JP6140934B2 - 防風性肌着 - Google Patents

防風性肌着 Download PDF

Info

Publication number
JP6140934B2
JP6140934B2 JP2012106821A JP2012106821A JP6140934B2 JP 6140934 B2 JP6140934 B2 JP 6140934B2 JP 2012106821 A JP2012106821 A JP 2012106821A JP 2012106821 A JP2012106821 A JP 2012106821A JP 6140934 B2 JP6140934 B2 JP 6140934B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
windproof
knitted fabric
breathable
sewn
underwear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012106821A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013234401A (ja
Inventor
新井 修
修 新井
保 北口
保 北口
正樹 三橋
正樹 三橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujibo Holdins Inc
Original Assignee
Fujibo Holdins Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujibo Holdins Inc filed Critical Fujibo Holdins Inc
Priority to JP2012106821A priority Critical patent/JP6140934B2/ja
Publication of JP2013234401A publication Critical patent/JP2013234401A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6140934B2 publication Critical patent/JP6140934B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)

Description

本発明は、防風性を有する肌着に関する。
一般に、編地は織物に比べ風合いがソフトで、ストレッチ性に優れているため、インナーウェアに広く使用されているが、通気性が高いため、秋冬の寒冷時に外気が入りこみ易く、耐寒性に劣る欠点がある。したがって、冬期のスポーツ時や屋外作業時などには、防寒のため厚手のものを着込んだり、重ね着する必要があり、衣類全体が重く嵩み、運動性の妨げとなる。
そこで、編地のインナーウェアの通気性を低下させる方法が提案されている。例えば、編地の片面に樹脂をコーティング加工させたり、織物をボンディング加工させたりして通気性を低下させた編地製品や、非通気性布と通気性布を部位ごとに配置した防寒用インナー着(中間着)などが提案されている(特許文献1)。
しかしながら、これらは何れも非通気性部分が肌着としては風合いやストレッチ性に欠け、依然重ね着による嵩みを解消できていないという問題を有していた。
そこで、特許文献2では、2層以上からなる編地であって、編地表面を構成する繊維の単糸繊度を細くすることにより、防風性および吸水性を兼ね備えた保温編地が提案されているが、このものは、通気度が5cc/cm2・sec以上であり、防風性において十分なものであるとは言い難かった。さらに、特許文献3では、多孔質シートと繊維シートを積層してなる防風衣料が開示されている。しかしながら、このものは熱可塑性ポリマーの多孔質シートが外側に露出する形になるため、以下のような問題が生じうる。すなわち、かかる多孔質シートは表面部分の繊維状体が固定されるため、風合いが悪く、重ね着した衣料と接すると体の動きを阻害する可能性があった。
特開平11−189901 特許第3853175号 特許第4298144号
本発明は、かかる従来の防風性肌着のかかる欠点を克服し、編地の風合い、ストレッチ性を損なわず、保温性・吸湿性に富み、防風性が具備された防風性肌着を提供するものである。
本発明は、上記課題を解決するものであり、通気性編地の非防風部と、通気性編地の上から非通気性編地を縁部で縫着した防風部からなる肌着であって、非通気性編地はその片面にコーティングが施され、防風部のJIS−L−1096A法(フラジール形)による通気度が5cc/cm2・sec未満であるとともに、JIS−L−1099A−1法による透湿度が100g/m2・h以上であることを特徴とする防風性肌着である。
本発明の防風性肌着は、防風部と非防風部を特定し、防風部は通気性編地の上から非通気性編地を縁部で縫着して2重とすることで、外側からの通気を遮断すると共に編地と編地の間に空気の層を形成し、断熱、保温効果を有する。また、非防風部は、通気性編地のみ縫着することにより、通気口としての役割を果たし、発汗時のムレを防ぐことができる。
また、本発明の防風性肌着で非通気性編地がそのコーティング面を通気性編地と対向する側になるように通気性編地に縫着されているものは、コーティング面が外部に露出することがないため、編地の自然な風合いを損ねることがない。さらに、コーティング面が重ね着した衣料と直に接することがないため、体の動きを阻害するおそれもない。
さらに、本発明の防風性肌着で、防風部が通気性編地と非通気性編地を同じ大きさ並びに同じ伸張方向に揃えて縫着されているものは、ストレッチ性を損ねることがない。
本発明に係る防風性肌着(シャツ)の正面図。 本発明に係る防風性肌着(シャツ)の背面図。 本発明に係る防風性肌着(パンツ)の正面図。 本発明に係る防風性肌着(パンツ)の背面図。
以下、本発明に係る防風性肌着の形態の例について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は本発明の防風性肌着(シャツ)の正面図、図2は同背面図、図3は本発明の防風性肌着(パンツ)の正面図、図4は同背面図である。図中、1はシャツ、2はパンツ、11は前身頃、12は後身頃、13は脇部、14は袖部、15は衿部、21は右横身頃、22は左横身頃、23は前立部、24はクロッチ部、25はウエスト部をそれぞれ示す。
本発明の防風性肌着は、インナーウェアであれば特にその形態は限定されないが、ここでは、Vネック半袖タイプのシャツとロングボクサータイプのパンツを例に挙げて説明する。
図1及び2に示すように、本発明の防風性肌着のシャツ1は、着用者の胴体の前部を被覆する前身頃11と、その前身頃11の端部に縫着され脇下から脇腹を被覆する脇部13と、脇部13の端部に縫着されて背中を被覆する後身頃12を備え、前身頃11、後身頃12、脇部13と縫着されて袖部14が設けられている。
本発明の防風性肌着は、防風部および非防風部から構成されているが、本実施態様のシャツ1では、防風部は外気に接しやすく、最も体温を奪われやすい前身頃11および後身頃12において設けられ、非防風部はそれ以外の脇部13および袖部14から構成される。
かかる防風部の前身頃11および後身頃12では、通気性編地の上から非通気性編地を縫着して身生地を2重としている。より詳しくは、2重に構成された前身頃11および後身頃12の防風部は、通気性編地と非通気性編地を同じ大きさ並びに同じ伸張方向に揃え、縁部のみ縫着する。このように、編地全体をボンディング加工などで接着することなく、縁部のみ縫着してそれ以外の部分は相互に独立させることにより、2枚の編地の間に空気の層を保有する空間が形成され、これにより、断熱、保温効果を得ることができる。また、発汗時には内側の通気性編地が吸湿するため、互いの生地の風合いや着心地を損なうことがない。一方、非防風部の脇部13および袖部14は、1枚の通気性編地により身生地を構成している。
前述の通気性編地と非通気性編地は、共にフライス編より編目が密なスムース編(両面編)からなり、通気性編地は綿、羊毛、絹などの天然繊維、またはレーヨン、リヨセルなどの再生繊維、あるいは吸湿・吸水加工を施した合成繊維の何れか単独糸または混紡糸からなる吸湿性と吸水性に優れる編地で形成することが好ましい。また、非通気性編地はポリエステル等の合成繊維による高密度で軽量な編地を用い、その片面にアクリル等の樹脂コーティング加工することが好ましい。前記片面の樹脂コーティング加工は、樹脂コーティング加工前に較べ、通気度を抑制し防風性を高めるが、風合いを損ねることがない。前記片面にのみ樹脂コーティング加工する方法としては、予め一方の布面に撥水加工することにより、両面に含浸させない方法があげられる。そして、通気性編地の上に非通気性編地を縫着するときに、非通気性編地のコーティング面が通気性編地と対向する側、すなわち、内側になるように縫着することが好ましい。これにより、コーティング面は外部に露出することなく全体のデザイン性を損なうことがない。また、コーティング面が重ね着した衣料と直に接することがないため、衣料同士の摩擦により体の動きを阻害するおそれもない。
防風部の肌着全体における被覆割合は50%〜90%であることが好ましい。これにより、残りの10〜50%の非防風部が通気口となり、適切に発汗時の水蒸気を外部に排出し、ムレを防ぐことができる。また、防風部の通気度は、非通気性編地と通気性編地を2枚重ねにして非通気性編地側からJIS−L−1096A法(フラジール形)で測定したときに5cc/cm・sec未満が好ましく、とりわけ3cc/cm・sec未満とすることが好ましい。さらに、防風部の透湿度は、JIS−L−1099A−1法により測定した場合、100g/m2・h以上が好ましく、とりわけ145g/m2・h以上とすることが好ましい。また、保温率は精密迅速熱物性測定装置(THERMO LABO II)によるドライコンタクト法で測定したときに28%以上とすることが好ましい。
図3及び図4は、本発明の防風性肌着のパンツ2を示す。図に示すように、パンツ2は下腹部の中央を被覆する前立部23と、前立部23の端部に縫着され下腹部横から臀部横にかけて、さらに太股を被覆する右横身頃21および左横身頃22と、右横身頃21と左横身頃22の端部に縫着され臀部中央を被覆するクロッチ24を備え、それらの上端にはウエスト部25が連続して設けられている。
本実施態様のパンツ2では、防風部は外気に接しやすく、最も体温を奪われやすい右横身頃21および左横身頃22において設けられ、非防風部はそれ以外の前立部23、クロッチ24とウエスト部25から構成される。本実施態様のパンツ2において、防風部および非防風部の構成は前述のシャツ1の場合と同様である。
以下に本発明を実施例で説明するが、本発明は、実施例のみに限定されるものではない。なお、実施例、比較例で用いた試験方法は以下の通りである。
(1)編地の通気性:JIS−L−1096A法(フラジール形) に準拠し、非通気性編地側から通気性(cc/cm2・sec)を測定した。
(2)編地の透湿性:JIS−L−1099A−1法に準拠し、透湿性(g/m2・h)を測定した。
(3)製品の官能評価:モニター10人が[0025]に記載する製品(シャツ)を夫々試着し、その官能評価を[0031]に記載する3段階で評価し、モニター10人の中で最も多かった回答結果を採用した。
表1にその結果を示す。
[実施例1]
防風部の通気性編地(A1)として、綿50%アクリル50%混紡糸(60番手単糸)、編地密度ウェール51本/2.54cm、コース40本/2.54cm、編地目付159g/mのスムース(両面編み)を用い、防風部の非通気性編地(B2)として、ポリエステルフィラメント100%仮撚加工糸(単糸繊度0.83デニール36本、総繊度30デニール)で、編地密度ウェール69本/2.54cm、コース58本/2.54cm、編地目付103g/mのスムース(両面編み)の片面(肌側)をアクリル樹脂にてコーティングしたものを用い、非防風部の通気性編地には前記A1の編地を用い、前述の製法に従い、身生地全体に対する防風部の被覆割合が65%のシャツを作製した。
[実施例2]
防風部の通気性編地として前記A1を用い、防風部の非通気性編地(C2)として、ポリエステルフィラメント100%仮撚加工糸(単糸繊度0.83デニール36本、総繊度30デニール)で、編地密度ウェール60本/2.54cm、コース53本/2.54cm、編地目付97g/mのスムース(両面編み)の片面(肌側)をアクリル樹脂にてコーティングしたものを用い、非防風部の通気性編地には前記A1の編地を用い、前述の製法に従い、身生地全体に対する防風部の被覆割合が65%のシャツを作製した。
[比較例1]
前記A1の通気性編地を用いて身生地全体を2重に構成するシャツを作製した。
[比較例2]
身生地全体を構成する非通気性編地(A2)として、綿50%アクリル50%混紡糸(60番手単糸)、編地密度ウェール51本/2.54cm、コース40本/2.54cm、編地目付159g/mのスムース(両面編み)の片面(肌側)をアクリル樹脂にてコーティングしたものを用いてシャツを作製した。
[比較例3]
身生地全体を構成する非通気性編地(A3)として、綿50%アクリル50%混紡糸60番手単糸、編地密度ウェール51本/2.54cm、コース40本/2.54cm、編地目付159g/mのスムース(両面編み)の両面をアクリル樹脂にてコーティングしたものを用いてシャツを作製した。
[比較例4]
前記A1の通気性編地を身生地とし、かかる身生地の上から、非通気性編地(B1)として、ポリエステルフィラメント100%仮撚加工糸(単糸繊度0.83デニール36本、総繊度30デニール)、編地密度ウェール69本/2.54cm、コース58本/2.54cm、編地目付103g/mのスムース(両面編み)でコーティングを施さないもので全体を被覆してシャツを作製した。
以上の実施例1及び2、比較例1〜4で得られたシャツをモニター10人が着用し、防風性、保温性、ムレ感、着心地、肌触りについての官能評価を行った。表1にその結果を示す。防風性に関しては、室温10℃で風速5m/secの風を受けたとき風を感じるか評価し、「風を感じない」は「○」、「やや風を感じる」は「△」、「強く風を感じる」は「×」で示す。同じく保温性に関しては、室温10℃で風速5m/secの風を受けたときの体感を評価し、「寒くない」は「○」、「少し寒い」は「△」、「とても寒い」は「×」で示す。同じくムレ感に関しては、室温20℃で30分間歩行したときの体感を評価し、「ムレを感じない」は「○」、「ややムレを感じる」は「△」、「ムレを感じる」は「×」で示す。同じく着心地に関しては、「着心地が良い」は「○」、「着心地があまりよくない(違和感がある)」は「△」、「着心地が悪い」は「×」で示す。さらに、肌触りに関しては、「良好」は「○」、「やや悪い」は「△」、「悪い(ごわごわする)」は「×」で示す。
Figure 0006140934
表1から明らかなように、実施例1、2の編地はいずれも通気性が3cc/cm・sec未満であり、十分な防風性があると共に、透湿性も145g/m2・h以上を示し、十分な値である。また、比較例1ないし4のシャツと比較して、実施例1、2とも、防風性、保温性、ムレ感、着心地、肌触りはいずれも良好である。以上の通り、本発明の防風性肌着は、防風部の編地の防風性および透湿性に優れ、さらに、着用時の防風性、保温性、ムレ感、着心地、肌触りにおいて好適であることが明らかとなった。
1……シャツ
2……パンツ
11……前身頃
12……後身頃
13……脇部
14……袖部
15……衿部
21……右横身頃
22……左横身頃
23……前立部
24……クロッチ
25……ウエスト部

Claims (4)

  1. 通気性編地の非防風部と、通気性編地の上から非通気性編地を縁部で縫着した防風部からなる肌着であって、非通気性編地はポリエステルフィラメント100%仮撚加工糸(総繊度30デニール)を用い、編地密度ウェール69本/2.54cm、コース58本/2.54cm、編地目付103g/m のスムース(両面編み)又は、編地密度ウェール60本/2.54cm、コース53本/2.54cm、編地目付97g/m のスムース(両面編み)の何れかからなり、その片面にアクリル樹脂コーティングが施され、防風部のJIS−L−1096A法(フラジール形)による通気度が5cc/cm2・sec未満であるとともに、JIS−L−1099A−1法による透湿度が100g/m2・h以上であり、前記防風部はコーティング面が通気性編地と対向するように非通気性編地が通気性編地に縫着され、肌着全体における前記防風部の被覆割合が50%〜90%であることを特徴とする防風性肌着。
  2. 前記防風部は、通気性編地と非通気性編地を同じ大きさ並びに同じ伸張方向に揃えて縫着されていることを特徴とする請求項1に記載の防風性肌着。
  3. 着用者の胴体の前部を被覆する前身頃と、該前身頃の端部に縫着され脇下から脇腹を被覆する脇部と、脇部の端部に縫着されて背中を被覆する後身頃と、袖部とを備え、前記防風部は前記前身頃および前記後身頃において設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の防風性肌着。
  4. 下腹部の中央を被覆する前立部と、該前立部の端部に縫着され下腹部横から臀部横にかけて被覆するとともに、さらに太股を被覆する右横身頃および左横身頃と、該右横身頃と該左横身頃の端部に縫着され臀部中央を被覆するクロッチと、それらの上端にウエスト部が連続して設けられ、前記防風部は前記右横身頃および前記左横身頃において設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の防風性肌着。
JP2012106821A 2012-05-08 2012-05-08 防風性肌着 Active JP6140934B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012106821A JP6140934B2 (ja) 2012-05-08 2012-05-08 防風性肌着

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012106821A JP6140934B2 (ja) 2012-05-08 2012-05-08 防風性肌着

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013234401A JP2013234401A (ja) 2013-11-21
JP6140934B2 true JP6140934B2 (ja) 2017-06-07

Family

ID=49760730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012106821A Active JP6140934B2 (ja) 2012-05-08 2012-05-08 防風性肌着

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6140934B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52148209U (ja) * 1976-05-01 1977-11-10
JPH049Y2 (ja) * 1986-06-30 1992-01-06
US4868928A (en) * 1987-10-21 1989-09-26 W. L. Gore & Associates, Inc. Windproof weather-resistant lined garment material
JP2991615B2 (ja) * 1994-06-03 1999-12-20 美津濃株式会社 防風性を有する衣服
JP3042648U (ja) * 1997-04-18 1997-10-31 昌宏 幾田 腹巻等の保温用衣料品
JPH11189901A (ja) * 1997-12-24 1999-07-13 Chuo Sports Fukusou Kk 防寒用インナー着
JP5036434B2 (ja) * 2007-07-18 2012-09-26 株式会社シマノ 衣服

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013234401A (ja) 2013-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10368587B2 (en) Seamlessly transitioned, double layer, dual fabric garment
US20040098784A1 (en) Articles of clothing providing increased air circulation
WO2016133458A1 (en) Absorbable pad
JP7259164B2 (ja) 下半身用衣類
JP4390514B2 (ja) 多層構造編地
JP5944286B2 (ja) 保温透湿性機能衣料
JP2006132075A (ja) 肌着用素材
JP7439512B2 (ja) 着用快適性に優れた衣服
JP6140934B2 (ja) 防風性肌着
CN214759197U (zh) 一种具有抗菌保健功能的女西装套装
CN210226941U (zh) 防风抗寒保暖裤
JP4428097B2 (ja) 肌着
JP2018083996A (ja) 裏地付きズボンの製造方法
CN208392788U (zh) 一种新型保暖面料
JPS6229500Y2 (ja)
CN112167737A (zh) 防风抗寒保暖裤及其裁剪和制作方法
CN205390378U (zh) 儿童牛仔马甲
CN212345329U (zh) 可水洗组合式桑蚕丝填充芯保暖长裤
CN210275967U (zh) 户外防风抗寒保暖裤
US20020002846A1 (en) Disposable garment of the "single use" type
CN219288791U (zh) 一种可以快速升温的保暖内衣
CN219396324U (zh) 一种保暖裤
CN210538978U (zh) 一种抑菌、速干瑜伽纤体裤
CN210329411U (zh) 一种防皱复合纤维裤
JP3190986U (ja) 防風保温着

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160310

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160329

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170411

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170502

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6140934

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D04

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250