JP6082322B2 - 回路遮断器 - Google Patents

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本発明は回路遮断器に関し、詳しくは警報スイッチ、補助スイッチ等の付属装置を装着可能とした回路遮断器に関する。
従来より、警報スイッチ、補助スイッチ等の付属装置を装着可能とした回路遮断器がある。このような回路遮断器のケースは、接点部、開閉機構部、過電流検知部材等が収納され、更に上部に付属装置収納部が凹設されたケース本体と、付属装置収納部を閉塞するカバーとで構成されるのが一般的である。
そして、ケースの一方の面に電源側端子、他方の面に負荷側端子が配置され、カバーから突出するように或いはカバーに隣接して電路を開閉操作する操作ハンドルが配置されている。
このようにカバーを備えた回路遮断器は、カバーを開閉し易く構成される一方で遮断動作時に発生するアークガスの圧力によりカバーが飛ばされることがないよう閉じた状態を堅牢に保つ構成が要求される。そのため、特許文献1に開示されているように、カバーに複数の係止爪を設けて、閉じたカバーをケース本体に係止させることでロック状態を形成し、アークガスの圧力により開放されないよう構成したり、特許文献2に開示されているように、カバーをケース本体にネジ止めした。
特表2011−507176号公報 特開平6−139900号公報
上記従来の構成の場合、係止構造を備えたものはケース本体に蝶着されているカバーを回動閉操作した後、スライドさせてカバーの複数箇所を係止させてロック状態を生成して、アークガスの圧力に耐えうる構造を得ることができたが、係止操作を怠る場合があり、そのような場合は係止構造が意味を成さなかった。この点を鑑みて、カバーの閉操作のみでカバーがケース本体に係止するよう構成することは可能であるが、この場合カバーを開操作する際に面倒な係止解除操作が発生するため採用するのは難しく、簡易なスライド操作で係止解除できる従来の構成が好ましい。
また、カバーをネジ止めする構成は、カバーが比較的大きい場合は多数箇所をネジ止めしなければ、発生するアークガスの圧力に耐えられずカバーが外れる可能性があった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、カバーをケース本体に当接させた後は、ネジの螺入操作をするだけで、スライド操作すること無くカバーの複数箇所をケース本体に係止させて固定することができ、少ないネジ止めでカバーを堅牢に固定できる回路遮断器を提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、ケース本体上部に付属装置を収納するために凹設された収納部を備え、前記収納部を塞ぐカバーが前記ケース本体上面に蝶着されて成るケース内に、電路を遮断する遮断機構が収納され、ケース本体の背面に電源側端子、前面に負荷側端子を配置した回路遮断器において、前記カバーには前記ケース本体に係止する複数の係止爪が設けられる一方、対応する前記ケース本体には前記係止爪を係止する複数の係止凹部が設けられ、前記係止爪と前記係止凹部とは、閉操作した前記カバーを所定の前後方向にスライド操作することで互いに係止し、前記カバーを蝶着する前記ケース本体の軸受部は、係合している前記カバーの蝶着軸を前後方向に移動可能とする空間を有し、更に、前記ケース本体には前記係止爪と前記係止凹部とが係止した状態で前記カバーをネジ止めするためのネジ孔を具備し、当該ネジ孔の表面はネジの先端を前記ネジ孔に誘導するための誘導溝が設けられ、前記カバーを介したネジの螺入操作により、ネジの先端が前記誘導溝内を移動してネジ孔に嵌合することで、前記カバーもスライドして前記係止爪が前記係止凹部に係止することを特徴とする。
本発明によれば、カバーを閉操作しただけでケース本体のネジ孔にカバーのネジ止め部が一致していなくても、誘導溝の作用によりネジがネジ孔に移動してネジ締めを行うことができる。そして、ネジ締め操作によりカバーもスライドしてカバーがケース本体に係止する。即ち、ネジの螺入操作をするだけで、スライド操作すること無くカバーの複数箇所をケース本体に係止させて固定することができる。よって、少ないネジ止めでカバーを堅牢に固定できる。
本発明に係る回路遮断器の一例を示し、(a)は平面図、(b)は左側面図である。 カバー単体を示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。 カバーを下方から見た斜視図である。 ケース蓋体の斜視図である。 ケース蓋体の平面図である。 H−H線断面図である。 A−A線断面図を示し、(a)は全体、(b)はS1部の拡大図、(c)はS2部の拡大図である。 B−B線断面図を示し、(a)は全体、(b)はS3部の拡大図である。 C−C線断面図を示し、(a)は全体、(b)はS4部の拡大図である。 カバーが係止される前の状態のA−A線断面図を示し、(a)は全体、(b)はS5部の拡大図、(c)はS6部の拡大図である。 カバーが係止される前の状態のB−B線断面図であり、(a)は全体、(b)はS7部拡大図である。 カバーが係止される前の状態のC−C線断面図である。 回路遮断器の他の形態を示す平面図である。 図13のケース蓋体の平面図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る回路遮断器の一例を示し、(a)は平面図、(b)は左側面図である。1は電源側端子、2は負荷側端子、3は電源側端子1と負荷側端子2との間の電路を開閉操作する操作ハンドル、4は端子を構成するネジであり、電源側端子1と負荷側端子2はケース10の対向面に配置され、操作ハンドル3はケース10の上面に配置されている。
ケース10は、ケース基体11とケース蓋体12から成るケース本体10aと、カバー13とで構成され、図1はカバー13をケース本体10aに係止させてネジ8により固定した状態を示している。遮断器を構成する過電流検知部、開閉接点、開閉機構等の遮断機構はケース本体10a内に収納されている。
尚、説明の都合上、電源側端子1の配置面をケース10の背面、負荷側端子2の配置面をケース10の前面として説明する。また、ネジ8による固定は2箇所実施されるが、図1では1箇所のみネジ止めされている。
図2、図3は、カバー13単体を示し、図2(a)は平面図、図2(b)は左側面図、図3は下方から見た斜視図である。13aはケース基体11に組み付けられた操作ハンドル3を露出させるための開口部、13bはケース蓋体12に蝶着するための蝶着軸であり左右に突設されている。この蝶着軸13bがケース蓋体12の負荷側端子2近傍に回動可能に枢着されて蝶着部を形成し、カバー13の回動操作によりケース蓋体12の上面を開閉可能としている。また、13eはカバー13をケース本体10aにネジ止めするためのネジ挿通孔、5は付属装置収納部(図4に示す)6の上部を塞ぐ蓋部であり、付属装置収納部6を操作ハンドル3の左右2箇所に設けた場合を示している。
また図3において、14(14a〜14c)はケース蓋体12に係止する係止爪である。具体的に、14aは開放端部の左右に設けられ、閉じた際に電源側端子1近傍に係止する第1係止爪、14bは蝶着軸13b近傍に設けられた傾斜面から成る係止部を備えた一対の第2係止爪、14cは左右の蝶着軸13b,13bの近傍で左右方向に延設された第3係止爪であり、係止爪14はカバーの5箇所に設けられている。
図4〜図6はケース蓋体12を示し、図4は斜視図、図5は平面図、図6はH−H線断面図を示している。各図において、6は付属装置収納部、7は蝶着軸13bが挿入される軸受部、12aは操作ハンドル挿通孔、15(15a〜15c)はカバー13の係止爪14を係止する係止凹部、16はネジ8を螺入するネジ孔、17はネジ孔17の表面に形成された誘導溝であり、ネジ孔16は左右に一対設けられている。
具体的に、係止凹部15は、電源側端子1近傍の左右端部に形成されて第1係止爪14aが係止する第1係止凹部15a、負荷側端子2近傍に形成されて第2係止爪14bが係止する一対の第2係止凹部15b、左右の軸受部7の間に左右方向に延設されて第3係止爪14cが係止する第3係止凹部15cにより構成されている。
また、誘導溝17はネジ孔16周囲から後方に長い長円形で凹設形成され、図6に示すようにその底部はネジ孔16に向けて下り傾斜を有している。
図7〜図9は図1状態の回路遮断器の断面図を示し、図7はA−A線断面図、図8はB−B線断面図、図9はC−C線断面図を示している。図7(b)のS1部の拡大図、図7(c)のS2部の拡大図に示すように、付属装置収納部6を閉塞したカバー13の開放端部は、ネジ8によりケース蓋体12にネジ止めされ、即ちケース本体10aにネジ止めされて固着される。この状態で第3係止爪14cは第3係止凹部15cに係止している。
そして、図8(b)のS3部の拡大図に示すように、第1係止爪14aは第1係止凹部15aに係止し、図9(b)のS4部拡大図に示すように、第2係止爪14bも第2係止凹部15bに係止している。
このように構成された回路遮断器において、閉じたカバー13をネジ締めする際の作用を以下説明する。図10〜12は、カバー13を回動閉操作してケース本体10aに当接させただけで、係止爪14が係止凹部15に係止していない状態を示し、この図を参照して説明する。図10はA−A線断面図、図11はB−B線断面図、図12はC−C線断面図を示し、上記図7〜図9に対応させている。
カバー13を回動閉操作した直後は、図10〜図12に示すように、何れの係止爪14も係止状態にない。そして、この状態では、図10(b)のS5部の拡大図に示すように、カバー13のネジ挿通孔13eとケース蓋体12に設けられているネジ孔16は一致していないため、ネジ8を挿入しても誘導溝17に当接してネジ孔16には嵌合しない。
しかし、この状態でネジ8のネジ締め操作を実施すると、ネジ孔16周囲に傾斜形成された導入溝17の作用で、ネジ8の先端が図10(b)の矢印Wに示す方向に移動する。即ち、カバー13のネジ挿通孔13eがネジ孔16に近づく。やがてネジ孔16に嵌合して螺入が実施される。このネジ8の移動によりカバー13は前方に移動して、個々の係止爪14は対応する係止凹部15に入り込んで係止する。
そして、ネジ締め操作によりネジ8がネジ孔16に螺入され、カバー13はケース蓋体12に密着する。この状態が図7〜図9に示した状態である。
このように、カバー13を回動閉操作しただけでケース蓋体12のネジ孔16にカバー13のネジ挿通孔13eが一致していなくても、誘導溝17の作用によりネジ8がネジ孔16に移動してネジ締めを行うことができる。そして、ネジ締め操作によりカバー13もスライドしてカバー13がケース本体10aに係止する。即ち、ネジ8の螺入操作をするだけで、スライド操作すること無くカバー13の複数箇所をケース本体10aに係止させて固定することができる。よって、少ないネジ止めでカバー13を堅牢に固定できる。
また、係止したカバー13は、閉塞時とは逆方向にスライドすれば係止を容易に解除でき、スムーズに開操作できる。
以上は、操作ハンドル3の左右2箇所に付属装置収納部6を設けた構成を説明したが、付属装置収納部6を1箇所のみ設けた回路遮断器に対しても本願発明は好適である。
図13、図14は付属装置収納部6を1箇所のみ設けた回路遮断器の一例を示し、図13は回路遮断器の平面図、図14はケース蓋体112の平面図である。尚、上記形態と同様に、回路遮断器は図示しないケース基体とケース蓋体112とカバー113とで構成され、同一の構成要素には同一に符号を付与している。また、図13においてカバー113は明確にするためハッチングを施してある。
図14に示すように、ケース蓋体112の負荷側端子2の近傍には、カバー113の軸受部7が設けられ、電源側端子1の近傍にはカバー113を固着するための1つのネジ孔16が設けられている。そして、ネジ孔16の表面には誘導溝17が上記形態と同様に前後方向に形成されている。
この構成により、カバー113のネジ挿通孔113eを介してネジ(図示せず)をケース蓋体112にネジ締め操作することで、ネジの先端がネジ孔16へスライドして嵌合し、その後螺入される。こうして、ネジ孔16にカバー13のネジ止め部が一致していなくてもネジ締め操作でき、図示しない係止爪は係止凹部に係止する。
尚、付属装置の収納部を2箇所設けた構成は、一般的にMCCB(Molded Case Circuit Breaker)に適用される構成であり、1箇所のみ設けた構成はELB(Earth Leakage Breaker)に適用される構成である。
1・・電源側端子、2・・負荷側端子、3・・操作ハンドル、6・・付属装置収納部、7・・軸受部、8・・ネジ、10・・ケース、10a・・ケース本体、12・・ケース蓋体、13・・カバー、13b・・蝶着軸、13e・・ネジ挿通孔、14・・係止爪、15・・係止凹部、16・・ネジ孔、17・・誘導溝。

Claims (1)

  1. ケース本体上部に付属装置を収納するために凹設された収納部を備え、前記収納部を塞ぐカバーが前記ケース本体上面に蝶着されて成るケース内に、電路を遮断する遮断機構が収納され、ケース本体の背面に電源側端子、前面に負荷側端子を配置した回路遮断器において、
    前記カバーには前記ケース本体に係止する複数の係止爪が設けられる一方、対応する前記ケース本体には前記係止爪を係止する複数の係止凹部が設けられ、
    前記係止爪と前記係止凹部とは、閉操作した前記カバーを所定の前後方向にスライド操作することで互いに係止し、前記カバーを蝶着する前記ケース本体の軸受部は、係合している前記カバーの蝶着軸を前後方向に移動可能とする空間を有し、
    更に、前記ケース本体には前記係止爪と前記係止凹部とが係止した状態で前記カバーをネジ止めするためのネジ孔を具備し、当該ネジ孔の表面はネジの先端を前記ネジ孔に誘導するための誘導溝が設けられ、
    前記カバーを介したネジの螺入操作により、ネジの先端が前記誘導溝内を移動してネジ孔に嵌合することで、前記カバーもスライドして前記係止爪が前記係止凹部に係止することを特徴とする回路遮断器。
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