JP6132380B2 - 軸流ファンのインペラ構造 - Google Patents

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本発明は軸流ファンに関し、特にインペラの表面形状に関する。
ファンモータの基本構造は、インペラを有するモータと、このモータを支持するハウジング(ケーシング)からなり、インペラは樹脂成形によって形成されるものが多い。成形品の表面の状態は軸流ファンの風量、騒音などの特性に大きな影響を及ぼす。例えば、インペラの回転によって生じる空気流がブレード面より離脱してしまい、その離脱領域には渦状の気流が起き、これにより騒音を増加させ、騒音レベル、トルク、風量―静圧特性ならびに静圧効率特性の悪化を招く問題がある。これに対し、インペラ表面またはハウジング内周面を通過する空気流の状態に着目し、インペラ又はハウジングの表面凹凸の高低差を小さくし、表面を滑らかにすることにより特性を向上させる方法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、複数枚の羽根を放射状に設けて形成されるプロペラフアンにおいて、羽根の負圧面全体を表面粗さ100S以上1000S以下の粗面とすることにより、騒音を低下できることが開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−113753号公報 特開平10−89290号公報
軸流ファンにおいては、インペラの正圧面と負圧面で空気流の状態が異なる。このため、騒音を低減したり、送風効率を高めるためには、インペラの正圧面と負圧面の表面形状を、それぞれの空気流に応じて別個に制御する必要がある。
特許文献1に開示されている方法では、インペラ表面の表面凹凸高低差を3μm未満としているが、インペラの正圧面と負圧面で区別はしておらず一様の表面粗さとしているため、効果が不十分であるという問題があった。また、特許文献2に開示されている方法では、羽根の負圧面のみを表面粗さ100S以上1000S以下の粗面としており、正圧面の表面粗さについては考慮していないので、やはり効果が不十分であるという問題があった。さらに、表面粗さの定義のみでは様々な表面形状が存在するため、効果的な形状を一義的に規定することができず、特性が得られないばかりか騒音が増大する、効果のバラツキが大きく再現性にも乏しい、騒音低減の効果は得られても風量低下や消費電力増大などの特性劣化を伴う等、問題があった。
本発明は、上記の問題に鑑みなされたもので、インペラの表面粗さを正圧面と負圧面で個々に制御することにより、騒音の発生を低減し、P−Q(静圧−風量)特性を改善し、さらに消費電力を低減した軸流ファンを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の軸流ファンの特徴は、モータと、そのモータによって回転するインペラとを備え、そのインペラの正圧面の表面粗さをそのインペラの負圧面4の表面粗さより大きくすることを要旨とする。
本発明の軸流ファンにおいては、インペラの正圧面及びインペラの負圧面が、ミクロ的には曲率半径で規定できる丸みを帯びた粗さ形状を有し、インペラの正圧面の算術平均粗さRaが1〜100μmの範囲に、曲率半径RadCrvが1,000〜10,000μmの範囲にあるとともに、インペラの負圧面の算術平均粗さRa<0.5μm、曲率半径RadCrv>10,000μmであることが好ましい。
インペラの正圧面及びインペラの負圧面の粗さ形状は、カッター等の鋭利な刃物で形成される矩形をなした粗面ではなく、紙やすり等の研磨材が塗布された布紙で形成される丸みを帯びた粗面であるのが好ましい。
さらに、本発明の軸流ファンにおいては、インペラの正圧面及び前記インペラの負圧面は、蒸着、塗装又はメッキのいずれかによって形成された被膜を有する構成でもよい。
本発明によれば、インペラの表面粗さを正圧面と負圧面で個々に制御することにより、騒音の発生を低減し、P−Q(静圧−風量)特性を改善し、さらに消費電力を低減した軸流ファンを提供することができる。
本発明の実施形態に係るインペラを有する軸流ファンの外観図である。 算術平均粗さ1Raに対応する表面状態を示す図である。 (a)矩形粗面 (b)丸みを帯びた粗面 (c)鋸歯状粗面 曲率半径を説明する図である。 粗さ形状に対応する表面の、顕微鏡及び表面形状測定器による外観写真である。 (a)滑らかな面 (b)丸みを帯びた粗面 (c)矩形粗面 本発明を説明する概念図である。 (a)滑らかな面の負圧面 (b)丸みを帯びた粗面の正圧面 本発明の実施形態に係る軸流ファンにおける、インペラの負圧面表面形状/正圧面表面形状の組合せに対する、騒音量と最大風量の関係を示す図である。 本発明の実施形態に係る軸流ファンにおける、インペラの負圧面表面形状/正圧面表面形状の組合せに対する、消費電力と最大風量の関係を示す図である。 本発明の実施形態に係る軸流ファンにおける、インペラの負圧面表面形状/正圧面表面形状の組合せに対する、静圧と風量の関係を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態という。)について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る軸流ファンの外観図である。
本発明の実施形態に係る軸流ファン1は、モータ駆動部2の周囲に中心対称に複数枚のインペラ3を備えており、軸流ファン1が矢印の方向に回転するとインペラ3の紙面の表側が負圧面4となり、インペラ3の紙面の裏側が正圧面5(図示せず)となる。インペラ3の枚数は、特に限定しない。軸流ファン1は、内部に空気流路を設けたハウジング(図示せず)に収納することができる。
モータ駆動部2とインペラ3を含む軸流ファン1は、樹脂を用いて射出成形等により一体成形することができるが、モータ駆動部2とインペラ3をそれぞれ樹脂又は金属で個別に製作して軸流ファン1に組み立ててもよい。
インペラ3の表面は、成形した樹脂のままでもよく、耐摩耗性等の観点から蒸着、塗装又はメッキ等による被膜を形成してもよい。樹脂の成形金型の表面は研磨面である。本実施形態においては、樹脂の成形によって製作したインペラ3をそのまま用いて、インペラ3の正圧面5と負圧面4に別々に所定の表面形状を形成し、これを複数枚モータ駆動部2に取り付けて軸流ファン1を構成した。
表面形状は、表面粗さ(算術平均粗さRa)、形状、曲率半径RadCrvで規定した。
表面粗さは、JISB0601−2001で規定される算術平均粗さRaを用いた。
JISB0601−2001の規定によれば、算術平均粗さRaが同じであっても、表面の粗面形状により粗面の凸凹の高低差は異なってくる。算術平均粗さを1Raとすると、図2(a)に示したように、表面が矩形粗面の場合、粗面の高低差は2Raに相当する。同様に、図2(b)に示したように、表面が丸みを帯びた粗面の場合、粗面の高低差は2.5Raに相当する。同様に、図2(c)に示したように、表面が鋸歯状粗面の場合、粗面の高低差は4Raに相当する。
曲率半径は、図3に示したRadCrvで定義した。図に示した三角形に関するピタゴラスの定理(1)式から、粗面の凹部の曲率半径RadCrvは、(2)式で表される。
(RadCrv−s)+(2/d)=RadCrv (1)
RadCrv=(s+(d/2))/2s
(2)
本発明の実施例においては、樹脂の成形によって製作したインペラ3の正圧面5と負圧面4に、以下の(A)、(B)、(C)の3種類の表面形状を形成してから複数枚のインペラ3をモータ駆動部2に取り付けて軸流ファン1を構成した。この軸流ファン1を駆動して、騒音値(dBA)、消費電力(W)、静圧(Pa)を測定し、インペラ3の正圧面5の表面形状と負圧面4の表面形状の組合せによる比較を行った。
(A)#15,000のラッピングテープによる研磨面
(B)#60の紙やすりによる丸みを帯びた粗面
(C)カッターによる矩形粗面
図4は、上記(A)、(B)、(C)の形状を有するインペラ3の表面の、顕微鏡写真と、表面形状測定器による算術平均粗さRa、曲率半径RadCrvを示したものである。図4(a)は、(A)#15,000のラッピングテープによる研磨面を示したものであり、算術平均粗さRa=0.26μm、曲率半径RadCrv=74,000μmである。図4(b)は、(B)#60の紙やすりによる丸みを帯びた粗面を示したものであり、算術平均粗さRa=7.3μm、曲率半径RadCrv=3,200μmである。図4(c)は、(C)カッターによる矩形粗面を示したものであり、算術平均粗さRa=8.2μm、曲率半径RadCrv=780μmである。
図5は、本実施例における軸流ファン1のインペラ3の表面形状を模式的に説明する図である。例えば、図5(a)は、複数枚のインペラ3の負圧面4に上記(A)の研磨面を形成したこと表し、図5(b)は複数枚のインペラ3の正圧面5に上記(B)又は(C)の粗面を形成したこと表す。
図6は、インペラ3の(負圧面4の表面形状)/(正圧面5の表面形状)の組合せの異なる軸流ファン1の騒音量(dBA)の最大風量(m/min)依存性を示したものである。図中、(A)、(B)、(C)は、上記表面形状を表す。現行品は、負圧面4の表面形状、正圧面5の表面形状とも、同じ滑らかな表面形状となっている。
表1は、図6の結果を騒音量が低い順に並べたものである。
図6、表1から、騒音値に関しては、正圧面を粗面化、すなわち正圧面を荒らした方が良好であることがわかる。軸流ファン1の騒音量(dBA)は、(B)/(B)の組合せで最も少なく、(A)/(B)の組合せがこれに近くなっており、これらは、現行品の騒音量(dBA)よりも顕著に少なくなっている。
図7は、インペラ3の(負圧面4の表面形状)/(正圧面5の表面形状)の組合せの異なる軸流ファン1の電力量(W)の最大風量(m/min)依存性を示したものである。図中、(A)、(B)、(C)は、上記表面形状を表す。現行品は、負圧面4の表面形状、正圧面5の表面形状とも、同じ滑らかな表面形状となっている。
表2は、図7の結果を消費電力が低い順に並べたものである。
図7、表2から、消費電力に関しては、負圧面を研磨面にした方が良好であることがわかる。軸流ファン1の電力量(W)は、(A)/(B)の組合せで最も小さく、これは、現行品の電力量(W)よりも顕著に小さくなっている。
図6、表1、図7、表2に示した結果から、(A)/(B)の組合せ、すなわち、インペラ3の負圧面4の表面形状を(A)研磨面とし、正圧面5の表面形状を(B)丸みを帯びた粗面とした場合に、騒音、電力量とも顕著に低減された軸流ファン1が得られることが明らかとなった。ここで、上記のように、(A)研磨面は算術平均粗さRa=0.26μm、曲率半径RadCrv=74,000μmを有し、(B)丸みを帯びた粗面は算術平均粗さRa=7.3μm、曲率半径RadCrv=3,200μmを有する。
図8は、インペラ3の(負圧面4の表面形状)/(正圧面5の表面形状)の組合せの異なる軸流ファン1のP−Q特性、すなわち静圧(Pa)と風量(Q)の関係を示したものである。図中、(A)、(B)、(C)は、上記表面形状を表す。現行品は、負圧面4の表面形状、正圧面5の表面形状とも、同じ滑らかな表面形状となっている。
図8から、(A)/(B)の組合せで、現行品よりも顕著に高い風量が得られることがわかる
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。また、その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施可能である。
1 軸流ファン
2 モータ駆動部
3 インペラ
4 負圧面
5 正圧面

Claims (8)

  1. モータによって回転される軸流ファン用のインペラであって、
    前記インペラの正圧面の表面粗さは前記インペラの負圧面の表面粗さより大きく、
    前記インペラの負圧面は研磨面であり、
    前記インペラの正圧面は、全面的に、ミクロ的には曲率半径で規定できる丸みを帯びた粗さ形状を有している、インペラ。
  2. 前記インペラの正圧面の算術平均粗さRaが1〜100μmの範囲に、曲率半径RadCrvが1,000〜10,000μmの範囲にあるとともに、
    前記インペラの負圧面の算術平均粗さRa<0.5μm、曲率半径RadCrv>10,000μmである、請求項1に記載のインペラ。
  3. 前記インペラの正圧面の算術平均粗さRaが7.38.2μmの範囲に、曲率半径RadCrvが1,0003,200μmの範囲にある、請求項1又は2に記載のインペラ。
  4. 前記インペラの負圧面の算術平均粗さRa<0.5μm、曲率半径RadCrv≧74,000μmである、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のインペラ。
  5. 前記インペラの正圧面の算術平均粗さRaが7.3μm程度であり、曲率半径RadCrvが3,200μm程度であるとともに、
    前記インペラの負圧面の算術平均粗さRaが0.26μm程度であり、曲率半径RadCrvが74,000μm程度である、請求項1又は2に記載のインペラ。
  6. 前記インペラの正圧面及び前記インペラの負圧面は、樹脂面である、請求項1乃至5のいずれか一項に記載のインペラ。
  7. 前記インペラの正圧面及び前記インペラの負圧面は、被膜を有する、請求項1乃至6のいずれか一項に記載のインペラ。
  8. モータと、当該モータによって回転される請求項1乃至7のいずれか一項に記載のインペラと、を備えた軸流ファン。
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