JP6093082B1 - バルブ装置 - Google Patents

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【課題】駆動手段により弁体を回動し、開口部間を非連通の状態にして破損した配管を補修するとともに、工事終了時などにおける洗管を配管内の水を排出可能な状態にバルブ装置を切替え可能とすることで、使い勝手が良いとともに、施工が容易であり、維持管理も簡単にできるバルブ装置を提供する。【解決手段】配管に連通する少なくとも二方向の開口部2a、2bを有し、内部に弁体収納室3と貫通孔4とが形成され、配管に接続する接続部が形成されたバルブ本体6と、弁体収納室に回動可能に配設され、開口部と連通する水路と水路に連通する貫通孔8が形成された弁体と、貫通孔に連通する水路7が内部に形成されるとともに、弁体に取り付けられて弁体を回動する駆動手段11とからなり、駆動手段により弁体を回動し、開口部間が非連通の状態と、開口部間が連通し弁体の貫通孔を通じて配管内の水を排出可能な状態とに切替え可能とした。【選択図】図2

Description

本発明は、バルブ装置に関するものである。
空気弁は、水道管路内に溜まった空気を自動的に出し入れするためのものであり、水道管路内に空気が溜まると、水の流れを邪魔したり水が白くなることがあるため、空気を適切に取り除く必要がある。配管付帯設備として空気弁以外に仕切弁、排泥弁(ドレン弁)などがある。仕切弁は、配管に接続されて配管内に形成された水路を開閉するものであり、破損した配管を補修する場合は、仕切弁を閉じることにより配管の水路を閉じて配管を補修する必要がある。また、工事終了時には十分に洗管を行って水道水等に汚染が無いようにする必要があり、配管内に溜まった沈泥などを排除するために設けなければならないものである。
上記問題点を解消するために、例えば、特許文献1に示す仕切弁、特許文献2に示すドレン弁が提案されているが、特許文献1に示す仕切弁には、仕切弁に開栓棒を係合させて開栓棒を何回も回転させなければならないという問題点があった。また、特許文献2に示すドレン弁は、仕切弁とは別体のものであり、配管には多くの仕切弁と排泥弁(ドレン弁)が必要であり、施工が大変であるとともに、維持管理も大変であるという問題点があった。
特開2014−111972号公報 特開平08−100861号公報
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、前記駆動手段により弁体を回動し、開口部間を非連通の状態にして破損した配管を補修するとともに、工事終了時などにおける洗管を配管内の水を排出可能な状態にバルブ装置を切替え可能とすることで、使い勝手が良いとともに、施工が容易であり、維持管理も簡単にできるバルブ装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のバルブ装置は、配管に連通する少なくとも二方向の開口部を有し、内部に弁体収納室と前記弁体収納室に達する貫通孔とが形成され、前記配管に接続する接続部が形成されたバルブ本体と、前記弁体収納室に回動可能に配設され前記開口部と連通する水路と前記水路に連通する貫通孔が形成された弁体と、前記弁体に形成された貫通孔に連通する水路が内部に形成されるとともに前記弁体に取り付けられて前記弁体を回動する駆動手段とからなり、前記駆動手段により弁体を回動し、前記開口部間が非連通の状態と前記開口部間が連通し前記弁体の前記貫通孔を通じて配管内の水を排出可能な状態とに切替え可能としたことを特徴とする。
又、本発明バルブ装置にあっては、前記駆動手段は、前記弁体に形成された貫通孔に連通する水路が内部に形成されるとともに前記弁体の貫通孔に取り付けられて前記弁体を回動するものであることが望ましい。
又、本発明バルブ装置にあっては、前記弁体は球状に形成されており、前記貫通孔と前記水路とは直交して形成されていることが望ましい。
又、本発明バルブ装置にあっては、前記駆動手段には駆動手段を回動するハンドルが着脱自在に取り付けられる取り付け部が設けられていることが望ましい。
本発明のバルブ装置は、配管に連通する少なくとも二方向の開口部を有し、内部に弁体収納室と前記弁体収納室に達する貫通孔とが形成され、前記配管に接続する接続部が形成されたバルブ本体と、前記弁体収納室に回動可能に配設され前記開口部と連通する水路と前記水路に連通する貫通孔が形成された弁体と、前記弁体に形成された貫通孔に連通する水路が内部に形成されるとともに前記弁体に取り付けられて前記弁体を回動する駆動手段とからなり、前記駆動手段により弁体を回動し、前記開口部間が非連通の状態と前記開口部間が連通し前記弁体の前記貫通孔を通じて配管内の水を排出可能な状態とに切替え可能としたことを特徴とするものであるから、前記駆動手段により弁体を回動し、前記開口部間が非連通の状態にして破損した配管を補修し、その後、工事終了時には前記駆動手段により弁体を回動し、前記弁体の前記貫通孔を通じて配管内の水を排出可能な状態とに切替えることで十分に洗管を行って水道水等に汚染が無いようにすることができるという効果があり、更に、市販されているバルブ装置の一部を改良することバルブ装置を製造することも可能であり、簡単に製造できるという効果がある。
又、請求項2のように、前記駆動手段は、前記弁体に形成された貫通孔に連通する水路が内部に形成されるとともに前記弁体の貫通孔に取り付けられて前記弁体を回動するものは、構造が簡単であり、小型が可能であるという効果がある。
又、請求項3のように、前記弁体は球状に形成されており、前記貫通孔と前記水路とは直交して形成されているものは、球面となった弁体で貫通孔を確実に閉塞することができ、水漏れを起こし難いという効果がある。
又、請求項4のように、前記駆動手段には駆動手段を回動するハンドルが着脱自在に取り付けられる取り付け部が設けられているものは、バルブ装置から突出させたハンドルを駆動手段に装着して回動するだけで前記開口部間が非連通の状態と前記開口部間が連通し前記弁体の前記貫通孔を通じて配管内の水を排出可能な状態とに切替え可能とすることができるという効果がある。
本発明の空気弁付きバルブ装置の概略図 同上の空気弁付きバルブ装置の弁体を開けた状態の断面図 同上の空気弁付きバルブ装置の弁体を閉じた状態の断面図 同上の空気弁付きバルブ装置の空気弁を外した状態の断面図 同上の空気弁付きバルブ装置の平面図
以下、本発明の実施の形態を図1乃至図5に基づいて詳述すると、バルブ装置1は、水道管などの配管H間に設けられるものであって、配管Hに連通する第1の開口部2a及び第2の開口部2bを有し、内部に弁体収納室3と弁体収納室3に達する貫通孔4とが形成され、配管Hに接続する接続部5が形成されたバルブ本体6と、弁体収納室3に回動可能に配設され開口部2a、2bと連通する水路7と水路7に連通する貫通孔8が形成された弁体9と、弁体9に形成された水路7に連通する水路10が内部に形成されるとともに弁体9の貫通孔8に取り付けられて弁体9を回動する駆動手段11と、駆動手段11に着脱自在に連結され駆動手段11の水路10に内部が連通される空気弁12とからなっている。
バルブ本体6は合成樹脂で第1のバルブ本体6aと、第2のバルブ本体6bの2分割に形成されている。第1のバルブ本体6aは、塩化ビニールでできた配管Hの内径(75ミリメートル)に対応して直径75ミリメートルの断面円形状の開口部2aを構成するフランジ部13の内側に第1の開口部2aよりも径大(例えば、100ミリメートル)の防水用のゴムのような弾性材でできた第1のシーリング材14aが設けられており、環状の合成樹脂でできた第1の取付具15aで保持されている。弁体9の第1の開口部2a側の面が摺接する環状のゴムのような弾性材でできた第2のシーリング材14bが第1の取付具15aに保持されている。弁体9の第2の開口部2b側の面は、第2のシーリング材14bと同径のゴムのような弾性材でできた第4のシーリング材14dが摺接している。第4のシーリング材14dは、第1の取付具15aと同形状の合成樹脂でできた第2の取付具15bに保持されている。第2の取付具15bは、先端が弁体9の側面を保持する断面形状略コ字型の合成樹脂でできたリング16により保持されている。第2の取付具15bとリング16との間には第1のシーリング材14aと同径のゴムのような弾性材でできた第3のシーリング材14cが設けられている。第1のバルブ本体6aの開口部6cにはゴムのような弾性材でできた第5のシーリング材14eを介して第2のバルブ本体6bが螺着されている。第1のバルブ本体6aの開口部6cの内面には雌ねじ6dが形成されており、配管Hの外面には雌ねじ6dに螺着される雄ねじ6eが形成されているので、バルブ本体6を水道管等の配管Hに着脱自在に取り付けることが出来る。
第1のバルブ本体6aの内部に形成された弁体収納室3は、空気を溜まる空気溜まり部17が上方に偏心して形成されており、空気が溜まり易くなっている。空気溜まり部17が形成されていると、空気溜まり部17に空気が溜まり易くなって分離できるので、配管Hに空気が混入した水が流れるのを防止でき、ウオーターハンマーの要因になることを防止できるという効果と、空気を効率よく除去することができるという効果がある。開口部2a、2bの上面は水がスムーズに流れるようにテーパー状に形成されており、テーパー部18が形成されている。
バルブ本体6の弁体収納室3の所定位置に収納される弁体9は、合成樹脂で直径が略120ミリメートルの略球状に形成されており、断面形状円形で直径が75ミリメートルの水路7が弁体9の中央部に貫通した状態に形成されており、水路7の中央位置には水路7の軸心方向に対し直交する方向に断面形状円形で弁体9の厚みよりも狭い直径(例えば、50ミリメートル)の貫通孔8が形成されている。
バルブ本体6の略中心位置には弁体9から離れる方向であって、第1の開口部2a、第2の開口部2bを結ぶ軸心に対し直交する方向に突出する断面形状円形の突出部19が弁体9の貫通孔8と同軸上に形成されている。突出部19には駆動手段11の先端に形成された円筒部20が挿入される断面形状円形の貫通孔4が弁体9の貫通孔8と同軸上に形成されている。
駆動手段11は、合成樹脂でできており、上方に行くに従って径大となるラッパ状に形成されており、径が小さくなった中央部にはバルブ本体6の貫通孔4に挿入される円筒部20が弁体9の貫通孔8と同軸上に形成されており、貫通孔4には駆動手段11の円筒部20が第6のシーリング材14f及び第7のシーリング材14gを介して挿入されている。円筒部20の先端には円筒部20よりも幅が狭く弁体9の貫通孔8に係合する係合部21が形成されている。係合部21は、断面形状が貫通孔8と同じ円形の場合は、接着により弁体9に固定され、多角形の場合は、挿入されていても構わないものである。係合部21を円筒部20の先端に円筒部20よりも幅を狭く形成することにより、弁体9に開ける孔を小さくすることが可能となり、コンパクトにすることが可能となる。駆動手段11の径大となった先端部には駆動手段11を回動するハンドル22が着脱自在に取り付けられる取付部23が形成されている。
駆動手段11は、バルブ本体6の突出部19の外周胴に螺着される固定ねじ24によりバルブ本体6の突出部19に強固に取り付けられている。駆動手段11の円筒部20の内面に形成された雌ねじ25に螺着する雄ねじ26が形成されたカプラーワンタッチジョイント27が弁体9の貫通孔8と同軸上に取り付けられている。
空気弁12は、カプラーワンタッチジョイント27に着脱自在に取り付けられる取付部28と、水を貯める合成樹脂からなる貯水部29と、水に浮く合成樹脂からなるフロート30と、弁座31とで構成されており、通常時は貯水部に水が充たされている。弁座31とフロート30が密着することで密封されている。空気弁12の内部に空気がある程度溜まるとフロート30が水に浮きながら水面位置まで下がるため、弁座31とフロート30との接触が解かれて外部に空気が流出する。空気の流出によって水面が上がるとフロート30も上昇し、弁座31とフロート30が密着することで再び気密が保たれるのである。配管Hが破損すると破損部から空気が配管H内に入り込み、弁座31とフロート31との接触が解かれて外部に空気が流出するのであり、例えば、風船やベルなどの報知手段を設けることにより配管Hの破損を検知することが出来るものである。空気弁12は、水道用、下水道用のものなど種々提案及び販売されているが、使用可能である。空気弁12の取付部28は、凹溝状に形成されており、カプラーワンタッチジョイント27に設けられた係合手段32が空気弁12の取付部28に係合又は離脱することで、空気弁12はカプラーワンタッチジョイント27に着脱自在に取り付けられている。係合手段32は、カプラーワンタッチジョイント27の外周胴に上下動自在に設けられたカプラ脱着レバー33にスリットを介して内方に付勢するように一体的に形成されており、係合手段32は空気弁12の取付部28に係合するようになっている。カプラ脱着レバー33は、合成樹脂材でカップ状に形成されており、ばね体34により上方に付勢された状態に設けられている。実施例は、カプラーワンタッチジョイント27を用いたが、ねじを介して駆動手段11と空気弁12とを連結し、空気弁12を手で回転させることで着脱しても構わないものである。
ハンドル22は、中空の筒部35と、筒部35の先端に形成されて駆動手段11の取付部23に係合する係合部36と、筒部35に上下動自在に収納された軸部37と、軸部37の先端に形成されてカプラーワンタッチジョイント27に設けられたカプラ脱着レバー33を押圧して空気弁12を脱着する空気弁脱着レバー部38と、空気弁脱着レバー部38の内面位置に設けられた磁石39と、筒部35の上端に形成された把持部40とで構成されており、駆動手段11の取付部23に係合部36を係合してハンドル22を90度回動することで弁体9を90度回動して開口部2a、2b間を閉塞し、例え、空気弁12を外してもカプラーワンタッチジョイント27により空気弁12を外した位置から水が噴出することを防止することができるのである。その後、軸部37を押し下げることで、カプラーワンタッチジョイント27に設けられたばね体により空気弁12を上方に押し上げて、空気弁12をカプラーワンタッチジョイント27から開放するのであり、その後、磁石39に空気弁12の磁性体部材41を吸着させてバルブ設置円柱桝Mから空気弁12を取り出し、その後、補修用の新しい空気弁12の磁性体部材41に磁石39を吸着させて補修用の新しい空気弁12を所定の位置も配置し、軸部37をカプラーワンタッチジョイント27側に押し付けることで空気弁12をカプラーワンタッチジョイント27にワンタッチで取り付けることが出来るのである。Kは、コンクリート製の底板である。
カプラーワンタッチジョイント27は、駆動手段11に空気弁12を簡単に着脱できるとともに、駆動手段11に空気弁12を装着した時は駆動手段11の水路10と空気弁12とを連通させ、駆動手段11から空気弁12を外した時は駆動手段11の水路10を閉じるようにしたものであり、カプラーとして例えば日東工器株式会社から種々発売されており、(品番:○○)など選択して使用することができるものである。
バルブ装置は、バルブ本体内にボール状の弁体が回動自在に配設されたボールバルブと呼称されたバルブ装置と、バルブ本体内に円柱状の弁体が回動自在に配設された円筒バルブと呼称されたバルブ装置が知られている。このバルブ装置は、少なくとも二方向の開口を形成したバルブ本体に回動可能に配設された弁体を回動させてバルブの開閉を行うものであるとともに、弁体に間接的に空気弁が取り付け可能であり、請求項1はこれらのバルブ装置を含むものである。
1 空気弁付きバルブ装置
2a 第1の開口部
2b 第2の開口部
3 弁体収納室
4 貫通孔
5 接続部
6 バルブ本体
7 水路
8 貫通孔
9 弁体
10 水路
11 駆動手段
12 空気弁

Claims (4)

  1. 配管に連通する少なくとも二方向の開口部を有し、内部に弁体収納室と前記弁体収納室に達する貫通孔とが形成され、前記配管に接続する接続部が形成されたバルブ本体と、前記弁体収納室に回動可能に配設され前記開口部と連通する水路と前記水路に連通する貫通孔が形成された弁体と、前記弁体に形成された貫通孔に連通する水路が内部に形成されるとともに前記弁体に取り付けられて前記弁体を回動する駆動手段とからなり、前記駆動手段により弁体を回動し、前記開口部間が非連通の状態と前記開口部間が連通し前記弁体の前記貫通孔を通じて配管内の水を排出可能な状態とに切替え可能としたことを特徴とするバルブ装置。
  2. 前記駆動手段は、前記弁体に形成された貫通孔に連通する水路が内部に形成されるとともに前記弁体の貫通孔に取り付けられて前記弁体を回動するものである請求項1に記載バルブ装置。
  3. 前記弁体は球状に形成されており、前記貫通孔と前記水路とは直交して形成されている請求項1又は請求項2に記載バルブ装置。
  4. 前記駆動手段には駆動手段を回動するハンドルが着脱自在に取り付けられる取り付け部が設けられている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載バルブ装置。





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