JP6095345B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
(1)画像形成装置
本実施例に係る画像形成装置について説明する。図1は本実施例で用いる画像形成装置Pを示したものである。画像形成装置Pは、記録材Sの搬送経路3と、この搬送経路3に対して略鉛直方向へ略直線状に配列された4つの画像形成ステーション3Y,3M,3C,3Kと、を備えている。4つの画像形成ステーション3Y,3M,3C,3Kのうち、3Yはイエロー(以下Yと略記)色の画像を形成する画像形成ステーションである。3Mはマゼンタ(以下Mと略記)色の画像を形成する画像形成ステーションである。3Cはシアン(以下Cと略記)色の画像を形成する画像形成ステーションである。3Kはブラック(以下Kと略記)色の画像を形成する画像形成ステーションである。
画像形成装置の定着部としての定着装置について説明する。以下の説明において、定着装置及び定着装置を構成する部材に関し、長手方向とは記録材の面と平行な面における記録材搬送方向と直交する方向であり、短手方向とは記録材搬送方向である。幅とは上記の短手方向の寸法である。記録材に関し、長手幅とは上記長手方向の寸法である。
画像処理部としてのビデオコントローラ30について、図3に示す図を用いて説明する。ビデオコントローラ30は、CPUバス301を介して相互に接続されたホストインタフェース部302、画像形成装置のインタフェース部303、ROM304、RAM305、及びCPU306等の各デバイスを備えている。CPUバス301は、アドレス、データ、コントロールバスを含む。
画像データ処理について説明する。図4に画像データ処理フローを示す。ホストコンピュータからは画像情報として画像データとともに、紙サイズ、動作モード等のコマンドが送られてくる(処理S10)。画像データがカラー画像に関するものである場合には、RGB(レッド、グリーン、ブルー)データによる色情報の形式となっており、それぞれの色情報が画像形成装置で再現可能なデバイスRGBデータに割り付けられ変換される(処理S11)。続いて画像データの色情報は、デバイスRGBデータからデバイスYMCK(イエロー、マゼンダ、シアン、ブラック)データに変換される(処理S12)。
まず、画像濃度情報Dと記録材S上のトナー量の関係について述べる。画像濃度情報Dnは、nページ目の画像1ページ内における最大露光量となるピクセルの濃度情報である。本実施例では、定着性を考慮し、フルカラーにおけるDnの最小値は0%、最大濃度を200%としている。Dnは記録材S上の単位面積当たりのトナー量と相関がある情報であり、Dn=100%の時の記録材S上の単位面積当たりのトナー量は0.45〜0.50mg/cm2、Dn=200%の時のトナー量は0.90〜1.00mg/cm2である。記録材S上のトナー量にレンジがある理由は、主に二つある。一つ目の理由は、一次転写の際に、感光体ドラム上から中間転写ベルト9へ、感光体ドラムのすべてのトナーを転写できるわけではないことである。二つ目の理由は、二次転写の際に、中間転写ベルト9上から記録材Sへ、中間転写ベルト9上のすべてのトナーを転写できるわけではないことである。
次に、記録材S上のトナー量と定着温度Tの関係について述べる。所定量のトナーに対して過剰な熱量が与えられた場合にはホットオフセットが発生し、過小な熱量しか与えられない場合にはコールドオフセットが発生する場合がある。従って、記録材S上のトナー量に応じてヒータ23の目標温度Tを最適な値に変更することが好ましい。ここで述べる最適な目標温度とは、コールドオフセットが発生しない最も低い温度であって最も消費電力の低い設定である。この最適なヒータの目標温度Tは、記録材S上のトナー量とヒータ23の目標温度とを振って記録材上におけるトナーの定着具合を確認することで調べることができる。尚、最適なヒータ23の目標温度Tは、構成やプロセススピードによって異なる。
この関係から、図5に示すようなnページ目のヒータ23の最適な目標温度Tnが算出できる。算出式は以下のように表される。
尚、画像濃度情報が取得できない場合には、目標温度Tの補正は行わない。即ち、
Tn=Td
となる。
最初に、比較例1としてnページ目の目標温度Tnをnページ目の画像濃度情報Dnのみによって設定した場合について説明する。nページ目の画像濃度情報Dnから算出されるαnのみによってnページ目のヒータ23の目標温度を設定した場合には、(n+1)ページ目の先端においてコールドオフセット等の画像不良が発生することがある。特に連続してプリントするページ間のヒータ23の目標温度の差が大きいとコールドオフセット等の画像不良が発生しやすい。
(1)Dn+1>Dn の場合
Tnを(n+1)ページ目に必要な目標温度Tn+1と同じにすることで、コールドオフセットを防止する。補正後のTnは以下のように表される。
(2)Dn+1≦Dn の場合
Tnは、nページ目に最適な目標温度Tnと同じにすることで、消費電力の低減をする。
実際の制御フローを図8に示す。S201でプリントがスタートする。S202でRAM305に保存されている画像濃度情報DnとDn+1を取得する。S203でDnとDn+1の大小を比較する。Dn+1のほうが大きければS204へ進み、Dn+1のほうが小さければの205へ進む。S204では、αn+1よって目標温度Tnの補正を行う。S205では、αnよって目標温度Tnの補正を行う。S206で記録材SがニップNFを通過したことを確認する。S207で継続してプリントする記録材があるかを確認し、プリントする記録材があればS208へ進み、プリントする記録材が無ければS209へ進みプリントを終了する。S209では、RAM305に保存されている最新の画像濃度情報へと画像濃度情報の更新を行う。具体的には、先にプリントされる際に取得した画像濃度情報Dn+1は、最新の情報における画像濃度情報Dnになる。
実施例1と比較例1とで連続プリントした時のコールドオフセットの発生の有無を確認した。連続プリントする4ページの画像濃度情報D1〜D4がそれぞれ、D1=200%、D2=150%、D3=200%、Dn+3=100%、Dn+4=200%である場合について考える。
結果として、4ページ目と6ページ目とにおいてコールドオフセットが発生した。これは、Tn+1>Tnとなるような制御になっているため、サーミスタ26の温度が目標温度Tまで上昇できなかったことが原因であると考えられる。
本実施例は、連続プリント中のnページ目の目標温度Tnをnページ目の画像濃度情報Dnだけでなく(n+1)ページ目の画像濃度情報Dn+1も考慮して設定することによって、(n+1)ページ目のコールドオフセット等の画像不良の発生を抑制しつつヒータの消費電力の低減が可能となった。尚、nページ目の目標温度Tnは2ページ以上の画像濃度情報を用いて決定しても良い。具体的には、nページ目の目標温度Tnは、基準目標温度Tdから複数ページ(n〜n+k)(k≧1)の画像濃度情報Dn〜Dn+kに応じた補正温度αn〜αn+kの中で最も低い温度を減じた温度に設定するのである。または、前述した補正温度を用いずに、nページ目の目標温度Tnをn〜(n+k)ページの各々の濃度情報(Dn〜Dn+k)に応じた定着温度(Tn〜Tn+k)のうち最も高い温度に設定しても良い。
(1)実施例2の構成
実施例2が適用される画像形成装置の構成は、実施例1のものと同じであるため、実施例1のものと同一もしくは相当する機能、構成を有する要素には同一符号を付し、詳しい説明は省略する。
Tn+1―Tn>5℃
Tn≧Tn+1−5℃
例えば、Tn+2=230℃(Dn+2=200%)の時においては、nページ目におけるTnが220℃以上であれば、(n+2)ページ目においてコールドオフセットの発生を抑制することができる。
Tn≧Tn+k−k×5℃=Td−(αn+k+k×5℃)
kはnページ目の記録材より何ページ後に通紙される記録材であるかを示した数字である。
ここで、
βk=αn+k+k×5℃
と定義する。βkは、nページ目の記録材からkページ後に通紙される記録材においてコールドオフセットを発生させないために、nページ目の目標温度Tnを補正する補正温度である。すなわち、β1〜βkは、画像濃度情報Dn+1〜Dn+kに応じた第1の補正温度αn+1〜αn+kを(n+1)〜(n+k)ページの各々のページのnページからのページ間隔で重み付けした第2の補正温度である。この第2の補正温度(β1〜βk)は、(n+1)〜(n+k)ページの各々の濃度情報(Dn+1〜Dn+k)に応じた第1の補正温度(αn+1〜αn+k)に対して前記ページ間隔が多い程温度が高くなるように重み付けした温度である。
前述した制御フローに従って、目標温度Tnを補正することによる効果を確認する実験を行った。実験を簡素化するため画像濃度情報を取得できるページ数kは、常に3ページでとする。本実施例と比較例2とのそれぞれで9ページの連続プリントした時のコールドオフセットの発生の有無を確認した結果を表2に示す。
Tn=Td−αn=230−(40−(0.2×Dn))
以上述べたことから、本実施例の連続プリント中のnページ目の目標温度Tnは、nページ目の画像濃度情報Dnに応じた第1の温度αnと、第2の補正温度β1〜βkと、のうち最も小さい値を基準目標温度Tdから減じた温度となる。本実施例は、プロセススピードによらず、nページ目から(n+k)ページ目のコールドオフセットの発生の抑制と、消費電力の低減を両立することができる。
22 フィルム
26 サーミスタ
30 ビデオコントローラ
231 ヒータ
233 発熱抵抗体
300 制御部
Claims (4)
- 画像情報に基づいて記録材にトナー画像を形成する画像形成部と、
加熱部材と、前記加熱部材と共にニップ部を形成する加圧部材と、を有し、前記トナー画像を担持した記録材を前記ニップ部で搬送しながら加熱して前記トナー画像を記録材に定着する定着部と、
前記加熱部材の温度を検知する温度検知部材と、
前記温度検知部材の検知温度が目標温度になるように前記加熱部材に供給する電力を制御する制御部と、
前記画像情報から前記トナー画像の濃度情報を取得する取得部と、
を有する画像形成装置において、
複数の記録材を連続的にプリントする連続プリント中のnページの目標温度は、
前記nページの濃度情報D n に応じた第1の補正温度α n と、
(n+1)〜(n+k)ページの各々の濃度情報(D n+1 〜D n+k )に応じた第1の補正温度(α n+1 〜α n+k )を、前記nページから前記(n+1)〜(n+k)ページの各々までのページ間隔で重み付けした第2の補正温度(β 1 〜β k )と、
に応じて基準目標温度を補正した温度であって、前記装置で設定可能な最高濃度のトナー画像を記録材に定着可能な温度であり、
前記nページの前記目標温度は、前記第1の補正温度α n と、前記第2の補正温度(β 1 〜β k )と、のうち最も小さい値を前記基準定着温度から減じた温度であることを特徴とする画像形成装置。 - 前記第2の補正温度(β1〜βk)は、前記(n+1)〜(n+k)ページの各々の濃度情報(Dn+1〜Dn+k)に応じた前記第1の補正温度(αn+1〜αn+k)に対して前記ページ間隔が多い程温度が高くなるように重み付けした温度であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 画像情報に基づいて記録材にトナー画像を形成する画像形成部と、
加熱部材と、前記加熱部材と共にニップ部を形成する加圧部材と、を有し、前記トナー画像を担持した記録材を前記ニップ部で搬送しながら加熱して前記トナー画像を記録材に定着する定着部と、
前記加熱部材の温度を検知する温度検知部材と、
前記温度検知部材の検知温度が目標温度になるように前記加熱部材に供給する電力を制御する制御部と、
前記画像情報から前記トナー画像の濃度情報を取得する取得部と、
を有する画像形成装置において、
複数の記録材を連続的にプリントする連続プリント中のnページの目標温度は、
前記nページの濃度情報Dnに応じた第1の定着温度Tnと、
(n+1)〜(n+k)ページの各々の濃度情報(Dn+1〜Dn+k)に応じた第1の定着温度(Tn+1〜Tn+k)を、前記nページから前記(n+1)〜(n+k)ページの各々までのページ間隔で重み付けした第2の定着温度(T´n+1〜T´n+k)と、
のうち最も高い温度であることを特徴とする画像形成装置。 - 前記加熱部材は、筒状のフィルムと、前記フィルムの内面と接触するヒータと、を有し、前記ヒータは、前記加圧部材と共に前記フィルムを介して前記ニップ部を形成することを特徴とする請求項1〜3に記載の画像形成装置。
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