JP6121170B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
遊技領域を流下する玉が入賞可能な入賞部と、
前記入賞部に玉が入賞した場合に遊技者に特典を付与する特典付与手段と、
前記入賞部よりも前記遊技領域の上流側に設けられ、前記入賞部に玉が入賞し易い開状態と、前記開状態よりも玉が入賞しにくい閉状態と、に切換可能な可動部材と、
前記遊技領域における玉の流下結果とは無関係に、前記遊技状態によって異なる開閉パターンで前記可動部材を前記閉状態から前記開状態に切り換える可動部材制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機にある(請求項1)。
本発明の遊技機が備える可動部材制御手段が前記可動部材を前記閉状態から前記開状態に切り換えるタイミングとしては、一定時間毎のタイミングや、玉の流下結果とは関係なく制御回路等が決定するランダムな時間的なタイミングや、制御回路等が玉の流下結果とは関係なく実行する抽選に当選したタイミングなど、様々なタイミングがある。
上記のように開状態下で入賞する玉の総数が、閉状態下で入賞する玉の総数よりも多くなるように可動部材を制御する場合、前記入賞部の入賞数を抑制するためには、可動部材に到達する玉の数自体を減らす必要がある。上記のように、可動部材に到達する玉の数自体を減らすためには、遊技領域を広範囲に調整する必要があり遊技者側に目立ってしまう可能性が高くなる。したがって、本発明において、開状態下で入賞する玉の総数が、閉状態下で入賞する玉の総数よりも多くなるように可動部材を制御する場合には、遊技領域の広範囲な調整を行いにくいという上記の遊技場側の事情を逆手に取って利用できるようになり、入賞部の入賞頻度を極端に低減させるような調整を行わないように遊技場側を仕向けることが可能になる。
前記第1入賞口及び前記第2入賞口のいずれかに玉が入賞した場合に抽選処理を実行する抽選手段と、
前記第1入賞口及び前記第2入賞口に対してそれぞれ設定された上限保留数を限度として、前記抽選手段による抽選結果を特図保留として所定の上限保留数まで記憶する記憶手段と、
前記第1入賞口及び前記第2入賞口への入賞に基づいた前記特図保留をそれぞれ記憶している場合、前記第1入賞口への入賞に基づいた特図保留と前記第2入賞口への入賞に基づいた前記特図保留とを交互に1つずつ読み出すと共に、前記特図保留の読み出しに応じて前記記憶手段の保留数を減少させる読出手段と、
前記読出手段が読み出した前記特図保留の当否を判定する当否判定手段と、
前記当否判定手段による判定結果に基づいて図柄変動を実行する図柄変動手段と、
前記入賞部に入賞した玉を前記第1入賞口及び前記第2入賞口のいずれかに誘導すると共に、前記第1入賞口と前記第2入賞口とに玉が交互に入賞するよう誘導先を切り換える誘導手段と、を備えている(請求項3)。
前記遊技領域を前記第1方向とは異なる第2方向に向けて流下した玉が入賞し易い第2方向入賞部と、
前記第2方向入賞部に玉が入賞した場合に遊技者に特典を付与する特典付与手段と、
前記第2方向入賞部よりも前記遊技領域の上流側に設けられ、前記第2方向入賞部に玉が入賞し易い第2開状態と、前記第2開状態よりも玉が入賞しにくい閉状態と、に切換可能な第2可動部材と、
遊技領域に設けられた特別領域を玉が通過した場合に前記第2可動部材を前記第2開状態にするか否かを決定し、前記第2開状態とすると決定した場合に、前記第2可動部材を前記第2開状態に切り換える第2可動部材制御手段と、を備え、
前記可動部材は、前記第2可動部材と形状が同じ又はほぼ同じである(請求項4)。
(実施例)
本例は、玉の入賞等の流下結果とは無関係に開閉動作を行う第1電チュー(可動部材)を備えたパチンコ遊技機1に関する例である。この内容について、図1〜図5を用いて説明する。
下皿137は、上皿135の玉が一杯になったときに賞球を払い出したり、遊技者の操作に応じて上皿135の玉を回収するための受け皿である。
普図保留表示部182は、普図の変動表示中に抽出された普図判定用の抽選用乱数の保留数の表示部である。
表示制御回路36には、液晶表示部190が電気的に接続されている。
発射制御回路34は、操作ハンドル15の操作量に応じて発射装置341を制御することで、玉の打ち出し強さをコントロールする。
第1及び第2特図判定用の抽選テーブルでは、通常状態における大当たりの当選乱数、及び確変状態における大当たりの当選乱数が規定されている。確変状態の当選乱数の数は、通常状態の当選乱数よりも多く規定され、これにより、確変状態における大当たりの当選確率(1/60)が通常状態の当選確率(1/300)よりも高くなっている。
(1)抽選手段211:乱数抽出部26が抽出する抽選用乱数を取得することで抽選を実行する手段。
(2)保留手段(記憶手段)212:特図判定用及び普図判定用の抽選用乱数を記憶して保留する手段。
(3)読出手段213:特図判定用の抽選用乱数、普図判定用の抽選用乱数を読み出す手段。
(4)当否判定手段214:読み出された特図判定用の抽選用乱数、普図判定用の抽選用乱数の当否を判定する手段。
(5)大当たり発生手段215:アタッカー16を開放するラウンド処理を実行して大当たりを発生させる手段。
(6)確変状態発生手段216:大当たりの終了に応じて確変状態を発生させる手段。
(7)特典付与手段217:玉の払出や抽選手段211による抽選等の特典を、入賞に応じた特典として付与する手段。
(8)第1可動部材制御手段(可動部材制御手段)219A:遊技領域130における玉の流下結果とは無関係に、予め定められたタイミングにて第1電チュー111が開閉を繰り返すように制御する手段。
(9)第2可動部材制御手段219B:普図判定に当選したときに第2電チュー121を開状態(第2開状態)に切り換える手段。
なお、大当たりが発生した際には、アタッカー16が配置された右側領域130Rに玉を流下させる必要がある。また、本例では、右側領域130Rを玉が通過した場合、高頻度で通過ゲート14を玉が通過するようになっている。このため、時短状態においては、普図の変動表示(平均1秒)が行われているか、普図の変動表示が終了し第2電チュー121が開閉を繰り返している状態のいずれかとなっている時間が長くなり、結果的に時短状態においては左側領域130Lに玉を流下させる遊技よりも右側領域130Rに玉を流下させる遊技の方が有利となる。
本例のパチンコ遊技機1は、入賞に応じて玉を払い出す仕様の遊技機である。これに代えて、流下する玉が内部に封入されており、遊技者が直接玉に触れることができない封入式パチンコ機に適用しても良い。
本例は、入賞口110A・B、入賞口120に玉が入賞した場合、特典として大当たりを発生させるか否かを抽選する遊技機の例である。このような構成には限定されず、例えば、入賞に応じて玉を付与するようにしても良いし、大当たりを発生させるか否かの抽選を行うことなく特別遊技状態が発生するようにしても良い。
第1入賞部11内に入賞口を2個設け、実質上限保留数を8個としたが、第1入賞部11内の入賞口の数を変更しても良く、1個でも良いし3個以上でも良い。
11 第1入賞部(第1方向入賞部)
110 振分入賞口
110A 入賞口(第1入賞口)
110B 入賞口(第2入賞口)
111 第1電チュー(可動部材)
112 振分部材
113 切換弁(誘導手段)
12 第2入賞部(第2方向入賞部)
120 入賞口(第2入賞口)
121 第2電チュー(第2可動部材)
130 遊技領域
130R 右側領域
130L 左側領域
15 操作ハンドル
16 大入賞装置(アタッカー)
19 表示装置
190 液晶表示部
193 演出画像
20 主回路
201 図柄変動手段
211 抽選手段
212 保留手段(記憶手段)
213 読出手段
214 当否判定手段
215 大当たり発生手段
216 確変状態発生手段
217 特典付与手段
219A 第1可動部材制御手段(可動部材制御手段)
219B 第2可動部材制御手段
311、312 特図始動センサ
313 普図始動センサ
314 大入賞センサ
33 払出制御回路
341 発射装置
35 演出制御部
36 表示制御回路
Claims (4)
- 通常状態、該通常状態よりも遊技者に有利な特別遊技状態、及び該特別遊技状態の発生期待度が高くなる確変状態を含む複数の遊技状態が発生する遊技機において、
遊技領域を流下する玉が入賞可能な入賞部と、
前記入賞部に玉が入賞した場合に遊技者に特典を付与する特典付与手段と、
前記入賞部よりも前記遊技領域の上流側に設けられ、前記入賞部に玉が入賞し易い開状態と、前記開状態よりも玉が入賞しにくい閉状態と、に切換可能な可動部材と、
前記遊技領域における玉の流下結果とは無関係に、前記遊技状態によって異なる開閉パターンで前記可動部材を前記閉状態から前記開状態に切り換える可動部材制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。 - 前記可動部材制御手段は、前記通常状態において、前記開状態の前記可動部材に到達した後に前記入賞部に入賞する玉の総数が、前記閉状態の前記可動部材に到達した後に前記入賞部に入賞する玉の総数よりも多くなるように前記可動部材の制御を実行することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記入賞部は、当該入賞部に入賞した玉が入賞可能な第1入賞口と第2入賞口とを備え、
前記第1入賞口及び前記第2入賞口のいずれかに玉が入賞した場合に抽選処理を実行する抽選手段と、
前記第1入賞口及び前記第2入賞口に対してそれぞれ設定された上限保留数を限度として、前記抽選手段による抽選結果を特図保留として所定の上限保留数まで記憶する記憶手段と、
前記第1入賞口及び前記第2入賞口への入賞に基づいた前記特図保留をそれぞれ記憶している場合、前記第1入賞口への入賞に基づいた特図保留と前記第2入賞口への入賞に基づいた前記特図保留とを交互に1つずつ読み出すと共に、前記特図保留の読み出しに応じて前記記憶手段の保留数を減少させる読出手段と、
前記読出手段が読み出した前記特図保留の当否を判定する当否判定手段と、
前記当否判定手段による判定結果に基づいて図柄変動を実行する図柄変動手段と、
前記入賞部に入賞した玉を前記第1入賞口及び前記第2入賞口のいずれかに誘導すると共に、前記第1入賞口と前記第2入賞口とに玉が交互に入賞するよう誘導先を切り換える誘導手段と、を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。 - 前記入賞部は、前記遊技領域を第1方向に向けて流下した玉が入賞し易い第1方向入賞部であり、
前記遊技領域を前記第1方向とは異なる第2方向に向けて流下した玉が入賞し易い第2方向入賞部と、
前記第2方向入賞部に玉が入賞した場合に遊技者に特典を付与する特典付与手段と、
前記第2方向入賞部よりも前記遊技領域の上流側に設けられ、前記第2方向入賞部に玉が入賞し易い第2開状態と、前記第2開状態よりも玉が入賞しにくい閉状態と、に切換可能な第2可動部材と、
遊技領域に設けられた特別領域を玉が通過した場合に前記第2可動部材を前記第2開状態にするか否かを決定し、前記第2開状態とすると決定した場合に、前記第2可動部材を前記第2開状態に切り換える第2可動部材制御手段と、を備え、
前記可動部材は、前記第2可動部材と形状が同じ又はほぼ同じであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の遊技機。
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