JP6118162B2 - 眼科装置 - Google Patents

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Description

本発明は、患者眼の検査等を行う眼科装置に関するものである。
従来より眼科装置では、ジョイスティックなどを用いて装置の測定本体部を基台に対し前後左右に移動させて被検眼に対してアライメントを行う方法がなされている。このような装置には、装置を長時間使用しない場合や装置を移動させる場合、測定本体部が移動しないように測定本体部を基台にロックするロック機構が設けられているものがある。
例えば、測定本体部の下部にバネで保持され下方先端が外ネジに形成されたストッパーピンを備えたものである。この場合、ストッパーピンの上端に取り付けられたノブを下方に下げて、基台に設けた内部に内ネジを備えたナット部にストッパーピンの下方先端の外ネジを挿入し、ノブを回して螺合させることにより測定本体部を基台に対しロックする。
また、特許文献1では、上述した方法は装置使用状態ではストッパーピンを上部に保持させるためのバネ用いた保持手段が必要であり、そのような構成は部品点数、及び組み立て調整工数の増加を招くと共に、ロック機構そのものにより装置自体が大型化されるとして、以下の構成が開示されている。
すなわち、ロック用のストッパーピンを基台に備える構成にし、測定本体部をロックする場合は下方(基台)からストッパーピンを測定本体部に備えた貫通穴に挿入し、ストッパーピンを回転させてストッパーピン上部の外ネジと貫通穴に備えた内ネジを螺合することにより、測定本体部を基台に対してロックするというものである。このような構成にすることにより、バネなどを用いたストッパーピン保持手段が必要なくなり、部品点数、及び組み立て調整工数が低減されると共に、装置の小型化が図れるとしている。
特開2001−46337号公報
しかし、上記に開示されたいずれの方法も使用状態のまま、つまり、測定本体部に備えたジョイスティックなどの下面の球面状の摺動面と基台の上面が接した状態(使用状態)でロックされるものである。そのため、測定本体部がロック機構により基台に対してロックされていても、人や物の接触や移送中の過度な振動による衝撃により、ジョイスティック下面などの摺動面やこの摺動面が接している基台の上面が損傷する恐れがあった。摺動面は測定本体部を基台に対して水平移動して被検眼に対してアライメントを行う際、スムーズにアライメントを行うために備えられており、そのため、その摺動面や摺動面が接している基台の上面が損傷し、キズが付いたり、一部が欠けたり、変形するなどした場合、アライメント操作が困難になったり、最悪の場合、アライメント操作ができなくなり、その結果、被検眼の検査や測定などができなくなるという問題があった。
本発明は、測定本体部を基台にロックするロック機構に、測定本体部の一部又は一端を押し上げてジョイスティック下面などの摺動面が基台と接しない位置に退避させる退避機構を備えたものである。
このため、ロックした状態で測定本体部や基台に過度な衝撃が加わっても、ジョイスティックなどの下面の摺動面やその摺動面が使用時に接する基台の上面が損傷しないようにしたことを特徴とする。
さらに、退避機構は測定本体部を基台にロックすると同時に又は連動して実施されるような構成にした。
そのため、測定本体部を基台にロックする場合、確実に測定本体部のジョイスティック下面などの摺動面が基台上面から離れ、本発明の効果が得ることができるのである。
また、ロック機構の内部に退避機構を備えて一部の部品の共有することにより、ロック機構の小型化が図れるため、装置を大型化することなく本発明のロック機構が搭載可能になる。
本発明によれば、測定本体部を基台にロックするロック機構に、測定本体部の一端又は一部を押し上げてジョイスティック下面などの摺動面が基台と接しない位置に退避させる退避機構を備えることにより、過度な衝撃が加わった場合でも摺動面や摺動面が接する基台の上面が損傷しないようにした新規なロック機構を備えた眼科装置を提供できる。
本発明の眼科装置の側部断面図(測定本体部アンロック時)である。 図1の中の本発明に係るロック機構の詳細図(測定本体部アンロック時)である。 本発明の眼科装置の側部断面図(測定本体部ロック時)である。 図3の中の本発明に係るロック機構の詳細図(測定本体部の一端の持ち上げ時)である。 図3の中の本発明に係るロック機構の詳細図(測定本体部ロック時)である。 ロック機構の詳細図(斜視投影図) ロック機構の動作説明図(アンロック状態) ロック機構の動作説明図(測定本体部の一端を持ち上げる) ロック機構の動作説明図(測定本体部の一端を持ち上げてロックする)
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。 図1は使用状態(アンロック時)における本発明の実施形態の眼科装置の側部断面図である。測定本体部100は、他覚眼屈折力測定装置や眼圧測定装置等の患者眼の検査、観察、測定などを行う光学器械の光学系が収められた光学測定部101、患者眼の画像や測定結果等を表示するモニター102、光学測定部101の中の駆動系の制御やモニター102に表示する画像の制御を行うための制御回路が収められた制御部103及びそれら全体を樹脂等で作られたカバー104で覆われた測定部150と測定部150を上下移動させると共に(測定部150を含む)測定本体部100を水平に移動する移動機構を備えた本体移動部160とからなる。
測定本体部100の下には基台170があり、本体移動部160により、測定本体部100を基台170上で水平方向に移動可能となっている。
架台105は、光学測定部101、モニター102、制御部103を含む測定部150を上下に移動するために備えられ、ジョイスティック106にあるノブ107を回転させると、ジョイスティック106の下部にあるプーリー108が回転し、その回転がベルト109により装置奥にあるプーリー110に伝わり、プーリー110が回転すると共に、駆動軸111も回転する。架台105の軸受け部112と駆動軸111の上部はそれぞれ内ネジ、外ネジで螺合されているため、駆動軸111の回転により、架台105は上下に移動する。つまり、ジョイスティック106にあるノブ107を回転させると、測定部150が上下に移動するようになっている。
また、架台105は架台フレーム(図示しない)に支えられ、バネ用ガイド軸113に通した架台用バネ114により上方に付勢力を与え、架台105の上下移動をスムーズに移動可能としている。
架台105及び架台フレームの下部には測定本体部100が基台170上でX方向(左右方向)に移動するためのX軸スライド115が、基台170内には測定本体部100が基台170上でY方向(前後方向)に移動するためのY軸スライド116が備えられ、X軸スライド115及びY軸スライド116により、測定本体部100が前後左右に移動可能になるのである。
検者は本体移動部160の前方に備えたジョイスティック106で測定本体部100を基台170に対して前後左右に移動し、さらに、ジョイスティック106にあるノブ107を回転させて測定部150を上下に移動して、患者眼に対して観察や測定、検査のためのアライメントを行う。
そして、本体移動部160には、測定本体部100を基台170に対してロックするロック機構180が測定部150とジョイスティック106の間に配置されている。本実施例では、ロック機構180は測定部150とジョイスティック106の間に配置されているが、この位置に限るわけではなく、ジョイスティック106に対して左右位置でも構わないし、ジョイスティック106の前方でもよい。つまり、X軸スライド115及びY軸スライド116の前方(ジョイスティック106の方向)であればどこに配置しても構わない。
ロック機構180の構成を図2、図6及び図7を基に説明する。図2、図6及び図7はいずれもロック機構のアンロック状態時の図であり、図2は図1の中のジョイスティック106の周辺部からロック機構180までの部分を拡大した図である。ロック機構180は、本体移動部160と基台170に分かれて構成され、本体移動部160には、ロック用ノブ117、ロック用シャフト118、カム119、カム用バネ120、カム軸121、カム押さえピン122、ロックピン123及びロック用シャフト118のガイドとロックピン123をアンロック時(測定操作時)に上方への移動を制限するためのガイド板124を備え、基台170には、ロック用シャフト118が通る貫通穴125とロック時にロックピン123が収まる開口部126を備えている。
図2において、カム119はカム軸121を中心に回転可能になっており、同じカム軸121に挿入されたカム用バネ120にて、左回転方向に付勢力が与えられ、カム119の突出部127によりロック用シャフト118のカム押さえピン122に対し、上方に付勢力が与えられている。このため、アンロック状態では、ロック用シャフト118は上方に付勢力が与えられ、ロック用シャフト118の下方にあるロックピン123がガイド板124に当たって、ロック用シャフト118の上方への移動を制限している。(図6参照)
この場合、図2に示すように、カム軸121からカム119の下方先端の距離がカム軸121から基台170の上面130の距離より短いため、カム119の下方先端は、基台170の上面130には接していない。また、アンロック状態ではロック用シャフト118の下方先端も基台170の上面130には接していないため、本体移動部160は基台170に対して移動可能な状態になる。この時、ジョイスティック106の下方にある球面状の摺動面128と基台170の上面130上にある摺動用板129の上面は接しており、摺動面128と摺動用板129上面の点と面の関係により、ジョイスティック106を用いて、スムーズに測定本体部100を基台170に対し、水平方向(前後左右方向)に移動可能になるのである。本実施例では、ジョイスティック106の下方の摺動面128が接する上面130上にポリアセテール等の樹脂でできた摺動用板129を備えているが、摺動用板129はあくまでもジョイスティック106の操作性を良くするために用いているのであって、摺動用板129を用いずに直接基台170の上面130にジョイスティック106の下方の摺動面128を接する構成であっても構わない。
図6、図7は、本体移動部160にあるロック機構180のアンロック時における上記で説明した構成を詳細に示した、斜視投影図及び斜視図である。各構成部品の形状及び配置を示し、上記で説明したアンロック時におけるロック機構180の状態が把握され得る。
次に、本実施形態におけるロック機構180のロック方法について、図4及び図5を基に説明する。図4及び図5はジョイスティック106の周辺部からロック機構108までの部分を拡大した図である。図4は、ロック用ノブ117を下方に下げた時の、そして、図5はその後、ロック用ノブ117を回転して測定本体部100を基台170に対しロックした時の図である。
測定本体部100を基台170に対しロックする場合、まず検者は、ジョイスティック106を操作して、ロック用シャフト118の位置と基台170の(ロック用シャフト118用の)貫通穴125の位置を合わせる。本実施例の場合、本体移動部160と基台170がほぼ同じ位置にすることにより、ロック用シャフト118の位置と基台170の貫通穴125の位置が合うようになっているので、ジョイスティック106を操作して本体移動部160と基台170を合わせるようにする。
ロック用シャフト118の位置と基台170の貫通穴125の位置を合したら、検者はロック用ノブ117を下方に下げる。この時、ロック用シャフト118が下がり、カム押さえピン122によりカム119の突出部127が下方に移動する。このため、カム119はカム軸121を中心に右回転する。すると、ロック用シャフト118の先端及びロックピン123は基台170の貫通穴125に挿入され、カム119の先端は本体移動部160の上面130に接する。このとき、カム軸121からカム119の先端の距離が、アンロック時におけるカム軸121から本体移動部160の上面130までの距離より大きくなり、これにより、本体移動部160(本体測定部100)は上方に上がり、図4及び図5に示すように、ジョイスティック106の下方の摺動面128も上がり、基台170上にある摺動用板129の上面から離れた位置になる。つまり、ジョイスティック106の下方の摺動面128が基台170上にある摺動用板129の上面から退避した位置に退避する。
この状態で、検者がロック用ノブ117を回転させるとロック用シャフト118の下方にあるロックピン123も回転し、基台170にある開口部126にロックピン123が嵌り、図5に示すようにロックピン123が基台170の上面板の下面に制限され、これにより、本体測定部100は基台170に対してロックされる。ロックピン123にはカム用バネ120からの上方への付勢力が常に与えられているため、基台170に対する本体測定部100のロックは強固になり、ロック状態が安定すると共に、カム119により、ジョイスティック106の下方の摺動面128が基台170上にある摺動用板129の上面から離れた状態(退避した状態)になるのである。
図3はロック時における本発明の眼科装置の側部断面図である。この図からもわかるように、本発明のロック機構180により本体測定部100をロックすることにより、本体測定部100の前方部が上がり、それにより、ジョイスティック106の下方の摺動面128が基台170上にある摺動用板129の上面から離れた状態で本体測定部100を基台170に対しロックできるのである。
図8、図9は、本体移動部160にあるロック機構180のロック時における上記で説明した構成を詳細に示した、斜視図である。各構成部品の形状及び配置を示し、上記で説明したロック用ノブ117を下方に下げた時(図8)の、そして、その後、ロック用ノブ117を回転して測定本体部100を基台170に対しロックした時(図9)のロック機構180の状態が把握され得る。
本実施例では、上述の通り、ロック機構180により、測定本体部100を基台170に対しロックした時に、測定本体部100の前方が持ち上がり、これにより、ジョイスティック106の下方の摺動面128が基台170上にある摺動用板129の上面から離れる(退避する)。
測定本体部100の前方の持ち上がりは、X軸スライド115及びY軸スライド116の位置を支点として実施される。これは、X軸スライド115及びY軸スライド116が、その動作がスムーズにするため、スライド部分にはある一定の隙間設けられている。この設けられた隙間を利用して、測定本体部100の前方が持ち上がるのである。そのため、本実施例の構成ではロック機構180はX軸スライド115及びY軸スライド116の位置より前方(ジョイスティック106側)に配置されている。上述の通り、ロック機構の配置は、本実施例で説明したようなX軸スライド115及びY軸スライド116とジョイスティック106の間に限ったことではなく、X軸スライド115及びY軸スライド116の位置より前方であればよいのである。
また、本実施例ではカム119によるジョイスティック106の下方の摺動面128の退避はロック操作と連動して同時に実施しているが、勿論、別々に構成していてもよい。その場合は、退避機構によるジョイスティック106の下方の摺動面128の退避操作とロック操作は別々に実施することになる。
さらに、本実施例では退避機構にカム119を採用している。これは、測定本体部100の前方を持ち上げる際の下方への力を少なくするために採用しているが、これについても、カムを用いた構成に限ったものではなく、ロック用シャフト118と同様なシャフトを退避用シャフトとしてロック用シャフト118と並べて配置し、ロック用ノブ117を下げたとき、同時に退避用シャフトも下がるような構成にすることも可能である。この場合、本実施例のようなカムを用いた構成に比べ、ロック用ノブ117を下げる時の力は大きくなる可能性がある。
その他、本実施例では、測定本体部100を基台170にロックする際、ロックピン123を用いているが、当然これに限ったものではなく、特許文献1のように、ロックピン123の代わりにロック用シャフト118の下方先端部を外ネジに加工すると共に、基台170側の貫通穴125の代わりに内ネジを施して、ロック用ノブ117を回転させることにより、ロック用シャフト118の下方先端部の外ネジと基台170側の内ネジを螺合させてロックすることも可能である。この場合、ロック用ノブ117を何回も回転させる必要があり、ロック操作が面倒になる可能性がある。
以上、本発明の実施形態について詳述してきたが、これらはあくまでも例示であって、本発明はかかる実施形態における具体的な記載によって、何等、限定的に解釈されるものでなく、当業者の知識に基づいて種々なる変更、修正、改良等を加えた態様において実施され得るものであり、また、そのような実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限り、何れも、本発明の範囲内に含まれるものであることが、理解されるべきである。
以上のように、本実施形態によれば、ジョイスティックの下方の摺動面が、基台の上面から離れた(退避した)状態で本体測定部が基台に対してロックするため、ロック時に装置に過度な衝撃が加わった場合でも摺動面や摺動面が接する基台の上面が損傷しないようロック操作が実施可能になるのである。
100・・測定本体部106・・ジョイスティック117・・ロック用ノブ118・・ロック用シャフト119・・カム122・・カム押さえピン123・・ロックピン128・・ジョイスティックの下方の摺動面129・・摺動用板130・・本体移動部の上面150・・測定部160・・本体移動部170・・基台180・・ロック機構

Claims (2)

  1. 被検眼の検査等を行うための光学系収納部が搭載され、基台上を水平方向に移動可能な測定本体部と、
    前記基台に対して前記測定本体部をロックするためのロック機構と、を備える眼科装置において、
    前記ロック機構は、前記測定本体部の一端又は一部を持ち上げて、移動用摺動面の一部又は全部が基台と接しない位置に退避する退避機構を備えたことを特徴とする眼科装置。
  2. 前記退避機構による退避は、前記ロック機構によるロックと同時に又は連動して実施することを特徴とする請求項1に記載の眼科装置。
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