JP6109493B2 - 無菌処理装置のチューブ接続方法 - Google Patents

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本発明は、無菌処理装置および無菌処理装置のチューブ接続方法に係り、特に、アイソレータ内に設けられた処理手段に、外部に配置されているチューブを接続する構成に特徴のある無菌処理装置および無菌処理装置のチューブ接続方法に関するものである。
アイソレータ等の無菌領域内に設置された薬液充填装置と、外部に配置された薬液調整タンクとを接続する発明がすでに知られている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載された「管の無菌接続方法」は、無菌領域であるアイソレータ内に薬液充填装置が収納され、この薬液充填装置に、薬液流路管および第1の接続管が接続されている。また、アイソレータの外部に薬液調整タンクが設置され、この薬液調整タンクに、薬液供給管を介して第2の接続管が接続されている。
前記アイソレータの壁部に、密閉可能であり、かつ、アイソレータの内部側と外部側とに連通可能な小室が設けられており、さらに、この小室内を滅菌する滅菌手段が設けられている。
この特許文献1に記載された発明では、前記薬液調整タンクに接続された第2の接続管をアイソレータの外部側から小室内に入れ、この小室を密閉状態とした後、滅菌手段によって小室内を滅菌し、その後、アイソレータの内部側から小室の密閉状態を解除して、前記第2の接続管に内部側の第1の接続管を接続するようにしている。
特許第4334937号公報
前記特許文献1の構成では、アイソレータの壁面に接続用の小室を設け、薬液調整タンク内の薬液が無くなりこのタンクを交換する場合など、接続の度に小室内で滅菌をする必要があった。この構成では、構造が大型化し、コスト高であり、また操作が煩雑である等の問題があった。また、第2の接続管を過酸化水素ガス等の除染ガスで滅菌しているので、除染ガス成分の残留が懸念されるものであった。
発明は、内部に処理手段を備えたアイソレータの壁面を貫通して内外を連通させる筒状部材を設け、この筒状部材の外側開口を外側密閉部材で密閉してアイソレータ内部を除染した後、無菌包装された内側密閉部材と内部側流体チューブをアイソレータ内部で取り出し、この内部側流体チューブを内側密閉部材に貫通させた状態で、一端をアイソレータの内部に収容するとともに、他端を前記筒状部材内部に収容させて、前記内側密閉部材によって筒状部材の内側開口を密閉し、その後、筒状部材の外側開口を開放して内部側流体チューブの他端を外部に引き出して、アイソレータの外部に配置された外部側流体チューブと無菌接続コネクタを介して接続することを特徴とする無菌処理装置のチューブ接続方法である。
本発明の無菌処理装置のチューブ接続方法は、アイソレータの壁面に内外を貫通する筒状部材を設け、この筒状部材の内側開口を内側密閉部材で密閉して、内側流体チューブを外側流体チューブと無菌接続コネクタを介して接続したので、簡単な構成で操作も簡便であり、しかも、安価に製作することができる。
図1は無菌処理装置の全体の構成を示す構成図である。(実施例1) 図2(a)〜(c)は充填手段と貯留手段とを接続する工程を順次示す図である。
アイソレータの内部に処理手段として充填手段が配置され、外部には充填手段に送る充填液を貯留する貯留手段が設置されている。アイソレータの壁面に内外を貫通して筒状部材が固定され、内側の開口と外側の開口がそれぞれ内側密閉部材と外側密閉部材によって密閉することができる。内側密閉部材には、一端に充填手段のノズルが取り付けられ、他端に無菌接続コネクタが取り付けられた内部側送液チューブが気密を保持した状態で挿通されている。この内部側送液チューブおよび内側密閉部材を予め除染した状態で袋内に収容し、アイソレータの開閉扉から内部に収納する。前記筒状部材は外側密閉部材によって外部側が密閉されており、さらに前記内側密閉部材によって内部側も密閉する。このとき内部側送液チューブの一端のノズルは充填手段にセットし、他端の無菌接続コネクタは筒状部材内に収容する。その後、筒状部材の外側密閉部材を外して内部に収容されている無菌接続コネクタを外部に引き出し、外部に設置されている貯留手段に接続した外部側送液チューブに取り付けられている無菌接続コネクタと接続する。このように内部側送液チューブと外部側送液チューブとをアイソレータの外部で無菌接続コネクタを介して接続することにより、簡単な構成で、しかも簡単な操作でアイソレータ内の処理手段にアイソレータ外のチューブを接続するという目的を達成する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。この実施例に係る無菌処理装置は無菌充填装置として構成され、処理手段として容器2内に薬液等の充填液を充填する充填手段4がアイソレータ6内に収容されている。また、前記充填手段4に薬液を供給する薬液の貯留手段8(この実施例ではバッグ)はアイソレータ6の外部に配置されている。このアイソレータ6には除染手段9が接続され、内部を除染できるようになっている。また、無菌エアの供給機能を有しており、除染手段9による除染後に内部を陽圧に保つことで無菌状態を維持できるようにしている。
充填手段4は、アイソレータ6のベース10上に設置されたスタンド12にノズルホルダ14が取り付けられ、このノズルホルダ14に鉛直方向を向けたノズル16が装着されている。このノズル16には、流体チューブである送液チューブ(全体として符号18で示す)から薬液が供給される。前記スタンド12上にはピンチバルブ20が取り付けられており、送液チューブ18内の液通路を開閉する。また、ノズル16の下方に容器2を供給する容器供給手段22が設けられており、順次ノズル16の下方に容器2を供給して充填を行うようになっている。なお、流体チューブとしては、シリコンチューブ等の樹脂製チューブが用いられる。
アイソレータ6の壁面6aには、グローブ24が取り付けられており、作業者はこのグローブ24を使用してアイソレータ6の外部から、内部に設置された充填手段4等の操作を行うことができる。また、アイソレータ6の他の壁面6bには、密閉可能な開閉扉26が取り付けられており、この開閉扉26を開放することによりアイソレータ6内に物品を収納し、また、取り出すことができる。
さらに、前記アイソレータ6の壁面6bには、フランジ付きパイプ28が取り付けられている。このパイプ28の両端にフランジ28a、28bが突出して設けられており、これらフランジ28a、28bに密閉部材(キャップ)30、32に設けられた前記フランジ28a、28bと重なり合う外縁部を重ね合わせ、クランプ34、36によって固定して密閉することができる。また、キャップ30、32を外してパイプ28の内側開口28cおよび外側開口28dの一方または双方を開放することができる。図1に示す充填時の状態では、内側キャップ30によってパイプ28の内側開口28cを密閉し、この内側キャップ30を気密を保持して貫通している前記送液チューブ(内部側送液チューブ18A)の、ノズル16と逆側の端部がアイソレータ6の外部に取り出されている。内部側送液チューブ18Aの外部側の端部には、貯留手段8からの外部側送液チューブ18Bと接続するための無菌接続コネクタ38Aが取り付けられている。無菌接続コネクタ38Aは、後に説明する外部側送液チューブ18Bの無菌接続コネクタ38Bと接続する際には、密封された各コネクタ38A、38Bの開口を位置合わせして密封を解除し、チューブ18A、18B内を外部雰囲気に曝すことなく無菌状態を維持したまま接続する。なお、この無菌接続コネクタ38A、38Bは、特表2005−532889等によりすでに公知である。
アイソレータ6の外部に設置された薬液貯留手段(バッグ8)は、貯留している薬液を送液チューブ18によって前記充填手段4に送るようになっており、その底部に外部側送液チューブ18Bの一端が接続されている。この外部側送液チューブ18Bの他端には無菌接続コネクタ38Bが取り付けられており、前記アイソレータ6内から取り出された内部側送液チューブ18Aの無菌接続コネクタ38Aと接続されている。外部側送液チューブ18Bのバッグ8近くに液通路を連通遮断する開閉バルブ40が設けられている。また、外部側送液チューブ18Bにはペリスタルティックポンプ42が設けられており、このペリスタルティックポンプ42の作動によってバッグ8内の薬液が送り出され、フィルタ44を通って前記充填手段4側へ供給される。
次に、前記無菌充填装置の、アイソレータ6内に配置された充填手段4と、アイソレータ6の外部に配置された貯留手段(バッグ8)とを接続する工程について説明する。接続を行う時点では、フランジ付きパイプ28のアイソレータ6の外部側に位置する開口28dに、キャップ32を装着してクランプ36で固定して外側開口28dを密閉しておく。また、フランジ付きパイプ28の内側開口28cを密封するために使用するクランプ34は、予めアイソレータ6の内部に収納しておく。この状態で、先ず、アイソレータ6の壁面6bに設けられている開閉扉26を開放して、内側のキャップ30や内部側送液チューブ18A等を収容した袋46を挿入する(図2(a)参照)。この袋46の内部には、内部側送液チューブ18Aと、その両端に設けられているノズル16および無菌接続コネクタ38Aと、キャップ30とが収容されている。内部側送液チューブ18Aはキャップ30を貫通し、その隙間が密封された状態になっている。この袋46は、内容物を収容した状態で外部から電子線やガンマ線等の放射線が照射されて除染されており、内容物を無菌包装したものとなっている。
アイソレータ6内に袋46を入れた後、開閉扉26を閉じて密閉する。袋46を収容した時点でアイソレータ6内の無菌状態は破壊されているので、アイソレータ6内を密閉した後、アイソレータ6内に前記除染手段9から過酸化水素蒸気やエチレンオキサイドガス等の除染ガスを導入してこのアイソレータ6の内部および袋46の外面を除染する。
次に、作業者がグローブ24を操作して前記袋46を破って内部の物品を取り出し、キャップ30をフランジ付きパイプ28の内側開口28cに装着し、すでにアイソレータ6内に収納してあったクランプ30で固定して密閉する。フランジ付きパイプ28は、外側開口28dと内側開口28cがともに密閉された状態になり、内部側送液チューブ18Aの無菌接続コネクタ38A側はこのフランジ付きパイプ28内に収納された状態になる。また、内部側送液チューブ18Aの内部側端部に取り付けられているノズル16は、前記スタンド12上のノズルホルダ14にセットされる(図2(b)に示す状態)。
アイソレータ6の内部側のセットを行った後、フランジ付きパイプ28の、アイソレータ外部側の開口28dからキャップ32を取り外して開放する。内部側送液チューブ18Aおよび無菌接続コネクタ38Aをフランジ付きパイプ28から引き出して、貯液手段であるバッグ8に接続されている外部側送液チューブ18Bの無菌接続コネクタ38Bを連結する(図4(c)参照)。この発明では、アイソレータ6の壁面6bを貫通している部分の構成を簡易化し、コストダウンを図ることができる。なお、フランジ付きパイプ28とキャップ30、32をクランプ34、36で固定することでフランジ付きパイプ28の開口28c、28dを密封するようにしているので、構造が簡易であって取り扱いが容易である。また、袋46は、アイソレータ6が備える図示しないパスボックスで除染して、除染済みのアイソレータ内に搬入するようにしてもよい。また、チューブやキャップを安価な樹脂成型品で構成した使い捨てとすることで、シングルユースの処理手段として構成することができる。特に、充填装置として構成した場合には、バッグやチューブを無菌接続することで、液種変更時に配管の洗浄を行うことなく無菌充填を実現することができる。さらに、アイソレータ6内に備える処理手段としては、容器に無菌エアを吹き込むエアクリーナや物品やワークをバキューム吸着して搬送する搬送手段等様々な処理手段が想定されるものであり、流体チューブに流通させる流体は備えられている処理手段に応じて気体であってもよく、また、液体、気体を問わず流体の供給、排出のいずれの用途にも適用することができる。
4 充填手段
6 アイソレータ
6b アイソレータの壁面
8 貯留手段(バッグ)
18 送液チューブ
18A 内部側送液チューブ
18B 外部側送液チューブ
28 筒状部材(フランジ付きパイプ)
28c 筒状部材の内側開口
28d 筒状部材の外側開口
30 内側密閉部材(キャップ)
32 外側密閉部材(キャップ)
38A 無菌接続コネクタ
38B 無菌接続コネクタ

Claims (1)

  1. 内部に処理手段を備えたアイソレータの壁面を貫通して内外を連通させる筒状部材を設け、この筒状部材の外側開口を外側密閉部材で密閉してアイソレータ内部を除染した後、無菌包装された内側密閉部材と内部側流体チューブをアイソレータ内部で取り出し、
    この内部側流体チューブを内側密閉部材に貫通させた状態で、一端をアイソレータの内部に収容するとともに、他端を前記筒状部材内部に収容させて、前記内側密閉部材によって筒状部材の内側開口を密閉し、その後、筒状部材の外側開口を開放して内部側流体チューブの他端を外部に引き出して、アイソレータの外部に配置された外部側流体チューブと無菌接続コネクタを介して接続することを特徴とする無菌処理装置のチューブ接続方法。
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