JP6144066B2 - エアゾール容器用噴射ボタン - Google Patents

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本発明は、エアゾール容器の上端部に設けられている内溶液を噴射する噴射用ステムに装着する押しボタン即ち噴射ボタンに関するものである。
従来のこの種の噴射ボタンにおいては、ボタンの噴口から広範囲に噴射できるもの又は狭い範囲に直線的に噴射できるもの、噴口が多数設けられたもの、或いは内容液を噴射する際に強力な噴射又はソフトな噴射を実現できるもの等々、各種のものが存在する。
先ず第一に、本発明においては、内容液の噴射又は噴霧がソフトなもの、即ちソフトな噴霧を実現できる噴射ボタンに関するものである。
この種のソフトな噴霧を実現できるものとして以下の特許文献に記載のものを挙げることができる。
下記特許文献1に記載の発明においては、噴霧粒子を小さくし、かつ、その噴射の勢いを弱めるノズルおよびこれを用いた噴霧容器、噴霧製品の提供をその課題とする。
その構成は、内容物が充填されたエアゾール容器と、そのエアゾール容器に取り付けられる操作部材と、その操作部材に取り付けられるノズルとからなるエアゾール製品であって、ノズルは、外部と連通する噴射孔が幅0〜0.2mmのスリットを備えたものである。このようなスリットを備えているため、内容物がスリットを通過するときに通路抵抗と振動を受けて内容物を微細な粒子で、かつソフトに噴霧できるものとなる。
下記特許文献2に記載の発明は、噴霧の勢いが強くなく、噴霧音も静かであり、使用者に恐怖感を与えることのない、また、長時間静置しても、均一な組成で噴霧できる噴霧製品に関するものである。
この特許文献2に添付の図4に、その典型的な従来の押しボタンの構造が開示されており、筒体形状の噴口部の内部に円柱形状のチップが内蔵された形態のものである。
下記特許文献3に記載のエアゾール容器に係る発明にあっては、流量の抑制やスプレーパターンのソフト化が容易にでき、詰まりも防止することができるものを提供することを課題とする。
その構成は、エアゾール内容物の流路となるハウジングの小径円筒部に焼結体を介装しており、この連続した多孔の焼結体によって流量を抑制するとともに異物の混入を防止し、その取付位置によってスプレーパターンのソフト化やアフタードローの改良を図るようにしたものである。
特開2012−217877号公報 特開2005−194196号公報 特開平10−329879号公報
本発明においても、上記した通り、エアゾール容器の内容液をその噴口部の噴口からよりソフトな噴霧を行うことができるようにすることをその第一の課題としている。
これを実現するために、上記第1従来例のようなスリットを設けるのでもなく、或いは上記第3従来例のような多孔焼結体を利用するのでもなく、より簡易な構成を噴口部自体に採用することによってソフトな噴霧を実現することをその課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明の第1のものは、エアゾール容器の上端部に設けられた噴射用ステムに装着する噴射ボタンにおいて、この噴射ボタンは、底面略中央部に前記ステムと嵌合できるステム嵌合部を有し、このステム嵌合部から噴口に向かって導通路が形成され、導通路の出口部には噴口部材が設けられ、この噴口部材は有底筒体形状を有し、その内部には有底部から起立するように環状の環状壁が形成され、この環状壁の内部が、前記ステムから噴射された内容液が貯留する貯留室を形成し、この貯留室の開口部に前記導通路の出口が対面し、前記環状壁の外側の有底部には複数の噴口が環状に穿設されていることを特徴とするエアゾール容器用噴射ボタンである。
本発明の第2のものは、上記第1の発明において、前記噴口部材の有底部の外表面が水平面に対して傾斜し、斜め上方に向いていることを特徴とするエアゾール容器用噴射ボタンである。
本発明の第3のものは、上記第1又は第2の発明において、前記導通路が、前記ステム嵌合部から鉛直上方に延長する縦方向通路と、この縦方向通路に接続する横方向通路とからなり、この横方向通路の出口部に噴口部材が位置し、この横方向通路の縦方向通路側の内径よりも、この横方向通路の出口側通路の内径を大きく形成したことを特徴とするエアゾール容器用噴射ボタンである。
本発明の第1のものにおいては、エアゾール容器の噴射用ステムと嵌合するステム嵌合部から噴口に向かって導通路が形成され、この導通路の出口部に噴口部材が設けられており、この噴口部材が有底筒体形状を有し、その内部には、有底部から起立するように環状の環状壁が形成されて、この環状壁の内部が、ステムから噴射された内容液が貯留する貯留室となり、この貯留室の開口部に前記導通路の出口が対面し、前記環状壁の外側の有底部に複数の噴口が環状に穿設された構成を有するため、エアゾール容器の内容液は、上記導通路を通過して、この導通路の出口から上記貯留室に一端貯留され、その後、この貯留室から溢れた内容液が、その環状壁の周囲の環状の複数の噴口から外界に噴霧されることとなるのである。
このように、本発明においては、エアゾール容器内の内容液が一度前記貯留室に貯留し、その後この貯留室から溢れ出た内容液がその周囲の噴口から外界に噴霧されることとなり、その噴射状態又は噴霧状態をよりソフトなものとすることができるのである。
本発明の第2のものにおいては、上記効果に加えて、上記噴口部材の有底部の外表面が水平面に対して傾斜し、斜め上方に向くように構成しているため、ソフトな噴霧ではあるが、その噴霧をより遠くに到達させることができることとなる。
本発明の第3のものにおいては、上記効果に加えて更に、前記導通路が、ステムと接続するステム嵌合部から鉛直上方に延長する縦方向通路と、この縦方向通路に連続する横方向通路とからなり、この横方向通路の縦方向通路側の内径よりも、この横方向通路の出口側通路の内径を大きく形成したことを特徴とするである。
このように、横方向通路の内径をその基端側である縦方向通路側の内径よりも、出口側通路の内径を大きくしたことにより、導通路内においても噴射圧力を低減させることができ、エアゾール容器内の内容液の噴霧をよりソフトな噴霧とすることができることとなるのである。
本発明の一実施形態に係る噴射ボタンの全体を図示しており、その(A)が正面図、その(B)が中央縦断面図である。 図1(B)の四角で囲まれた部分の拡大図であり、噴口部材を示している。
以下、添付の図面と共に本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る噴射ボタンの全体を図示しており、その(A)が正面図、その(B)が中央縦断面図である。
図2は、図1(B)の四角で囲まれた部分の拡大図であり、噴口部材を示している。
本発明に係る噴射ボタン10は、その全体形状が、上方部分に向かって外径が徐々に小さくなる略円柱形状を有しており、その底面の略中央部には、図示していないが、エアゾール容器の上端部に設けられている内容液の噴射用ステムと嵌合するステム嵌合部11が設けられ、このステム嵌合部11から略鉛直上方に縦方向通路12が延長し、この縦方向通路12の中間部から横方向通路13が接続する。
これらの縦方向通路12及び横方向通路13が、エアゾール容器の噴射用ステムから噴射される内容液の導通路を形成する。
この導通路の出口部に噴口部材20が配置される。
縦方向通路12と横方向通路13とが接続する部分には、導通路の内径が他の部分よりも小さい小径通路15が形成されている。
この小径通路15の内径は、横方向通路13の内径よりも小さく、同様に縦方向通路12の内径よりも小さく形成されている。
この小径通路15の存在により、エアゾール容器の噴射用ステムから噴射された内容液は、横方向通路13内に導入する際に、その噴射圧力が低減化される。
この横方向通路13の出口部に上記の通り噴口部材20が配置されている。
この噴口部材20は、図2の拡大図からも解る通り、有底略筒体形状を有している。
この噴口部材20の有底部22の内側で、略鉛直方向に環状に起立する環状壁23が形成されている。
この環状壁23に囲まれた部分が小室を形成し、この部分が噴射されたエアゾール容器の内容液が貯留できる貯留室25を形成する。
ここにおいて、横方向通路13の出口13dと貯留室25の開口部25kとが対面するような位置関係となるように形成されている。
このような横方向通路13と貯留室25との位置関係により、噴射されたエアゾール容器の内容液が貯留室25内に良好に一時的に貯留することができる。
また噴口部材20において、その有底部22の環状壁23の外周部には、円環状に複数の噴口26を穿設している。
この実施形態では、この噴口26は、円環状に同一間隔に6個設けている。
従って、図2中の矢印に図示した通り、横方向通路13の出口13dから噴射して来たエアゾール容器の内容液が一旦貯留室25内に貯留し、その後この貯留室25から溢れ出た内容液が貯留室25の開口部25kの外周部から溢れ出して、環状壁23の外周の有底部22に環状に設けられた複数の噴口26、26、…から外界に噴霧されることとなるのである。
このように、エアゾール容器の内容液は、一旦貯留室25内に貯留することにより、その噴射圧は更に低減化され、有底部22に環状に配された複数の噴口26から外界に極めてソフトに噴霧されることとなるのである。
尚、この実施形態では、噴口部材20の有底部22が少し斜め上方を向いている。
即ち、噴口部材20の有底部22の外表面は、水平面と直角でなく、斜めに傾斜しており、少し上方に向いた状態に形成している。
これにより、噴霧された内容液がより遠くに到達できるように工夫をしている。
以上、実施形態について説明したが、本発明においては以下の通り種々設計変更が可能である。
本発明に係る噴射ボタンの外径形状及びサイズは任意に設計変更することができる。
略円柱形状でなく、四角柱形状であってもよいし、その他の横断面多角形の角柱形状であってもよい。
要するに、その底面部にステム嵌合部が設けられ、このステム嵌合部から噴口に向かって導通路が設けられていればよい。
導通路の構成も、上記実施形態のような縦方向通路と横方向通路の構成でなくともよく、ステム嵌合部から噴口に至るまでに通路が形成されていればよい。
導通路の中間部には、上記実施形態のような小径通路が設けられていることが極めて望ましいが、この小径通路の採用は任意のものである。
縦方向通路と横方向通路との成す角度は、直角でなくともよく、任意の角度に設定することができる。
上記実施形態においては、噴口部材の有底部の外表面が斜め上方に向くように形成されていたが、この構成も任意なものであり、噴口部材の有底部の外表面は、水平面と直角となるように形成することもできる。
この際には、横方向通路も水平に形成することになる。
噴口部材の内部に設けた環状壁の内径も自由に設計することができ、これにより形成される貯留室の容積も必要に応じて自由に設計変更することができる。
ここで、貯留室の開口部と横方向通路の出口を対面させることが重要であり、この構成を採用することにより極めて良好に横方向通路、即ち導通路の出口から噴射される内容液が貯留室内に貯留し、その後、環状壁の円環状端縁部から外側に溢れ出すこととなり、その外側に円環状に配置された複数の噴口から極めてソフトな内容液の噴霧が可能となるのである。
噴口部材全体のサイズも、適宜必要に応じて設計することができる。
また、円環状に穿設された噴口の数も自由に設計することができる。
以上、本発明は、その内部に貯留室を有する噴口部材を噴射ボタンの導通路の出口部に設けることにより、簡易な構成により極めてソフトな噴霧を実現できるエアゾール容器用の噴射ボタンを提供することができたものである。
10 噴射ボタン
11 ステム嵌合部
12 縦方向通路
13 横方向通路
13d 出口(横方向通路の)
15 小径通路
20 噴口部材
22 有底部
23 環状壁
25 貯留室
25k 開口部(貯留室の)
26 噴口

Claims (3)

  1. エアゾール容器の上端部に設けられた噴射用ステムに装着する噴射ボタンにおいて、
    この噴射ボタンは、底面略中央部に前記ステムと嵌合できるステム嵌合部(11)を有し、このステム嵌合部(11)から噴口(26)に向かって導通路(12, 13)が形成され、導通路(12, 13)の出口部には噴口部材(20)が設けられ、
    この噴口部材(20)は有底筒体形状を有し、その有底筒体形状の噴口部材(20)の開口側を前記導通路(12, 13)の出口部に向けて嵌合し、その有底筒体形状の噴口部材(20)の内部にはその平面状の有底部(22)から起立して、前記噴口部材(20)の開口側に向って延長するように環状の環状壁(23)が形成され、この環状壁(23)の開口部(25k)が前記噴口部材(20)の開口の近傍にまで延長して、この環状壁(23)と前記有底部(22)により内部空間が形成され、この内部空間が前記ステムから噴射された内容液が貯留する貯留室(25)を形成し、
    この貯留室(25)の開口部(25k)に前記導通路(12, 13)の出口(13d)が対面し、
    前記環状壁(23)の外側の有底部(22)には複数の噴口(26)が環状に穿設され、
    以上の構成により前記ステムから噴射された内容液が前記貯留室(25)に貯留し、その後この貯留室(25)の環状の開口部(25k)周縁から溢れ出し、その後環状に穿設された前記複数の噴口(26)から外界に噴霧されることを特徴とするエアゾール容器用噴射ボタン。
  2. 前記噴口部材(20)の有底部(22)の外表面が水平面に対して傾斜し、斜め上方に向いていることを特徴とする請求項1に記載のエアゾール容器用噴射ボタン。
  3. 前記導通路(12, 13)が、前記ステム嵌合部(11)から鉛直上方に延長する縦方向通路(12)と、この縦方向通路(12)に接続する横方向通路(13)とからなり、この横方向通路(13)の出口部に噴口部材(20)が位置し、
    この横方向通路(13)の縦方向通路(12)側の内径よりも、この横方向通路(13)の出口(13d)側通路の内径を大きく形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のエアゾール容器用噴射ボタン。
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