JP6129565B2 - シート装着装置 - Google Patents

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本発明は、接着シート等のシートを被着体に装着するシート装着装置及びシート装着方法に関する。
接着シートやラベル等を被着体に装着するためのシート装着装置としては、供給軸から吸着盤へシートを繰り出す手段と、吸着盤を移動させる手段等を有するものが提案されている(特許文献1等参照)。
特開平5−270533号公報
しかしながら、従来技術では、図3の参考例に係るシート装着装置100で示されているように、シートSHが繰出手段102から支持手段101へ繰り出される間に、シートSHに折れ曲がりが発生してしまう場合がある。特に、剛性の弱いシートや、ミシン目、折れ線、打跡溝又は打刻線等の切り取り線又は折り曲げ線(以下これらを総称して「切り折り線」という)が形成されたシートを繰り出す場合には、支持手段101の表面とシートSHとの動摩擦によってシートSHの折れ曲がりが発生し易く、皺が入った状態のシートSHが被着体に装着されたり、シートSHが支持手段101から落下したりするといった装着不良を招来する。
また、図3に示すように、このようなシートSHの折れ曲がりは、支持手段101の下方からエアを吹き付ける手段103を設ける等の対策を行っても、二点鎖線で示すように逆にシートSHの折れ曲がりの状態を悪化させてしまう場合があり、適切に防止することが困難であった。
本発明の目的は、支持面上を繰り出される際にシートに折れ曲がりが発生する問題を解消し、皺が入った状態のシートが被着体に装着されたり、シートが支持手段から落下したりするといった装着不良を防止しできるシート装着装置及びシート装着方法を提供することである。
このような目的を達成するために、本発明に係るシート装着装置は、
シートを繰り出す繰出手段と、
繰り出された前記シートの一方の面側から当該シートを支持面によって支持する支持手段と、
支持された前記シートを被着体に装着する装着手段とを備え、
前記支持手段は、前記シートの前記一方の面側から気体を噴出することで前記シートに対して当該シートの繰出方向に繰り出し力を付与するシート送り手段を有する。
また、例えば、前記シート送り手段は、噴出される前記気体を前記シートの繰出方向への成分を含む気流として形成可能な気体整流手段を有しても良い。
また、例えば、前記気体整流手段は、前記支持面に形成された前記シートの繰出方向に沿う凹溝からなり、当該凹溝内に設けられ前記気流の方向を調整可能な気流方向調整手段を有しても良い。
また、例えば、前記支持手段は、前記シートを吸引して支持する吸引手段を有しても良く、シート装着装置は、前記吸引手段で吸引した気体を前記シート送り手段が噴出できるように循環させる循環手段をさらに有しても良い。
また、本発明に係るシート装着方法は、
シートを繰り出す繰出工程と、
繰り出された前記シートの一方の面側から当該シートを支持面によって支持する支持工程と、
支持された前記シートを被着体に装着する装着工程とを備え、
前記支持工程において、前記シートの一方の面側から気体を噴出することで、前記シートに対して当該シートの繰出方向に繰り出し力を付与するシート送り工程を行うことを特徴とする。
本発明によれば、支持手段がシート送り手段を有することで、シートが繰出手段から支持手段へ繰り出される間に、シートに折れ曲がりが発生する問題を解消することができる。特に、剛性の弱いシートや、切り折り線が形成されたシートを繰り出す場合でも、シートに折れ曲がりが発生する問題を効果的に抑制し、皺が入った状態のシートが被着体に装着されたり、シートが支持手段から落下したりするといった装着不良を防止することができる。
また、支持手段が気体整流手段を有する場合、シートを円滑に繰出方向へ搬送することができる。
また、気体整流手段が気流方向調整手段を有する場合、例えばシートの支持状態やシートの剛性等に応じて気流の方向を調整することにより、シートが気体整流手段である溝内に引き込まれることを防止できる。
(a)は、第1実施形態に係るシート装着装置の部分断面側面図。(b)は、(a)の部分断面正面図。 変形例に係るシート装着装置の部分断面側面図。 参考例に係るシート装着装置の側面図。
以下、本発明の一実施形態に係るシート装着装置10を図1に基づいて説明する。
なお、本明細書におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸及びY軸は、水平面内の軸とし、Z軸は、水平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1(a)の手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」がY軸の矢印方向、「後」がその逆方向とする。
シート装着装置10は、シートとしての接着シートASを繰り出す繰出手段20と、繰り出された接着シートASの一方の面である非接着面ASa側から当該接着シートASを支持面34aによって支持する支持手段30と、支持された接着シートASを段ボールケースや半導体ウエハ等の被着体WKに装着する装着手段40とを備えている。
繰出手段20は、帯状の剥離シートRL上に所定形状の接着シートASが所定間隔で仮着された原反RSを支持する支持軸21と、複数のガイドローラ22と、剥離シートRLを折り返して当該剥離シートRLから接着シートASを剥離する剥離板23と、駆動機器としての回動モータ24によって回転駆動されるドライブローラ25と、当該ドライブローラ25とで剥離シートRLを挟み込むピンチローラ26と、図示しない駆動機器で駆動され剥離シートRLを回収する回収ローラ27とで構成されている。なお、繰出手段20による接着シートASの繰出方向は、左方向である。また、接着シートASは、接着剤層ADと基材シートBSを含む多層構造(2層構造)であり、基材シートBSの上面が非接着面ASaとされる。
支持手段30は、接着シートASを吸引して支持する吸引手段31と、接着シートASの非接着面ASa側から気体を噴出することで、接着シートASに対して当該接着シートASの繰出方向に繰り出し力を付与するシート送り手段32とを有する。
吸引手段31は、負圧を発生させる減圧ポンプや真空エジェクタ等の減圧手段33と、内部に減圧手段33によって減圧状態とさせる減圧空間34dを有する減圧ボックス34とからなり、減圧ボックス34の最下面が支持面34aとされ、当該支持面34aには減圧空間34dに連通する吸引孔34bが形成されている。
シート送り手段32は、ゲートバルブ35を介して減圧手段33の排気側に接続された循環手段としての配管36と、支持面34aに形成されるとともに、配管36を介して噴出される気体としての排気を接着シートASの繰出方向への成分を含む気流として形成可能な気体整流手段としての凹溝37と、凹溝37内に設けられ気流の方向を調整可能な気流方向調整手段38と、凹溝37の左端部に設けられるとともに、図示しない駆動手段によって昇降可能に設けられ、凹溝37による接着シートASの部分的な押圧力不足を解消する押圧補助手段としてのシャッタ39とを有する。凹溝37は、接着シートASの繰出方向に沿って形成され、図1(b)に示すように、Y軸方向に複数形成されている。
気流方向調整手段38は、それぞれの凹溝37内にX軸方向に沿って所定の間隔で複数設けられるとともに、Y軸に平行な回動軸38bを中心として回動可能に支持されたた略扇形の断面形状を有する導風板38aと、導風板38aをX−Z平面内で回転させる図示しない駆動機器とを備えている。
装着手段40は、駆動機器としての直動モータ41によって構成され、その出力軸42が減圧ボックス34の上面に接続されている。
次に、第1実施形態に係るシート装着装置10の動作について説明する。まず、原反RSを図1(a)に示すように繰出手段20にセットし、図示しない操作パネル等を介して運転開始の信号が入力されると、吸引手段31が減圧手段33を駆動し、吸引孔34bで吸引が始まるとともに、減圧手段33の排気側に接続された配管36及びゲートバルブ35を介して凹溝37内に気流が発生する。このときゲートバルブ35は、図示しない圧力センサ等の圧力検出手段からの出力を用いて凹溝37内に送り込む気体の圧力(量)を調整する。このように、減圧手段33の排気を循環させて凹溝37内に気流を発生させることで、当該気流を発生させるための加圧ポンプやタービン等の加圧手段を別途設ける必要がなくなるので、装置の大型化の防止や、制御の複雑化を防止できる上、減圧手段33の排気エネルギーを再利用することができる。
次いで、ベルトコンベア等の搬送手段CVによって搬送された被着体WKが減圧ボックス34の下方所定位置で停止すると、繰出手段20が回動モータ24を駆動し、ドライブローラ25を回転させて剥離シートRLを引っ張ることで、原反RSを繰り出して剥離板23の左端縁で接着シートASを繰り出す。繰り出された接着シートASは、吸引孔34bによる吸引によって吸い寄せられながら、支持面34aに沿って移動する。この際、接着シートASは、剥離シートRLから剥離されていない接着シートAS部分からの繰り出し力に加え、凹溝37内に発生した気流による繰り出し力が付与される。すなわち、配管36から噴出した気体は、矢印AR1で示すように、凹溝37内を通過することで接着シートASの繰出方向への気流となり、繰出手段20から繰り出される接着シートASに対し当該接着シートASの繰出方向に繰り出し力を付与することとなる。これにより、接着シートASの非接着面ASaと支持面34aとの間に生じる動摩擦抵抗等によって、接着シートASに折れ曲がりが発生する問題を抑制することができる。なお、シート送り手段32が気流を発生することで、接着シートASが支持面34aに強く吸引されて動摩擦抵抗が増加する危険性をも回避することができる。
さらに、気流方向調整手段38が必要に応じて図示しない駆動機器を駆動し、導風板38aの角度を変化させ、凹溝37内の気流の方向を調整し、矢印AR2で示すように、繰出方向に流れる気流に接着シートAS方向へ向かう成分を持たせることができる。これにより、接着シートASが凹溝37内に引き込まれることを抑制することができる。なお各気流方向調整手段38は、それぞれ独立に制御することができ、このような気流方向調整手段38を備える支持手段30は、接着シートASの折れ曲がりが局所的に発生したような場合でも、気流の方向を部分的に調整することで解消することが可能である。
接着シートASが減圧ボックス34に受け渡されると、繰出手段20が回動モータ24の駆動を停止した後、装着手段40が直動モータ41を駆動し、支持手段30を下降させ、接着シートASを押圧して被着体WKに装着する。このとき、シート送り手段32が図示しない駆動機器を起動し、シャッタ39を下降させて凹溝37内を配管36から噴出した気体で加圧し、凹溝37による接着シートASの部分的な押圧力不足を解消する。
接着シートASを被着体WKに装着した後、吸引手段31が減圧手段33を停止し、支持手段30が接着シートASを支持する力を停止させる。さらに、装着手段40が直動モータ41を駆動し、支持手段30を上昇させる。その後、接着シートASが装着された被着体WKは、搬送手段CVによって次工程等に搬送され、以降上記同様の動作が繰り返される。
以上のような実施形態によれば、接着シートASが繰出手段20から支持手段30へ繰り出される間に、接着シートASに折れ曲がりが発生する問題を解消することができる。特に、剛性の弱い接着シートASや、切り折り線が形成された接着シートASを繰り出す場合でも、接着シートASに折れ曲がりが発生する問題を効果的に抑制し、皺が入った状態の接着シートASが被着体WKに装着されたり、接着シートASが支持手段30から落下したりするといった装着不良を防止することができる。
以上、本発明の実施形態を説明してきたが、本発明は上述した実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
例えば、支持手段30を図2に示すように構成してもよい。即ち、支持手段30は、減圧空間34dの上方にゲートバルブ35及び配管36から噴出される気体が充填される加圧空間34eと、当該加圧空間34eから支持面34aに連通するとともに、噴出される気体が接着シートASの繰出方向への成分を含む気流を形成するように、支持面34aに対して斜めに向けられた噴出孔34fとが形成されている。この支持手段30には、支持面34aに凹溝37は形成されておらず、噴出孔34fが支持面34aに対して斜めに向けられることで気流整流手段と気流方向調整手段との役割をする。
また、気体整流手段としては、溝や孔に限定されるものではなく、突起や可動翼等など、接着シートASへの繰出方向への気流を形成可能な他の構成を採用することができる。
また、支持手段30は、接着シートASを吸着する吸引手段31を有するものに限られず、静電気や磁気、粘着剤等、その他の手段によって接着シートASを支持するものであっても良い。
更に、装着手段は、直動モータ41に限定されず、被着体WKへ向かって接着シートASを吹き飛ばして装着する構成であっても良い。
また、循環手段を設けることなく、減圧手段33とは別に気体整流手段に気体を供給する加圧ポンプやタービン等の加圧手段を設けてもよい。
更に、気流方向調整手段は、回動しない構成としてもよいし、略扇形の断面形状を有する導風板38aのみならず、単なる板状の部材でもよく、気流の方向を変更(調整)可能であれば足りる。
また、圧力検出手段を設けることなくゲートバルブ35の気体の圧力(量)を調整してもよい。
更に、シート送り手段は、例えば、ゲートバルブ35や配管36を複数設け、各気体整流手段それぞれに気体を噴出する構成としてもよい。
また、参考例で示したような接着シートASにエアを吹き付ける手段103を設けてもよい。
更に、押圧補助手段は、シャッタ39以外に、凹溝37内を昇降し、当該凹溝37による接着シートASの部分的な押圧力不足を解消する昇降手段を採用してもよい。
シート送り手段32は、少なくとも接着シートASが繰り出されている間、常に気体を噴出する構成であっても良く、また、接着シートASの先端が所定の位置にある場合のみ、又は接着シートASの一部に曲がりが生じた場合のみに気体を噴出する構成であっても良い。この場合、接着シートASの姿勢を検知可能なカメラ等の撮像手段や光学センサ等の検出手段を設けることができる。
また、本発明における接着シートASおよび被着体の材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。例えば、接着シートASは、感圧接着性、感熱接着性等の接着形態に限定されることはなく、感熱接着性の接着シートASが採用された場合は、当該接着シートを加熱する適宜な加熱手段を設ければよい。また、このような接着シートは、例えば、接着剤層だけの単層のもの、基材シートと接着剤層との間に中間層を有するもの、基材シートの上面にカバー層を有する等3層以上のもの、更には、基材シートを接着剤層から剥離することのできる所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層又は複層の中間層を有するものや、中間層のない単層又は複層のものであってよい。
また、シートとしては接着シートAS以外に接着剤層のない単なる1層又は、複数層のシートであってよく、このようなシートを支持手段で支持した後、例えば、シートに形成された孔に被着体の一部を貫通させて装着するような構成でもよい。
更に、繰出手段は、枚葉のシートを繰り出す構成でもよい。
また、被着体としては、例えば、食品、樹脂容器、ペットボトル、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハ等の半導体ウエハ、回路基板、光ディスク等の情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板等、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。なお、接着シートASを機能的、用途的な読み方に換え、例えば、情報記載用ラベル、装飾用ラベル、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルム、ダイボンディングテープ、記録層形成樹脂シート等の任意の形状の任意のシート、フィルム、テープ等を前述のような任意の被着体に貼付することができる。
更に、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダ及びロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
10…シート装着装置
20…繰出手段
30…支持手段
40…装着手段
32…シート送り手段
37…凹溝(気体整流手段)
38…気流方向調整手段
34a…支持面
AS…接着シート(シート)

Claims (1)

  1. シートを繰り出す繰出手段と、
    繰り出された前記シートの一方の面側から当該シートを支持面によって支持する支持手段と、
    支持された前記シートを被着体に装着する装着手段とを備え、
    前記支持手段は、前記支持面に形成された前記シートの繰出方向に沿う凹溝を有し、当該凹溝内に気体を通過させることで、前記シートに対して当該シートの繰出方向に繰り出し力を付与するシート送り手段と、支持した前記シートを前記被着体に押圧した際に、前記凹溝内を通過する気体で加圧し当該凹溝下に位置する前記シートを前記被着体に押圧する押圧補助手段とを有することを特徴とするシート装着装置。
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