JP6097631B2 - 鍵管理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、鍵の利用を管理する鍵管理装置に関する。
従来用いられていたこの種の鍵管理装置としては、例えば下記の特許文献1等に示されている構成を挙げることができる。すなわち、従来装置では、鍵保持パネルに複数のホルダ挿入部が設けられており、鍵が取付けられた鍵ホルダが各ホルダ挿入部に挿入される。そして、各ホルダ挿入部に挿入された鍵ホルダが係合部材に係合されることで、鍵の利用(持ち出し)が制限されている。
鍵ホルダと係合部材との係合は、所定の利用操作を行うことで解除される。各ホルダ挿入部の上方には位置表示部がそれぞれ設けられており、利用操作が行われた際に利用が許可された鍵に対応する位置表示部が発光することで、その利用が許可された鍵の位置が示される。また、各ホルダ挿入部から鍵ホルダが抜き取られた後に異なる色で位置表示部が発光することで、利用中の鍵の位置が示される。
特開平7−18929号公報
上記のような従来の鍵管理装置では、各ホルダ挿入部の上方に位置表示部が設けられているので、高さ方向に沿って複数段のホルダ挿入部を設けた場合に、上段のホルダ挿入部に挿入された鍵ホルダの鍵によって下段のホルダ挿入部の位置表示部が覆い隠される場合がある。位置表示部が覆い隠されると、例えば各鍵をずらす等、どこの位置表示部が発光しているのかを確認する作業が必要となり、利便性が低下している。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、上段の鍵によって位置表示が確認できなくなる可能性を低減でき、利用者の利便性を向上できる鍵管理装置を提供することである。
本発明に係る鍵管理装置は、鍵がそれぞれ取付けられる複数の鍵ホルダと、鍵ホルダがそれぞれ挿入される複数のホルダ挿入部とを備え、ホルダ挿入部には、光透過性を有する素材により構成されるとともに鍵ホルダが挿入されるホルダケースと、ホルダケースを照らす発光部とが含まれており、発光部の発光によりホルダケースが光ることで利用者に対して鍵の位置表示が行われるように構成されている鍵管理装置であって、鍵ホルダがホルダケースから引き抜かれているとき、発光部の発光によりホルダケースが光る
本発明の鍵管理装置によれば、発光部の発光によりホルダケースが光ることで利用者に対して鍵の位置表示が行われるように構成されているので、上段の鍵によって位置表示が確認できなくなる可能性を低減でき、利用者の利便性を向上できる。
本発明の実施の形態1による鍵管理装置を示す斜視図である。 図1の鍵ホルダを示す斜視図である。 図2の鍵ホルダを示す背面図である。 図1のホルダ挿入部を示す正面図である。 図4のホルダ挿入部の断面図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1による鍵管理装置を示す斜視図である。図において、鍵管理装置には、複数の鍵ホルダ1、鍵保持パネル2、鍵交換部3及び操作手段4が設けられている。鍵ホルダ1は、本実施の形態の鍵管理装置によって利用が管理される鍵(図示せず)がそれぞれ取付けられる部材である。
鍵保持パネル2には、鍵ホルダ1がそれぞれ挿入される複数のホルダ挿入部20が設けられている。本実施の形態では、鍵管理装置の高さ方向(鍵管理装置の載置面に垂直な方向)に沿って3段に分れてホルダ挿入部20が設けられており、各段には鍵管理装置の幅方向に互いに間隔を置いて10個のホルダ挿入部20が設けられている。図1では示していないが、ホルダ挿入部20に挿入された鍵ホルダ1は係合部材210に係合されており(図5参照)、ホルダ挿入部20から鍵ホルダ1を自由に引き抜くことができないようにされている。すなわち、鍵ホルダ1が係合部材210に係合されることで、鍵の利用(持ち出し)が制限されている。
鍵交換部3は、鍵ホルダ1に取付けられる鍵を交換する際に用いられるものである。鍵交換部3には、鍵保持パネル2の下部に配置された交換時挿入部30と、鍵管理装置内に内蔵された交換ユニット31とが含まれている。交換時挿入部30には、鍵を交換する際に鍵ホルダ1が挿入される。交換ユニット31は、交換時挿入部30に挿入された鍵ホルダ1に対して所定の操作を行うことで鍵ホルダ1のロックを解除して、ホルダアーム12を取り外すことができるようにする。
図示はしないが、鍵保持パネル2及び鍵交換部3は、外パネルにより覆い隠すことができるように構成されている。外パネルは、鍵管理装置の幅方向に沿う鍵保持パネル2の一端側に設けられたヒンジ5に回動可能に取付けられるものであり、鍵保持パネル2及び鍵交換部3を覆い隠している状態でロック可能に設けられている。外パネルのロックは、鍵の利用又は交換の権限を有する利用者が操作手段4にて所定の操作を行った際に解除される。
操作手段4は、鍵保持パネル2の側方に配置されており、表示パネル40、接触式カードリーダ41及び非接触式カードリーダ42を含んでいる。表示パネル40は、例えば利用者が行うことができる操作の種類(鍵を利用するための利用操作及び鍵を交換するための交換操作等)、操作手順及び操作結果等の情報を利用者に表示するためのものである。また、表示パネル40は、タッチパネル等により構成されており、例えば利用者が行う操作種類の指定等の情報入力を行うための入力手段も兼ねている。
接触式カードリーダ41は、上端から下端に向かうにつれて手前側に位置するように鍵管理装置の高さ方向に対して傾斜されて延在されたカード挿通溝41aと、カード挿通溝41aを通されたカードの情報を読取る読取手段(図示せず)を含んでいる。カード挿通溝41aの上端及び下端は開放されており、カード挿通溝41aの上端からカードを挿入し、カード挿通溝41aの下端からカードを引き抜くことができるようにされている。
非接触式カードリーダ42は、上端から下端に向かうにつれて手前側に位置するように鍵管理装置の高さ方向に対して傾斜して設けられた読取手段42aと、読取手段42aの下部に設けられた支持部42bとを含んでいる。読取手段42aは、読取手段42aに重ねられたカードの情報を読取る。支持部42bは、読取手段42aに重ねられたカードを支持する。
接触式カードリーダ41又は非接触式カードリーダ42にて読取られたカードの情報に基づいて、そのカードを有する利用者に与えられている権限が確認される。いずれかの鍵を利用できる権限が利用者に与えられている場合、上述した外パネルのロックが解除されるとともに、利用可能な鍵が取付けられている鍵ホルダ1と係合部材との係合が解除される。
次に、図2は図1の鍵ホルダ1を示す斜視図であり、図3は図2の鍵ホルダ1を示す背面図である。図2及び図3に示されているように、鍵ホルダ1には、外装体10、シリンダ体11及びホルダアーム12が含まれている。
外装体10は、断面多角形の外形を有するケースである。外装体10の後部外周面には、鍵ホルダ1の長手方向1aに沿って延在された複数の識別溝10aが形成されている。識別溝10aの数及び識別溝10aの形成位置は、鍵ホルダ1毎に異なるようにされている。上述の各ホルダ挿入部20(図1参照)には、そのホルダ挿入部20に挿入されるべき鍵ホルダ1の識別溝10aに対応する突起が設けられており、各ホルダ挿入部20は対応する鍵ホルダ1のみが最奥まで挿入できるように構成されている。本実施の形態の外装体10は、30個の鍵ホルダ1を識別できる数の識別溝10aを形成するために八角形の外形を有している。しかしながら、外装体10の外形が有する角数は、識別すべき鍵ホルダ1の数や識別溝10aの大きさに応じて任意に変更できる。
鍵ホルダ1の長手方向1aに沿う外装体10の中間位置の外周面には凹部10b,10cが設けられている。凹部10b,10cには、ホルダ挿入部20又は交換時挿入部30(図1参照)に鍵ホルダ1が挿入された際に係合部材が係合される。
シリンダ体11は、外装体10の内部に設けられた筒状体である。図3に示すように、シリンダ体11の後端には複数の鍵穴11aが形成されている。交換時挿入部30(図1参照)には、シリンダ体11の鍵穴11aに対応する鍵が設けられており、シリンダ体11が交換時挿入部30に挿入されて鍵が鍵穴11aに挿入された場合に、シリンダ体11が外装体10の内部で回動可能とされる。すなわち、対応する鍵が鍵穴11aに挿入されていない時には、シリンダ体11は外装体10の内部で回動できないようにロックされている。
ホルダアーム12は、全体としてU字状に形成された部材である。図2及び図3には示していないが、ホルダアーム12の後端部には係合爪が形成されており、外装体10の内部でホルダアーム12の係合爪がシリンダ体11の係合溝に係合されることでホルダアーム12がシリンダ体11及び外装体10から取り外すことができないようにされている(図5参照)。上述のように鍵が鍵穴11aに挿入されて外装体10の内部でシリンダ体11が回動された場合に、鍵ホルダ1の長手方向1aに沿ってホルダアーム12を引き抜くことが可能となる。なお、鍵ホルダ1は、識別溝10aを除いて左右対称に設けられている(識別溝10aを除いて鍵ホルダ1の左側面及び右側面は対象である)。
次に、図4は図1のホルダ挿入部20を示す正面図であり、図5は図4のホルダ挿入部20の断面図である。図4に示すように、各ホルダ挿入部20の上方には、位置表示部6が設けられている。鍵を利用するための利用操作を操作手段4(図1参照)で利用者が行った場合に、利用が許可された鍵に対応する位置表示部6が発光することでその利用が許可された鍵の位置が示される。また、各ホルダ挿入部20から鍵ホルダ1が抜き取られた後に異なる色で位置表示部6が発光することで、利用中の鍵の位置が示される。
しかしながら、本実施の形態の鍵管理装置のように高さ方向に沿って複数のホルダ挿入部20を設けた場合、上段のホルダ挿入部20に挿入された鍵ホルダ1の鍵によって下段のホルダ挿入部20の位置表示部6が覆い隠される場合がある。本実施の形態では、位置表示部6よりも下方に位置する(すなわち、上段のホルダ挿入部20からより離れた場所に位置する)ホルダ挿入部20も位置表示の機能を有するように構成している。
図5に示すように、ホルダ挿入部20は、ホルダケース200、係合部材210及び発光部220を有している。ホルダケース200は、例えば半透明のシリコン、ポリカーボネート、ABS樹脂又はポリ塩化ビニル等の光透過性を有する素材により構成された筒状体であり、鍵ホルダ1が挿入される内側空間201を有している。内側空間201は、内側空間201の後部が内側空間201の前部に比べて下方に位置するように鍵管理装置の載置面に対して傾斜して設けられている。すなわち、鍵ホルダ1は、斜め下方に向けて内側空間201に挿入される。
係合部材210は、内側空間201の上方に配置されており、支点210aを中心に回動可能に設けられている。係合部材210の後端には凹部210bが形成されており、この凹部210bにローラ211が押付けられることで、係合部材210の回動が規制されている。係合部材210の後部には舌片部210bが設けられており、内側空間201に挿入された鍵ホルダ1により舌片部210bが図中左側に押圧されることで、係合部材210が鍵ホルダ1の上方から凹部10b(図2参照)に係合される。鍵ホルダ1の利用が制限される場合には、ソレノイドアクチュエータ212により舌片部210bが鍵ホルダ1の後端に押付けられる。このソレノイドアクチュエータ212による押圧が解除された場合に、内側空間201から鍵ホルダ1を引き抜くことができる。
発光部220は、例えば発光ダイオード、白熱ランプ、蛍光ランプ、有機EL等により構成されるものであり、内側空間201の外側に配置されている。より具体的には、発光部220は、ホルダケース200の上部外面に接して配置されており、発光方向220aが鍵ホルダ1の挿入方向201aに直交する方向(以下、直交方向201bと呼ぶ)に沿うように設けられている。発光方向220aは、例えば、平板状の発光素子に対して垂直な方向である。
発光部220は、ホルダケース200を照らす。すなわち、発光部220が発する光は、ホルダケース200に入射される。発光部220が発する光は、ホルダケース200の内部でホルダケース200の界面を反射面としてホルダケース200全体に拡がる。発光部220の発光は図示しない制御手段によって制御され、位置表示部6の発光と同期される。すなわち、本実施の形態の鍵管理装置は、発光部220の発光によりホルダケース200が光るように構成されており、ホルダケース200が光ることで利用者に対して鍵の位置表示が行われるように構成されている。ホルダケース200が位置表示部6に比べて上段のホルダ挿入部20からより離れた場所に位置するので、上段の鍵によって位置表示が確認できなくなる可能性が低減され、利用者の利便性が向上される。
ホルダケース200の先端202(鍵ホルダ1の挿入方向201aに沿うホルダケース200の手前側の端部)は、鍵保持パネル2の外面に現れるように設けられており、図4に示すように、ホルダケース200に挿入された鍵ホルダ1の外周を囲むように環状に形成されている。これにより、鍵ホルダ1の外周を囲む環状の光により位置表示が行われ、視認性が向上される。
ホルダケース200の内側上部には、断面略C字状にホルダケース200の内面が窪まされた凹陥部203が形成されている。凹陥部203の頂部は、発光部220の発光方向220aに対して傾斜して設けられた傾斜面とされており、発光部220からの光をホルダケース200の先端202に向けて反射する反射面とされている。これにより、より多くの光がホルダケース200の先端202に導かれ、より鮮明な位置表示が行われる。
なお、図示はしないが、鍵ホルダ1がホルダケース200から引き抜かれた状態でも、発光部220の発光によりホルダケース200が光る。このとき、鍵保持パネル2の正面からホルダケース200を見ると、先端202のみならず、内側空間201を囲む内周面及び内側空間201の後端に位置する後端面も光っているように見える。鍵保持パネル2の正面からホルダケース200を見た際に先端202、内周面及び後端面が現れる広さは、一般に位置表示部6よりも広い。ホルダケース200が位置表示の機能を有することにより発光面積がより広くなり、鍵ホルダ1がホルダケース200から引き抜かれた状態のときに特に視認性が向上される。
このような鍵管理装置では、発光部220の発光によりホルダケース200が光ることで利用者に対して鍵の位置表示が行われるように構成されているので、上段の鍵によって位置表示が確認できなくなる可能性を低減でき、利用者の利便性を向上できる。
また、ホルダケース200の先端202は、ホルダケース200に挿入された鍵ホルダ1の外周を囲むように環状に形成されているので、鍵ホルダ1の外周を囲む環状の光により位置表示を行うことができ、視認性を向上させることができる。
ホルダケース200の内側には、発光部220の発光方向220aに対して傾斜して設けられ、発光部220からの光をホルダケース200の先端202に向けて反射する反射面が設けられているので、より多くの光をホルダケース200の先端202に導くことができ、より鮮明な位置表示を行うことができる。
なお、実施の形態では、発光部220は、発光方向220aが直交方向201bに沿うように設けられるように説明したが、発光部はホルダケースを照らすことができるように設けられていればよく、例えばホルダケース200の後方から反挿入方向201cに沿ってホルダケース200を照らしてもよい。
また、実施の形態では、ホルダ挿入部20の上方に配置された位置表示部6においても位置表示を行うように説明しているが、位置表示部6は省略されていてもよい。また、図4の位置表示部6が設けられている位置に、各ホルダ挿入部を識別するための番号を付してもよい。
1 鍵ホルダ
20 ホルダ挿入部
200 ホルダケース
201 内側空間
202 先端
220 発光部
220a 発光方向

Claims (6)

  1. 鍵がそれぞれ取付けられる複数の鍵ホルダと、
    前記鍵ホルダがそれぞれ挿入される複数のホルダ挿入部と
    を備え、
    前記ホルダ挿入部には、光透過性を有する素材により構成されるとともに前記鍵ホルダが挿入されるホルダケースと、前記ホルダケースを照らす発光部とが含まれており、
    前記発光部の発光により前記ホルダケースが光ることで利用者に対して鍵の位置表示が行われるように構成されている鍵管理装置であって、
    前記鍵ホルダが前記ホルダケースから引き抜かれているとき、前記発光部の発光により前記ホルダケースが光る
    ことを特徴とする鍵管理装置。
  2. 前記ホルダケースは、前記鍵ホルダが挿入される内側空間を囲む内周面を有しており、
    前記鍵ホルダが前記ホルダケースから引き抜かれているとき、前記発光部の発光により前記内周面が光る
    ことを特徴とする請求項1記載の鍵管理装置。
  3. 前記ホルダケースは、前記内側空間の後端に位置する後端面をさらに有しており、
    前記鍵ホルダが前記ホルダケースから引き抜かれているとき、前記発光部の発光により前記後端面がさらに光る
    ことを特徴とする請求項2記載の鍵管理装置。
  4. 前記内側空間は、鍵管理装置の載置面に対して傾斜するように設けられている
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の鍵管理装置。
  5. 前記ホルダケースの先端は、前記ホルダケースに挿入された前記鍵ホルダの外周を囲むように環状に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の鍵管理装置。
  6. 前記ホルダケースは、前記鍵ホルダが挿入される内側空間を有しており、
    前記発光部は、前記内側空間の外に配置されており、
    前記ホルダケースの内側には、前記発光部の発光方向に対して傾斜して設けられ、前記発光部からの光を前記ホルダケースの先端に向けて反射する反射面が設けられている
    ことを特徴とする請求項記載の鍵管理装置。
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