JP6108813B2 - スリムタイプボールペン - Google Patents

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本発明は、ノックの押圧を原因とする前進によって、筆記状態を実現するボールペンであって、特に軸筒の径を小さい設計とすることが可能であるスリムタイプのボールペンに関するものである。
出願人は、これまで諸タイプのボールペンの構成を提唱し、かつ特許出願を行った。
例えば、特許文献1に示すボールペンにおいては、筆記具ボディと螺合し得る外側筒部を設けることによって、使用時においては、筆記具ボディを外側からカバーすることによって、適度な太さによる把持を可能とし、他方不使用時においては、芯又はペン先を外側からカバーして、落下又は振動に基づく破損又は損傷を保護するだけでなく、ポケット等に収納した際、芯又はペン先に刺傷の発生を防止することもできる。
特許文献2のボールペンにおいては、軸筒内に特定の構成のダンパー素子を設けることによって、レフィール、及び回転の後退に際し、レフィールバネの弾発力を必要に応じて緩和することができ、これによって快適なノックの操作を実現することができる。
然るに、近年ポケットにおけるコンパクトな支持及び簡便な把持を伴うスピーディーな筆記を可能とするために、小さな径による軸筒を有しているスリムタイプのボールペンが要請されている。
にも拘らず、特許文献1及び同2においては、スリムタイプのボールペンを実現するために格別の設計上の工夫が行われている訳ではなく、かつこの点は、特許文献1及び同2以外の他の公知文献の場合にも変わりはない。
特開平11−342696号公報 特開2002−307892号公報
本発明は、コンパクトな状態によるポケットにおける支持及びスピーディーな筆記を実現するため、特に軸筒の径を小さい状態とすることを可能とするスリムタイプのボールペンの構成を提唱することを課題としている。
前記課題を達成するため、本発明の基本構成は、先端に口金を着脱自在に螺着し、後端にノックを前後方向移動可能な状態にて係合している軸筒との長手方向に沿ってインクを収納するパイプ及びペン先を有するレフィールを、ノックによる前方向への押圧及びスプリングの後方への弾性力を介して前後方向に移動可能な状態にて収納し、かつ当該スプリングを口金後端とレフィールの後端にて固着されているスプリング止めとの間にて伸縮自在にて固着しているボールペンにおいて、スプリング止めに対し後方から押圧可能なストッパーバネを設け、当該ストッパーバネには当該押圧部から後方に向けて2本の脚部を突設し、一方側の脚部の中途部位にスプリング止めよりも後方にて軸筒に設けた穴に対し、前後方向に移動可能な状態にて嵌合している突起を備えており、他方の脚部は、ノックによって固定されている後端側から軸筒の長手方向に沿って前側に延設された直線状領域と、前記押圧部から後側に延設された一部領域又は全領域が前記直線状領域と交差状に結合することによって、前後方向にスプリングと押圧し合う弾性力発揮部を備えており、軸筒の後端から内壁に沿って、ノックを囲んだ状態にて天冠を設け、天冠の後端側における内径側への突出部とノックの外壁及びノックの先端側における外径側への突出部と天冠の内壁とは何れも相互に摺動自在に設定されており、当該天冠は、前側先端から後側中途部位にかけて、ストッパーバネの一方側脚部の後側の一部領域が嵌合可能である細長状スリットを有しており、ノックに対する手指の作動を原因とするストッパーバネ、スプリング止め、レフィールの前側への移動、及び当該移動に伴う一方側脚部の一部領域における細長状スリット内への嵌入、並びに細長状スリットの後端部との当接によって、ペン先の口金からの突出状態の維持に基づく筆記状態を実現する一方、突起に対する手指による押圧を原因とするストッパーバネの穴から内側への移動に基づいて、前記一方側脚部の細長状スリットに対する嵌入状態を解消したうえで、スプリングの伸張する方向の弾性力を原因とするレフィール、スプリング止め、ストッパーバネ及びノックの後側への移動、及び当該移動に基づくノックの先端側における外径方向の突出部と天冠の後端部における内径側への突出部との当接及び前後方向に沿った押圧状態によって、ペン先の口金内における収納状態の維持に基づく筆記していない状態を実現しているスリムタイプボールペンからなる。
前記基本構成に基づく本発明においては、レフィールに対するスプリング止めとノックとの間にストッパーバネ及び天冠を介在させるというシンプルな構成でありながら、ペン先の口金からの突出による筆記の状態及びペン先の口金内における収納による筆記していない状態を可能としており、ボールペンとしての本来の機能を発揮することができる。
しかも、筆記している段階の前進及び収納段階の後退を支配するストッパーバネの長手方向と直交する方向の幅を4〜5mm程度とすることができるため、従来のカム方式に比し、軸筒の内径を極めて小さい状態とし、ひいてはスリムタイプに設計することができる。
更には、筆記していない段階では、軸筒の穴から突出しているストッパーバネの一方側の脚部における突起を軸筒の穴内に押圧するという簡単な操作によって、スプリングを介してレフィール及びその先端のペン先を後退させることによって、ペン先を口金内部に収納することも可能となる。
前記基本構成において、筆記している段階の状態を示す側断面図である。 前記基本構成において、筆記していない段階の状態を示す側断面図である。 天冠の状態を示す斜視図である。 実施例における天冠とストッパーバネとの係合関係を示す側断面図であって、(a)は、筆記している段階の状態を示しており、(b)は、筆記していない段階の状態を示す。 ストッパーバネの形状を示す側面図であって、(a)は、ストッパーバネの他方側脚部において、弾性力発揮部が略U字状である実施形態を示しており、(b)は、弾性力発揮部が略S字状である実施形態を示す。
前記基本構成からも明らかなように、本願のスリムタイプのボールペンにおいても、図1及び図2に示すように、従来技術の場合と同様に、先端に口金2を着脱自在に螺着し、後端にノック6を前後方向移動可能な状態にて係合している軸筒1との長手方向に沿ってインクを収納するパイプ及びペン先31を有するレフィール3をノック6による前方向への押圧及びスプリング5の後方への弾性力を介して前後方向に移動可能な状態にて収納し、かつ当該スプリング5を口金2の後端とレフィール3の後端にて固着されているスプリング止め4との間にて伸縮自在にて固着するという技術的前提に立脚している。
但し、レフィール3の後端側を支持し、かつレフィール3の周囲に配置されているスプリング5の後端と当接しているスプリング止め4とノック6との間にストッパーバネ7及び天冠8を設けていることに基本的特徴点が存在する。
ストッパーバネ7は、図1及び図2に示すように、スプリング止め4を押圧している押圧部71から後方に向けて2本の脚部を突設し、このうち、一方側の脚部の中途部位にスプリング止め4よりも後方にて軸筒1に設けた穴11に嵌合している突起72を備えており、他方の脚部は、ノック6によって固定されている後端側から軸筒1の長手方向に沿って前側に延設された直線状領域73と、前記押圧部71から後端に延設された一部領域又は全部領域が前記直線状領域73と交差状に結合することによって、前後方向における弾性力発揮部74を備えている。
尚、図1及び図2において、押圧部71から後端に延設された全部領域が弾性力発揮部74に該当する場合については、点線によって表示しており、一部領域が弾性力発揮部74に該当する場合については、実線によって表示している。
天冠8の基本形状は、図3に示すとおりであるが、軸筒1の後端から内壁に沿って、ノック6を囲んだ状態にて設置されており、天冠8の後端部における内径側への突出部81とノック6の外壁及びノック6の先端側における外径側への突出部61と天冠8の内壁とは何れも相互に摺動自在に設定されている。
天冠8は、図1に示すように、前側先端から後側中途部位にかけて、ストッパーバネ7の一方側脚部の全部領域又は一部領域が嵌合可能である細長状スリット82を有すると共に、図2に示すように、前記中途部位の後方に、前記突起に対する軸筒1内への押圧を原因として、当該嵌合状態が解消された場合に、前記後側部分が当接する壁部が存在する。
筆記している段階では、図1に示すように、手指の作動を原因とするノック6の前側への押圧によって、ストッパーバネ7、スプリング止め4、更にはレフィール3を前進させ、ペン先31を口金2から突出した状態としているが、ストッパーバネ7の一方側脚部の後側の一部領域は、天冠8の細長状スリット82内に嵌入しており(但し、図1では、突起よりも後端側のみが嵌入している状態を示す。)、当該後端側領域の後端部と細長状スリット82の後端部との当接を実現したうえで、ストッパーバネ7とスプリング5とが相互に押圧し合うことによって、レフィール3のペン先31が口金2から突出した状態を維持することができる。
筆記していない段階では、図2に示すように、手指によって突起72に対する手指の押圧を原因とする穴11の内側への移動によって、ストッパーバネ7の一方側脚部の天冠8における細長状スリット82からの嵌入状態を解消したうえで、スプリング5の伸張する方向の弾性力によって、レフィール3、スプリング止め4、ストッパーバネ7及びノック6は、最も後端側の位置に移動するが、その際、前記一方側脚部の突起よりも後端側領域は、前記細長状スリット82の後側に位置している天冠8の内壁と当接しており、しかもノック6の先端側における外径方向の突出部は、天冠8の後端部における内径側への突出部81と当接しかつ前後方向に押し合うことによって、ペン先31が口金2内に収納された状態を維持することができる。
図1及び図2に示すように、天冠8は、大抵の場合、ノック6の周囲において筒状を形成しているが、天冠8の後端部における内径側への突出部81とノック6の外壁及びノック6の先端部における外径側への突出部61と天冠8の内壁は、何れも摺動可能な状態であるが故に、図1に示すような前進状態及び図2に示すような後退状態を実現することができる。
天冠8の後端部における内径側への突出部81は、図3に示すように、円輪形状を採用する場合が多いが、当該円輪形状以外に、例えば軸筒1の中心軸を基準として、略放射状の隙間を形成するような実施形態も採用可能である。
そして、ノック6の先端部における外径側への突出部61もまた、通常円輪形状が採用されるが、天冠8の前記突出部81と同様に、軸筒1の中心軸を基準として、略放射状の隙間を形成するような実施形態も採用可能である。
ストッパーバネ7の前後方向における弾性力は、他方側脚部において、ノック6によって固着された後端側からの長手方向に沿って前側に延設された直線状領域73と、交差状態にて結合している押圧部71から延設された弾性力発揮部74によって発生するが、このような弾性力によって、レフィール3の後端に固着されているスプリング止め4と押圧状態を維持している。
図1及び図2は、ストッパーバネ7の他方側脚部において、弾性力発揮部74が押圧部71から後方に延設された直線状領域73’と交差状態にて結合し、かつ略直線状であることを特徴とする実施形態を示す。
しかしながら、弾性力発揮部74は、このような直線状に限定される訳ではない。
即ち、図5(a)、(b)に示すように、ストッパーバネ7の他方側脚部において、弾性力発揮部74が押圧部71から後方に延設されている直線状領域73’と交差状態にて結合し、かつ略U字状又は略S字状であることを特徴とする実施形態もまた採用可能である。
実施例は、図3及び図4(a)、(b)に示すように、天冠8において、他方の脚部のうち、ノック6に固定されている後端側から軸筒1の長手方向に沿って前側に延設された直線状領域73以外の領域の一部と嵌合可能な他の細長状スリット82を設けたことを特徴としている。
上記の直線状領域73以外の領域とは、具体的には、弾性力発揮部74の一部領域、又は当該一部領域及び押圧部71から後方に延設された直線状領域73’を指しているが、図4(a)、(b)の場合には、当該一部領域及び当該延設された直線状領域73’の双方が嵌入している状態を示す。
図4(a)は、筆記していない段階において、一方側脚部が細長状スリット82に嵌入している状態に対応しており、図4(b)は、筆記していない段階において、一方側脚部と細長状スリット82の嵌入状態を解消した状態に対応しているが、図4(a)、(b)に示すように、他方側脚部は、何れの段階においても、他の細長状スリット82との嵌入状態にある。
このように、実施例においては、天冠8の両側における細長状スリット82とストッパーバネ7の一方側脚部及び他方側脚部との嵌合を実現することによって、ストッパーバネ7と天冠8との安定した係合関係、更には筆記している段階におけるペン先31の口金2からの突出状態、及び筆記していない段階におけるペン先31の口金2内の収納状態を安全かつ安定した状態とすることができる。
このように、本発明は、コンパクトタイプのボールペンとして、広範な利用形態を可能としている。
1 軸筒
11 軸筒の穴
2 口金
3 レフィール
31 ペン先
4 スプリング止め
5 スプリング
6 ノック
61 ノックの先端部における外径側への突出部
7 ストッパーバネ
71 ストッパーバネにおけるスプリング止めに対する押圧部
72 一方側脚部における突起
73 ノックに固着された後端から延設された長手方向に沿った略直線状領域
73’ 押圧部から後方に延設された略直線状領域
74 弾性力発揮部
8 天冠
81 天冠の後端部における内径側への突出部
82 天冠における細長状スリット

Claims (4)

  1. 先端に口金を着脱自在に螺着し、後端にノックを前後方向移動可能な状態にて係合している軸筒との長手方向に沿ってインクを収納するパイプ及びペン先を有するレフィールを、ノックによる前方向への押圧及びスプリングの後方への弾性力を介して前後方向に移動可能な状態にて収納し、かつ当該スプリングを口金後端とレフィールの後端にて固着されているスプリング止めとの間にて伸縮自在にて固着しているボールペンにおいて、スプリング止めに対し後方から押圧可能なストッパーバネを設け、当該ストッパーバネには当該押圧部から後方に向けて2本の脚部を突設し、一方側の脚部の中途部位にスプリング止めよりも後方にて軸筒に設けた穴に対し、前後方向に移動可能な状態にて嵌合している突起を備えており、他方の脚部は、ノックによって固定されている後端側から軸筒の長手方向に沿って前側に延設された直線状領域と、前記押圧部から後側に延設された一部領域又は全領域が前記直線状領域と交差状に結合することによって、前後方向にスプリングと押圧し合う弾性力発揮部を備えており、軸筒の後端から内壁に沿って、ノックを囲んだ状態にて天冠を設け、天冠の後端側における内径側への突出部とノックの外壁及びノックの先端側における外径側への突出部と天冠の内壁とは何れも相互に摺動自在に設定されており、当該天冠は、前側先端から後側中途部位にかけて、ストッパーバネの一方側脚部の後側の一部領域が嵌合可能である細長状スリットを有しており、ノックに対する手指の作動を原因とするストッパーバネ、スプリング止め、レフィールの前側への移動、及び当該移動に伴う一方側脚部の一部領域における細長状スリット内への嵌入、並びに細長状スリットの後端部との当接によって、ペン先の口金からの突出状態の維持に基づく筆記状態を実現する一方、突起に対する手指による押圧を原因とするストッパーバネの穴から内側への移動に基づいて、前記一方側脚部の細長状スリットに対する嵌入状態を解消したうえで、スプリングの伸張する方向の弾性力を原因とするレフィール、スプリング止め、ストッパーバネ及びノックの後側への移動、及び当該移動に基づくノックの先端側における外径方向の突出部と天冠の後端部における内径側への突出部との当接及び前後方向に沿った押圧状態によって、ペン先の口金内における収納状態の維持に基づく筆記していない状態を実現しているスリムタイプボールペン。
  2. ストッパーバネの他方側脚部において、弾性力発揮部が、押圧部から後方に延設された直線状領域と交差状態にて結合し、かつ略直線状であることを特徴とする請求項1記載のスリムタイプボールペン。
  3. ストッパーバネの他方側脚部において、弾性力発揮部が、押圧部から後方に延設されている直線状領域と交差状態にて結合し、かつ略U字状又は略S字状であることを特徴とする請求項1記載のスリムタイプボールペン。
  4. 天冠において、他方の脚部のうち、前記直線状領域以外の領域の一部と嵌合可能な他の細長状スリットを設けたことを特徴とする請求項1、2、3の何れか一項に記載のスリムタイプボールペン。
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