JP6089970B2 - 映像データ削減装置および再生装置 - Google Patents
映像データ削減装置および再生装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6089970B2 JP6089970B2 JP2013112827A JP2013112827A JP6089970B2 JP 6089970 B2 JP6089970 B2 JP 6089970B2 JP 2013112827 A JP2013112827 A JP 2013112827A JP 2013112827 A JP2013112827 A JP 2013112827A JP 6089970 B2 JP6089970 B2 JP 6089970B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stream
- video
- unit
- data
- gop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
図1はこの発明の実施の形態1に係る映像データ削減装置の構成図である。映像データ削減装置100はデータ蓄積装置300と接続される。データ蓄積装置300は大容量の記憶装置である。データ蓄積装置300に蓄積されるデータは、TSの識別情報であるストリームIDが付加されて記憶されるものとする。ここでストリームIDとは、例えばTSを記録する際に順番に番号を割り当てる、あるいは、テレビ放送の録画であれば録画日時とチャンネル番号から生成するなどの方法で決定されるTSの識別情報であり、この情報により個々のTSを識別することが可能となる。
上述のように、この実施の形態の映像データ削減装置100では、図1のストリームAを参照ストリームのTSとして、削減対象ストリームのTSであるストリームBの映像ストリームのデータを削減する。
制御部110はストリームIDがXのTSをストリームA、ストリームIDがYのTSをストリームBとしてデータ量の削減を実施するように蓄積装置アクセス部111にデータ量削減指示を出す。蓄積装置アクセス部111はデータ蓄積装置300からデータ量削減指示で指示されたそれぞれのTSを取得してストリームIDとともにストリームAとストリームBとして映像抽出部101に出力する。
なお、データ蓄積装置300からのストリームAの取得から特徴量抽出部102での特徴量抽出までの処理と、ストリームBの取得から特徴量抽出までの処理は、順に行っても良いし、並列で行っても良い。
なお、内容が同一である区間は複数存在する場合があり、また、映像信号Aと映像信号Bで1対1に対応するとは限らず、1対2以上の対応となることもある。例えば、図2に示すようにアとエ、イとオ・キ、ウとカがそれぞれ同一内容の区間と判定することもある。また、内容が同一である区間の長さも様々である。
例えば、図3(a)に示すように映像信号AがフレームA0〜A11の12個のフレームで構成され、映像信号BがフレームB0〜B8の9個のフレームから構成されており、フレームA5〜A8とフレームB3〜B6が同一内容である場合、映像同定部103はこの区間を同一内容の区間として特定し、図3(b)に示すように同定区間情報を作成する。なお、ここでは先頭フレームのフレーム番号を0としている。
なお、GOPに含まれるフレームの枚数が固定でない場合には、同定区間情報に削減対象ストリームと参照ストリームのいずれで先にGOPの境界が現れるかを示す情報を付加するなどすればよい。
なお、蓄積装置アクセス部111はデータ蓄積装置300に蓄積されたストリームBをデータ蓄積装置300から読み出してMPEG−2のデータを解析することにより、フレームJ+Kを含むGOPを特定する。
なお、図4(b)の場合では、データ削除部104は、図4(b)のGOP_B(j+2)、GOP_B(j+3)を削除対象のGOPとして上記と同様の削除動作をする。
上記のGOPの境界の判断は、同定区間情報の同一内容区間において、削減対象ストリームの開始フレームのフレーム番号をJ、終了フレームのフレーム番号をJ+K、参照ストリームの開始フレームのフレーム番号をI、終了フレームのフレーム番号をI+K、GOPに含まれるフレームの数をFとして次のように行う。なお、K+1が同一内容区間のフレーム数である。
同一内容区間の残りのフレーム数はK+1−(F−Ri)であり、これをFで割った商Qiが同一内容区間の残りに内包される参照ストリームのGOPの個数である。
図7を参照してこのGOP境界を判断する処理の例を説明する。図7では、1個のGOPに含まれるフレームの数を30とし、参照ストリーム(ストリームA)のフレーム89〜フレーム181までと、削減対象ストリーム(ストリームB)のフレーム118〜フレーム210までの93フレームが同一の内容であったとする。すなわち、F=30、I=89、J=118、K=92である。
同一内容区間の残りのフレーム数はK+1−(F−Ri)=93−1=92フレームであり、92を30で割って、Qi=3個のストリームAのGOPがこの92フレームに内包され、4個目のGOPの途中で同一内容の区間が終了する。
なお、このようにストリームBsでは実際には削除されて存在しないフレームを補正したフレーム番号J+K=210を求めることができるので、後続の同一内容区間についても同様の処理を行うことができる。
図8は図5に対応するメタデータ作成の例である。なお、図8に示すメタデータは、MD_AはストリームAのGOPについてのメタデータを、MD_BはストリームBsのGOPについてのメタデータを示しており、括弧は各GOPがそれぞれのストリームの先頭から何番目のGOPであるかを示している。
なお、PAT先頭バイト位置、PMT先頭バイト位置はストリームA、ストリームBsを解析することにより得ることができる。
また、この実施の形態の映像データ削減装置では1個のGOPに含まれるフレームの数が固定である場合を例に説明したが、1個のGOPに含まれるフレームの数が固定でない場合には、データ削除部103から削除した各GOPのフレーム数の情報をメタデータ作成部105に通知することで同様の動作が可能である。
映像データ削減装置100が作成したメタデータはGOP毎のデータとなっており、それぞれのGOPの再生で使用するTSのストリームIDとGOP先頭バイト位置等の情報をメディア再生部202は得ることができるので、映像データ削減装置100によってデータの削減が行われたTSを、再生装置200は再生することができる。
また、映像データを削減したTSを再生するためのメタデータをGOP毎に作成しているので、映像データを削減したTSをこの実施の形態の再生装置を用いて再生することができる。
また、PATやPMTなどの番組構成情報の再生時に使用するTSにおける位置を示す情報をメタデータに含むことにより、再生時には番組構成情報を容易に取得することができる。
上述のこの実施の形態では、説明を簡単にするために、1つの参照ストリームと1つの削除ストリームの2つのTSを対象とした例を示したが、3つ以上のTSを用いてデータの削減をするようにしても良い。
図10はこの発明の実施の形態2による映像データ削減装置を示す構成図である。図10において、映像抽出部101、特徴量抽出部102、映像同定部103は図1の実施の形態1と同様である。ストリーム分割部106は、入力されたTSである分割ストリームを分割して、ストリームA、ストリームB(入力ストリーム)として出力する。また、ストリーム分割部106は、分割ストリームをストリームAとストリームBに分割したときの位置(分割ストリームにおける先頭からのフレーム数)を分割情報として出力する。
上述の実施の形態1では、2つのTSについて同一内容の区間を特定し、同一内容の区間の一方を削除して映像データの削減を行った。また、実施の形態2では、単一のTS内で同一内容の区間を特定し、同一内容の区間の一方を削除して映像データの削減を行った。この実施の形態では、削減対象ストリーム(入力ストリーム)である多数のTSから参照ストリームを作成し、参照ストリームと同一内容区間をTSから削除することで、映像データのデータ量を削減する。なお、以下では説明を簡単化するために削減対象ストリームの数が3の場合を例に説明するが、以下の説明はこの発明のTS数を3に限定するものではない。
Claims (8)
- 複数の画像を含む画像グループ(以下、GOPと称す)を単位として圧縮符号化された
映像ストリームを含むトランスポートストリームである複数の入力ストリームについて、前記入力ストリームの前記映像ストリームの内容と他の前記入力ストリームの前記映像ストリームの内容が同一の区間を同一内容区間として特定する映像同定部と、
前記映像同定部で前記同一内容区間を特定した前記入力ストリームについて、前記同一内容区間に係る前記GOPのうち、前記同一内容区間に一部のみが含まれる前記GOPの前記映像ストリームのデータを残し、前記同一内容区間に内包される前記GOPの前記映像ストリームのデータを削除したデータ削減ストリームを作成するデータ削除部と、
前記データ削減ストリームの再生時に参照される再生に使用する前記GOPのそのGOPに含まれる画像のうち再生する画像を特定する情報を作成する再生情報作成部と、
を備えたことを特徴とする映像データ削減装置。 - 前記複数の入力ストリームは1つ以上の参照ストリームと1つ以上の削減対象ストリームであり、
前記参照ストリームと前記削減対象ストリームのそれぞれの前記映像ストリームを復号して映像信号を出力する映像抽出部と、
前記映像抽出部が出力した前記映像信号の各画像の特徴量を抽出する特徴量抽出部と、を備え、
前記映像同定部は、前記特徴量抽出部が抽出した前記特徴量を比較して、前記参照ストリームの前記映像信号の画像の内容と前記削減対象ストリームの前記映像信号の画像の内容が同一である区間を前記同一内容区間として特定し、
前記データ削除部は、前記削減対象ストリームについて前記データ削減ストリームを作成し、
前記再生情報作成部は、再生に使用する前記データ削減ストリーム、前記参照ストリームの前記GOPの前記再生する画像を特定する情報を含むメタデータを作成する、
ことを特徴とする請求項1に記載の映像データ削減装置。 - 前記トランスポートストリームに番組構成情報が含まれるとき、前記メタデータは前記番組構成情報の前記データ削減ストリーム、前記参照ストリームにおける位置情報を含むことを特徴とする請求項2に記載の映像データ削減装置。
- 1つの前記トランスポートストリームを2個以上に分割して前記入力ストリームを生成するストリーム分割部と、
前記入力ストリームの少なくとも1つを参照ストリームとし、また、前記参照ストリームとは別の前記入力ストリームの少なくとも1つを削減対象ストリームとして、前記参照ストリームと前記削減対象ストリームのそれぞれの前記映像ストリームを復号して映像信号を出力する映像抽出部と、
前記映像抽出部が出力した前記映像信号の各画像の特徴量を抽出する特徴量抽出部と、
前記参照ストリームと前記データ削減ストリームを結合して結合ストリームを出力するストリーム結合部と、を備え、
前記映像同定部は、前記特徴量抽出部が抽出した前記特徴量を比較して、前記参照ストリームの前記映像信号の画像の内容と前記削減対象ストリームの前記映像信号の画像の内容が同一である区間を前記同一内容区間として特定し、
前記データ削除部は、前記削減対象ストリームについて前記データ削減ストリームを作成し、
前記再生情報作成部は、前記結合ストリームの再生時に参照される前記再生する画像を特定する情報を含むメタデータを作成する、
ことを特徴とする請求項1に記載の映像データ削減装置。 - 前記複数の入力ストリームは削減対象ストリームであり、
前記複数の削減対象ストリームのそれぞれの前記映像ストリームを復号して映像信号を出力する映像抽出部と、
前記映像抽出部が出力した前記映像信号の各画像の特徴量を抽出する特徴量抽出部と、
前記複数の削減対象ストリームのいずれかから前記映像同定部が特定した前記同一内容区間に一部もしくは全体が含まれる前記GOPの前記映像ストリームのデータを抽出して参照ストリームを作成し、この参照ストリームと前記複数の削減対象ストリームの前記同一内容区間の対応関係を示す参照情報を作成する参照ストリーム作成部と、を備え、
前記映像同定部は、前記特徴量抽出部が出力した前記特徴量を比較して、前記複数の削減対象ストリームについて、前記削減対象ストリームの前記映像信号の画像の内容と他の前記削減対象ストリームの前記映像信号の画像の内容が同一である区間を同一内容区間として特定し、
前記データ削除部は、前記参照情報に基づいて前記複数の削減対象ストリームのそれぞれについて前記データ削減ストリームを作成し、
前記再生情報作成部は、前記複数のデータ削減ストリームのそれぞれの再生時に参照される前記再生する画像を特定する情報を含むメタデータを作成する、
ことを特徴とする請求項1に記載の映像データ削減装置。 - 前記参照ストリーム作成部は、前記同一内容区間のデータ量を比較して、前記データ量が他よりも小さい前記削減対象ストリームの前記同一内容区間を選択して前記参照ストリームを作成することを特徴とする請求項5に記載の映像データ削減装置。
- 前記参照ストリーム作成部は、前記同一内容区間の前記GOPの符号量の平均を比較して、前記符号量の平均が他よりも大きい前記削減対象ストリームの前記同一内容区間を選択して前記参照ストリームを作成することを特徴とする請求項5に記載の映像データ削減装置。
- 複数の画像を含む画像グループ(以下、GOPと称す)を単位として圧縮符号化された映像ストリームに含まれる複数の前記GOPのうち一部区間の前記GOPが削除された前記映像ストリームを含むトランスポートストリーム(以下、TSと称す)を再生する再生装置であって、
前記TSの再生時に参照され、再生対象の前記TSの前記GOPを用いて再生する前記画像と他の前記TSに含まれる前記削除された一部区間と同一内容の前記映像ストリームの前記GOPを用いて再生する前記画像を特定する情報を含むメタデータを解析する再生情報解析部と、
前記再生情報解析部によって解析された前記画像を特定する情報に基づいて、前記再生対象のTSもしくは前記他のTSを復号して映像信号を生成するメディア再生部と、
備えたことを特徴とする再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013112827A JP6089970B2 (ja) | 2013-05-29 | 2013-05-29 | 映像データ削減装置および再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013112827A JP6089970B2 (ja) | 2013-05-29 | 2013-05-29 | 映像データ削減装置および再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014232979A JP2014232979A (ja) | 2014-12-11 |
JP6089970B2 true JP6089970B2 (ja) | 2017-03-08 |
Family
ID=52126137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013112827A Expired - Fee Related JP6089970B2 (ja) | 2013-05-29 | 2013-05-29 | 映像データ削減装置および再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6089970B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160084930A (ko) * | 2015-01-06 | 2016-07-15 | 코웨이 주식회사 | 제빙기 |
KR102071263B1 (ko) * | 2019-08-05 | 2020-01-30 | 포시엠컴퍼니(주) | 아이스볼 메이커 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1826805A (zh) * | 2003-07-24 | 2006-08-30 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 对所存储的视频数据的优化 |
US8913873B2 (en) * | 2008-06-26 | 2014-12-16 | Nec Corporation | Content reproduction control system and method and program thereof |
US9671974B2 (en) * | 2011-09-16 | 2017-06-06 | Nec Corporation | Storage system and deduplication control method therefor |
-
2013
- 2013-05-29 JP JP2013112827A patent/JP6089970B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160084930A (ko) * | 2015-01-06 | 2016-07-15 | 코웨이 주식회사 | 제빙기 |
KR102071263B1 (ko) * | 2019-08-05 | 2020-01-30 | 포시엠컴퍼니(주) | 아이스볼 메이커 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014232979A (ja) | 2014-12-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8676038B2 (en) | Recording/reproducing apparatus, recording apparatus, reproducing apparatus, recording method, reproducing method and computer program | |
JP3900050B2 (ja) | データ処理装置、ビデオカメラ及びデータ処理方法 | |
JP2008294584A (ja) | ダイジェスト再生装置及び方法 | |
JP2008512919A (ja) | コンテンツ関係メディアストリーム間の単純化された切り換え | |
JP4552802B2 (ja) | 記録装置、記録方法、記録方法のプログラム及び記録方法のプログラムを記録した記録媒体 | |
JP6089970B2 (ja) | 映像データ削減装置および再生装置 | |
JP2006340066A (ja) | 動画像符号化装置、動画像符号化方法及び記録再生方法 | |
JP2002077803A (ja) | 映像情報記録装置及び撮像装置 | |
JP2008154132A (ja) | 音声映像ストリーム圧縮装置及び音声映像記録装置 | |
JP2004280994A (ja) | データ作成方法及びデータ記録装置 | |
US20110022400A1 (en) | Audio resume playback device and audio resume playback method | |
KR20050055621A (ko) | 정보 기록 처리 장치, 정보 재생 처리 장치, 및 방법, 및컴퓨터 프로그램 | |
JP2006049988A (ja) | デジタルデータ記録再生装置 | |
JP2007027880A (ja) | デジタル放送蓄積・再生方法 | |
JP4725675B2 (ja) | 記録再生装置、記録装置、再生装置、記録方法、再生方法およびコンピュータプログラム | |
JP5775006B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及び半導体装置 | |
JP4441572B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2006101229A (ja) | 映像再生装置 | |
JP5306415B2 (ja) | ビデオサーバ、mxfファイル再生方法 | |
US20080162899A1 (en) | Compressed data transfer apparatus and method for transferring compressed data | |
JP4566097B2 (ja) | データ処理方法、データ処理装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 | |
JP5132789B2 (ja) | 動画像符号化装置及び方法 | |
JP2005004840A (ja) | ディスク再生装置 | |
JP2006121415A (ja) | 動画符号化装置 | |
JP2003274337A (ja) | データ記録装置、データ再生装置、データ記録再生装置及びデータ記録方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161018 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170123 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6089970 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |