JP6130317B2 - ホスト機器、無線接続システム、無線接続された機器間の視認方法及びプログラム - Google Patents

ホスト機器、無線接続システム、無線接続された機器間の視認方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、ホスト機器、無線接続システム、無線接続された機器間の視認方法及びプログラムに関する。
パソコン(Personal Computer)等のホスト機器と、キーボードやスキャナ等のデバイス機器とをブルーツース(Bluetooth(登録商標))等の近距離無線通信で接続し、ホスト機器からデバイス機器を制御することが広く行われている。
特許文献1には、家電向けの近距離無線通信規格の一つであるブルーツース技術を用いた情報配信システムが提案されている。又、特許文献2には、ブルーツース接続におけるペアリングの概念が紹介されている。
特開2013−54714号公報 特開2011−44153号公報
ブルーツースは、家電向けのパーソナルユースを目的とした近距離無線通信の規格であるため、1台のホスト機器と1台のデバイス機器との接続を想定している。
しかし、業務環境では、同一機種のホスト機器及び同一機種のデバイス機器を同じ場所で複数台使用している。しかも、各ホスト機器及びデバイス機器の管理者が固定されていない。そのため、このような業務環境では、どのホスト機器とどのデバイス機器がブルーツース通信によりペアリングされているかが分からなくなることがある。
本発明は、上記課題に鑑み、ホスト機器に対してペアリングされているデバイス機器を視認できるホスト機器、無線接続システム、無線接続された機器間の視認方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の側面のホスト機器は、デバイス機器と無線接続されて使用するホスト機器であって、電源投入時に、前記ホスト機器が保持している接続デバイス情報を取得する情報取得手段と、前記接続デバイス情報に基づいてペアリングされたデバイス機器に無線接続する接続手段と、ペアリングされたデバイス機器との対応関係が分かる共通の表示をする表示手段と、を有することを特徴とする。
第2の側面の無線接続システムは、複数のホスト機器と複数のデバイス機器とが無線接続され、前記ホスト機器により前記デバイス機器を制御するシステムであって、各ホスト機器は、電源投入時に、前記ホスト機器が保持している接続デバイス情報を取得する情報取得手段と、前記接続デバイス情報に基づいてペアリングされたデバイス機器に無線接続する接続手段と、ペアリングされたデバイス機器との対応関係が分かる共通の表示をする第1の表示手段と、を有し、前記デバイス機器は、ペアリングされたホスト機器との対応関係が分かる共通の表示をする第2の表示手段を有することを特徴とする。
第3の側面の無線接続された機器間の視認方法は、ホスト機器とデバイス機器とが無線接続されたシステムにおいて、前記ホスト機器の電源投入時に、前記ホスト機器が保持している接続デバイス情報を取得する第1処理と、前記接続デバイス情報に基づいて前記ホスト機器と前記デバイス機器とを接続する第2処理と、前記接続デバイス情報に基づいて、表示のためのパターンデータを生成する第3処理と、前記第3処理により生成されたパターンデータに基づいて、ペアリングされている前記ホスト機器及びデバイス機器に共通の表示する第4処理と、を有することを特徴とする。
第4の側面のプログラムは、前記第1処理〜前記第4処理をホスト機器のコンピュータに実行させるものである。
本発明によれば、ホスト機器は、ペアリングされたデバイス機器との対応関係が分かるように、共通のパターンデータに従ってデバイス機器と共通の表示をする。そのため、ホスト機器に対してペアリングされているデバイス機器を、雑然と保管されている複数のデバイス機器の中から容易に視認することができる。
ホスト機器とデバイス機器の保管状況を説明する図である。 本発明の実施形態の無線接続システムの概略を示すシステム構成図である。 図1の無線接続システムにおけるホスト機器及びデバイス機器の表示例を示す図である。 図1の無線接続システムの初回接続処理を示すシーケンスチャートである。 図1の無線接続システムのペアリング後の接続、視認動作を示すシーケンスチャートである。
以下、図面に従って本発明の実施形態を説明する。
(実施形態の構成)
図1は、ホスト機器とデバイス機器の保管状況を説明する図である。
複数のホスト機器10(=10−1、10−2、10−3、10−4、10−5)が、ホスト機器10に内蔵されている二次電池を充電するホスト機器用充電台30の上に順番に置かれ、ホスト機器用充電台30から各ホスト機器10への充電が行われている。一般に、ホスト機器10は、デバイス機器20に比べ、消費電力が大きいため、ホスト機器用充電台30の上に順番に置かれることが多い。
一方、複数のデバイス機器20(=20−1、20−2、20−3、20−4、20−5)は、デバイス機器置場40に雑然と置かれていることが多い。
このようなホスト機器10とデバイス機器20の保管状況の場合、従来の無線接続システムでは、ペアリングされたホスト機器10とデバイス機器20との組と、他のペアリングされたホスト機器とデバイス機器との組と、を区別する表示を行っていない。そのため、図1に示されたような保管状況の業務環境では、ペアリングしたホスト機器10とデバイス機器20との組み合わせが分からなくなるという課題があった。
図2は、本発明の実施形態の無線接続システムの概略を示すシステム構成図である。
本実施形態の無線接続システムは、ホスト機器10とデバイス機器20とがブルーツース等の近距離無線通信によりペアリング接続されている。
ホスト機器10は、制御部11と、演算部12と、記憶部13と、操作部14と、無線通信部15と、アンテナ16と、ディスプレィ等の表示部17とを有し、これらが内部バス18を介して相互に接続されている。
制御部11は、ホスト機器10の全体を制御するものである。演算部12は、ペアリングされたホスト機器10とデバイス機器20との対応関係が分かる共通の表示のためのパターンデータを生成するパターン生成部としての機能を有している。記憶部13は、自らの装置と接続可能なデバイス機器の情報である接続デバイス情報を記憶するメモリ領域である。操作部14は、操作を受け付けるマンマシンインタフェースであり、例えば、テンキー等である。
無線通信部15は、近距離無線通信を行うものであり、図示しない送受信部を含み、例えば、ブルーツースの通信プロトコルに従って動作する。アンテナ16は、デバイス機器20のアンテナ26と近距離無線通信を行う空中線であり、内蔵アンテナであってもよい。
表示部17は、ホスト機器10の操作ガイドやペアリングされたデバイス機器20のアドレスの表示及びデバイス機器20との対応関係が分かる共通の表示をする表示手段であり、例えば、ディスプレィである。
尚、制御部11、演算部12等は、記憶部13から後述する処理を実行するプログラムを読み出して、CPU(Central Processing Unit)等のコンピュータにより実行させるようにしてもよい。
デバイス機器20は、例えば、バーコードスキャナであり、制御部21と、演算部22と、記憶部23と、操作部24と、無線通信部25と、アンテナ26と、LED等の表示部27と、バーコード読取部28と、を有し、これらが内部バス29を介して相互に接続されている。
制御部21は、デバイス機器20の全体を制御するものである。演算部22は、ペアリングが成立したホスト機器10から送信されてくるパターンデータを解読するパターン解読部としての機能を有している。記憶部23は、自らの装置と接続可能なホスト機器10の情報である接続ホスト情報を記憶するメモリ領域である。操作部24は、操作を受け付けるマンマシンインタフェースであり、例えば、電源キー、読取トリガキー等である。
無線通信部25は、近距離無線通信を行うものであり、図示しない送受信部を含み、例えば、ブルーツースの通信プロトコルに従って動作する。アンテナ26は、ホスト機器10のアンテナ16と近距離無線通信を行う空中線であり、内蔵アンテナであってもよい。
表示部27は、ペアリングされたホスト機器10との対応関係が分かる共通の表示をする表示手段であり、例えば、赤(R)、緑(G)、青(B)の発光ダイオード(LED)等である。
更に、バーコード読取部28は、バーコードに光を照射して反射光によりバーコードを読み取るものであり、例えば、スキャナである。
尚、制御部21、演算部22等は、記憶部23から後述する処理を実行するプログラムを読み出して、CPU(Central Processing Unit)等のコンピュータにより実行させるようにしてもよい。
図3は、図1の無線接続システムにおけるホスト機器及びデバイス機器の表示例を示す図である。
図3の(a)には、ホスト機器10の概略の外観が示されており、ディスプレィ17の右上隅には、ペアリングされたデバイス機器20との対応関係が分かる表示を行う表示領域17aが設けられている。更に、ディスプレィ17の右側には、操作部としてのテンキー14が設けられている。図3(b)には、図3(a)中の表示領域17aの拡大図が示されている。表示領域17aには、ディスプレィ17上の右上隅の領域にソフトウェアにより、図3(b)に示されたように、左から右に、赤、緑、青の表示が、生成されたパターンデータに従って、点灯/点滅をする。
図3(c)には、デバイス機器20の概略の外観が示されており、装置上部に表示部としてのRGBの3色のLED27と、装置下部に操作部24としての電源キー24aと、装置中央部に操作部24としての読取トリガキー24bと、を有している。図3(d)には、図3(c)中の3色のLED27の拡大図が示されている。3色のLED27は、上から下に、赤、緑、青の表示が、ペアリングされたホスト機器10から送信されてくるパターンデータに従って、点灯/点滅をする。
ペアリングされたホスト機器10とデバイス機器20とは、同一のパターンデータに従って、赤、緑、青の表示が点灯/点滅をするので、ホスト機器10とペアリングされているデバイス機器20を視認することができる。
図3(b)及び図3(d)では、赤、緑、青の3色表示の例を示したが、表示方法は、赤、緑、青の3色表示に限定されない。同一の業務環境で用いるホスト機器10及びデバイス機器20の台数に応じて、表示色の色数の変更、点滅間隔、点灯パターン等を適宜、変更してもよい。
(実施形態の動作)
実施形態の動作について、(I)本実施形態の初回接続処理の動作と、(II)ペアリング後の接続、視認動作と、に分けて説明する。
(I)本実施形態の初回接続処理の動作
図4は、図1の無線接続システムにおける接続機器間の初回接続処理を示すシーケンスチャートである。
図2及び図3を参照しつつ、図4のシーケンスチャートに沿って、図1の無線接続システムの初回接続処理を説明する。
ホスト機器10の電源が初期投入されると、初回接続のペアリング接続処理が開始される。ステップS1において、ホスト機器10は、周辺の全てのデバイス機器20に対して、例えば、ブルーツースの通信プロトコルに従って、ペアリングの問合せを行う。ステップS2において、未だホスト機器10とペアリングが成立していないデバイス機器20は、初回接続の問合せを受信すると、ステップS3へ進み、自らのBluetoothアドレスを応答返信する。
ステップS4において、ホスト機器10は、応答を返信したデバイス機器20のアドレスを取得する。ステップS2〜S4において、未だホスト機器10とペアリングが成立していないデバイス機器20が複数台ある場合には、ステップS4において、ホスト機器10は、応答を返信した複数台のデバイス機器20のアドレスを取得する。
ステップS5において、ホスト機器10は、ディスプレィ17に、取得した複数台のデバイス機器20を一覧表示し、ステップS6へ進む。ステップS6において、接続先のデバイス機器20が選択されると、ステップS7へ進む。
ステップS7において、ホスト機器10は、選択された接続先のデバイス機器20のアドレスに対して接続要求を送信する。ステップS8において、選択されたアドレスのデバイス機器20は、接続要求を受信すると、ステップS9へ進む。ステップS9において、デバイス機器20は、“接続可”の応答を返信し、ステップS10へ進む。
ステップS10において、ホスト機器10は、選択したアドレスのデバイス機器20からの“接続可”の応答を受信すると、無線接続を完了し、ステップS11へ進む。ステップS11において、ホスト機器10は、ペアリングが成立したデバイス機器20のアドレスを接続デバイス情報として記憶部13に保存して、ペアリングの接続処理を終了する。
(II)ペアリング後の接続、視認動作
図5は、図1の無線接続システムにおけるペアリング後の接続、視認動作を示すシーケンスチャートである。
図2及び図3を参照しつつ、図5のシーケンスチャートに沿って、図1の無線接続システムのペアリング後の接続、視認動作を説明する。
ペアリング成立後のホスト機器10の電源が投入されると、視認動作の処理が開始され、ステップS21において、ホスト機器10は、記憶部13からペアリングされているデバイス機器20のアドレス(接続デバイス情報)を取得し、ステップS22へ進む。ステップS22において、ホスト機器10は、取得したアドレスのデバイス機器20に対し接続要求を送信すると、ステップS23へ進む。ステップS23において、デバイス機器20は、接続要求を受信すると、ステップS24へ進む。ステップ24において、接続要求を受けたデバイス機器20は、“接続可”の応答を返信し、ステップS25へ進む。ステップS25において、ホスト機器10は、接続完了し、ステップS26へ進む。
ステップS26において、ホスト機器10の演算部12は、接続先アドレス(接続デバイス情報)からパターンデータを生成し、ステップS27へ進む。
ステップS27において、ホスト機器10は、接続先のデバイス機器20へ生成したパターンデータを送信し、ステップS28へ進む。ステップS28において、デバイス機器20は、パターンデータを受信し、ステップS29へ進む。ステップS29において、デバイス機器20は、パターンデータの受信完了の応答を返信し、ステップS31へ進み、表示部27にパターンデータに従った表示を開始させ、ステップS33へ進む。
一方、ステップS30において、ホスト機器10は、応答を受信すると、ステップS32へ進み、ディスプレィ17上の表示領域17aにパターンデータに従った表示を開始させ、ステップS35へ進む。ステップS31におけるデバイス機器20の表示部27の表示は、ステップS32におけるホスト機器10のディスプレィ17上の表示領域17aの表示と点灯/点滅の周期が同期したものとなる。パターンデータに従った共通の表示は、例えば、ホスト機器10との接続先アドレスが001であれば、赤色を連続点灯し、接続先アドレスが002であれば、緑色を連続点灯し、接続先アドレスが003であれば、赤色と緑色の2色を連続点灯する。
ステップS33において、視認確認が完了し、デバイス機器20のバーコード読取部28によりバーコードが読み取られると、ステップS34へ進む。ステップS34において、表示部27の表示を完了し、表示の完了通知をホスト機器10へ送信し、ステップS36へ進む。
ステップS35において、ホスト機器10は、デバイス機器20からの完了通知を受信すると、ディスプレィ17上の表示領域17aの表示を完了し、ステップS37へ進む。ステップS36において、デバイス機器20は、バーコード読取部28で読み取ったバーコードの読取データをホスト機器10へ送信する。
ステップS37において、ホスト機器10は、記憶部13にバーコードデータを記憶し、処理を終了する。
(実施形態の効果)
本発明の実施形態によれば、ペアリングが成立しているホスト機器10の表示領域17aとデバイス機器20の表示部27とで、共通のパターンデータに従って、対応関係が分かる共通の表示がされる。そのため、ホスト機器10とペアリングが成立しているデバイス機器20を視認することができる。
例えば、図1中のホスト機器10−2のディスプレィ17上の表示領域17aの表示と、デバイス機器置場40に雑然と置かれているデバイス機器20−3の表示部27の表示との点灯/点滅の周期が同期していれば、ホスト機器10−2とペアリングされているのは、デバイス機器20−3であることを直ちに視認することができる。
(変形例)
本発明の実施形態の説明では、ホスト機器10とデバイス機器20とを接続する近距離無線通信として、ブルーツース通信を例に挙げたが、本発明は、通信プロトコルの定められている他の近距離無線通信にも適用が可能である。
又、デバイス機器20として、スキャナを例に挙げたが、デバイス機器20はスキャナに限定されない。ホスト機器10と通信プロトコルの定められている近距離無線通信により接続されて、ホスト機器10とペアリングして使用する機器、例えば、プリンタ等にも適用可能である。
更に、図1に示された複数のホスト機器10と複数のデバイス機器20とを有する保管環境に、ホスト機器10とデバイス機器20とのペアリング情報を管理する管理サーバを追加し、各ホスト機器10は、電源投入時に、管理サーバからペアリング情報を取得して、ペアリングされたデバイス機器20へ接続要求を送信し、共通のパターンデータに従って対応関係が分かる共通の表示をするようにしてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、以上に述べた実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の構成又は実施形態を取ることができる。
10,10−1,・・・,10−5 ホスト機器
20,20−1,・・・,20−5 デバイス機器
11、21 制御部
12、22 演算部
13、23 記憶部
14 操作部(テンキー)
24 操作部
24a 電源キー
24b 読取トリガキー
15、25 無線通信部
16、26 アンテナ
17 表示部(ディスプレィ)
17a 表示領域
18、29 内部バス
27 表示部(LED)
28 バーコード読取部

Claims (7)

  1. デバイス機器と無線接続されて使用するホスト機器であって、
    電源投入時に、前記ホスト機器が保持している接続デバイス情報を取得する情報取得手段と、
    前記接続デバイス情報に基づいてペアリングされたデバイス機器に無線接続する接続手段と、
    前記デバイス機器ごとに異なる、ペアリングされたデバイス機器との対応関係が分かる共通の表示をする表示手段と、
    を有することを特徴とするホスト機器。
  2. 前記表示手段は、
    前記ホスト機器の有する接続されたデバイス機器を示すLEDの点滅間隔が前記デバイス機器の有する接続されたホスト機器を示す独自のLEDの点滅間隔と同じであることを特徴とする請求項1に記載のホスト機器。
  3. 前記表示手段は、
    前記ホスト機器の有する接続されたデバイス機器を示すLEDの点灯色が前記デバイス機器の有する接続されたホスト機器を示す独自のLEDの点灯色と同じであることを特徴とする請求項1又は2に記載のホスト機器。
  4. ホスト機器とデバイス機器とが無線接続され、前記ホスト機器により前記デバイス機器を制御するシステムであって、
    前記ホスト機器は、
    電源投入時に、前記ホスト機器が保持している接続デバイス情報を取得する情報取得手段と、
    前記接続デバイス情報に基づいてペアリングされたデバイス機器に無線接続する接続手段と、
    前記デバイス機器ごとに異なる、ペアリングされたデバイス機器との対応関係が分かる共通の表示をする第1の表示手段と、を有し、
    前記デバイス機器は、
    ペアリングされたホスト機器との対応関係が分かる共通の表示をする第2の表示手段を有する
    ことを特徴とする無線接続システム。
  5. 複数の前記ホスト機器と複数の前記デバイス機器との無線接続されたペアリング情報を管理する管理サーバを更に有し、
    各ホスト機器は、
    電源投入時に、前記管理サーバへ問い合わせて、前記ペアリング情報を取得する情報取得手段と、
    前記ペアリング情報に基づいて前記デバイス機器に無線接続する接続手段と、
    ペアリングされたデバイス機器との対応関係が分かる共通の表示をする第1の表示手段と、を有し、
    各デバイス機器は、
    ペアリングされたホスト機器との対応関係が分かる共通の表示をする第2の表示手段を有する
    ことを特徴とする請求項4に記載の無線接続システム。
  6. ホスト機器とデバイス機器とが無線接続されたシステムにおいて、
    前記ホスト機器の電源投入時に、前記ホスト機器が保持している接続デバイス情報を取得する第1処理と、 前記接続デバイス情報に基づいて前記ホスト機器と前記デバイス機器とを接続する第2処理と、
    前記接続デバイス情報に基づいて、前記デバイス機器ごとに異なる表示のためのパターンデータを生成する第3処理と、
    前記第3処理により生成されたパターンデータに基づいて、ペアリングされている前記ホスト機器及びデバイス機器に共通の表示する第4処理と、
    を有することを特徴とする無線接続された機器間の視認方法。
  7. ホスト機器とデバイス機器とが無線接続されたシステムにおいて、
    前記ホスト機器の電源投入時に、前記ホスト機器が保持している接続デバイス情報を取得する第1処理と、
    前記接続デバイス情報に基づいて前記ホスト機器と前記デバイス機器とを接続する第2処理と、
    前記接続デバイス情報に基づいて、前記デバイス機器ごとに異なる表示のためのパターンデータを生成する第3処理と、
    前記第3処理により生成されたパターンデータに基づいて、ペアリングされている前記ホスト機器及びデバイス機器に共通の表示する第4処理と、
    をホスト機器のコンピュータに実行させるプログラム。
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