JP6077225B2 - 系統連系電力変換装置 - Google Patents

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本発明は、三相3線式の電力系統に連系する系統連系電力変換装置に関する。
太陽光発電用の電力変換装置では、通常、商用電力系統に連系し、電力を逆潮流させている。一方、太陽電池等の分散電源は、例えば、災害発生時に商用電力系統が停電した場合等の非常用電源として有望であり、例えば、単相系統に連系する分散電源用パワーコンディショナにおいて、分散電源を単相系統から切り離した自立運転時には、三相交流電力を出力する技術が開示されている(例えば、特許文献1)。
特開2008−283764号公報
上記従来技術は、通常時には系統連系運転を行い単相3線式の単相系統に連系し、該単相系統の停電等の非常時には自立運転を行い三相3線式の三相交流電力を三相負荷に出力する技術である。このため、通常時に三相3線式の三相系統に連系する系統連系電力変換装置において、災害発生時における三相系統の停電等の非常時に単相負荷である一般的な家庭用電気機器等に単相電力を供給する用途は想定されておらず、また、自立運転時において接続される電気負荷の電源投入に伴う突入電流の発生を抑制する手段を有していない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、三相3線式の電力系統に連系する系統連系電力変換装置において、電力系統が停電した場合等の緊急時に一般的な家庭用電気機器等に用いる単相3線式の交流出力を行う自立運転を可能とすると共に、自立運転時において接続される電気負荷の電源投入に伴う突入電流の発生を抑制することが可能な系統連系電力変換装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明にかかる系統連系電力変換装置は、直流電力供給源から出力される直流電力を三相交流電力に変換し、一相を接地した三相3線式の電力系統に連系して前記三相交流電力を該電力系統に送出する系統連系電力変換装置であって、前記直流電力供給源からの直流電力を所定の直流母線電圧に変換するコンバータと、前記直流母線電圧を平滑する平滑コンデンサと、前記直流母線電圧を所定の交流電圧に変換して前記三相交流電力あるいは単相交流電力を出力するインバータと、前記三相交流電力あるいは前記単相交流電力の高調波を除去するフィルタ回路と、前記電力系統から解列する開閉器と、前記単相交流電力を電気負荷に供給するための端子台と、前記フィルタ回路と前記端子台との間を接続する各線路のうちの少なくとも中性線に設けられたリアクトルと、前記コンバータ、前記インバータ、および前記開閉器を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記三相交流電力を前記電力系統に逆潮流する系統連系運転時には、VU相間電圧とVW相間電圧との位相差が60°になるように制御して、前記インバータの出力電力を三相3線式の前記三相交流電力とすると共に、前記開閉器を閉制御し、前記単相交流電力を前記電気負荷に供給する自立運転時には、VU相間電圧とVW相間電圧との位相差が180°になるように制御して、前記インバータの出力電力を単相3線式の前記単相交流電力とすると共に、前記開閉器を開制御することを特徴とする。
本発明によれば、三相3線式の電力系統に連系する系統連系電力変換装置において、電力系統が停電した場合等の緊急時に一般的な家庭用電気機器等に用いる単相3線式の交流出力を行う自立運転を可能とすると共に、自立運転時において接続される電気負荷の電源投入時に伴う突入電流の発生を抑制することが可能となる、という効果を奏する。
図1は、実施の形態1にかかる系統連系電力変換装置の一構成例を示す図である。 図2は、系統連系運転時におけるVU相間およびVW相間の電圧波形を示す図である。 図3は、系統連系運転時における線間電圧波形を示す図である。 図4は、自立運転時におけるVU相間およびVW相間の電圧波形を示す図である。 図5は、自立運転時における線間電圧波形を示す図である。 図6は、実施の形態2にかかる系統連系電力変換装置の一構成例を示す図である。
以下に添付図面を参照し、本発明の実施の形態にかかる系統連系電力変換装置について説明する。なお、以下に示す実施の形態により本発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1にかかる系統連系電力変換装置の一構成例を示す図である。実施の形態1にかかる系統連系電力変換装置300は、通常時には、電力系統200に電力を逆潮流し(以下、「系統連系運転」という)、電力系統200の停電時等の緊急時には、電力系統200から解列して電気負荷210に電力を供給する(以下、「自立運転」という)。図1に示す例では、系統連系運転時には、50Hzあるいは60Hzの商用電力系統である三相3線V相接地式の電力系統200に三相交流電力を逆潮流し、自立運転時には、電気負荷210に単相3線式の交流電力を供給する構成例を示している。
図1に示すように、実施の形態1にかかる系統連系電力変換装置300は、例えば、太陽電池のような直流電力供給源90から出力される直流電圧を所定の直流母線電圧に変換するコンバータ110と、直流母線電圧を平滑する平滑コンデンサ120a,120bと、直流母線電圧を所定の交流電圧に変換して三相交流電力あるいは単相3線式の交流電力を出力するインバータ130と、三相交流電力あるいは単相交流電力の高調波を除去するリアクトル140a,140bおよびコンデンサ150a,150bからなるフィルタ回路160と、電力系統200から解列する開閉器190と、単相交流電力を電気負荷210に供給するための端子台180と、フィルタ回路160と端子台180との間を接続する各線路に設けられた各リアクトル220と、コンバータ110、インバータ130、および開閉器190を制御する制御部170とを備えている。
つぎに、実施の形態1にかかる系統連系電力変換装置300の動作について、図1〜図5を参照して説明する。図2は、系統連系運転時におけるVU相間およびVW相間の電圧波形を示す図である。また、図3は、系統連系運転時における線間電圧波形を示す図である。また、図4は、自立運転時におけるVU相間およびVW相間の電圧波形を示す図である。また、図5は、自立運転時における線間電圧波形を示す図である。
実施の形態1にかかる系統連系電力変換装置300は、通常運転時には、上述したように、電力系統200に対して電力を逆潮流する系統連系運転を行う。この系統連系運転時には、制御部170は、開閉器190を閉制御してインバータ130の出力を三相交流出力とする。このとき、制御部170は、図2に示すように、VU相間電圧とVW相間電圧との位相差が60°となるように制御する。これにより、各線間電圧波形は、図3に示すように、それぞれ120°ずつ位相がずれた波形となる。
また、実施の形態1にかかる系統連系電力変換装置300は、電力系統200の停電時等の緊急時には、電力系統200から解列して電気負荷210に電力を供給する自立運転を行う。この自立運転時には、制御部170は、開閉器190を開制御してインバータ130の出力を単相3線式の交流出力とする。このとき、制御部170は、図4に示すように、VU相間電圧とVW相間電圧との位相差が180°となるように制御する。これにより、線間電圧波形は、図5に示すように、単相電圧波形となる。なお、電力系統200の停電等を検知する技術は公知技術であるので、ここでは説明を省略する。
また、実施の形態1にかかる系統連系電力変換装置300では、制御部170は、インバータ130から供給される電力の周波数および電圧値を、系統連系運転時と自立運転時とで個別に、且つ、任意に設定可能としている。例えば、系統連系運転時には、例えば、50Hzあるいは60Hzの200Vの三相3線式の三相交流電力を供給するように、周波数および電圧値を設定する。一方、例えば、自立運転時には、電気負荷210の規格に合わせて、周波数および電圧値を設定する。このように、インバータ130から供給される電力の周波数および電圧値を任意に設定可能とすることにより、電力系統200が停電した場合等の緊急時において、使用可能な電気負荷210の制限が緩和され、より幅広い電気製品に対応可能となる。
さらに、実施の形態1にかかる系統連系電力変換装置300では、制御部170は、コンバータ110からインバータ130に供給される直流母線電圧の目標電圧値を、系統連系運転時と自立運転時とで個別に、且つ、任意に設定可能としている。例えば、系統連系運転時には、電力系統200に供給する三相3線式の三相交流電力の線間電圧値が200Vである場合、コンバータ110の直流母線電圧の目標電圧値を、(200×1.414×α)Vに設定する(但し、αは電力系統200に供給する三相3線式の三相交流電力の線間電圧値の変動を考慮した係数)。一方、例えば、自立運転時には、電気負荷210に供給する単相3線式の単相交流電力の線間電圧値が200Vである場合、コンバータ110の直流母線電圧の目標電圧値を、(100×1.414×β)Vに設定する(但し、βは電気負荷210に供給する単相3線式の単相交流電力の線間電圧値の変動を考慮した係数)。このように、インバータ130から供給される電力の電圧値に応じて、任意にコンバータ110の直流母線電圧の目標電圧値を設定可能とすることにより、系統連系運転時および自立運転時におけるインバータ損失を低減することが可能である。
また、自立運転時に電気負荷210として接続される機器には、例えば家電製品や、電動機を有する機器などが考えられるが、これらの機器を電気負荷210として自立運転する場合、これらの機器の電源投入に伴い突入電流が発生することが考えられる。この突入電流が流れることにより、系統連系電力変換装置300に備えられた過電流保護機能が動作し、頻繁に停止する可能性がある。本実施の形態では、フィルタ回路160と端子台180との間を接続する各線路に各リアクトル220を設け、電気負荷210の電源投入に伴う突入電流の発生を抑制するようにしている。これにより、頻繁に系統連系電力変換装置300が停止することを防止することができる。
以上説明したように、実施の形態1の系統連系電力変換装置によれば、通常運転時には、電力系統に対して三相3線式の三相交流電力を逆潮流する系統連系運転を行い、停電時等の緊急時には、電力系統から解列して、各線路に設けられた各リアクトルを介して、単相3線式の単相交流電力を供給するようにしたので、電力系統が停電した場合等の緊急時に一般的な家庭用電気機器等に用いる単相3線式の交流出力を行う自立運転時が可能となると共に、自立運転時において接続される電気負荷の電源投入に伴う突入電流の発生を抑制することが可能となる。
また、インバータから供給される電力の周波数および電圧値を任意に設定可能とすることにより、電力系統が停電した場合等の緊急時において、使用可能な電気負荷の制限が緩和され、より幅広い電気製品に対応可能となる。
さらに、インバータから供給される電力の電圧値に応じて、任意にコンバータの直流母線電圧の目標電圧値を設定可能とすることにより、系統連系運転時および自立運転時におけるインバータ損失を低減することが可能となる。
実施の形態2.
実施の形態1では、フィルタ回路と端子台との間を接続する各線路に各リアクトルを設ける例について説明したが、本実施の形態では、フィルタ回路と端子台との間を接続する各線路のうちの中性線にリアクトルを設ける例について説明する。図6は、実施の形態2にかかる系統連系電力変換装置の一構成例を示す図である。なお、実施の形態1と同一または同等の構成部には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
図6に示すように、実施の形態2にかかる系統連系電力変換装置300aでは、図1に示す実施の形態1にかかる系統連系電力変換装置300とは異なり、フィルタ回路160と端子台180との間を接続する各線路のうちの中性線にリアクトル220aを設け、電源仕様が単相2線100Vの電気負荷210aに電力を供給するように構成している。
図1に示す実施の形態1の系統連系電力変換装置300では、フィルタ回路160と端子台180との間を接続する各線路に各リアクトル220を設け、自立運転時において系統連系電力変換装置300に接続される電気負荷210の電源仕様として、単相3線200Vおよび単相2線100Vの双方に対応して、電気負荷210の電源投入に伴う突入電流の発生を抑制するように構成したが、例えば、図6に示すように、自立運転時において系統連系電力変換装置300aに接続される電気負荷210aの電源仕様を単相2線100Vに限定した場合には、フィルタ回路160と端子台180との間を接続する各線路のうちの中性線にリアクトル220aを設けることにより、単相2線100Vの電気負荷210aの電源投入に伴う突入電流の発生を抑制することが可能である。
以上説明したように、実施の形態2の系統連系電力変換装置によれば、自立運転時において系統連系電力変換装置に接続される電気負荷の電源仕様を単相2線100Vに限定し、フィルタ回路と端子台との間を接続する各線路のうちの中性線にリアクトルを設けることにより、単相2線100Vの電気負荷の電源投入に伴う突入電流の発生を抑制することが可能となる。
なお、以上の実施の形態に示した構成は、本発明の構成の一例であり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、一部を省略する等、変更して構成することも可能であることは言うまでもない。
90 直流電力供給源
110 コンバータ
120a,120b 平滑コンデンサ
130 インバータ
140a,140b リアクトル(フィルタ回路用)
150a,150b コンデンサ
160 フィルタ回路
170 制御部
180 端子台
190 開閉器
200 電力系統
210,210a 電気負荷
220,220a リアクトル(自立運転用)
300,300a 系統連系電力変換装置

Claims (4)

  1. 直流電力供給源から出力される直流電力を三相交流電力に変換し、一相を接地した三相3線式の電力系統に連系して前記三相交流電力を該電力系統に送出する系統連系電力変換装置であって、
    前記直流電力供給源からの直流電力を所定の直流母線電圧に変換するコンバータと、
    前記直流母線電圧を平滑する平滑コンデンサと、
    前記直流母線電圧を所定の交流電圧に変換して前記三相交流電力あるいは単相交流電力を出力するインバータと、
    前記三相交流電力あるいは前記単相交流電力の高調波を除去するフィルタ回路と、
    前記電力系統から解列する開閉器と、
    前記単相交流電力を電気負荷に供給するための端子台と、
    前記フィルタ回路と前記端子台との間を接続する各線路のうちの少なくとも中性線に設けられたリアクトルと、
    前記コンバータ、前記インバータ、および前記開閉器を制御する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記三相交流電力を前記電力系統に逆潮流する系統連系運転時には、VU相間電圧とVW相間電圧との位相差が60°になるように制御して、前記インバータの出力電力を三相3線式の前記三相交流電力とすると共に、前記開閉器を閉制御し、前記単相交流電力を前記電気負荷に供給する自立運転時には、VU相間電圧とVW相間電圧との位相差が180°になるように制御して、前記インバータの出力電力を単相3線式の前記単相交流電力とすると共に、前記開閉器を開制御する
    ことを特徴とする系統連系電力変換装置。
  2. 前記制御部は、前記インバータから供給される電力の周波数を、前記系統連系運転時と前記自立運転時とで個別に、且つ、任意に設定可能であることを特徴とする請求項1に記載の系統連系電力変換装置。
  3. 前記制御部は、前記インバータから供給される電力の電圧値を、前記系統連系運転時と前記自立運転時とで個別に、且つ、任意に設定可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の系統連系電力変換装置。
  4. 前記制御部は、前記コンバータから前記インバータに供給する前記直流母線電圧の電圧値を、前記系統連系運転時と前記自立運転時とで個別に、且つ、任意に設定可能であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の系統連系電力変換装置。
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