JP6108541B2 - 電動機 - Google Patents
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Description
また、近年では、下記特許文献1、2に示されるように、コイルエンドに冷却用油を供給する冷却用油路に関し、様々な技術が提案されている。
なお、引用文献2に開示される冷却液供給口は、コイルエンドに冷却用油を供給するためのものであり、ハウジングの内周面を径方向外側に向かって切削加工することで形成される。
そのほか、引用文献2では、ハウジングの内周面を径方向外側に向かって切削加工することで形成された内周側切り欠きに、分割部材を圧入することで冷却液供給口の寸法を管理することが提案されている。
また、特許文献2に開示されるように、ハウジングの内周面から径方向外側に向かう切削加工は、高度な加工作業が要求される一方で、冷却用油路の形状が技術的に制限されるおそれがあり、好ましくない。
以上から、簡易な構造によって冷却用油路を形成できることが望まれていた。
また、センターハウジングの合せ面とサイドハウジングの合せ面とが当接した場合に、合せ面に形成された孔と溝とは、以下のような冷却用油路を構成する。
たとえば、センターハウジングの合せ面に形成されて開口する溝は、当接するサイドハウジングの合せ面に覆われて閉じた空間となり、溝の形状に沿って冷却用油を流すことができる。
または、例えば、センターハウジングの合せ面に形成された孔又は溝は、当接するサイドハウジングの孔又は溝に冷却用油を供給することができ、異なる部材間で冷却用油を流すことができる。
よって、本発明によれば、孔と溝とを形成し、センターハウジングの合せ面とサイドハウジングの合せ面とを当接させることで構成される冷却用油路を備えているため、別途部品を設けて冷却用油路を設置する必要がなく、部品点数の増加が防止される。
さらに、本発明に係る冷却用油路は、以下のような流路となる。
まず、供給孔に冷却用油が供給されると、回転軸方向に流れ、供給孔に連続する分配溝に供給される。分配溝に供給された冷却用油は、分配溝を臨む内周側の壁部に沿って周方向に流れる。また、分配溝を臨む内周側の壁部を切り欠く切り欠きから冷却用油が落下する。そして、回転軸方向と直交する径方向から見て、センターハウジングの合せ面とサイドハウジングの合せ面とが当接する位置がコイルエンドと重なっているため、コイルエンドの上面に切り欠きから落下した冷却用油が供給される。
さらに、冷却用油がコイルエンドの形状に沿って周方向(下方)に向かって流れることで、コイルエンド全体を冷却用油が供給されて、ステータが冷却される。
以上より、本発明によれば、比較的簡易な構造で形成された冷却用油路を備え、その冷却用油路によりステータの冷却を図ることができる。
また、前記する構成によれば、内周側の壁部に沿って流れる冷却用油がリブに堰きとめられ、所定量の冷却用油が貯留する。そのため、冷却用油の供給が一時的に停止した場合であっても、貯留された冷却用油を供給してステータの冷却を継続できるようになっている。
また、前記する構成によれば、複数のリブのそれぞれの突出量を変えることで、それぞれのリブに堰きとめられて貯留する冷却用油量を調整することができる。
そのため、コイルエンドにおいて熱量が多い箇所に油滴する切り欠きに対して下流側のリブの突出量を大きくすることで、その熱量が多い箇所に多くの冷却用油が供給されて、効率良くステータを冷却させることが可能となる。
また、前記リブの前記突出量が大きいほど、当該リブに対応する前記切り欠きが大きく形成されていることが好ましい。
なお、実施形態では、電気自動車のパワーユニットとして使用される動力装置に電動機が組み込まれた例を挙げて説明する。
図1に示すように、動力装置1は、左右方向に延在するロータシャフト2を有する電動機3と、電動機3の左側に配置されたギヤボックス4とを備えている。
また、実施形態に係る動力装置1では、電動機3を構成するセンターハウジング10と、ギヤボックス4を構成するギヤハウジング5とが図示しないボルトにより締結され、電動機3とギヤボックス4とが一体になっている。なお、本実施形態に係るギヤハウジング5は、特許請求の範囲に記載される「サイドハウジング」に相当する構成である。
また、ギヤボックス4は、図示しないが、多数の歯車に潤滑油を供給するための油路と循環ポンプとを備えている。
図1に示すように、本実施形態では、ギヤハウジング5とセンターハウジング10とがボルトにより締結されているため、ギヤハウジング5の右壁部5aがセンターハウジング10の左側開口を閉塞している。
また、ギヤハウジング5の右壁部5aには、円環状のボールベアリング5bが設けられており、ボールベアリング5bがロータシャフト2の左端部を回転自在に支持している。
なお、ロータシャフト2の左端部には、図示しない変速機構の入力軸が連結しており、ロータシャフト2の回転運動が変速機構に伝達されるようになっている。
この油往路6aと油復路6bとは、円環部6の合せ面6dに形成された孔であり、ギヤハウジング5内の図示しない油路に接続している。このため、油往路6aを介して、ギヤボックス4の潤滑油が冷却用油として電動機3に供給され、油復路6bを介して、冷却用油が回収できるようになっている。なお、本実施形態における油往路6aと油復路6bとは、特許請求の範囲に記載される「供給孔」に相当する構成である。
電動機3は、電気エネルギーをロータシャフト2の回転運動に変換するためのものである。電動機3は、ロータシャフト2と、ギヤハウジング5に固定された円環状のセンターハウジング10と、ロータシャフト2の外周に固定された略円筒状のロータ11と、センターハウジング10の内周面10aに固定されて、ロータ11の外周を囲むステータ12と、センターハウジング10の右側に配置される略円盤状のサイドハウジング30と、を備えている。
また、図2に示すように、軸方向から見た場合に、コイルエンド14は、略円環状を成しており、上方から冷却用油が滴下されると、コイルエンド14の円孤状の上面に付着して、コイル間に流れるとともにコイルエンド14の外周に沿って下方にも流れ、コイルエンド全体に冷却用油が流れるようになっている。
また、外周部10cの左右方向への突出量は、ロータシャフト2(回転軸)と直交する径方向から見て、外周部10cの左右側の端面(合せ面)がコイルエンド14と重なる程度となっている。
このため、外周部10cの左右側の端面(合せ面)と、ギヤハウジング5の合せ面6d及びサイドハウジング30の合せ面32とが当接する位置は、ロータシャフト2(回転軸)と直交する径方向から見て、コイルエンド14と重なっている。
なお、以下の説明において、外周部10cにおいて右側を向く端面を右側合せ面15と称し、左側を向く端面を左側合せ面16と称する。
図1に示すように、供給孔20は、左右方向に延び、右側合せ面15と左側合せ面16とを貫通する略直線状の孔であり、センターハウジング10を鋳造する際に、供給孔20と同等な形状の中子を用いることで形成されたものである。
なお、実施形態に係る供給孔20について、中子を用いて形成した例を挙げて説明したが、本発明の供給孔20の形成方向はこれに限定されるものでない。たとえば、左右方向に切削することで形成してもよく、当該切削であっても比較的容易に形成することができる。
さらに、供給孔20は、センターハウジング10の上部側に形成されており、コイルエンド14よりも上方に位置している。よって、右側のコイルエンド14に対して上方から冷却用油を供給できるようになっている。
なお、本実施形態の分配溝18は、供給孔20よりも下側に設けられている。そのため、分配溝18は、分配溝18から上方に延び、分配溝18と供給孔20とを連絡するための連絡溝18aを有している。これによれば、図3で示す矢印Eのように、供給孔20を流れる冷却用油が上方から分配溝18に流れ込むようになる。
また、前記したように、ロータシャフト2(回転軸)と直交する径方向から見て、外周部10cの右側合せ面15とサイドハウジング30の合せ面32とが当接する位置が、右側のコイルエンド14と重なっている。そのため、切り欠き19を通過してモータ室Rに滴下された冷却用油が、右側のコイルエンド14の上面に供給されるようになっている。
そして、右側のコイルエンド14の上面に供給された冷却用油は、図3で示す矢印Gのように、コイルエンド14の外周に沿って周方向に流れるため、下部側の部位も冷却されるようになっている。
なお、油溜まりPには、コイルエンド14の他、センターハウジング10の内周部10bの下部側も浸っている。
これによれば、内周側の壁部21に沿って流れる冷却用油がリブ22によって堰きとめられ、所定量の冷却用油が貯留するようになっている。よって、冷却用油の供給が一時的に停止した場合であっても、貯留された冷却用油が切り欠き19からの油滴を継続できるようになっている。
よって、コイルエンド14において熱量が多い箇所に油滴する切り欠き19を大きくするとともに、この大きく形成された切り欠き19の下流側のリブ22の突出量を大きくすることで、熱量が多い箇所に大量の冷却用油を供給でき、効率良くステータ12を冷却させることが可能となる。
また、左側合せ面16には、図示しないが、供給孔20から周方向に延びる溝(分配溝18と同形状の溝)が形成されている。
そして、その周方向に延びる溝から下方に貫通する複数の溝16a(切り欠き19と同形状の溝。なお、図1では一つのみ図示)が形成されている。
また、前記したように、ロータシャフト2(回転軸)と直交する径方向から見て、外周部10cの左側合せ面16とギヤハウジング5の合せ面6dとが当接する位置が、左側のコイルエンド14と重なっているため、溝16aを通過してモータ室Rに滴下された冷却用油が、左側のコイルエンド14の上面に供給されるようになっている。
図2に示すように、内周部10bは、油溜まりPに浸っている下部側に、左右方向を貫通する連通孔25が形成されている。
また、図1に示すように、連通孔25は、ギヤハウジング5の円環部6に形成された油復路6bに対応しており、モータ室Rの下部側に溜まっている冷却用油が連通孔25を介してギヤハウジング5に回収されるようになっている。
内周部10bの内部には、略円環状の冷却水路26が形成されており、内周部10bの内周側に固定されるステータコア12aを冷却できるになっている。
サイドハウジング30は、ダイキャストにより製造された略円盤状の鋳造物である。
サイドハウジング30は、固定穴10fに螺合するボルトに締め付けられることでセンターハウジング10の右側に固定され、センターハウジング10の右側の開口を閉塞している。
また、サイドハウジング30の中央部には、円環状のボールベアリング31が設けられ、ボールベアリング31がロータシャフト2の右端部を回転自在に支持している。
このサイドハウジング30の合せ面32には、溝37が形成されている。
溝37は、対向するセンターハウジング10の右側合せ面15に形成された分配溝18(図3参照)と同形状の分配溝38が形成されている。
また、溝37内には、センターハウジング10の右側合せ面15に形成されたリブ22(図3参照)に対応して、上方に突出するリブ39が形成されている。
そのため、分配溝18に流入した冷却用油も、サイドハウジング30の分配溝38にも流出し、そして、リブ39によって貯留されるようになっている。
これによれば、サイドハウジング30の合せ面32に溝37が形成されていない場合(面一となっている場合)に比べて、冷却用油の貯留量を多くすることができるようになる。
しかしながら、その孔と溝17、37とを形成する部位が、ハウジングの合せ面(6b、15、16、32)であり、比較的容易に形成することができる。そのため、従来技術で説明したようなハウジングの内周面から径方向外側に向かう切削加工など、高度な加工作業は不要である。
また、実施形態に係る電動機3によれば、ハウジングの合せ面に形成された孔(油往路6a、油復路6b、供給孔20)と、溝17、37(分配溝18、切り欠き19、分配溝38)とが、ハウジングの合せ面(6b、15、16、32)の当接により、連続した冷却用油路を構成している。そのため、別途部品を設けて冷却用油路を設置する必要がなく、部品点数の増加が防止される。
以上より、実施形態に係る電動機3によれば、比較的簡易な構造で形成された冷却用油路によりステータの冷却を図ることができる。
たとえば、実施形態に係る電動機3は、ギヤボックス4と一体となるように組み込まれていたが、電動機3が単体を成していてもよい。また、電動機3は、ギヤボックス4から冷却用油が供給されるようになっていたが、別の装置から供給されてもよい。
3 電動機
5 ギヤハウジング
6 円環部
10 センターハウジング
11 ロータ
12 ステータ
14 コイルエンド
17 溝
18 分配溝
19 切り欠き
20 供給孔(孔)
22 リブ
25 連通孔
30 サイドハウジング
Claims (2)
- 内周側にステータが固定され、ロータの回転軸方向に開口を有する略円筒状のセンターハウジングと、
前記センターハウジングの開口を閉塞し、前記センターハウジングとともに前記ステータと前記ロータとが収容されるモータ室を形成するサイドハウジングと、
を備えた電動機であって、
前記センターハウジングの合せ面と前記サイドハウジングの合せ面とが当接する位置は、前記回転軸方向と直交する径方向から見て前記ステータのコイルエンドと重なっており、
前記センターハウジングの合せ面及び前記サイドハウジングの合せ面の少なくとも一方には、前記当接することで冷却用油路を構成する孔と溝とが形成され、
前記孔は、前記回転軸方向に延び、前記コイルエンドよりも上方に配置されて冷却用油が流れる供給孔を有し、
前記溝は、
前記供給孔に連続しており、周方向に延びる分配溝と、
前記分配溝を臨む内周側の壁部を切り欠いて前記分配溝と前記モータ室とを連通させる複数の切り欠きと、を有し、
前記分配溝を臨む内周側の壁部には、前記複数の切り欠きのそれぞれの下流側に、上方に突出する複数のリブが設けられ、
前記複数のリブのそれぞれは、上方に突出する突出量が異なっており、
前記複数の切り欠きから前記コイルエンドに前記冷却用油が油滴される
ことを特徴とする電動機。 - 前記リブの前記突出量が大きいほど、当該リブに対応する前記切り欠きが大きく形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の電動機。
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