JP6124639B2 - ズームレンズ及びそれを有する画像投射装置 - Google Patents
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6.0≦f2〜4w/fw<10.0
0.05<β5w<0.30
なる条件式を満足することを特徴としている。
6.0≦f2〜4w/fw<10.0 ・・・(1)
0.05<β5w<0.30 ・・・(2)
なる条件式を満足する。
プロジェクターの許容深度Δは、使用する投射レンズのFナンバーをFNO、使用する画像表示素子の画素ピッチ長をp(μm)とすると、以下の式で表わす事が出来る。
一般的な光学補正式のズームレンズでは、
Δsk≦Δ
とする必要がある。
0.10<β5w<0.26 ・・・(2a)
以上により各実施例によれば、非線形なカムを必要としない光学補正式のズームレンズを用いて、ズーミングに伴うピント変動(以降、中間ピント変動(Δsk))が許容深度に対して、十分小さく出来、かつ光学性能が良好なズームレンズを得ることができる。尚、各実施例において更に好ましくは次の条件式のうち1以上を満足するのが良い。
0.1<1d/L<0.4 ・・・(4)
第1レンズ群L1の物点位置をより拡大共役側に設定することで、第2レンズ群L2の焦点距離を大きくとることができるようになり、屈折力が小さくできる。故に第2レンズ群以降のレンズ群においても光線を緩やかに曲げればよくなるため屈折力を小さくできる。
0.12<1d/L<0.35 ・・・(4a)
以上のように各実施例によれば、ズーミングに伴うピント変動を最小に抑えている。そして、最終レンズ群の横倍率を小さく設定することが容易となり、変倍レンズ群の屈折力を弱くしつつ、かつ中間ピント変動を十分小さくすることが容易となる。これにより、簡易な構成でありながら全変倍域における諸収差を良好に補正し、画面全体にわたり良好な光学性能を有したズームレンズを得る事が容易になる。
以下、本発明の実施例1について説明する。実施例1は拡大共役側より順に負、正、負、正、正の屈折力の第1レンズ群B1乃至第5レンズ群B5を有する5群ズームレンズである。変倍時においては第1レンズ群B1,第3レンズ群B3,第5レンズ群B5は不動である。広角端から望遠端への変倍に際して第2レンズ群B2と第4レンズ群B4は一体(同じ移動軌跡)で拡大共役側へ移動する。
実施例2のズームレンズのレンズ群の数、各レンズ群の屈折力、ズーム方式等は実施例1と同じである。第1レンズ群B1のレンズ構成は実施例1と同じである。第2レンズ群B2は拡大共役側から縮小共役側へ順に、正レンズG21,正レンズG22,負レンズG23より構成されている。第3レンズ群B3のレンズ構成は実施例1と同じである。第4レンズ群B4は拡大共役側から縮小共役側へ順に、負レンズG41,正レンズG42,負レンズG43より構成されている。第5レンズ群B5は拡大共役側から縮小共役側へ順に、正レンズG51,正レンズG52より構成されている。
実施例3のズームレンズのレンズ群の数、各レンズ群の屈折力、ズーム方式等は実施例1と同じである。また各レンズ群のレンズ構成も実施例1と同じである。
β2w×β4t=1 ・・・(2x)
β2t×β4w=1 ・・・(3x)
f3/f2×√2≒−1 ・・・(4x)
β3w×β3t=1 ・・・(5x)
特許文献1の数値実施例1における式(1x)〜式(5x)の値は次のとおりである。
式(1x)=0.98
式(2x)=1.05
式(3x)=1.06
式(4x)=−0.95
式(5x)=1.07
特許文献1では中間ピント移動量Δskが最小条件近傍の近軸配置とする事で変倍レンズ群の中間ピント変動Δskを小さく抑えている。特許文献1では中間ピント移動量Δskを最小条件近傍の近軸配置をとる必要がある。このため、各変倍レンズ群の屈折力の自由度が少なく、その結果、各変倍レンズ群の屈折力が大きくなってしまい、球面収差等の諸収差が大きく発生してくる傾向があった。具体的には、中間ピント移動量Δskを小さくするために、前述した式(1x)〜式(5x)の屈折力の配置としている。
第nレンズ群: 焦点距離 :φn/φw
第2レンズ群: 109.04 :0.64
第3レンズ群: −73.00 :−0.96
第4レンズ群: 111.21 :0.63
全 系 : 21.60 (ワイド端)
これに対して本発明における光学補正式のズームレンズでは最終レンズ群である第5レンズ群B5の横倍率β5を条件式(2)の如く小さく設定している。これにより全系における中間ピント変動量を小さく抑えて、変倍レンズ群の中間ピント移動量Δskの最小条件からずれた屈折力配置を取ることで変倍レンズ群の屈折力を弱く設定している。
β5 :0.39 :0.21
式(1x)〜式(5x)に対する本発明の実施例1の値は次のとおりである。
式(2x)=1.02
式(3x)=1.01
式(4x)=−0.78
式(5x)=1.02
その結果、中間ピント移動量Δskは許容深度に対して3%以下と十分小さい。また下記のように各変倍レンズ群の屈折力が特許文献1に比べて大幅に弱く設定できる。
第nレンズ群: 焦点距離 :φn/φw
第2レンズ群: 112.7 :0.19
第3レンズ群: −62.1 :−0.35
第4レンズ群: 87.0 :0.25
本発明の各実施例では前述した屈折力配置を実現するために、第1レンズ群B1の縮小共役側主点位置を第1レンズ群B1の拡大共役側のレンズ面より拡大共役側に大きく位置する構成にしている。
+Dh10+Eh12 広角は広角端、中間は中間のズーム位置、望遠は望遠端を示す。
(A) レンズ構成
広角 中間 望遠
f (焦点距離) 21.60 23.77 26.13
F (開口比) 2.0 2.2 2.4
半画角(度) 29.4 27.1 25.0
レンズ全長 148.6
BF 44.7
ズーム比 1.21
r1 = 33.09 d1 = 2.00 n1 = 1.717 ν1 = 47.9
r2 = 18.54 d2 = 8.67
r3* = 59.92 d3 = 2.19 n2 = 1.530 ν2 = 55.8
r4* = 26.73 d4 = 9.07
r5 = -42.24 d5 = 2.00 n3 = 1.487 ν3 = 70.2
r6 = 97.64 d6 = 20.98
r7 = 96.11 d7 = 7.00 n4 = 1.571 ν4 = 53.0
r8 = -55.90 d8 = 可変
r9 = 43.90 d9 = 5.15 n5 = 1.567 ν5 = 42.8
r10 = -160.95 d10 = 3.02
r11 = -84.09 d11 = 1.00 n6 = 1.755 ν6 = 27.5
r12 = -726.25 d12 = 43.24
r13 = 76.33 d13 = 2.89 n7 = 1.487 ν7 = 70.2
r14 = -32.19 d14 = 0.80 n8 = 1.806 ν8 = 33.3
r15 = -287.56 d15 = 可変
r16 = -37.76 d16 = 0.80 n9 = 1.744 ν9 = 44.8
r17 = 73.11 d17 = 0.88
r18 = 168.98 d18 = 2.07 n10 =1.516 ν10 = 64.1
r19 = -51.34 d19 = 可変
r20 = -213.74 d20 = 1.00 n11 =1.806 ν11 = 33.3
r21 = 51.78 d21 = 5.28 n12 =1.487 ν12 = 70.2
r22 = -47.36 d22 = 0.50
r23 = 103.39 d23 = 4.12 n13 =1.487 ν13 = 70.2
r24 = -84.69 d24 = 可変
r25 = 64.21 d25 = 5.87 n14 =1.581 ν14 = 40.7
r26 = -72.80 d26 = 1.50
r27 = ∞ d27 = 34.60 n15 =1.516 ν15 = 64.1
r28 = ∞ d28 = 4.00
r29 = ∞ d29 = 21.00 n16 =1.805 ν16 = 25.4
r30 = ∞ d30 = 4.70
r31 = ∞
群間隔 広角 中間 望遠
d8 8.99 4.75 0.51
d15 1.61 5.86 10.09
d19 8.98 4.73 0.50
d24 0.50 4.75 8.98
(B) 非球面係数
K A B C D E
r3 0 6.68E-05 -2.80E-07 8.54E-10 -1.60E-12 1.51E-15
r4 0 5.88E-05 -2.94E-07 5.50E-10 -5.49E-13 -3.83E-16
(C) 各種データ
許容深度 0.0224
Δsk 0.0000163
φ1 /φw -0.20
φ2 /φw 0.19
φ3 /φw -0.35
φ4 /φw 0.25
φ5 /φw 0.36
(A) レンズ構成
広角 中間 望遠
f (焦点距離) 21.60 23.80 26.47
F (開口比) 2.1 2.2 2.4
半画角(度) 29.4 27.1 24.7
レンズ全長 135.5
BF 44.7
ズーム比 1.23
r1 = 36.79 d1 = 3.77 n1 = 1.638 ν1 = 57.1
r2 = 18.82 d2 = 7.53
r3* = 100.00 d3 = 2.01 n2 = 1.530 ν2 = 55.8
r4* = 45.96 d4 = 8.15
r5 = -281.79 d5 = 2.00 n3 = 1.620 ν3 = 60.3
r6 = 56.98 d6 = 23.11
r7 = 82.05 d7 = 3.73 n4 = 1.755 ν4 = 27.6
r8 = -116.18 d8 = 可変
r9 = 46.75 d9 = 4.11 n5 = 1.506 ν5 = 60.5
r10 = -86.23 d10 = 5.99
r11 = 313.16 d11 = 2.80 n6 = 1.502 ν6 = 68.9
r12 = -36.58 d12 = 1.00 n7 = 1.752 ν7 = 31.0
r13 = 109.51 d13 = 可変
r14 = -55.34 d14 = 1.00 n8 = 1.747 ν8 = 37.8
r15 = 87.42 d15 = 1.14
r16 = -156.99 d16 = 2.10 n9 = 1.499 ν9 = 69.2
r17 = -40.34 d17 = 可変
r18 = 122.08 d18 = 1.50 n10 =1.749 ν10 = 35.2
r19 = 49.71 d19 = 4.93 n11 =1.694 ν11 = 49.4
r20 = -72.81 d20 = 3.53
r21 = 56.62 d21 = 1.50 n12 =1.689 ν12 = 30.9
r22 = 41.28 d22 = 可変
r23 = 100.30 d23 = 1.89 n13 =1.495 ν13 = 69.6
r24 = -478.74 d24 = 0.50
r25 = 43.70 d25 = 3.26 n14 =1.487 ν14 = 70.4
r26 = 621.70 d26 = 1.50
r27 = ∞ d27 = 34.60 n15 =1.516 ν15 = 64.1
r28 = ∞ d28 = 4.00
r29 = ∞ d29 = 21.00 n16 =1.805 ν16 = 25.4
r30 = ∞ d30 = 4.70
r31 = ∞
群間隔 広角 中間 望遠
d8 28.24 22.83 16.93
d13 2.00 7.41 13.31
d17 17.76 12.35 6.45
d22 1.92 7.33 13.22
(B) 非球面係数
K A B C D E
r3 0 6.27E-05 -2.71E-07 1.39E-09 -3.99E-12 4.80E-15
r4 0 5.88E-05 -2.93E-07 1.55E-09 -5.00E-12 6.02E-15
(C) 各種データ
許容深度 0.0224
Δsk 0.0004806
φ1 /φw -0.09
φ2 /φw 0.14
φ3 /φw -0.27
φ4 /φw 0.23
φ5 /φw 0.35
(A) レンズ構成
広角 中間 望遠
f (焦点距離) 21.60 23.79 26.79
F (開口比) 2.0 2.2 2.5
半画角(度) 29.4 27.1 24.4
レンズ全長 135.7
BF 44.7
ズーム比 1.24
r1 = 34.63 d1 = 2.00 n1 = 1.744 ν1 = 44.9
r2 = 18.98 d2 = 8.95
r3* = 99.25 d3 = 2.36 n2 = 1.527 ν2 = 66.5
r4* = 32.47 d4 = 7.93
r5 = -52.58 d5 = 1.50 n3 = 1.531 ν3 = 66.2
r6 = 186.85 d6 = 18.02
r7 = 96.05 d7 = 5.86 n4 = 1.631 ν4 = 35.3
r8 = -67.93 d8 = 可変
r9 = 43.34 d9 = 5.02 n5 = 1.540 ν5 = 49.4
r10 = -113.07 d10 = 3.30
r11 = -79.43 d11 = 1.00 n6 = 1.755 ν6 = 27.6
r12 = -2251.25 d12 = 37.23
r13 = 103.68 d13 = 2.73 n7 = 1.487 ν7 = 70.4
r14 = -33.23 d14 = 1.22 n8 = 1.754 ν8 = 28.8
r15 = -121.53 d15 = 可変
r16 = -45.14 d16 = 0.80 n9 = 1.744 ν9 = 44.9
r17 = 81.75 d17 = 1.40
r18 = -214.73 d18 = 1.50 n10 =1.498 ν10 = 64.4
r19 = -53.91 d19 = 可変
r20 = 5821.88 d20 = 1.00 n11 =1.755 ν11 = 27.6
r21 = 56.03 d21 = 4.66 n12 =1.487 ν12 = 70.4
r22 = -53.35 d22 = 0.5
r23 = 97.89 d23 = 3.34 n13 =1.487 ν13 = 70.4
r24 = -131.60 d24 = 可変
r25 = 66.14 d25 = 4.54 n14 =1.669 ν14 = 37.4
r26 = -108.89 d26 = 1.50
r27 = ∞ d27 = 34.60 n15 =1.516 ν15 = 64.1
r28 = ∞ d28 = 4.00
r29 = ∞ d29 = 21.00 n16 =1.805 ν16 = 25.4
r30 = ∞ d30 = 4.70
r31 = ∞
群間隔 広角 中間 望遠
d8 10.33 6.59 2.00
d15 1.20 4.94 9.53
d19 8.83 5.09 0.50
d24 0.50 4.24 8.83
(B) 非球面係数
K A B C D E
r3 0 6.63E-05 -2.59E-07 8.25E-10 -1.62E-12 1.66E-15
r4 0 5.92E-05 -2.60E-07 5.42E-10 -6.26E-13 -1.01E-16
(C) 各種データ
許容深度 0.0224
Δsk 0.0001461
φ1 /φw -0.22
φ2 /φw 0.22
φ3 /φw -0.38
φ4 /φw 0.28
φ5 /φw 0.35
B4 第4レンズ群 B5 第5レンズ群
Claims (7)
- 拡大共役側から縮小共役側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群より構成され、広角端から望遠端への変倍に際して前記第2レンズ群と前記第4レンズ群は同一の軌跡で拡大共役側へ移動し、前記第1レンズ群と前記第3レンズ群と前記第5レンズ群は不動であるズームレンズにおいて、広角端における前記第2レンズ群と前記第3レンズ群と前記第4レンズ群の合成焦点距離をf2〜4w、広角端における前記第5レンズ群の横倍率をβ5w、広角端における全系の焦点距離をfwとするとき、
6.0≦f2〜4w/fw<10.0
0.05<β5w<0.30
なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 - 光学全長をL、前記第1レンズ群の最も拡大共役側のレンズ面から前記第1レンズ群の物体側主点までの距離をdLとするとき、
0.5<(dL−L)/L<2.0
なる条件式を満足することを特徴とする請求項1のズームレンズ。 - 前記第1レンズ群は拡大共役側から縮小共役側へ順に、少なくとも1つの負レンズと少なくとも1つの正レンズを有することを特徴とする請求項1又は2に記載のズームレンズ。
- 前記第1レンズ群は拡大共役側から縮小共役側へ順に、3つの負レンズと1つの正レンズより構成され、最も縮小共役側の負レンズと前記正レンズの間隔を1d、光学全長をLとするとき、
0.1<1d/L<0.4
なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項のズームレンズ。 - 前記第2レンズ群または前記第3レンズ群または前記第4レンズ群は開口絞りを有することを特徴とする請求項1又は4のいずれか1項に記載のズームレンズ。
- 縮小共役側の瞳位置は無限遠方に位置することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項のズームレンズ。
- 請求項1乃至6のいずれか1項のズームレンズと、原画を形成する画像表示素子とを有し、前記画像表示素子によって形成された原画を前記ズームレンズによって投射することを特徴とする画像投射装置。
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