしたりする等して補強した構造でもよい。
前記胴部20は、図示例では脚部22に向かって漸次幅狭となるテーパ状に形成されているが、この発明では、フランジ21側と脚部22側とが同径の円筒状であっても、脚部22側からフランジ21側に向かって漸次幅広となる形状、あるいはそれらの中途位置に1又は複数の段部を設けたものなど任意の形状とすることができる。
[内容器]
内容器3は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等の合成樹脂製のシート又はフィルムからなっているが、この発明では、板紙の内面に合成樹脂フィルムが貼り合わされた合成紙であってもよく、要するにソフトクリーム等の充填物を保存しうるために必要な耐寒性や耐水性等のバリア性と、アイスクリーム押出機による押下げ時に圧縮され、破断せずに密封状態を保ったまま押し潰される柔軟性を有する素材を用いることが好ましい。
この内容器3は、その胴部30の上部に、つば部として外方へ折れ曲がって延びるフランジ31が形成されており、該フランジ31が外容器2のフランジ21に接着や溶着等の固着層7によって一体的に形成されており、内容器3は上記フランジ31部分のみで外容器2と接続されている。
また、前記胴部30の下端は底面部32で塞がれており、該底面部32が前記外容器2の脚部22より高い中空位置に保持されている。
本実施例では、内容器3の胴部30の外周面は前記外容器2の胴部20の内周面と分離されているが、後述の実施例2のように空気層となる隙間を設けてもよい。
前記胴部30の底面部32は平坦になっており、底面部32のほぼ中央に第1排出口35が開口形成されている。
該第1排出口35は、ソフトクリーム等の充填物を押し出すためのもので、開口形状は特に限定されないが、一般的には、円形、楕円形、星形、花弁型等の装飾的形状に成形されている。
該第1排出口35には、着脱可能なシール36が貼り付けられている。
即ち、保管・流通過程では、公知のシール材36を用いて外方より第1排出口35をシールしており、押出し時には前記シール材36を外して第1排出口35を開口しうる。
上記シール材36は、例えばアルミニウム箔などのバリア層を設けた合成樹脂フイルムなどが用いられ、粘着層により第1排出口35を塞いで底面部32の外面に着脱可能に付着されている。
[蓋体]
蓋体4は、内容器3と同様の合成樹脂製シートからなっており、板紙にバリア層のアルミニウム箔等を積層して主材とし、これに合成樹脂フィルムを貼着したものや、板紙に合成樹脂をコーティングしたものを用いてもよい。
また、蓋体4は、外容器2のフランジ21に固定されたに内容器3のフランジ31に接着又は溶着されて、内容器3の開口を塞ぐシール蓋として用いるものでも、被せ蓋の形態のものであってもよい。
図示例で、蓋体4は、内容器3の開口を塞ぐと共に、固着された外容器2のフランジ21及び内容器3のフランジ31に係止する係合部41を有している。
また、蓋本体40は、係合部41側が***し、段差を介して内側が窪んだ平坦面40aを有しており、図示しないアイスクリーム押出機の押圧部材で押圧する面となっている。
本実施例の押出容器1は、内容器3の底面部32に第1排出口35を設けているので、第1排出口35を使用してソフトクリーム等の充填物を押し出すことができる。
図1は図示しないアイスクリーム押出機の押圧部材を用いて、起立姿勢の押出容器1の上方から蓋体4を押圧し、外容器2と内容器3とを同時に押し潰しながら、内容器3内のソフトクリーム等の充填物をシール36を剥がして開口させた第1排出口35から押し出すことができる。
前記実施例1では、外容器2と内容器3の胴部20と30がほぼ接した状態を例示したが、内容器3の胴部30の外周面が外容器2の胴部20の内周面と接しないように離間を介して配置することができる。
図2に示す実施例2の押出容器1では、外容器2と内容器3の胴部20と30の間に隙間を設けることで内容器3の胴部30の外周面に沿って空気層5が形成される。
本実施例では、内容器3の胴部30の下方に向かう傾斜角度を外容器2の胴部2の傾斜角度より小さくすることで、前記空気層5は下に向かって広がるように形成されているが、前記胴部30の上方に段部を設けて下方の胴部を小径にして空気層5を形成してもよい。
これによって、押出容器1の内容器3は、外容器2の胴部20を介しての熱の伝達が遮断され、断熱効果に優れる。
本実施例では、フランジ21、31をカール状とした場合を示す。
この場合も、カール状のフランジ21、31を一体的に巻き込んで固着することで、外容器2と内容器3とをフランジ21、31だけで接続することができる。
また外容器2の脚部20の下端は、カール状とすることで強度と安定性を高めている。
その他は前記実施例1と同様であるので同一構成には同一符号を付してその説明を省略する。
この場合も、前記実施例1と同様に、第1排出口35を用い、図示しないアイスクリーム押出機の押圧部材を用いて、起立姿勢の押出容器1の上方から蓋体4を押圧し、外容器2と内容器3とを同時に押し潰しながら、内容器3内のソフトクリーム等の充填物をシール36を剥がして開口させた第1排出口35から押し出すことができる。
図3は、外容器2を剥離するための切取り用の罫線6を設けた押出容器1の異なる実施例を示す。
押出容器1の外容器2は、板紙をベースとして用いているので、胴部20に切り取り用の罫線(ミシン目や半切り線)を形成することで、外容器2を切り裂いて内容器3から切離すことができる。
本実施例は実施例2の押出容器1と同様に外容器2と内容器3との間には空気層5が形成されている。
そして、外容器2の胴部20には罫線6の一例として、フランジ21の基端側となる胴部20の上部に沿って切取り用の第1罫線6aが環状に形成されており、また、前記胴部20の下端と前記第1罫線6aとを繋ぐ第2罫線6bが形成されている。
第2罫線6bは、湾曲線である方が切離しやすく、胴部20に1つ又は複数設けてもよい。
そして、前記第2罫線6bに沿って脚部22側から胴部20の上部に向かって切り裂き、胴部20の上部で第1罫線6aに沿って切り裂いて内容器3のフランジ31から切り離す(図4参照)。
外容器2の胴部20の切り裂きは、内容器3を押し潰す前、または押し潰した後に外容器2のみ押し潰されなかった場合に行う。
押し潰す前の場合は、外容器2の胴部20が内容器3から切離されるので、アイスクリーム押出機の使用時に、外容器2の無い、内容器3と蓋体4からなる押出容器1’として使用に供することができる(図6参照)。
その他の構成は前記実施例2と同様であるので、その説明を省略する。
図5、図6に蓋体4に排出口となる第2排出口45を設けた異なる実施例を示す。
本実施例の押出容器1は、紙製の外容器2と合成樹脂製の内容器3とからなっており、前記実施例とほぼ同様の構造からなっている。
即ち、蓋本体40は、図示しないアイスクリーム押出機の押圧部材で均等に押圧可能なほぼ平坦な上面40aを有しており、その略中央に内側に窪む凹部42を設け、該凹部42の底面43にシール46で封止された第2排出孔45を設けている。
ここで上記第2排出孔45及びシール46は、前記実施例1の第1排出孔35及びシール36と同様の構成である。また底面32には図示省略したが第1排出孔35及びシール36を設けている。
この押出容器1を使用する場合には、図示のように押出容器1の上下を逆にした倒立姿勢とする。
次いで、まずシール46を剥がして第2排出口45を開口する。
そして、図示しないアイスクリーム押出機の押圧部材を用いて、内容器3の平坦な底面部32の上方から内容器3を押圧して内容器3だけを押し潰し、あるいは外容器2と内容器3とを同時に圧縮して押し潰し、ソフトクリーム等の充填物を第2排出口45から押し出すことができる。
従って、充填物の押出しが最適となるように、押出容器1の上下の向きを変更して、いずれかの排出口35又は45を用いて充填物を押し出すことができる。
図5の押出容器1では、前記実施例1と同様に、外容器2と内容器3の胴部20と30がほぼ接した状態を図示したが、図6の押出容器1では、実施例2と同様に外容器2と内容器3の胴部20と30の間に隙間を設けることで内容器3の胴部30の外周面に沿って空気層5が形成される場合を図示した。
本実施例では、前記実施例1、2の第1排出孔35の代わりに第2排出口45を設けて倒立させた押出容器1を上から押圧する他の構成は前記実施例1、2と同様であるので説明を省略する。
また、この場合も、実施例3のように、外容器2に、外容器2を剥離するための切取り用の罫線6を設けてもよい。
上記各実施例では、外容器と内容器の胴部に凹凸の無い場合を例示したが、この発明では、外容器または内容器の一方、または双方の胴部に上下に多数の段差や凸状段差を設けて蛇腹状に押圧可能とするなどの公知の構造を適用してもよい。
また、排出口は、第1排出口または第2排出口を択一的に設ける場合を示したが、1つの押出容器に双方の排出口を設けてもよい。
その場合は、押圧時に、使用しない排出口から内容物が漏れ出ないようにするシール手段が必要となる。
また、押出容器は、ソフトクリームに限らずアイスミルク、フローズンヨーグルト、ホイップクリーム、ムース、ババロア等の粘性、又は半固形状食品を充填包装するものでもよい。
その他、この発明は、上記実施例に限定されるものではなく、この発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
1 押出容器
1’ 外容器を切離した押出容器
2 外容器
3 内容器
4 蓋体
5 空気層
6 切取り用の罫線
6a 第1罫線
6b 第2罫線
20 胴部
21 フランジ
22 脚部
30 胴部
31 フランジ
32 底面部
35 第1排出口
36 シール
40 蓋本体
40a 平坦面
41 係合部
42 凹部
45 第2排出口
46 シール

Claims (3)

  1. 胴部の上端につば部を有し、胴部の下端を脚部として底面を開放した紙製の外容器と、上端が外容器のつば部に固定され胴部の下端に底面部を設け、該底面部が前記外容器の脚部より高位置に設定された合成樹脂製の内容器と、前記つば部に連結されて内容器上面を覆う蓋体とからなっており、
    少なくとも前記内容器の底面部の一か所に外側からシールで封止された排出孔を設けてなることを特徴とする押出容器。
  2. 内容器は、内容器の胴部の外周面が外容器の胴部の内周面と接しないように隙間を介して配置されていることを特徴とする請求項1に記載の押出容器。
  3. 外容器に、外容器を切り裂いて内容器から剥離するための切取り用の罫線を受けてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の押出容器。
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