JP6089176B2 - 起立補助座面 - Google Patents

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本発明は、高齢者や身体障害者等のベッドからの車椅子移乗、入浴等に伴うリフトや椅子等への座り変え時に、着座姿勢の被介助者が補助して起立させ、移乗先に誘導し、着座させる際に利用する起立補助に関するものである。
起立補助具は一般に、起立困難な被介助者の起立、車椅子移乗、リフトや椅子への座り変えの際に利用される。介助者の身体状況に応じて、全体重を支えるリフト装置、車椅子などに付随した起立補助機構、バネを用いた跳ね上がり座面、足を固定して引き起こす補助具、介助者によって引き起こすための牽引バンド(特許文献1および特許文献2)などが開示されている。
これらのうち牽引バンドは他の方法に比べて安価であり、軽量で持ち運びが可能なために多様な場面での使用か可能である利点を有する。
特許文献1に示す牽引バンドでは、着座姿勢にある被介助者にウエストバンドを装着し、次いで上記ウエストバンドに牽引バンドを斜め上方に向けて引き起こすことにより、介助者を起立姿勢に導く。
特許文献2に示す牽引バンドでは、特許文献1のウエストバンドに代わり腰当てバンドと尻当てバンドからなる介助バンド本体を有し、介助バンド本体に取り付けられた牽引バンドを斜め上方に引き起こすことにより、介助者を起立姿勢に導く。
特表2004―514503号公報 登録実用新案第3155229号公報
しかしながら、上記した特許文献1に開示の方法にあっては、介助者が牽引バンドを掴み、被介助者を引き起こすことが可能な点では有益であるが、装着において被介助者を持ち上げなければならず作業者の負担が大きい上、バンドの狭い面積で被介護者に圧力がかかり骨の脆い高齢者では骨折のリスクがあり、引き起こし動作中には被介助者が不安定になりやすい問題がある。
この不具合を解消するために考案された特許文献2に開示の方法にあっては、方向を間違えずに被介助者に比較的簡単に装着することができ、安定な引き起こし動作を可能にする点で有益であるが、装着作業の煩わしさが消えたわけではなく、習熟の必要な特殊道具の域を出ない。自らの身体を使って引き起こす作業に慣れている介助者にとっては作業の軽減には必ずしも寄与しない場合がある。
さらに、上記のいずれの方法においても、バンドの食い込みや滑りやすさが災いし、入浴介助など濡れて滑りやすくなった被介助者の起立や移乗を支えるのには適さない。
そこで本発明では、上記の装着作業の煩わしさを解消し、入浴等で滑りやすくなった被介助者であっても安定して起立支援するため、被介助者が車椅子や椅子で常時使用するクッション等の座面部を構造の基本とし、それに引き起こし用の牽引バンドを被介助者にとって邪魔にならない形で結合することにより、装着作業なしにいつでも起立支援することを可能にする起立補助座面を提供することを目的とする。
本発明は、被介助者にとって常時着座しても不快とならない座面部を有し、介助者が掴む引き起こし用の牽引バンドを側面に有すること、さらに牽引バンドまたは座面が延長された背部を通して牽引バンドと座面部が結合すること、さらに少なくとも座面部と背部が変形可能な素材で作成されていることにより、引き起こし動作において被介助者の腰から大腿を包み支えることを最も主要な特徴とする。
上記の座面部側面から背部につながる牽引バンドを介助者が掴む位置が、座面部よりも高く被介助者の鳩尾よりも低い、腸骨付近になることが好ましい。
同じく、被介助者の体重を支えうる強度の帯がしっかりと結合した座面部と背部と牽引バンドおよび座面を結ぶ輪を形成し、あるいは当該帯が背部や牽引バンドや座面部の一部を代用することで、被介助者の体重を支える強度を保持することが好ましい。
請求項1に掛かる発明によれば、車椅子等に着座するときに車椅子等の座面に敷く、クッションまたはシートまたはバンド等で構成される座面部と、介助者が着座している被介助者を引き起こすために当該座面の左右の各側面に取り付けられた牽引バンドから構成され、当該座面の一部あるいは牽引バンドの一部が着座者背面方向に回り込んだ背部が座面部と側面の牽引バンドを後方で結合し、少なくとも座面部と背部が変形可能な素材で作成されていることにより、介助者による引き起こし動作において、被介助者の腰から大腿までを支えることによって、入浴等で滑りやすくなった被介助者であっても装着作業なしにいつでも安定に起立支援することが可能になる。
請求項2にかかる発明によれば、上記の被介助者を引き起こすために掴む牽引バンドの掴み位置が、座面部よりも高く被介助者の鳩尾よりも低い腸骨付近の位置に来ることにより、被介助者の腰を安定して支えるとともに、介助者が後方に体重移動を行うことで引き起こし動作を自然に行うことが可能になる。牽引バンドの掴み位置が低すぎると被介助者が不安定になり、掴み位置が高すぎると介助者の引き起こしの負担が大きい。
請求項3にかかる発明によれば、被介助者の体重を支えうる強度の帯が上記背部と牽引バンドおよび座面を結ぶ輪を形成し、あるいは当該帯が背部や牽引バンドや座面部の一部を代用することで、全体の強度を保持するために、被介助者の安全が保たれる。
本発明の第一実施形態における起立補助座面を示す斜視図である。 本発明の第二実施形態における起立補助座面を示す斜視図である。 本発明の第一実施形態における起立補助座面の使用状態を示す側面図である。 本発明の第一および第二実施形態の重心移動を示す模式図である。
以下、第一実施形態を示す起立補助座面について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明の起立補助座面Aは、座面部1と、牽引バンド2と、座面部1としっかりと結合または連続した背部3とで構成される。
そして、牽引バンド2の一端は座面部1と結合部4でしっかりと結合し、また牽引バンド2の他端は背部3と結合部5でしっかりと結合する。
上記したように、牽引バンドと背部は後方および側面にあるために着座時に本発明の起立補助座面Aは被介助者の妨げとならないので、常時付帯し使用状態を保つことが可能となり、起立のたびに装着する手間を省くことができる。
また、牽引バンド2の掴み位置が高すぎると介助者の体重の後方移動による引き起こしが困難になるが、図1および図3に示すように座面よりも高く被介助者7の鳩尾よりも低い適切な位置にある本発明の起立補助座面Aの牽引バンドを掴み、図3に示すように腕の力ではなく、介助者8の体重を後方に移動させることで引き起こすことが可能となる。
このとき、掴み位置が適切であれば、図3および図4に示されるように、被介助者8の着座している起立補助座面Aと介助者7の腕と軸足を結ぶ三角形B1が、体重を後方に移すことで実現される回転運動によって引き起こされ、適度な前屈みとなる初期角度から、のけぞらない程度の角度の最終位置B2に移動することになり、容易に被介助者の起立支援を行うことができる。
尚、少なくとも座面部1と背部3が変形可能な素材で作成されていることにより、図3に示すように引き起こし動作において、被介助者の腰から大腿までを包み支えることで、被介助者の起立動作のふらつきを軽減できる。
以下に、本発明に係る起立補助座面の構成部品について、詳細に説明する。
上記座面部1は図1に示すように、着座時に座面として機能する一辺30cm程度の正方形に近い布であり、起立補助での引き起こし動作時に大腿を包むように変形する程度の柔らかさがあり、破れず、デニムや帆布など丈夫で滑りにくい素材の布または樹脂性シートなどで構成される。
そして、座面部は車椅子等で使う場合にはクッション材を入れ、長時間使用可能でも褥瘡を予防する工夫が好ましいが、他のクッション材上で使う場合には丈夫で滑りにくいデニムや帆布や樹脂等の布地のみとしても良い。
さらに、入浴介護で使用する場合は、前期座面部は水を吸わず滑りにくい樹脂等の素材を使用することが好ましい。
また、座面部の形状や構造は適宜選択することが可能であり、例えば、通気性を考慮して網状にしたり、車椅子からずり落ちないように傾斜をつけたりしても良い。
また、前記座面部は後述するように後側に回り込んで背部を兼ねても良い。
上記座面部の後部に連設される背部は短辺15cm程度、長辺30cm程度の横長の長方形の布で形成されており、起立補助での引き起こし動作時に腰部を包むように変形する程度の柔らかさがあり、破れず、滑りにくいデニムや帆布等の素材の布または樹脂性シートなどで構成される。
前期背部が存在することにより、引き起こし動作時に座面部とともに被介助者の腰から大腿までを包み支え、安定した起立支援を行うことが可能である。
そして、背部は図1に示すように座面の後側に位置し、背部自身の強度または縫い付けの固定法あるいは後述する牽引バンドによる固定などにより、着座状態では背もたれのように起立して着座の妨げとならないことが好ましい。
一方で、引き上げ時に座面部とともに変形して被介助者の腰から大腿に沿うのと同様に、必要に応じて座面に添わせた平面に変形させることができ、それによって、例えばベッドに寝た状態の被介助者に差し込み、座位へ誘導した時に自然に装着状態とすることが可能となる。
また、背部は背部専用の布を取り付けるほか、座面部の素材が延長されてその機能を兼ねても良く、また後述するほかの実施形態のように牽引バンドが延長されてその機能を兼ねても構わないが、いずれの場合でも被介助者の起立時にかかる荷重で生地そのものや縫い目等が破れない十分な強度を示すようにしなければならない。
さらに、入浴介護で使用する場合は、前期背部は水を吸わず滑りにくい樹脂等の素材を使用することが好ましい。
尚、背部の形状や素材や構造は適宜選択することが可能であり、例えば、強度を保つために芯材を有する布を導入しても良い。
上記座面部と背部の左右側面に牽引バンド2が取り付けられる。
前記それぞれの牽引バンドは、一端を座面側面に固定し、他端を背部に固定することで、引き起こし動作時に背部と座面部を一体として被介助者の腰から大腿部を包み支えることが可能となる。
牽引バンドの形状や素材は適宜選択することが可能であるが、引き起こし動作中に介助者が掴む位置が、座面部よりも高く被介助者の鳩尾よりも低い腸骨付近となるようにすることが好ましい。
前記のように適切な掴み位置になるように牽引バンドを取り付けることにより、介助者が図3および図4に示すように、屈みすぎず仰け反りすぎない無理のない範囲で体重移動することにより被介助者を引き起こすことが可能になる。
次に、上記した第一実施形態に係る起立補助座面の使用例について以下に説明する。
先ず、図3(a)に示すように、本発明の起立補助座面に着座状態にある被介助者の前方から腕を伸ばした状態で左右の各牽引バンドを掴む。このときに介助者の軸足は被介助者の足の間におき、被介助者は介助者の背中に手を回すことが好ましい。
次に介助者は腕を適度に伸ばしたまま、被介助者側においていないもう一方の足を後方に引き、図3(b)に示すように軸足を中心に重心を後方に移動する。
前記の重心移動により、図3および図4のB1からB2と示される回転運動が生じ被介助者は自然に引き起こされ起立に導くことが可能となり、介助者にとっては腕や腰に負担がかからない。
また、従来の起立補助具と異なり、本発明の起立補助座面は被介助者が常時使用状態にあることで装着の手間が省けるので作業の効率性が良く、また被介助者への接触面積が大きいことから起立時の安定性が高い。
次に、本発明に係る起立補助座面の他の実施の形態について、以下に説明する。
上記第一実施形態の起立補助座面の構成に相当する構成については同符号を付し、重複する説明は省略する。
図2に示すように、他の実施形態の起立補助座面は、第一実施形態と同じく、座面部1と、左右の牽引バンド2と、背部3から構成され、各牽引バンドの一端は座面と結合部4でつながり、他端は背部と結合部5でつながる。
図2中、帯6は牽引バンド2と背部3の一部を兼ねており、また座面部1の内部または底面を結ぶ輪を形成している。
そして、輪状の帯6は被介助者を支える十分な強度を保ち、座面部から同じ素材で延長された背部と、座面および背部でしっかりと固定される。
当該構成は、上記第一実施形態の起立補助座面と共通する構成であり、その作用効果は第一実施形態と同様である。
本実施形態における起立補助座面は、上記第一実施形態とその形状を異にするものである。
図2に示すように丈夫な布製の帯6は牽引バンド2と背部3の一部を兼ねており、また座面部1の内部または底面を結ぶ輪を形成しており、強度を保ちながら柔軟性が高い。
したがって、平面状にしてベッドに寝た状態の被介助者に差し込んで引き起こしながら当該起立補助座面A上に容易に着座状態に導くことができ、多様な形状の車椅子への移乗を可能にする。
また、輪が基本構造となるため、被介助者の重量が輪の全体に分散され、特定の固定点や縫い目に負荷がかかりにくい。
帯6が牽引バンド2と背部3の一部を兼ね、また座面と同じ素材で構成することが可能であるため、工程数を減らした縫製で製造が可能となる。
本実施形態における起立補助座面における使用例は、上記の第一実施形態における起立補助座面の使用例と同様である。
以上、本発明の一実施の形態を詳細に説明したが、特許請求の範囲から逸脱することなく改造、変形及び変更を行うことができることは理解すべきである。
A 起立補助座面本体
B1、B2 使用時に実現される回転動作の初期位置と最終位置
1 座面部
2 牽引バンド
3 背部
4 牽引バンドの前方結合点
5 牽引バンドの後方結合点
6 牽引バンドと背部を兼ねる帯
7 被介助者
8 介助者

Claims (3)

  1. 車椅子等に着座するときに車椅子等の座面に敷く、クッションまたはシートまたはバンドで構成される座面部と、介助者が着座している被介助者を引き起こすために当該座面の左右の各側面に取り付けられた牽引バンドから構成され、当該座面の一部あるいは牽引バンドの一部が着座している被介助者の背面方向に回り込んで背部を形成し、当該背部が座面部と側面の牽引バンドを結合し、座面部と背部が柔らかい変形可能な素材で作成されていることにより、介助者による引き起こし動作において、被介助者の腰から大腿までを包み支えることを特徴とする起立補助座面。
  2. 被介助者を引き起こすために掴む牽引バンドの掴み位置が、座面部よりも高く被介助者の鳩尾よりも低い腸骨付近の位置に来ることを特徴とする請求項1に記載の起立補助座面。
  3. 被介助者の体重を支えうる強度の帯が背部と牽引バンドおよび座面を結ぶ輪を形成し、あるいは当該帯が背部や牽引バンドや座面を代用することで、全体の強度を保持することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の起立補助座面。

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