JP6150117B2 - ボールジョイント用ダストカバー - Google Patents

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Description

本発明は、ボールジョイント用ダストカバーに関する。
また、本発明は、自動車懸架装置、操舵装置等に使用されるボールジョイント用ダストカバーに関する。
従来、ボールジョイント継ぎ手部の防塵、防水を目的としてダストカバーが装着されているボールジョイントとしては図5に記載のボールジョイント用ダストカバーが知られている。(特許文献1)
この種ボールジョイント用ダストカバーのシール構造は、ボールスタッド100の一端に形成された球頭部200がソケット300内に保持されている。
そして、ボールスタッド100の他端の軸400は、ナックル500に締め付け固定されている。
一方、弾性材製ダストカバー600の断面略コ字形状の一端大径開口部800が、ソケット300の外周面に形成された環状の溝部310内に、円環状押さえリング700により固定保持され、断面L字形状の金属補強環が埋設された他端小径開口部150が軸400に保持された構成となっている。そして、この金属補強環と軸400との間に存在するゴムが適度に圧縮され、そのゴムの反発力(緊迫力)と追随性により、ボールスタッド100の揺動運動に対してシール性を発揮する形を取っている。
しかし、この種従来の弾性材製ダストカバー600は、図5に示す様にボールスタッド100が傾斜した状態で揺動すると、弾性材製ダストカバー600の膜部が伸びる側(図上右側)において、小径開口部150を引き伸ばす力が作用する為、小径開口部150のリップ部とナックル500との接触が外れる、いわゆる小径開口部150の口開き現象が発生する。
この結果、小径開口部150におけるシール性能が低下し、外部から土砂や塵芥がダストカバー600内に浸入する問題を惹起した。
特に、低温雰囲気下では弾性材製ダストカバー600を構成するゴムが伸縮性を失い、ボールジョイントの揺動運動に対する膜部の追随性が低下する結果、シールリップ部が軸400から離れる口開き現象が顕著に発生する事が判った。
また、この様な口開き現象が発生すると、外部から土砂や塵芥がダストカバー600内に浸入するだけでなく、ダストカバー600内に封入されたグリースが漏れ出る危険性を招来した。
この様な口開き現象を低減する方策として、ボールスタッドの軸側にリテーナーを装着して、ボールスタッドの揺動運動に対するシール性の向上を図ったボールジョイント用ダストカバーが提案されたが、対策として十分ではなかった。(特許文献2)
特開昭62−137408号公報 実開平4−4520号公報
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、低温雰囲気下においても、小径開口部と軸との接触が外れる、いわゆる小径開口部の口開き現象の発生を抑えると共に、小径開口部のシール性能が良好なボールジョイント用ダストカバーを提供することを目的とする。
本発明のボールジョイント用ダストカバーは、ボールスタッドの一端に形成された球頭部がソケット内に保持され、前記ボールスタッドの他端の軸はナックルに締め付け固定され、一端大径開口部が前記ソケットの外周面に固定保持され、硬質材製の補強環が一体形成された他端小径開口部が、前記軸外周面上に嵌合固定された筒部と、前記筒部の前記ソケット側端部から径方向外方に伸びる外向きフランジ部とより成る断面L字形状の硬質材製のリテーナー上に保持されたボールジョイント用ダストカバーにおいて、前記補強環が、円筒状部と前記円筒状部の前記ナックル側の端部から前記リテーナーの外周面に向かって伸びている内向きフランジ部とより成り、前記補強環の前記円筒状部の前記ソケット側端部が前記リテーナーの外向きフランジ部に当接し、前記内向きフランジ部の径方向内端部が前記筒部外周面に当接していることを特徴とする。
本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
請求項1記載の発明のボールジョイント用ダストカバーによれば、他端小径開口部に一体形成された硬質材製の補強環の円筒状部の端部が、軸外周面上に嵌合固定されたリテーナーの外向きフランジ部に当接する構成としている為、低温雰囲気下においても、他端小径開口部と軸の接触が外れる、いわゆる他端小径開口部の口開き現象の発生を抑えると共に、他端小径開口部のシール性能を良好に維持出来る。
更に、補強環の内向きフランジ部がリテーナーの筒部外周面に当接する構成としている為、より確実に他端小径開口部の口開き現象の発生を抑えると共に、他端小径開口部のシール性能を良好に維持出来る。
更に、請求項記載の発明のボールジョイント用ダストカバーによれば、他端小径開口部の内向きフランジ部に対応する位置に、ナックルに当接するダストリップを設ける構成としている為、ダストリップに十分な圧縮代を与える事が出来、ダストリップのシール性向上が図れる。
本発明に係るボールジョイント用ダストカバーの縦断面図。 図1の部分拡大図。 図1に示したダストカバーの装着前の縦断面図。 図1に使用した補強環の縦断面図。 従来技術に係るボールジョイント用ダストカバーの縦断面図。
以下、本発明を実施するための態様について説明する。
図1、図2、図3及び図4に示される様に、本発明に係るボールジョイント用ダストカバー6は、ボールスタッド1の一端に形成された球頭部2がソケット3内に保持され、このボールスタッド1の他端の軸4はナックル5に締め付け固定され、一端大径開口部8がソケット3の外周面に固定保持され、硬質材製の補強環9が一体形成された他端小径開口部7が、軸4外周面上に嵌合固定された筒部411と、この筒部411のソケット3側端部から径方向外方に伸びる外向きフランジ部412とより成る断面L字形状の硬質材製のリテーナー41上に保持された基本構成を備えている。
この他端小径開口部7に一体形成された補強環9は、円筒状部91とこの円筒状部91のナックル5側の端部からリテーナー41の外周面に向かって伸びている内向きフランジ部92とより構成されている。
そして、この補強環9の円筒状部91のソケット3側端部912は、リテーナー41の外向きフランジ部412に当接している。
この様な構成とする事により、例え、図1に示す様にボールスタッド1が傾斜した状態で揺動すると、弾性材製ダストカバー6の膜部が伸びる側(図上右側)において、他端小径開口部7を球頭部2側(図上下方)に引き寄せる力が作用するが、補強環9の円筒状部91が軸4外周面上に嵌合固定されているリテーナー41の外向きフランジ部412に当接して、他端小径開口部7の球頭部2側への移動(軸方向移動)を阻止する為、低温雰囲気下においても、他端小径開口部7と軸4の接触が外れる、いわゆる他端小径開口部7の口開き現象の発生を抑えると共に、他端小径開口部7のシール性能を良好に維持出来る。
更に、内向きフランジ部92の径方向内端部921が、リテーナー41の筒部411外周面に当接する構成とする事により、他端小径開口部7の軸4側へ移動(径方向移動)を阻止する為、より確実に他端小径開口部7の口開き現象の発生を抑えると共に、他端小径開口部7のシール性能を良好に維持出来る。
また、図2に示す様に、他端小径開口部7の内向きフランジ部92に対応する位置に、ナックル5に当接するダストリップ71を設ける構成とする事により、ダストリップ71が、内向きフランジ部92とナックル5との間で、十分な圧縮代を与える事が出来為、ダストリップ71のシール性向上が図れる。
また、補強環9は、円筒状部91と、この円筒状部91のナックル5側の端部からリテーナー41の外周面に向かって伸びている内向きフランジ部92とより構成され、具体的には図4に示す様に、円筒状部91及び内向きフランジ部92に、円周上等配に切り欠き部93が形成されている。
この切り欠き部93の存在により、他端小径開口部7の内周面に補強環9に囲まれる様に存在するシールリップ72を、容易に一体成形出来る。この切り欠き部93の代わりに貫通孔を設ける形としても良い。
また、補強環9及びリテーナー41の材質としては、金属材、樹脂材が適宜選択して用いられる。
また、ダストカバー6の材質は、クロロプレン等のゴム状弾性材や、ポリエステル系エラストマー、熱可塑性ポリウレタン等の熱可塑性エラストマーから、適宜用途に合わせ選択して使用される。
また、ダストカバー6内には、グリースが封入されている。
一方、ダストカバー6の断面略コ字形状の一端大径開口部8は、ソケット3の外周面に形成された環状の溝部31内に、円環状押さえリング11により固定保持される構成となっている。
この押さえリング11は、断面略矩形状のサークリップを使用したが、一端大径開口部8に金属補強環を埋設一体化したタイプ等用途に応じ各種押えリングが採用される。
また、本発明は上述の発明を実施するための最良の形態に限らず本発明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成を採り得ることはもちろんである。
自動車の懸架装置及び操舵装置等に使用されるボールジョイントに使用できる。
1 ボールスタット
2 球頭部
3 ソケット
4 軸
5 ナックル
6 ダストカバー
7 他端小径開口部
8 一端大径開口部
9 補強環
11 押えリング
31 溝部
41 リテーナー
71 ダストリップ
72 シールリップ
91 円筒状部
92 内向きフランジ部
411筒部
412外向きフランジ部
912端部
921端部

Claims (2)

  1. ボールスタッド(1)の一端に形成された球頭部(2)がソケット(3)内に保持され、前記ボールスタッド(1)の他端の軸(4)はナックル(5)に締め付け固定され、一端大径開口部(8)が前記ソケット(3)の外周面に固定保持され、硬質材製の補強環(9)が一体形成された他端小径開口部(7)が、前記軸(4)外周面上に嵌合固定された筒部(411)と、前記筒部(411)の前記ソケット(3)側端部から径方向外方に伸びる外向きフランジ部(412)とより成る断面L字形状の硬質材製のリテーナー(41)上に保持されたボールジョイント用ダストカバー(6)において、
    前記補強環(9)が、円筒状部(91)と前記円筒状部(91)の前記ナックル(5)側の端部から前記リテーナー(41)の外周面に向かって伸びている内向きフランジ部(92)とより成り、前記補強環(9)の前記円筒状部(91)の前記ソケット(3)側端部(912)が前記リテーナー(41)の外向きフランジ部(412)に当接し、前記内向きフランジ部(92)の径方向内端部(921)が前記筒部(411)外周面に当接していることを特徴とするボールジョイント用ダストカバー。
  2. 前記他端小径開口部(7)の前記内向きフランジ部(92)に対応する位置に、前記ナックル(5)に当接するダストリップ(71)を設けたことを特徴とする請求項1記載のボールジョイント用ダストカバー。
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