JP6108255B1 - タイル剥離装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】タイルを破損することなく剥がすことができる、タイル剥離装置を提供すること。【解決手段】上部クランプと、前記上部クランプと対向する下部クランプと、前記上部クランプから延出する上クランプ刃部と、前記下部クランプから延出し、前記上クランプ刃部と対向する下クランプ刃部と、前記上部クランプに回動自在に設け、前記下部クランプに挿通する回動ボルトと、前記下部クランプに設け、前記回動ボルトに螺合する螺合部と、前記回動ボルトの頭部に連結する回動レバーと、を有し、前記上クランプ刃部および前記下クランプ刃部は、前記上部クランプおよび前記下部クランプから水平に延出する平面状の把持部と、前記把持部から傾斜して対向させた刃部と、からなる、タイル剥離装置。【選択図】図1

Description

本発明は、構造物の壁面等に貼付されたタイルを剥離するタイル剥離装置に関するものである。
従来、建物の外壁面や内壁面、床面などをタイルにより仕上げることが行われてきた。
建物の耐震化や増改築を行う際には、歴史的・文化的に価値のある建物の場合は特に、新しいタイルでは既存の風合いや色を維持することが困難であり、デザインを継承するためにも既存のタイルを再利用することが好ましい。
そのためには、既存のタイルを破損することなく施工面から剥がす必要がある。
特許文献1にはタイル剥離工具が記載されている。
特許文献1にも記載されているように、従来のタイル剥離工具は、タイルの一方の面から施工面に平行な方向に力を加えて剥がすものである。
特開2014−134092号公報
しかし、従来のタイル剥離工具には、以下の問題点がある。
(1)力を加える方向がタイル裏のモルタルからなる接着層に対してせん断方向となるため、モルタルのせん断強度によっては、タイルが剥がれることなく破損するおそれがある。
(2)タイルに直接力を加えるため、タイルが破損するおそれがある。
本発明は、タイルを破損することなく剥がすことができる、タイル剥離装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本願の第1発明は、上部クランプと、前記上部クランプと対向する下部クランプと、前記上部クランプから延出する上クランプ刃部と、前記下部クランプから延出し、前記上クランプ刃部と対向する下クランプ刃部と、前記上部クランプに回動自在に設け、前記下部クランプに挿通する回動ボルトと、前記下部クランプに設け、前記回動ボルトに螺合する螺合部と、前記回動ボルトの頭部に連結する回動レバーと、を有し、前記上クランプ刃部および前記下クランプ刃部は、前記上部クランプおよび前記下部クランプから水平に延出する平面状の把持部と、前記把持部から傾斜して対向させた刃部と、からなる、タイル剥離装置を提供する。
本願の第2発明は、第1発明のタイル剥離装置において、前記螺合部に螺合して前記下部クランプに挿通した前記回動ボルトに螺合する下部ナットと、前記回動ボルトに外挿し、前記下部ナットと前記下部クランプとの間に配置する弾性体と、を有することを特徴とする、タイル剥離装置を提供する。
本願の第3発明は、第1発明又は第2発明のタイル剥離装置において、前記上部クランプに設ける取っ手を有することを特徴とする、タイル剥離装置を提供する。
本発明は、上記した課題を解決するための手段により、次のような効果の少なくとも一つを得ることができる。
(1)クランプ刃部に接着層に貫入する刃部を有するため、接着層に対して引張方向の力を作用することで、タイルを破損することなく容易に剥がすことができる。
(2)上下のクランプ刃部の把持部によりタイルを把持した状態で刃部を介して接着層に力を作用するため、タイルに力が作用して破損することがない。
(3)タイルを平面状の把持部で把持した状態で刃部に力を作用して剥離するため、タイルの力が作用して破損することがない。
タイル剥離装置の説明図 タイル剥離装置の開閉状態の説明図 タイル剥離装置を用いたタイル剥離方法の説明図(1) タイル剥離装置を用いたタイル剥離方法の説明図(2) タイル剥離装置を用いたタイル剥離方法の説明図(3) タイル剥離装置を用いたタイル剥離方法の説明図(4) タイル剥離装置を用いたタイル剥離方法の説明図(5)
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
[1]タイル剥離装置
<1>全体構成
本発明のタイル剥離装置は、タイルを上下から挟み込んで保持しながら壁面から剥離するためのものである。
タイル剥離装置は、タイルを上下から挟み込む上部クランプ1と下部クランプ2、上部クランプ1に対して下部クランプ2を上下動するための回動ボルト3、回動ボルト3を回動する回動レバー4、および、取っ手5、からなる(図1)。
<2>上部クランプ、下部クランプ
上部クランプ1と下部クランプ2は平板状であり、所定の間隔を空けて対向する。
上部クランプ1と下部クランプ2は、対応する一辺からそれぞれ上クランプ刃部11と下クランプ刃部21を延出して設ける。
上クランプ刃部11は、上部クランプ1から水平に延出する把持部111と、把持部111先端から下方に向けて傾斜させた刃部112と、からなる。
下クランプ刃部21は上クランプ刃部11と対称の形状であり、下部クランプ2から水平に延出する把持部211と、把持部211先端から上方に向けて傾斜させた刃部212と、からなる。それぞれの刃部112、212は対向する。
上クランプ刃部11と下クランプ刃部21の幅は、剥がそうとするタイルの幅と略同一とすることが好ましい。
上クランプ刃部11と下クランプ刃部21は、ボルト等の固定手段を介して上部クランプ1と下部クランプ2に固定する。固定手段には、上クランプ刃部11と下クランプ刃部21の延出長さを調整する手段を設けてもよい。
上クランプ刃部11と下クランプ刃部21は、上部クランプ1と下部クランプ2と一体として形成してもよい。
<3>回動ボルト
上部クランプ1の中央には、回動ボルト3を軸受等を介して回動自在に取り付け、下部クランプ2の中央には回動ボルト3に螺合する螺合部22を設ける。螺合部22は、下部クランプ2に直接形成してもよいし、別部材を下部クランプ2に固定して設けてもよい。
回動ボルト3は螺合部22に螺合することにより下部クランプ2を貫通する。
貫通した回動ボルト3には下部ナット31を固定する。
下部クランプ2と下部ナット31との間には、回動ボルト3に外挿したスプリング等からなる弾性体32を配置する。
<4>回動レバー
回動ボルト3の頭部には、回動ボルト3を回すための回動レバー4を取り付ける。
回動レバー4はラチェット機構などの、回動ボルト3の回転方向を制限する機構を有する。
<5>開閉状態
回動ボルト3は、上部クランプ1に回動自在に取り付ける。そして、回動ボルト3を下部クランプ2に設けた螺合部22に螺合する。
これにより、回動ボルト3を回動すると、下部クランプ2が回動ボルト3に沿って上下動する。このとき上部クランプ1は移動しないため、上部クランプ1と下部クランプ2が開閉することとなり、回動ボルト3の回動により間隔を調整することができる(図2)。
上部クランプ1の下面の回動ボルト3の左右に支柱12を立設し、支柱12に対応した支柱軸受23を下部クランプ2に設けると、上部クランプ1と下部クランプ2を開閉しても平行状態を維持することができる。
回動レバー4がラチェット機構を有する場合、回動ボルト3の回転負荷が小さくなりすぎると供回りが発生するが、下部クランプ2と下部ナット31との間に配置した弾性体32の弾性力が回動ボルト3に固定した下ナット31に作用して回動ボルト3の回転負荷となり、供回りの発生を防止する。
<6>取っ手
上部クランプ1に、タイル剥離装置を片手で保持するための取っ手5を取り付ける。
[2]タイル剥離方法
次に、本発明のタイル剥離装置を用いたタイル剥離方法について説明する。
<1>溝入れ
剥がそうとするタイル6の上下の目地に、カッター等により溝71を形成する(図3a)。
溝71の幅は上クランプ刃部11や下クランプ刃部21の刃部112、122の上下の幅よりも広くする。
溝71の深さは、剥がそうとするタイル6の裏面よりも深くする。
溝71はタイル6に接触しない位置に形成することが好ましい。
<2>クランプ刃部の挿入
タイル6の上下の目地に形成した溝71に上クランプ刃部11、下クランプ刃部21の位置を合わせて挿入する(図3b)。
上クランプ刃部11と下クランプ刃部21を、ボルト等の固定手段を介して上部クランプ1と下部クランプ2に固定し、固定手段に上クランプ刃部11と下クランプ刃部21の延出長さを調整する手段を設けている場合には、溝71の深さやタイル6の厚さに合わせて延出長さを調整し、上クランプ刃部11と下クランプ刃部21の挿入位置を調整することができる。
<3>タイルの把持
回動レバー4を回動して、上部クランプ1と下部クランプ2の間隔を狭めてゆき、上クランプ刃部11と下クランプ刃部21の刃部112、212をタイル裏面の接着層7に貫入させる(図3c)。
タイル剥離装置は取っ手5を持てば片手で保持できるため、回動レバー4は容易に回動することができる。
タイル剥離装置はタイル6を貼付した壁面Wに当接するように位置しているため、回動レバー4の回動範囲が壁面Wに対して略半円の範囲に制限されるが、回動レバー4は回動ボルト3の回転方向を制限する機構を有しているため、略半円の範囲内の往復動作でも容易に回動ボルト3を回動することができる。
溝71をタイル6に接触しない位置に形成した場合、タイル6上面と上クランプ刃部11、タイル6下面と下クランプ刃部21との間には目地の接着層7がある。このとき、タイル6および接着層7は、上クランプ刃部11と下クランプ刃部21と平面状の把持部111、211で把持される。
接着層7を介さずに、把持部111、211によりタイル6を直接挟持することもできる。
<4>回動レバーの引き上げ
タイル6を上下のクランプ刃部11、21で把持した状態で、回動レバー4を上方に引き上げると、上クランプ刃部11の刃部112を支点として、下クランプ刃部21の刃部212に力が作用する(図3d)。
タイル6および接着層7は、上クランプ刃部11と下クランプ刃部21と平面状の把持部111、211で把持されているため、タイル6にのみ力が作用して、タイル6が破損することがない。
タイル6を直接挟持する場合でも、平面状の把持部111、211で挟持しており、力は刃部212に作用するため、タイル6が破損することがない。
回動レバー4は柄の部分の長さがあるため、小さな力で引き上げても、てこの原理により下クランプ刃部21の刃部212に作用する力は大きくなる。
回動レバー4を上方に傾けていくと、下クランプ刃部21に作用する力は壁面Wから離れる方向となり、タイル6の接着層7に対して引張方向となる。一般的な接着層7であるモルタルは引張強度が低いため、容易に接着層7およびタイル6を壁面Wから剥離することができる。
<5>タイルの剥離
回動レバー4をさらに傾けていくと、接着層7の剥離が上クランプ刃部11まで到達し、タイル6を壁面Wから完全に剥離することができる(図3e)。
完全に剥離したときにも、タイル6は上クランプ刃部11と下クランプ刃部21により挟持されており、タイル6が落下して壊れることがない。
こうして剥離したタイル6は、回動レバー4を回動して上クランプ刃部11と下クランプ刃部21の間隔を広げることで、容易にタイル剥離装置から取り外すことができる。
1 上部クランプ
11 上クランプ刃部
111 把持部
112 刃部
12 支柱
2 下部クランプ
21 下クランプ刃部
22 螺合部
23 支柱軸受
3 回動ボルト
31 下部ナット
32 弾性体
4 回動レバー
5 取っ手
6 タイル
7 接着層

Claims (3)

  1. 上部クランプと、
    前記上部クランプと対向する下部クランプと、
    前記上部クランプから延出する上クランプ刃部と、
    前記下部クランプから延出し、前記上クランプ刃部と対向する下クランプ刃部と、
    前記上部クランプに回動自在に設け、前記下部クランプに挿通する回動ボルトと、
    前記下部クランプに設け、前記回動ボルトに螺合する螺合部と、
    前記回動ボルトの頭部に連結する回動レバーと、を有し、
    前記上クランプ刃部および前記下クランプ刃部は、前記上部クランプおよび前記下部クランプから水平に延出する平面状の把持部と、前記把持部から傾斜して対向させた刃部と、からなる、タイル剥離装置。
  2. 請求項1に記載のタイル剥離装置において、
    前記螺合部に螺合して前記下部クランプに挿通した前記回動ボルトに螺合する下部ナットと、
    前記回動ボルトに外挿し、前記下部ナットと前記下部クランプとの間に配置する弾性体と、を有することを特徴とする、タイル剥離装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のタイル剥離装置において、
    前記上部クランプに設ける取っ手を有することを特徴とする、タイル剥離装置。
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