JP6148309B2 - 包丁支持具 - Google Patents
包丁支持具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6148309B2 JP6148309B2 JP2015209717A JP2015209717A JP6148309B2 JP 6148309 B2 JP6148309 B2 JP 6148309B2 JP 2015209717 A JP2015209717 A JP 2015209717A JP 2015209717 A JP2015209717 A JP 2015209717A JP 6148309 B2 JP6148309 B2 JP 6148309B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knife
- support
- blade
- index finger
- kitchen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
この特許文献1に開示された発明は、包丁の刃の刃先を下側に向けた状態で収容可能で有底の溝部を備える溝形成部と、包丁の把持部を下側から支持する載置部と、包丁の刃の切先側の上部を覆うカバー部とを有するものである。
そして、この包丁置き台に使用途中の包丁を仮置きするには、まず包丁の刃先を溝形成部に斜めに差し入れてから刃を水平方向に下ろし、刃先をカバー部の下側に配置させるとともに刃全体を溝形成部に収容させ、最後に、包丁の把持部を載置部上に載置する。すなわち、食材を切る動作とほぼ同様の動作を行うことによって包丁を包丁置き台に仮置きすることができるので、作業効率を下げることなく調理作業を進めることができる。また、仮置き中の包丁に外力が加わっても溝形成部、載置部及びカバー部において包丁を確実に保持しているので包丁置き台から包丁が抜け落ちることなく安全に包丁を仮置きすることができる。そして、この包丁置き台は合成樹脂材料を用いて一体成型することによって安価に作製することもできる。
この特許文献2に開示された発明は、包丁の刃の背を挟持するクリップ部と、このクリップ部に接続し刃面に垂設されるスクィージ面を備えるものである。
そして、クリップ部を包丁の柄の近くの刃に背側から装着して、野菜等の食材を切ると、刻まれた野菜等の食材は包丁の刃とスクィージ面によって形成されるL字形の空間にまとまるように集められるので、包丁及び包丁に装着された包丁用備品器具を横にスライドさせると低い位置に配置されたボール等の調理器具内に刻んだ食材を容易に移すことができる。
このような構成の包丁支持具によれば、支持部はその少なくとも一部がまな板等の平面と当接して包丁支持具を取り付けた包丁の傾倒を防止するように作用する。
このような構成の包丁支持具においては、請求項1又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、各載置部は包丁を握る手の人差し指を安定して載置するように作用する。
図1は、本発明の第一の実施の形態に係る包丁支持具の斜視図である。
図1において、包丁支持具1は、主に、挟持部(取付部)2と支持部3から構成されている。挟持部2は、一対の挟持体4a,4bが上部で連結し、この一対の挟持体4a,4bの間に形成される溝5に包丁の刃が挿入されて挟持される構造になっている。また、挟持部2の上部には断面が略V字状に形成され、包丁の柄を把持する手の人差し指を載置可能な第2の指置き(第2の載置部)6が設置されている。
そして、支持部3は、一の挟持体4bの端部から延設されているが、上方に向けて凹状に湾曲した第1の湾曲部7と下方に向けて凹状に湾曲した第2の湾曲部8を備えた屈曲した形状であり、端部(下端部)9が調理台やまな板等の平面上に当接して、挟持部2に挟持される包丁を支持し包丁の傾倒を防止する。即ち、包丁に包丁支持具1を取り付けた状態で、支持部3の端部(下端部)9が包丁の刃先19aより上位置となるように構成し、まな板等の平面に包丁の刃先19aと支持部の端部9が当接して包丁の刃の傾倒を防止するように構成されている。
そして、第1の湾曲部7と第2の湾曲部8の間の上部は第1の指置き(第1の載置部)10であり、前述の第2の指置き6と同様に包丁を把持する手の人差し指を載置することができる。また、支持部3の端部9には包丁の刃を研ぐための研磨部11が具備されている。
なお、第一の実施の形態では、包丁の柄を把持する手の人差し指を載置可能な第2の指置き6を略V字状としたがもちろん略U字状としてもよいし、人差し指が載置できるのであれば、単に水平な板状の指置きであってもよく、その形状は問題としない。
図2において、包丁支持具1の挟持部2及び支持部3の内部には芯部12が連続して形成されており、この芯部12の周囲は被覆部13で覆われている。芯部12は鋼等の金属や硬質プラスチック等の硬質材料で形成されており、包丁支持具1の強度を保持している。また、芯部12に強磁性材料を用いることも可能であり、包丁の刃が鋼等の強磁性材料からなる場合は、磁力によって互いが引き合い、挟持部2における挟持がより強固なものとなる。
また、被覆部13は、芯部12を被覆して保護するものであるが、特に、挟持部2においては弾力性材料を用いて形成すると、弾力によって挟持力を強化することができる。なお、調理場では水を使用するので被覆部13は耐水性材料であることが好ましい。
そして、第2の指置き6においても、挟持部2及び支持部3と同様の内部構造を有し、内部には硬質材料からなる芯部14と、この芯部14を被覆する被覆部15を備えている。第2の指置き6の芯部14と挟持部2の芯部12は、溶接や接着剤等によって接合されていると、第2の指置き6の強度が強化されるので、安定して指を載置したり指で押圧したりすることができる。また、被覆部15には、挟持部2及び支持部3の被覆部13と同様の弾力性材料を用いてもよいし、さらには、載置される指に良い感触を与える材料を選定することもできる。
なお、第一の実施例においては、第2の指置き6においても芯部14と被覆部15を備えたが、第2の指置き部6に十分な強度を備える場合には芯部14を備えなくとも構わないし、第2の指置き部6が十分な弾力性を備える場合には被覆部15も備えなくともよい。もちろん、第2の指置き部6自体も選択的であり、設けない場合もあり得る。例えば、溝5を形成して湾曲して第2の指置き部6が設けられている箇所が人差し指を置くのに十分な面積があったり、その箇所を凹状に形成して人差し指を載せることが可能であるような場合である。
図3は、包丁支持具の支持部3の端部9の内側を示しており、この端部9の内側には、研磨部11が具備されている。この研磨部11は、砥石等の一般的な包丁の刃を研ぐ材料で形成されており、包丁の刃先19aを当てて擦ることによって包丁の刃を研ぐことができる。このように包丁支持具の一部に研磨部11が設置されているので、別の簡易研ぎ器等を準備する必要がなく手軽に包丁の刃の手入れを行うことができ、実用的な構成となっている。
なお、研磨部11の大きさや材料は特に限定されるものではなく、自由に設定することができる。また、設置場所は支持部3の端部9の内側に限定されず、端部9の外側や、挟持部の外側等に設置してもよい。
図4において、包丁支持具の支持部3の端部9には波形状の滑り止め16が形成されている。したがって、支持部3の端部9が調理台やまな板に当接する際には滑り難く、特に、水で濡れて滑りやすい場合においても滑ることなく支持部3の支持を保持することができる。なお、第一の実施の形態では、波形状の滑り止め16としているが、滑り止めの形状は特に限定されるものではなく、例えば、ゴム等の滑り難い材料を設置することもできる。
まず、図5は、本発明の第一の実施の形態に係る包丁支持具を包丁に装着した場合の概念図である。
図5において、包丁支持具1は包丁17の刃19に装着されており、刃19の背(峰)20から挟持部2の溝5が挿入されて一対の挟持体4a,4bによって刃19が挟持されて固定されている。そして、支持部3の端部9は図示していないが調理台に当接して包丁17を支持し、包丁17の傾倒を防止している。
従って、使用者は包丁17の柄18を把持しなくても、包丁17は自立するので、食材の切断を中断する際に柄18を把持する手を離しても、刃が剥き出しで横たわることがなく安全であり、また、刃が他のものに接触し難いので衛生的である。また、再び、切断作業に戻るときは、柄18が自立しているのでそのまま把持するだけで切断体勢になることができるので、作業効率が上がり、時間に無駄を生じない。
なお、図5では、支持部3が包丁17の右側になるように装着しているが、支持部3を左右逆向きにすると、支持部3が包丁17の左側になるように装着することができ、使用者が使いやすい方向に支持部3を配置することが可能である。特に、後述するが、支持部3の上部で第1の湾曲部7と第2の湾曲部8の間には第2の指置き10が形成されているので、右利きの使用者は支持部3を包丁17の右側にすると、第1の指置き10が同様に包丁17の右側に配置されるので、柄18を把持する右手の人差し指を第2の指置き10に載置することができる。
逆に、左利きの使用者は、支持部3を包丁17の左側になるように装着すると柄18を把持する左手の人差し指を第1の指置き10に載置することができる。このように包丁支持具1はいずれの利き手の使用者にも対応可能な形状であり、右手用と左手用をわけて作製しなくてよいので製造工程が単純化されて安価に作製することが可能となる。また、後述するが、第2の指置き6は包丁17を把持する手の人差し指を載置するためのものである。
図6において、包丁支持具1は包丁17に装着され、使用者が右手21で包丁17の柄18を把持し、人差し指22を第2の指置き6に載置している。包丁17の柄18の把持の方法で、特に、人差し指22の配置は使用者によって異なっており、他の指と同様に柄18を握る人もいれば、包丁17の背20に載置する人もいれば、さらには、柄18を握るまではいかないまでも刃に添わせる位置に置く人もいる。背20に人差し指22を載置する場合は、包丁17は薄板形状であるので長時間載置しておくと、人差し指22の腹側が痛くなる。また、かぼちゃ等の硬い食材を切断する場合は、包丁17の背20に載置した人差し指22にも力を入れて食材を切断するが、背20の上端部が人差し指22の腹側に食い込むので特に痛みが強くなる。しかしながら、包丁支持具1においては第2の指置き6に人差し指22を載置することができるので、刃19の背20の接触による痛みを感じることはなく、しかも、硬い食材を切断する場合においては、人差し指22に力を入れて刃19を押圧することができるので、切断を安全且つ円滑に行うことができる。
図7において、包丁支持具1は包丁17に装着され、使用者は右手21で包丁17の柄18を把持し、人差し指22を第1の指置き10に載置している。前述のように包丁17の把持方法は人それぞれであり、図7では、人差し指22を柄18に回さずに刃19に添えるように把持する場合である。このように把持する場合は、第1の指置き10に人差し指22を載置すると、安定して包丁17を把持することができ、安全であり、効率的に切断作業を行うことができる。
なお、第一の実施の形態では、右手で包丁17を把持する場合について説明したが、左手で包丁17を把持する場合は、包丁支持具1の支持部3を包丁17の左側に配置するように装着すると、第2の指置き6及び第1の指置き10では右手で包丁17を把持する場合と同様の効果が得られる。
本発明の第三の実施の形態においては、第2の指置き6bと腕部30bを中空状に形成したものであり、その他の構成は第二の実施の形態と同一である。
本発明の第四の実施の形態においては、腕部30cの上部と、挟持部2cの上部に固着した板状体60cの上部にシリコン等の樹脂を貼り付けて第1の指置き10cと第2の指置き6cを構成したもので、樹脂による弾性作用で人差し指の負担を軽減したものである。
2,2a,2b,2c 挟持部(取付部)
3,3a,3b,3c 支持部
4a,4b,41a,41b,42a,42b,43a,43b 一対の挟持体
5,5a,5b,5c 溝
6,6a,6b,6c 第2の指置き(第2の載置部)
7 第1の湾曲部 8 第2の湾曲部
9 端部
10,10a,10b,10c 第1の指置き(第1の載置部)
11,11a,11b,11c,11d 研磨部
12 芯部
13 被覆部
14 芯部
15 被覆部
16 滑り止め
17 包丁
18 柄
19 刃
19a 刃先
20 背
21 右手
22 人差し指
23 親指
30a,30b,30c 腕部
31a,32a,31b,32b,31c,32c 突起部(ぐらつき防止手段)
Claims (3)
- 包丁を支持する包丁支持具であって、
前記包丁に当該包丁支持具を取付可能とする取付部と、
前記取付部によって前記包丁に前記包丁支持具が取り付けられた状態において、前記包丁の刃がまな板等の平面上に当接するように当該包丁が載置された場合に、当該包丁の刃の側面のいずれか一方側に当該包丁を傾倒させた状態で当該包丁が自立するように当該包丁を支持する支持部とを備え、
前記包丁の刃を前記平面に当接させて当該包丁の刃の側面のいずれか一方側に当該包丁を傾倒させた状態で当該包丁が当該平面に載置される場合において、前記支持部は、当該包丁の刃の側面のうち当該包丁を傾倒させる側の側面から当該平面に向かう方向に延伸しており、少なくとも一部が当該平面に当接することによって当該包丁を傾倒させた状態で自立するように支持していることを特徴とする、包丁支持具。 - 前記取付部は、前記包丁の刃の背側である峰から挿入可能な溝を有し、当該溝に当該包丁の刃を挿嵌することによって当該包丁に取り付けられることを特徴とする、請求項1に記載の包丁支持具。
- 前記包丁に前記包丁支持具が取り付けられた状態で当該包丁を使用する際に、当該包丁の刃の側面のうち当該包丁を傾倒させる側の側面から当該包丁を把持する手の人差し指を添えるように、前記支持部の上部に当該人差し指を載置可能な第1の載置部と、
前記包丁に前記包丁支持具が取り付けられた状態で当該包丁を使用する際に、当該包丁の刃の上部から当該包丁を把持する手の人差し指を添えるように、前記取付部の上部に当該人差し指を載置可能な第2の載置部とを、さらに備え、
前記第2の載置部は、下方向に凹状であることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の包丁支持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015209717A JP6148309B2 (ja) | 2015-10-26 | 2015-10-26 | 包丁支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015209717A JP6148309B2 (ja) | 2015-10-26 | 2015-10-26 | 包丁支持具 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012007006U Continuation JP3182421U (ja) | 2012-10-30 | 2012-10-30 | 包丁支持具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016028748A JP2016028748A (ja) | 2016-03-03 |
JP6148309B2 true JP6148309B2 (ja) | 2017-06-14 |
Family
ID=55434988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015209717A Expired - Fee Related JP6148309B2 (ja) | 2015-10-26 | 2015-10-26 | 包丁支持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6148309B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006130278A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Shunichi Ueno | 包丁用備品器具 |
JP3133358U (ja) * | 2007-01-22 | 2007-07-12 | 洋 四日 | 包丁が横倒れするのを防止することができる自立包丁の柄 |
-
2015
- 2015-10-26 JP JP2015209717A patent/JP6148309B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016028748A (ja) | 2016-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2020008265A3 (en) | Knife with extended handle grip portion | |
US4541443A (en) | Abrading/smoothing tool | |
US2629890A (en) | Holder for steel wool | |
JP3182421U (ja) | 包丁支持具 | |
JP6148309B2 (ja) | 包丁支持具 | |
JP3179405U (ja) | 包丁支持具 | |
US6761386B2 (en) | Holder for scouring device | |
US20070093735A1 (en) | Backscratcher | |
WO2016137011A1 (ja) | 包丁支持具 | |
KR20170003247U (ko) | 주방용 칼 손잡이 지지도구 | |
JP2018130452A (ja) | 調理器具用取手カバー | |
JP2012075676A (ja) | クリップ式保持具 | |
JP3115931U (ja) | 調理補助指切らず | |
RU221687U1 (ru) | Универсальная адаптивная ручка для столовых приборов | |
JP3090235U (ja) | 背受け付包丁 | |
US20240108485A1 (en) | Holding system, device, and method for holding tools and utensils | |
US424954A (en) | Table-knife | |
CN201759432U (zh) | 夹持装置 | |
JP3145152U (ja) | 爪削り具 | |
KR20130008722A (ko) | 운반용 쟁반 | |
JP3139722U (ja) | 焼肉鉄板の洗浄具 | |
JP3115227U (ja) | (調理用具)包丁押え治具 | |
JP3094407U (ja) | 押え切り器 | |
JPH0539442U (ja) | 包丁沿え切り用具 | |
JP3081905U (ja) | 包丁等研ぎ具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160902 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161004 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20170112 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20170130 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170310 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170502 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170518 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6148309 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |