JP6101243B2 - ブリスター包装機 - Google Patents

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Description

本発明は、ブリスター包装機に関するものである。
一般に、ブリスターパックは、ワークを収容可能なポケット部が形成された容器フィルムと、ワークが収容されたポケット部の開口を密封するようにして容器フィルムに取着されるカバーフィルムとから構成されている。
かかるブリスターパックは、帯状の容器フィルムを搬送させつつ、ポケット部を形成する工程、当該ポケット部にワークを充填する工程、当該ポケット部の開口側を密封するように容器フィルムに対しカバーフィルムを取着する工程、当該両フィルムが取着されてなる帯状のブリスターフィルムから最終製品たるブリスターパックを切り離す工程等を経て製造される。
中には、ブリスターフィルムから製品となるブリスターパックを切り離す前段階において、製品とならない所定のスクラップ(端材)部分を打抜く場合もある(例えば、特許文献1参照)。
特開昭62−114897号公報
上記特許文献1のように、スクラップ部分を先にブリスターフィルムから打抜き、最終段階で製品部分であるブリスターパックを切り離す構成においては、完成した製品が良品であるか不良品であるかに拘らず、両者が混在した状態で全ての製品がブリスター包装機から後工程へ送られることとなる。つまり、良品と不良品の選別を製品完成後の工程(ブリスター包装機外)で別途行う必要があった。
しかしながら、ブリスターフィルムから切り離され、コンベア等により後工程へ搬送されるブリスターパックは、その位置や姿勢が定まらず、適正に検査を行うことが難しい。結果として、不良品を適正に排除することが困難となるおそれがある。
さらに、ポケット部が潰れた成形不良品などは、製品自体の形状も定まっていないことから、仮に検査により不良判定されたとしても、不良品を適正に搬送し排出することが困難となるおそれがある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、不良品を適正に排除することのできるブリスター包装機を提供することを主たる目的の一つとしている。
以下、上記課題を解決するのに適した各手段につき項分けして説明する。なお、必要に応じて対応する手段に特有の作用効果を付記する。
手段1.内容物を収容するためのポケット部を備えた容器フィルムと、前記ポケット部を塞ぐようにして前記容器フィルムに取着されたカバーフィルムとを備えたブリスターパックを製造するためのブリスター包装機であって、
帯状の前記容器フィルムを搬送しつつ、当該容器フィルムに前記ポケット部を形成するポケット部形成手段と、
前記ポケット部に前記内容物を充填する充填手段と、
前記ポケット部に前記内容物が充填された前記容器フィルムに対し、前記ポケット部を塞ぐようにして帯状の前記カバーフィルムを取着する取着手段と、
前記容器フィルムに前記カバーフィルムが取着された帯状のブリスターフィルムから前記ブリスターパックとならない所定のスクラップ(端材)部分を打抜くスクラップ打抜手段と、
前記スクラップ部分を打ち抜いた後段階において、前記ブリスターフィルムから製品となる前記ブリスターパックを切り離すブリスターパック切離手段とを備えた構成の下、
少なくとも前記ブリスターフィルムから前記ブリスターパックを切り離す前段階において、少なくとも前記ブリスターパックに係る所定の検査を実行し、当該ブリスターパックの良否判定を行う検査手段と、
前記検査手段にて不良判定がなされた場合に、少なくとも前記ブリスターフィルムから前記ブリスターパックを切り離す前段階において、前記検査手段により不良判定されたブリスターパックを含む不良部位を前記ブリスターフィルムから切り離し排出する不良排出手段とを備えたことを特徴とするブリスター包装機。
上記手段1によれば、ブリスターフィルムから切り離される前段階、すなわち位置が特定しやすくかつ姿勢が安定した状態で不良品検査を行うと共に、不良品をブリスターフィルムから排除することができる。
このように、不良品を前もってブリスターフィルムから取り除くことができるため、最終段階でブリスターフィルムから切り離されるブリスターパックを全て良品として取り出し、良品のみを後工程に送ることができる。結果として、良品と不良品の選別が容易となり、不良品をより確実に排出することができる。
尚、一般にロール状に巻かれた容器フィルムやカバーフィルムの原反がセットされる位置には、供給中のフィルムの終端部分と、次に供給される新たなフィルムの始端部分とを接続し、各フィルムを連続的に供給するためのフィルム継ぎ装置が設けられている。フィルム継ぎ装置は、供給中のフィルムの終端部分と、新たなフィルムの始端部分とに跨るように継ぎテープを貼付けることにより、両フィルムを継ぐ構成となっている。このような継ぎテープが貼付けられた継ぎ目部分は不良部位であり、不良排出手段による排出の対象となる。
そのため、従来技術のように、良品であるか不良品であるかに拘らず、全ての製品を最終段階のブリスターパック切離手段により切離す構成とした場合には、当該ブリスターパック切離手段にテープ又はその接着剤が付着してしまい、その後のブリスターパック切離処理に支障をきたすおそれがある。
これに対し、本手段によれば、不良部位を前もってブリスターフィルムから取り除くことで、ブリスターパック切離手段に対しテープ等が付着することを防止することができる。
手段2.前記ブリスターパック切離手段は、搬送される前記ブリスターフィルムをフィルム搬送方向に沿って切断するもの(例えば円盤カッタ)であることを特徴とする手段1に記載のブリスター包装機。
上記手段2によれば、スクラップ打抜手段の構成(スクラップ打抜型など)を変えることなく、フィルム搬送方向に長さの異なる複数種の製品に対応することができ、汎用性を高めることができる。
また、複数種の製品打抜型を用意することなく(型交換を行うことなく)、製造品種の切換えを行うことができるため、製造品種の切換え時における切換えコストの増大を抑制すると共に、品種切換え作業における作業性の向上を図ることができる。
手段3.前記不良排出手段は、
少なくとも前記スクラップ打抜手段よりも下流側において、前記スクラップ部分を打ち抜いて形成された孔部に挿入可能に設けられ、搬送される前記ブリスターフィルムをフィルム搬送方向に沿って切断することにより、前記不良部位を前記ブリスターフィルムから切り離し可能な切断手段(例えばカッター)を備えたことを特徴とする手段1又は2に記載のブリスター包装機。
上記手段3によれば、不良部位をブリスターフィルムから切り離す手段(切断手段)として、市販のカッタ等を用いることができ、専用の不良品打抜型を用意しなくともよいため、コストの増加抑制を図ることができる。ひいては、多様な品種に対応することができ、汎用性を高めることができる。
上述したように、容器フィルムやカバーフィルムは、供給中のフィルムの終端部分と、新たなフィルムの始端部分とに跨るように継ぎテープが貼付けられることにより、連続的に供給される。このような継ぎテープが貼付けられた継ぎ目部分は不良部位であり、不良排出手段による排出の対象となる。ブリスターパックの大きさ等によっては、フィルム搬送方向におけるブリスターパック複数個分の形成範囲に跨って継ぎテープが貼付けられる場合もある。
また、ブリスター包装機の運転開始当初は、例えば容器フィルムを加熱する加熱装置(ポケット部形成手段)が十分に温まっていないなどの理由で、適正にポケット部を成形することができず、ポケット部の未成形部分や成形不良部分が多く発生する。つまり、製造開始当初のブリスターフィルムにおいては、長い区間(フィルム搬送方向におけるブリスターパック複数個分の形成範囲)に連続してポケット部の未成形部分や成形不良部分が形成される場合がある。このようなポケット部の未成形部分や成形不良部分は不良部位であり、不良排出手段による排出の対象となる。
上記手段3によれば、スクラップ部分を打ち抜いて形成された孔部に対し切断手段を挿入する一回の動作で、上述したようなブリスターパック複数個分の形成範囲に跨る不良部位を一度に切り離すことができる。結果として、駆動制御の簡素化を図ると共に、作業の高速化を図ることができる。
手段4.前記不良排出手段は、
前記検査手段により不良判定されたブリスターパック、及び、当該ブリスターパックに対しフィルム搬送方向に隣接する2つのスクラップ部分のうちの少なくとも一方を前記ブリスターフィルムから打抜く打抜き手段(例えばパンチ及びダイからなる打抜き型)を備えていることを特徴とする手段1又は2に記載のブリスター包装機。
上記手段4によれば、ブリスターフィルムから不良部位を切り離す手段として、打抜き手段を用いることにより、比較的重さが軽いブリスターパック等であっても、打ち抜いた不良部位をより確実に下方へ落下させ、排出することができる。
また、本手段によれば、不良品のブリスターパックと共に、これに隣接するスクラップ部分をブリスターフィルムから打ち抜くことができる。結果として、後述の手段6のようにスクラップ打抜手段によるスクラップ部分の打抜き動作を停止する構成を採用した場合においても、例えば継ぎテープ等が付着したスクラップ部分がブリスターフィルムから取り除かれないまま、下流側のブリスターパック切離手段まで搬送されることを防止することができる。結果として、ブリスターパック切離手段に対しテープ等が付着することを防止することができる。
尚、不良部位の打抜きが行われる頻度が極めて少ないことに加え、不良部位を打抜くための打抜き手段に対しテープ等が付着したとしても特段の問題は生じにくい。
手段5.前記不良排出手段は、前記スクラップ打抜手段よりも上流側(少なくともスクラップ部分を打抜くよりも前段階)に配置されていることを特徴とする手段4に記載のブリスター包装機。
上記手段5によれば、上記手段4の構成の下、不良排出手段をスクラップ打抜手段よりも上流側に配置することで、スクラップ部分を前もって打抜くことができるため、スクラップ打抜手段に対する継ぎテープの付着等を防止することができる。
手段6.前記スクラップ打抜手段は、
前記検査手段による判定結果に基づき、所定のスクラップ部分を介してフィルム搬送方向に隣接する2つのブリスターパックが共に不良判定された部位である場合には、
当該2つのブリスターパック間に存在する前記所定のスクラップ部分の打抜き動作を停止することを特徴とする手段1乃至5のいずれかに記載のブリスター包装機。
仮にフィルム搬送方向に隣接する2つのブリスターパックが共に、上記継ぎテープにより不良判定された場合において、当該2つのブリスターパック間に存在するスクラップ部分を打ち抜いてしまうと、スクラップ打抜手段(スクラップ打抜き型)にテープ又はその接着剤が付着してしまい、その後のスクラップ打抜き処理に支障をきたすおそれがある。
これに対し、上記手段6によれば、スクラップ打抜手段に対しテープ等が付着することを防止することができる。
また、上記手段3の構成の下では、ブリスターパック複数個分の形成範囲に跨る不良部位(例えば継ぎテープの貼付部位)を一塊の状態でまとめて帯状に切り離すことができる。結果として、排出処理の簡素化等を図ることができる。
ブリスター包装機の全体構成を示す概略図である。 (a)はブリスターパックを示す斜視図であり、(b)はブリスターパックを示す断面図である。 搬送過程にある通常時のブリスターフィルム等を示す平面図である。 不良品排出機構を示す正面模式図である。 不良品排出機構を示す側面模式図である。 (a)は、不良部位を含むブリスターフィルム等を示す平面図であり、(b)は、ブリスターフィルムから切り離された不良部位を示す平面図である。 別の実施形態に係る不良品排出機構を説明するための図であって、(a)は、この不良品排出機構により切り離される不良部位を含むブリスターフィルム等を示す平面図であり、(b)は、ブリスターフィルムから切り離された不良部位を示す平面図である。
以下、一実施形態について図面を参照しつつ説明する。まず製造対象となるブリスターパック1について詳しく説明する。
図2(a),(b)に示すように、本実施形態におけるブリスターパック1は、1つのポケット部2を備えた容器フィルム3と、ポケット部2を塞ぐようにして容器フィルム3に取着されたカバーフィルム4とを有している。
ポケット部2には、内容物としてのワーク5が1つずつ収容されている〔図2(b)等参照〕。ワーク5としては、例えば電子部品、電子機器、食品、薬品、医療機器等が挙げられる。
本実施形態における容器フィルム3は、例えばPVC(ポリ塩化ビニル)等の熱可塑性樹脂材料によって構成されている。また、容器フィルム3には、ポケット部2の開口部周縁から外方へ延出するようにフランジ部3aが形成されている。
一方、カバーフィルム4は、アルミ蒸着合成樹脂フィルムに他種の合成樹脂フィルムをラミネートしたフィルムにより形成されており、容器フィルム3(フランジ部3a)に対し取着されている。
後述するように、本実施形態のブリスターパック1は、帯状の容器フィルム3と帯状のカバーフィルム4とが取着されてなる帯状のブリスターフィルム35〔図3参照〕からスクラップ35aを打抜く工程や、帯状のブリスターフィルム35から最終製品たるブリスターパック1を切り離す工程等を経て製造される。図3では、便宜上、ブリスターフィルム35の部分に散点模様を付している(図6,7についても同様)。
本実施形態に係るブリスターフィルム35は、図3に示すように、そのフィルム幅方向(図3上下方向)にブリスターパック1が2つ並ぶと共に、フィルム搬送方向(図3左右方向)の各ブリスターパック1間をスクラップ35aが繋ぎ、フィルム幅方向の各ブリスターパック1間をスクラップ35bが繋ぎ、フィルム幅方向両端をフィルム搬送方向に沿ってスクラップ35cが繋いだ構成となっている。
次に、上記ブリスターパック1を製造するためのブリスター包装機10の構成について説明する。
図1に示すように、ブリスター包装機10では、ロール状の原反から引き出された帯状の容器フィルム3がチェーンクリップコンベア11等により下流側へ向け間欠搬送されていく。ここで、チェーンクリップコンベア11のクリップ部11a(図5参照)は、フィルム幅方向両端部(上記スクラップ35cとなる部位)を把持している。
容器フィルム3原反の下流側には、まず加熱装置12及びポケット部形成装置13が設けられている。加熱装置12及びポケット部形成装置13によって、本実施形態におけるポケット部形成手段が構成される。
加熱装置12は、容器フィルム3を挟んで上下に配置される上型12a及び下型12bを備え、容器フィルム3のポケット部2の形成範囲を部分的に加熱可能に構成されている。
ポケット部形成装置13は、ポケット部2の形状とおよそ相似的で小さいプラグ(図示略)を有した上型13aと、ポケット部2の形状に対応した成形凹部(図示略)を有した下型13bとを備えている。
そして、まず容器フィルム3が加熱装置12により加熱され比較的柔軟になった状態において、上型13a及び下型13bが互いに接近する方向へ相対移動する。続いて、上型13aからプラグが突出し、ポケット部2の大まかな形状を形成する。最後に上型13aからエアを吹き付け、容器フィルム3を下型13bの成形凹部に押し付けることで、容器フィルム3の所定位置にポケット部2が成形される。なお、このポケット部2の成形は、容器フィルム3の搬送動作間のインターバルの際に行われる。
ポケット部形成装置13の下流側には、ポケット部2にワーク5を充填する充填手段としての充填装置14が設けられている。
充填装置14の下流側には、検査手段としての第1検査装置A1が設けられている。第1検査装置A1は、例えばポケット部2におけるワーク5の有無や、ポケット部2の成形不良、容器フィルム3の継ぎ目〔継ぎテープT(図6参照)〕の有無など、ワーク5や容器フィルム3に関する異常などを検査可能な公知の検査装置である。
第1検査装置A1は、各ブリスターパック単位で上述したような所定の検査を実行し、当該ブリスターパック1の良否判定を行い、その判定結果を後述するスクラップ打抜装置17や不良品排出機構18などへ出力する。
一方、帯状に形成されたカバーフィルム4の原反は、前記容器フィルム3とは別にロール状に巻回されて配置されている。当該原反から引き出されたカバーフィルム4は、第1検査装置A1の下流側に設けられた受けローラ15へと案内されている。カバーフィルム4は、受けローラ15まで案内されることで、ポケット部2を塞ぐようにして容器フィルム3に重ねられることとなる。
受けローラ15の下流側には、取着手段としてのシール装置16が設けられている。シール装置16は、自身の下面が所定のシール温度に加熱される上型16aと、ポケット部2に対応する凹部(図示略)の形成された下型16bとを備えており、両型16a、16bが上下動可能かつ圧接可能に構成されている。
そして、上型16a及び下型16b間に、容器フィルム3及びカバーフィルム4が送り込まれ、両フィルム3、4が両型16a、16bによって圧接されることで、容器フィルム3のフランジ部3aにカバーフィルム4が貼着されることとなる。これにより、ワーク5が充填されたポケット部2をカバーフィルム4で密封した状態の帯状のブリスターフィルム35が製造される。
シール装置16の下流側には、検査手段としての第2検査装置A2が設けられている。第2検査装置A2は、例えばシール不良や、カバーフィルム4の継ぎ目〔継ぎテープT(図6参照)〕の有無など、カバーフィルム4に関する異常などを検査可能な公知の検査装置である。
第2検査装置A2は、各ブリスターパック単位で上述したような所定の検査を実行し、当該ブリスターパック1の良否判定を行い、その判定結果を後述するスクラップ打抜装置17や不良品排出機構18などへ出力する。
第2検査装置A2の下流側には、ブリスターフィルム35から上記スクラップ35aを打抜くスクラップ打抜手段としてのスクラップ打抜装置17が設けられている。
スクラップ打抜装置17は、ブリスターフィルム35から上記スクラップ35aを打抜くためのパンチ17aと、当該パンチ17aが挿入される打抜孔を有するダイ17bと、ダイ17bの下方に設けられ、打抜かれたスクラップ35aを貯留するためのスクラップ用ホッパ17cとを備えている。パンチ17a及びダイ17bは、それぞれ図示しない駆動機構により上下動可能に構成されている。
また、本実施形態におけるスクラップ打抜装置17は、パンチ17a及びダイ17bがブリスターフィルム35を挟むように位置する打抜き位置と、ブリスターフィルム35の搬送路外へ退避する退避位置との間を移動可能とするためのシフト機構を備えている。従って、このシフト機構を制御することにより、ブリスターフィルム35からスクラップ35aを打抜くか否かを制御することができる。
スクラップ打抜装置17の下流側には、不良排出手段としての不良品排出機構18が設けられている。不良品排出機構18は、第1検査装置A1又は第2検査装置A2によって不良判定された場合に、当該不良判定されたブリスターパック1を含む不良部位(例えば図6に示す不良部位Fなど)をブリスターフィルム35から排除するためのものである。
図4,5に示すように、不良品排出機構18は、ブリスターフィルム35から不良部位を切り離すための切断手段としてフィルム幅方向一対のカッタ18aと、ブリスターフィルム35から切り離された不良部位を下方へ排出するためのダンパ18bと、排出された不良部位を貯留するための不良品ホッパ18cと備えている。
一対のカッタ18aは、それぞれ図示しない駆動機構により、ブリスターフィルム35を切断可能な下方位置(切断位置)と、ブリスターフィルム35から離間する上方位置(退避位置)との間を上下動可能に構成されている。
ダンパ18bは、ブリスターフィルム35の搬送路の下方位置に設けられている。尚、容器フィルム3及びブリスターフィルム35の搬送路のほぼ全域の下方位置には、フィルム搬送方向に沿ってレール20(図4参照)が設けられている。そして、図4に示すように、不良品排出機構18の位置ではレール20が切り欠かれており、かかる部位にダンパ18bが設けられている。
ダンパ18bは、フィルム搬送方向上流側にて回動可能に軸支されており、図示しない駆動機構によりレール20の開口部を塞ぐ閉位置と、レール20の開口部を開く開位置との間を開閉動作可能に構成されている。
不良品排出機構18の下流側には、ブリスターフィルム35からブリスターパック1及びスクラップ35bを切り離すブリスターパック切離手段としての切断装置19が設けられている。本実施形態に係る切断装置19は、ブリスターパック1とスクラップ35b,35cとの境界線35d(図3参照)に対応して設けられた複数の円盤カッタ19a(図3参照)により構成されている。各円盤カッタ19aは、前記各境界線35dをブリスターフィルム35の搬送に伴いフィルム搬送方向に沿って切断する。
切断装置19の下方には、ブリスターフィルム35から切り離される良品の各ブリスターパック1が落下する位置に対応してコンベア21が設けられている。かかるコンベア21によって、良品のブリスターパック1は完成品用ホッパ22へと移送され、一旦貯留される。
また、切断装置19の下方には、ブリスターフィルム35から切り離されるスクラップ35bが落下する位置に対応して、当該スクラップ35bを貯留するためのスクラップ用ホッパ23が設けられている。
切断装置19の下流側には、ブリスターパック1等の切離しにより残ったスクラップ35cを裁断する裁断装置25が配設されている。そして、スクラップ35cは、裁断装置25において所定寸法に裁断され、スクラップ用ホッパ27に貯留される。
尚、図示は省略するが、ロール状に巻かれた容器フィルム3やカバーフィルム4の原反がセットされる位置には、供給中のフィルム3,4の終端部分と、次に供給される新たなフィルム3,4の始端部分とを接続し、各フィルム3,4を連続的に供給するためのフィルム継ぎ装置が設けられている。フィルム継ぎ装置は、供給中のフィルム3,4の終端部分と、新たなフィルム3,4の始端部分とに跨るように継ぎテープT(図6参照)を貼付けることにより、両フィルム3,4を継ぐ構成となっている。このような継ぎテープTが貼付けられた各フィルム3,4の継ぎ目部分は不良部位であり、不良品排出機構18による排出の対象となる。
さて、上記のように構成されたブリスター包装機10によってブリスターパック1を製造する手順及び作用効果について、特にポケット部2にワーク5が充填され、密封されたブリスターフィルム35が形成された後の主要な工程を中心に説明する。
ポケット部2を形成するポケット部形成工程、ポケット部2にワーク5を充填する充填工程、容器フィルム3にカバーフィルム4を取着する取着工程等を経て形成されたブリスターフィルム35は、スクラップ打抜工程(スクラップ打抜装置17)へと移送される。
スクラップ打抜装置17では、ブリスターフィルム35の搬送中、パンチ17aがブリスターフィルム35から上方へ離間した待機位置に位置すると共に、ダイ17bがブリスターフィルム35から下方へ離間した待機位置に位置している。
そして、通常時(ブリスターフィルム35に不良部位がない場合)には、間欠搬送されるブリスターフィルム35が所定位置に停止されると、パンチ17aが降下すると共に、ダイ17bが上昇する。続いてパンチ17aがさらに降下し、ブリスターフィルム35を押し込みつつ、ダイ17bの打抜孔に入り込むと、当該ブリスターフィルム35からスクラップ35aが打抜かれる。その後、パンチ17a及びダイ17bが、ブリスターフィルム35から離間することで、スクラップ35aの打抜き工程が終了する。従って、通常時には、図3に示すように、スクラップ35aが1箇所ずつ順次打ち抜かれていくこととなる。
スクラップ35aが打ち抜かれたブリスターフィルム35は、不良品排出機構18を通過し(通常時、不良品排出機構18は作動しない)、切断装置19へと移送される。そして、切断装置19によってブリスターフィルム35からブリスターパック1が切り離され、ブリスターパック1の製造が完了する。
一方、ブリスターフィルム35に不良部位(例えば図6に示す不良部位Fなど)が存在する場合、すなわち上記第1検査装置A1又は第2検査装置A2から所定のブリスターパック1の不良判定結果が入力された場合には、スクラップ打抜装置17は、所定のスクラップ35aを介してフィルム搬送方向に隣接する2つのブリスターパック1が共に不良判定された部位であるか否かを判定する。
ここで、フィルム搬送方向に隣接する2つのブリスターパック1が共に不良判定された部位である場合には、スクラップ打抜装置17は、上記シフト機構を作動させ、パンチ17a及びダイ17bをブリスターフィルム35の搬送路外の退避位置へと退避させる。これにより、当該2つのブリスターパック1間に存在するスクラップ35aの打抜き動作を停止する。この結果、不良部位を有するブリスターフィルム35はスクラップ35aが打ち抜かれることなく、不良品排出機構18へと移送される。
不良品排出機構18では、上記第1検査装置A1又は第2検査装置A2から所定のブリスターパック1の不良判定結果が入力されると、一対のカッタ18aを降下させ、スクラップ35aを打ち抜いて形成された孔部(良品判定されたブリスターパック1と不良判定されたブリスターパック1との間のスクラップ35aを打ち抜いて形成された孔部)に対しカッタ18aの先端を挿入する。
続いて、ブリスターフィルム35の搬送動作に伴い、当該ブリスターフィルム35をフィルム搬送方向に沿って切断する。本実施形態では、ブリスターパック1とスクラップ35cとの境界線35dに沿って切断する。
尚、不良品排出機構18は、次に良品判定された部位が移送されてくるまで、すなわち不良判定された部位が続く限り、カッタ18aを降下させた切断位置にて維持する。そして、不良判定されたブリスターパック1と良品判定されたブリスターパック1との間のスクラップ35aを打ち抜いて形成された孔部がカッタ18aの位置まで移送されてくると、切断を終了し、カッタ18aを上方の退避位置へと離間させる。
これにより、例えば図6(a)に示すように、フィルム搬送方向におけるブリスターパック1の複数個分の形成範囲Wに跨って容器フィルム3に継ぎテープTが貼付けられた不良部位Fが存在する場合には、カッタ18aの一回の往復動作で、当該不良部位Fを一塊の状態でまとめて帯状に切り離すことができる。
尚、ブリスター包装機10の運転開始当初は、例えば容器フィルム3を加熱する加熱装置12が十分に温まっていないなどの理由で、適正にポケット部2を成形することができず、ポケット部2の未成形部分や成形不良部分が多く発生する。つまり、製造開始当初のブリスターフィルム35においては、長い区間に連続してポケット部2の未成形部分や成形不良部分が形成される場合がある。このようなポケット部2の未成形部分や成形不良部分に関しても、上記同様に一塊の状態でまとめて切り離すことができる。
不良品排出機構18は、上記カッタ18aを切断位置へ降下させる動作に合わせて、ダンパ18bを開位置へと回動変位させ、レール20の開口部を開く。これにより、ブリスターフィルム35から切り離された不良部位は下方の不良品ホッパ18cへ排出される。
また、不良品排出機構18は、カッタ18aを上方の退避位置へと離間させる動作に併せて、ダンパ18bを閉位置へと回動変位させる。これにより、レール20の開口部を塞ぎ、通常状態に戻る。
その後、不良部位が切り離されたブリスターフィルム35は切断装置19へと移送される。そして、切断装置19によってブリスターフィルム35から良品のブリスターパック1が切り離される。
以上詳述したように、本実施形態によれば、ブリスターパック1に係る所定の検査を実行する第1検査装置A1及び第2検査装置A2を備えると共に、当該第1検査装置A1又は第2検査装置A2によって不良判定されたブリスターパック1を含む不良部位をブリスターフィルム35から排除するための不良品排出機構18を備えている。
これにより、ブリスターフィルム35から切り離される前段階、すなわち位置が特定しやすくかつ姿勢が安定した状態で不良検査を行うと共に、不良部位をブリスターフィルム35から排除することができる。
このように、不良部位を前もってブリスターフィルム35から取り除くことができるため、最終段階でブリスターフィルム35から切り離されるブリスターパック1を全て良品として取り出し、良品のみを後工程に送ることができる。結果として、良品と不良品の選別が容易となり、不良品をより確実に排除することができる。
また、継ぎテープTが貼付けられた不良部位Fを前もってブリスターフィルム35から取り除くことで、円盤カッタ19aに対し継ぎテープT等が付着することを防止することができる。
さらに、スクラップ打抜装置17は、フィルム搬送方向に隣接する2つのブリスターパック1が共に上記継ぎテープT等により不良判定された部位である場合には、当該2つのブリスターパック1間に存在するスクラップ35aの打抜き動作を停止する。これにより、パンチ17aやダイ17bに対し継ぎテープT等が付着することを防止することができる。
加えて、不良部位をブリスターフィルム35から切り離す手段(切断手段)として、カッタ18aを用いているため、専用の不良品打抜型を用意しなくともよく、コストの増加抑制を図ることができる。ひいては、多様な品種に対応することができ、汎用性を高めることができる。また、ブリスターパック1の複数個分の形成範囲に跨る不良部位(例えば継ぎテープTが貼付けられた不良部位F)を一塊の状態でまとめて帯状に切り離すことができる。結果として、不良品排出機構18における駆動制御の簡素化や、排出処理の簡素化を図ると共に、作業の高速化を図ることができる。
尚、上記実施形態の記載内容に限定されず、例えば次のように実施してもよい。勿論、以下において例示しない他の応用例、変更例も当然可能である。
(a)製造対象となるブリスターパック1の構成は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態におけるブリスターパック1は、1つのポケット部2を備えた構成となっているが、これに限らず、1つのブリスターパックに複数のポケット部が形成された構成としてもよい。また、ブリスターパック1やポケット部2の大きさや形状等も上記実施形態に限定されるものではなく、異なる構成を採用してもよい。
(b)容器フィルム3やカバーフィルム4の材質や層構造等は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、容器フィルム3がPVCにより形成されているが、これに限らず、CPP(無延伸ポリプロピレン)やPET等の樹脂材料は勿論のこと、アルミニウム等の金属材料により形成される構成としてもよい。
(c)ブリスターフィルム35の構成は上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、ブリスターパック1をブリスターフィルム35の幅方向に2枚同時に製造する構成となっているが、これに代えて、ブリスターフィルム35の幅方向に3枚以上製造する構成としてもよく、また1枚ずつ製造する構成としてもよい。
(d)ブリスターパック切離手段の構成は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態の切断装置19は複数の円盤カッタ19aにより構成され、ブリスターフィルム35の搬送に伴いフィルム搬送方向に沿って切断することで、ブリスターフィルム35からブリスターパック1を切り離す構成となっている。これに限らず、例えばブリスターパック1を1枚単位でブリスターフィルム35から打抜く構成としてもよい。
(e)不良排出手段の構成は、上記実施形態の不良品排出機構18に限定されるものではない。例えば不良品排出機構18からダンパ18bを省略した構成としてもよい。
また、不良品排出機構18に代えて、例えば図7(a)に示す不良品排出機構50を採用してもよい。
不良品排出機構50は、ブリスターフィルム35から不良部位を打抜くためのパンチ50aと、当該パンチ50aが挿入される打抜孔を有するダイ(図示略)と、当該ダイの下方に設けられ、打抜かれた不良部位を貯留するための不良品ホッパ(図示略)とを備えている。
本実施形態において打抜き手段を構成する前記パンチ50a及びダイは、第1検査装置A1又は第2検査装置A2によって不良判定されたブリスターパック1、及び、当該ブリスターパック1に対しフィルム搬送方向に隣接する2つのスクラップ35aのうちの少なくとも一方(本実施形態では両方)を含む不良部位を一度にブリスターフィルム35から打抜き可能な形状となっている。
これにより、例えば図7(a)に示す状態で不良部位Fの打抜きが行われた場合には、その一部である不良部位F2〔図7(b)参照〕が打ち抜かれることとなる。従って、図7(a)に示す例では、不良品排出機構50がパンチ50a及びダイによる打抜き動作を3回繰り返すことにより、不良部位Fがすべて取り除かれることとなる。
かかる構成によれば、比較的重さが軽いブリスターパック1等であっても、打ち抜いた不良部位をより確実に下方へ落下させ、排出することができる。また、上記実施形態のようにスクラップ打抜装置17によるスクラップ35aの打抜き動作を停止する場合において、例えば継ぎテープT等が付着したスクラップ35aがブリスターフィルム35から取り除かれないまま、下流側の切断装置19まで搬送されることを防止することができる。結果として、円盤カッタ19aに対し継ぎテープT等が付着することを防止することができる。
尚、不良部位の打抜きが行われる頻度が極めて少ないことに加え、不良部位を打抜くためのパンチ50a及びダイに対し継ぎテープT等が付着したとしても特段の問題は生じにくい。
また、前記不良品排出機構50を、スクラップ打抜装置17よりも上流側(少なくともスクラップ35aを打抜くよりも前段階)に配置した構成としてもよい。かかる構成により、スクラップ35aを前もって打ち抜くことができるため、仮にスクラップ打抜装置17において、スクラップ35aの打抜き動作を停止しない構成であっても、パンチ17aやダイ17bに対し継ぎテープT等が付着することを防止することができる。
(f)上記実施形態に係るスクラップ打抜装置17は、パンチ17a及びダイ17bを移動するシフト機構を備え、これを制御することにより、スクラップ35aの打抜き動作を停止可能な構成となっている。これに限らず、スクラップ35aの打抜き動作を停止可能な他の構成を採用してもよい。例えばパンチ17a及びダイ17bの駆動手段を制御し、該パンチ17a及びダイ17bの上下動作を停止することにより、スクラップ35aの打抜き動作を停止可能な構成としてもよい。
また、上記のように不良品排出機構50をスクラップ打抜装置17よりも上流側に配置した場合や、不良部位がポケット部2の成形不良等に起因したものである場合など、継ぎテープT等の付着が問題とならない場合には、スクラップ打抜装置17によるスクラップ35aの打抜き動作を停止させない構成としてもよい。
1…ブリスターパック、2…ポケット部、3…容器フィルム、4…カバーフィルム、5…ワーク、10…ブリスター包装機、35…ブリスターフィルム、35a…スクラップ、17…スクラップ打抜装置、18…不良品排出機構、18a…カッタ、18b…ダンパ、18c…不良品ホッパ、19…切断装置、19a…円盤カッタ、A1…第1検査装置、A2…第2検査装置、T…継ぎテープ、F…不良部位。

Claims (6)

  1. 内容物を収容するためのポケット部を備えた容器フィルムと、前記ポケット部を塞ぐようにして前記容器フィルムに取着されたカバーフィルムとを備えたブリスターパックを製造するためのブリスター包装機であって、
    帯状の前記容器フィルムを搬送しつつ、当該容器フィルムに前記ポケット部を形成するポケット部形成手段と、
    前記ポケット部に前記内容物を充填する充填手段と、
    前記ポケット部に前記内容物が充填された前記容器フィルムに対し、前記ポケット部を塞ぐようにして帯状の前記カバーフィルムを取着する取着手段と、
    前記容器フィルムに前記カバーフィルムが取着された帯状のブリスターフィルムから前記ブリスターパックとならない所定のスクラップ部分を打抜くスクラップ打抜手段と、
    前記スクラップ部分を打ち抜いた後段階において、前記ブリスターフィルムから製品となる前記ブリスターパックを切り離すブリスターパック切離手段とを備えた構成の下、
    少なくとも前記ブリスターフィルムから前記ブリスターパックを切り離す前段階において、少なくとも前記ブリスターパックに係る所定の検査を実行し、当該ブリスターパックの良否判定を行う検査手段と、
    前記検査手段にて不良判定がなされた場合に、少なくとも前記ブリスターフィルムから前記ブリスターパックを切り離す前段階において、前記検査手段により不良判定されたブリスターパックを含む不良部位を前記ブリスターフィルムから切り離し排出する不良排出手段とを備えたことを特徴とするブリスター包装機。
  2. 前記ブリスターパック切離手段は、搬送される前記ブリスターフィルムをフィルム搬送方向に沿って切断するものであることを特徴とする請求項1に記載のブリスター包装機。
  3. 前記不良排出手段は、
    少なくとも前記スクラップ打抜手段よりも下流側において、前記スクラップ部分を打ち抜いて形成された孔部に挿入可能に設けられ、搬送される前記ブリスターフィルムをフィルム搬送方向に沿って切断することにより、前記不良部位を前記ブリスターフィルムから切り離し可能な切断手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のブリスター包装機。
  4. 前記不良排出手段は、
    前記検査手段により不良判定されたブリスターパック、及び、当該ブリスターパックに対しフィルム搬送方向に隣接する2つのスクラップ部分のうちの少なくとも一方を前記ブリスターフィルムから打抜く打抜き手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のブリスター包装機。
  5. 前記不良排出手段は、前記スクラップ打抜手段よりも上流側に配置されていることを特徴とする請求項4に記載のブリスター包装機。
  6. 前記スクラップ打抜手段は、
    前記検査手段による判定結果に基づき、所定のスクラップ部分を介してフィルム搬送方向に隣接する2つのブリスターパックが共に不良判定された部位である場合には、
    当該2つのブリスターパック間に存在する前記所定のスクラップ部分の打抜き動作を停止することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のブリスター包装機。
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