JP2014211182A - ボールジョイント用ダストカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】
低温雰囲気下においても、小径開口部と軸との接触が外れる、いわゆる小径開口部の口開き現象の発生を抑えると共に、小径開口部を軸側に固定したとしても、、膜部の捩れによる悪影響を避ける事が出来るボールジョイント用ダストカバーを提供することを目的とする。
【解決手段】ボールスタッドの一端に形成された球頭部がソケット内に保持され、前記ボールスタッドの他端の軸はナックルに締め付け固定され、一端大径開口部が前記ソケットの外周面に保持され、他端小径開口部が前記軸に保持され、前記一端大径開口部と前記他端小径開口部とを連結している弾性材製の膜部とより成るボールジョイント用ダストカバーにおいて、前記膜部に環状ジャバラ部を形成したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボールジョイント用ダストカバーに関する。
また、本発明は、自動車懸架装置、操舵装置等に使用されるボールジョイント用ダストカバーに関する。
従来、ボールジョイント継ぎ手部の防塵、防水を目的としてダストカバーが装着されているボールジョイントとしては図10に記載のボールジョイント用ダストカバーが知られている。(特許文献1)
この種ボールジョイント用ダストカバーのシール構造は、ボールスタッド100の一端に形成された球頭部200がソケット300内に保持されている。
そして、ボールスタッド100の他端の軸400は、ナックル500に締め付け固定されている。
一方、弾性材製ダストカバー600の断面略コ字形状の一端大径開口部800が、ソケット300の外周面に形成された環状の溝部310内に、円環状押さえリング700により固定保持され、断面L字形状の金属補強環が埋設された他端小径開口部150が軸400に保持された構成となっている。そして、この金属補強環と軸400との間に存在するゴムが適度に圧縮され、そのゴムの反発力(緊迫力)と追随性により、ボールスタッド100の揺動運動に対してシール性を発揮する形を取っている。
しかし、この種従来の弾性材製ダストカバー600は、図10に示す様にボールスタッド100が傾斜した状態で揺動すると、弾性材製ダストカバー600の膜部が伸びる側(図上右側)において、小径開口部150を引き伸ばす力が作用する為、小径開口部150のリップ部とナックル500との接触が外れる、いわゆる小径開口部150の口開き現象が発生する。
この結果、小径開口部150におけるシール性能が低下し、外部から土砂や塵芥がダストカバー600内に浸入する問題を惹起した。
特に、低温雰囲気下では弾性材製ダストカバー600を構成するゴムが伸縮性を失い、ボールジョイントの揺動運動に対する膜部の追随性が低下する結果、シールリップ部が軸400から離れる口開き現象が顕著に発生する事が判った。
また、この様な口開き現象が発生すると、外部から土砂や塵芥がダストカバー600内に浸入するだけでなく、ダストカバー600内に封入されたグリースが漏れ出る危険性を招来した。
この様な小径開口部150の口開き現象を解消する手段として、小径開口部150を軸400側に嵌合固定する方法も考えられるが、この場合、軸400の回転運動によりダストカバー600の膜部に捩れが発生し、膜部が早期に損傷する問題を惹起した。
特開昭62−137408号公報
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、低温雰囲気下においても、小径開口部と軸との接触が外れる、いわゆる小径開口部の口開き現象の発生を抑えると共に、小径開口部を軸側に固定したとしても、膜部の捩れによる悪影響を避ける事が出来るボールジョイント用ダストカバーを提供することを目的とする。
本発明のボールジョイント用ダストカバーは、ボールスタッドの一端に形成された球頭部がソケット内に保持され、前記ボールスタッドの他端の軸はナックルに締め付け固定され、一端大径開口部が前記ソケットの外周面に保持され、他端小径開口部が前記軸に保持され、前記一端大径開口部と前記他端小径開口部とを連結している弾性材製の膜部とより成るボールジョイント用ダストカバーにおいて、前記膜部に環状ジャバラ部を形成したことを特徴とする。
本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
請求項1記載の発明のボールジョイント用ダストカバーによれば、膜部に環状ジャバラ部を形成する構成としている為、低温雰囲気下においても、他端小径開口部と軸の接触が外れる、いわゆる他端小径開口部の口開き現象の発生を抑えると共に、小径開口部を軸側に固定したとしても、膜部の捩れによる悪影響を避ける事が出来る。
更に、請求項2記載の発明のボールジョイント用ダストカバーによれば、他端小径開口部及び一端大径開口部が固定保持される態様においても、軸の回転運動により生ずる捩れを、環状ジャバラ部の伸縮で吸収出来る為、膜部の捩れによる悪影響を避ける事が出来る。
本発明に係る第1の態様のボールジョイント用ダストカバーを装着した状態の縦断面図。 図1に示したボールジョイント用ダストカバーの装着前の上面図。 図2のA−A断面図。 本発明に係る第2の態様のボールジョイント用ダストカバーの装着前の上面図。 図4のB−B断面図。 本発明に係る第3の態様のボールジョイント用ダストカバーを図3と同様に示した図。 本発明に係る第4の態様のボールジョイント用ダストカバーの装着前の上面図。 図4のC−C断面図。 本発明に係る第5の態様のボールジョイント用ダストカバーを図1と同様に示した図。 従来技術に係るボールジョイント用ダストカバーの縦断面図。
以下、本発明を実施するための各態様について説明する。
図1、図2及び図3に示される様に、本発明に係る第1の態様のボールジョイント用ダストカバーは、ボールスタッド1の一端に形成された球頭部2がソケット3内に保持され、ボールスタッド1の他端の軸4はナックル5に締め付け固定され、一端大径開口部8がソケット3の外周面に保持され、他端小径開口部7が軸4に保持され、一端大径開口部8と他端小径開口部7とを連結している弾性材製の鼓形状の膜部9とより成る基本構成を備えている。
そして、膜部9の他端小径開口部7側には、環状ジャバラ部91が一体成形されている。
この環状ジャバラ部91は、断面V字形状の弾性材製の膜が環状に連続する形でジャバラ状に設けられている為、膜部9に生ずる捩れ応力を、環状ジャバラ部91が伸縮変形する事により吸収し、膜部9本体への悪影響を避ける事が出来る。
特に、環状ジャバラ部91が他端小径開口部7側に存在することにより、回転揺動運動を環状ジャバラ部91が吸収する為、回転揺動運動の影響を受けやすい、他端小径開口部側における口開き現象の発生を効果的に抑える事が出来る。
また、第1の態様のボールジョイント用ダストカバーの様に、一端大径開口部8が、一端大径開口部8に埋設された金属材製のワッシャー81により、ソケット3の外周面に固定保持され、他端小径開口部7に一体成形された断面U字形状の金属材製の補強環71の内周面を軸4外周面に嵌合固定する態様とした場合に、膜部9に生ずる捩れ応力を環状ジャバラ部91が伸縮変形する事により吸収し、膜部9本体への悪影響を効果的に避ける事が出来ると共に、他端小径開口部7における口開き現象の発生を完全に抑える事が出来る。
尚、第1の態様のボールジョイント用ダストカバーにおいては、環状ジャバラ部91を他端小径開口部7側に存在する形としたが、一端大径開口部8側、若しくは膜部9中央に設ける形としても良い。
ついで、図4及び図5に基づき、本発明に係る第2の態様のボールジョイント用ダストカバーにつき説明する。
上述した第1の態様のボールジョイント用ダストカバーと相違する点は、膜部9の形状である。
第1の態様のボールジョイント用ダストカバーの膜部9の形状は、図3から明らかな様に鼓形状を呈しているが、第2の態様のボールジョイント用ダストカバーの膜部9の形状は、図5から明らかな様に、断面N字形状を呈している。
この様な形状とする事により、軸方向の長さを十分取れない個所への使用が可能となると共に、揺動運動に対する追随性が良くなる為、他端小径開口部7における口開き現象の発生をより効果的に抑える事が出来る。
ついで、図6に基づき、本発明に係る第3の態様のボールジョイント用ダストカバーにつき説明する。
上述した第1の態様のボールジョイント用ダストカバーと相違する点は、膜部9の形状である。
第1の態様のボールジョイント用ダストカバーの膜部9の形状は、図3から明らかな様に鼓形状を呈しているが、第3の態様のボールジョイント用ダストカバーの膜部9の形状は、図6から明らかな様に、軸方向に伸びるジャバラ形状を呈している。
この様な形状とする事により、第1の態様のボールジョイント用ダストカバーに比べ揺動運動に対する追随性が良くなる(変形し易くなる)為、他端小径開口部7における口開き現象の発生をより効果的に抑える事が出来る。
ついで、図7及び図8に基づき、本発明に係る第4の態様のボールジョイント用ダストカバーにつき説明する。
上述した第2の態様のボールジョイント用ダストカバーと相違する点は、環状ジャバラ部91が膜部9の一端大径開口部8側に存在することである。
この様な形状とする事により、一端大径開口部8側において、膜部9に生ずる捩れ応力を、環状ジャバラ部91が伸縮変形する事により吸収し、膜部9本体への悪影響を避ける事が出来る。
ついで、図9に基づき、本発明に係る第5の態様のボールジョイント用ダストカバーにつき説明する。
上述した第1の態様のボールジョイント用ダストカバーと相違する点は、他端小径開口部7が、軸4外周面と嵌合固定されず、相対摺動可能になっていることである。
すなわち、他端小径開口部7には、断面L字形状の補強環が埋設されているが、この補強環は軸4外周面に嵌合固定されていない。
この様な形状とする事により、他端小径開口部7が、軸4外周面と嵌合固定されずに相対摺動可能になっている為、揺動運動に対する追随性が良くなる為、耐久性が良好である。
また、補強環71の材質としては、金属材、樹脂材が適宜選択して用いられる。
また、補強環71の形状は、必ずしも図に示す様な断面U字形状である必要はなく、L字形状等が適用可能である。
また、ダストカバー6の材質は、クロロプレン等のゴム状弾性材や、ポリエステル系エラストマー、熱可塑性ポリウレタン等の熱可塑性エラストマーから、適宜用途に合わせ選択して使用される。
また、ダストカバー6内には、グリースが封入されている。
一方、ダストカバー6の一端大径開口部8は、一端大径開口部8に埋設された金属ワッシャー81により、ソケット3の外周面に固定保持する態様としたが、一端大径開口部8を断面略コ字形状とし、ソケット3の外周面に形成された環状の溝部内に、円環状押さえリングにより固定保持する態様としても良い。
また、本発明は上述の発明を実施するための最良の形態に限らず本発明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成を採り得ることはもちろんである。
自動車の懸架装置及び操舵装置等に使用されるボールジョイントに使用できる。
1 ボールスタット
2 球頭部
3 ソケット
4 軸
5 ナックル
6 ダストカバー
7 他端小径開口部
8 一端大径開口部
9 膜部
71 補強環
81 ワッシャー
91 環状ジャバラ部

Claims (2)

  1. ボールスタッド(1)の一端に形成された球頭部(2)がソケット(3)内に保持され、前記ボールスタッド(1)の他端の軸(4)はナックル(5)に締め付け固定され、一端大径開口部(8)が前記ソケット(3)の外周面に保持され、他端小径開口部(7)が前記軸(4)に保持され、前記一端大径開口部(8)と前記他端小径開口部(7)とを連結している弾性材製の膜部(9)とより成るボールジョイント用ダストカバー(6)において、
    前記膜部(9)に環状ジャバラ部(91)を形成したことを特徴とするボールジョイント用ダストカバー。
  2. 前記他端小径開口部(7)は前記軸(4)側に固定保持され、前記一端大径開口部(8)は前記ソケット(3)の外周面に固定保持されていることを特徴とする請求項1または2記載のボールジョイント用ダストカバー。
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