JP6074607B2 - 遠心送風機 - Google Patents

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本発明は、電動送風機を備えた遠心送風機に関し、特にその取付構造に特徴がある遠心送風機に関する。
電動送風機を備えた遠心送風機において、ブロア上ケースとブロア下ケースはねじ等により結合された筐体の中に収納されている。この遠心送風機を取付台等に取り付ける際、従来は、ブロア上ケースおよびブロア下ケースのそれぞれにブ固定取付足を備えており、それぞれの固定取付足を取付台にねじ等により固定していた(例えば、特許文献1を参照)。
特開2005−206003号公報
しかしながら、従来の遠心送風機では、ブロア上ケースおよびブロア下ケースがそれぞれ別々に取付台にねじ止め固定されているため、電動送風機が回転して振動した際に、ブロア下ケースとブロア上ケースにそれぞれ別々に振動が伝わり筐体強度の信頼性が低下するという課題があった。また、ブロア上ケースおよびブロア下ケースがそれぞれ別々に取付台にねじ止めされるため、ねじ部品等の部品点数の増加や、ねじ絞め工数の増加という課題もあった。
本発明は以上の課題を解決するものであり、簡単な構成で、筐体強度の確保、部品点数および組立工数の削減が可能な遠心送風機を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の遠心送風機は、電動機と、電動機と回転軸を介して連結されたファンと、電動機を固定するブロア下ケースと、ブロア下ケースと結合さ
れ、電動機とファンを収納するブロア上ケースと、ブロア下ケースに設けられ、それぞれがねじ止め用の貫通孔を有する複数の固定取付足とを備え、ブロア下ケースの複数の固定取付足にて、取付面に固定されることを特徴とする。
このような構成により、遠心送風機はブロア下ケースに設けられた固定取付足のみにより取付台にねじ止め固定されるので、筐体強度の確保、部品点数および組立工数の削減が可能となる。
また本発明の遠心送風機は、ブロア下ケースは、外周側面に周方向に沿って配置された複数の突起部を有し、ブロア上ケースは、外周側面に周方向に沿って配置された複数のフックを有し、ブロア下ケースとブロア上ケースはフックが突起部に係合することにより結合されていてもよい。
このような構成により、ブロア下ケースとブロア上ケースをフックのみで結合するので、ねじなどの余分な部品が不要となるとともに、組み立てが簡単となる。また、ねじの緩みなども無いために筐体の信頼性が向上する。
また本発明の遠心送風機は、ブロア上ケースは吸気口を有し、ブロア下ケースおよびブロア上ケースのそれぞれの一部が回転軸と直交する方向へ延出して開口しており、お互いが結合されて噴出口を形成し、複数の固定取付足は回転軸と平行な方向へ延出させてもよい。
このような構成により、固定取付足が噴出口と直交する方向に延出して設けられるので、電動機の回転による振動の影響を受けにくく、遠心送風機をより強固に取付台に固定することができる。
また本発明の遠心送風機は、複数の固定取付足は、回転軸を含む平面と取付面とが直交する交線に対して略対象な位置に配置され、ブロア下ケース側へ延出した2つの固定取付足と、交線をその幅方向に含み、2つの固定取付足と反対側へ延出した1つの固定取付足から構成されてもよい。
このような構成により、遠心送風機を取付台により強固に固定することが可能となる。
また本発明の遠心送風機は、ブロア上ケースは吸気口を有し、ブロア下ケースおよびブロア上ケースのそれぞれの一部が回転軸と直交する方向へ延出して開口しており、お互いが結合されて噴出口を形成し、複数の固定取付足は回転軸と直交し、かつ回転軸から遠ざかる方向へ延出して外周側面に設けられていてもよい。
このような構成により、固定取付足が回転軸と直交し、かつ回転軸から遠ざかる方向へ延出して外周側面に設けられているので、電動機の回転による振動の影響を受けにくく、遠心送風機をより強固に取付台に固定することができる。
また本発明の遠心送風機は、複数の固定取付足は、回転軸を中心として略対象な位置に配置されていてもよい。
このような構成により、遠心送風機を取付台により強固に固定することが可能となる。
本発明によれば、簡単な構成で、筐体強度の確保、部品点数および組立工数の削減が可能な遠心送風機を提供することができる。
本発明の実施の形態1における遠心送風機の斜視図であり、(a)は前方から見た斜視図、(b)は後方から見た斜視図 本発明の実施の形態1における遠心送風機の内部平面図 本発明の実施の形態1における遠心送風機のブロア上ケースを外した状態の斜視図 本発明の実施の形態1における遠心送風機の平面図 本発明の実施の形態1における遠心送風機の底面図 本発明の実施の形態2における遠心送風機の斜視図 本発明の実施の形態2における遠心送風機のブロア上ケースを外した状態の斜視図
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における遠心送風機100の斜視図であり、(a)は前方から見た斜視図、(b)は後方から見た斜視図である。また、図2は遠心送風機100の内部平面図である。
本実施の形態における遠心送風機100の構成を図1および図2を参照して説明する。図1に示すように、遠心送風機100は、ブロア下ケース101とブロア上ケース102が係合部108a、108bにより結合されて筐体が構成されている。筐体内にはブロア下ケース101に固定された電動機107および電動機107と回転軸120を介して連結された送風用のファン103が収納されている。ブロア下ケース101の下方の取付面側には固定取付足105a、105b、105cが設けられている。固定取付足105a、105b、105cのそれぞれの先端部近傍には、ねじ止め用の貫通孔106a、106b、106cが空いている。遠心送風機100は3つの貫通孔106a、106b、106cに固定ねじを貫通させることにより、取付台(図示せず)に取り付けられる。
遠心送風機100は、前方(ブロア上ケース102側)の回転軸120の方向に開口した吸気口109を備えている。また、遠心送風機100は、回転軸120と直交する方向に開口した噴出口104を備えている。電動機107が回転すると回転軸120を介してファン103が回転し、筐体の吸気口109から矢印112の方向に外気を吸い込み、吸い込まれた外気は噴出口104から矢印113の方向に噴出され、電池などの冷却対象物を冷却する。
図3は、遠心送風機100のブロア上ケース102を外した状態の斜視図である。図3に示すように、ブロア下ケース101は取付面側において、矢印113の方向、すなわち回転軸120と直交する方向へ一部が延出して開口している。同様に、ブロア上ケース102は取付面側において、矢印113の方向、すなわち回転軸120と直交する方向へ一部が延出して開口している。ブロア下ケース101の外周側面101aには周方向に沿って複数の突起部110a、110bが設けられている。ブロア上ケース102の外周側面102aには周方向に沿って複数のフック111a、111bが設けられている。複数のフック111a、111bがそれぞれ複数の突起部110a、110bに係合することでブロア下ケース101とブロア上ケース102が結合されて、噴出口104を有する筐体が構成される。なお、図1、図3には係合部、突起部、フックをそれぞれ2つしか示していないが、図面に表示されていない外周側面にも他の複数の係合部、突起部、フックが設けられている。このように、ブロア下ケース101とブロア上ケース102をフックのみ
で結合するので、ねじなどの余分な部品が不要となるとともに、組み立てが簡単となる。また、ねじの緩みなども無いために筐体の信頼性が向上する。
次に、図4および図5を用いて遠心送風機100の固定取付足の構成について詳細に説明する。
図4は本実施の形態における遠心送風機100の上面図、図5は遠心送風機100の底面図である。
図4、図5に示すように、2つの固定取付足105a、105bは電動機107の回転軸120と平行な方向で、前方(ブロア上ケース102側)へ延出して設けられている。一方、固定取付足105cは電動機107の回転軸120と平行な方向で、2つの固定取付足105a、105bとは反対側(ブロア下ケースの背面側)へ延出して設けられている。また、2つの固定取付足105a、105bは取付面と直交する回転軸面との交線121に対して略対象な位置に配置されていることが好ましい。一方、固定取付足105cは交線121をその幅方向に含むように配置されていることが好ましい。固定取付足105cの中心線が交線121と略一致するように配置されていればさらに好ましい。3つの固定取付足105a、105b、105cをこのような位置に配置することにより、遠心送風機100を取付台に、より安定に取り付けることができる。
ここで、取付面とは、遠心送風機100が取付台に固定される面であり、3つの固定取付足105a、105b、105cの底面が含まれる面である。また、上記回転軸面とは回転軸120を含む平面である。また、上記幅方向とは取付面で回転軸120に直交する方向である。
このように、遠心送風機100はブロア下ケース101の取付面に設けられた固定取付足105a、105b、105cにより取付台に固定されるので、電動機107の回転により遠心送風機100が振動した場合でも、ブロア下ケース101とブロア上ケース102とは連動して振動する。また、固定取付足105a、105b、105cが噴出口104と直交する方向(回転軸120と平行な方向)に延出して設けられるので、遠心送風機100をより強固に取付台に固定することができる。
したがって、ブロア下ケース101とブロア上ケース102との係合部108a、108bには過剰な加重がかかることはない。その結果、筐体強度の信頼性を確保することができる。また、ブロア下ケース101とブロア上ケース102とがそれぞれ固定取付足を備え、別々に取付台にねじ止め固定される従来の遠心送風機に対して、ねじ部品が不要であり取付け固定時の部品点数を削減することができる。さらに、ねじ絞め工程が不要となるので、遠心送風機100の取付けが容易となる。
なお、上記実施の形態1では、ブロア下ケース101の2つの固定取付足105a、105bをブロア上ケース102側に延出させ、1つの固定取付足105cをその反対側に延出させる例を説明したが、ブロア上ケース102と反対側に2つの固定取付足を延出させ、ブロア上ケース側に1つの固定取付足を延出させてもよい。また、ブロア下ケース101に設ける固定取付足は3つに限定されるものではなく、遠心送風機と取付台との取付け条件に応じて適宜選択すればよい。
(実施の形態2)
図6は本発明の実施の形態における遠心送風機200の斜視図であり、図7は遠心送風機200のブロア上ケース202を外した状態の斜視図である。
本実施の形態における遠心送風機200の構成を図6および図7を参照して説明する。図6に示すように、遠心送風機200は、ブロア下ケース201とブロア上ケース202が係合部208a、208b、208cにより結合されて筐体が構成されている。筐体内にはブロア下ケース201に固定された電動機(図示せず)および電動機と回転軸(図示せず)を介して連結された送風用のファン203が収納されている。ブロア下ケース201の下方の取付面側には固定取付足205a、205bが設けられている。固定取付足205a、205bのそれぞれの先端部近傍には、ねじ止め用の貫通孔206a、206bが空いている。遠心送風機200は2つの貫通孔206a、206bに固定ねじを貫通させることにより、取付台(図示せず)に取り付けられる。
遠心送風機200は、上方(ブロア上ケース202側)の回転軸の方向に開口した吸気口209を備えている。また、遠心送風機200は、回転軸と直交する方向に開口した噴出口204を備えている。電動機が回転すると回転軸を介してファン203が回転し、筐体の吸気口209から矢印212の方向に外気を吸い込み、吸い込まれた外気は噴出口204から矢印213の方向に噴出され、電池などの冷却対象物を冷却する。
図7に示すように、ブロア下ケース201は矢印213の方向、すなわち回転軸と直交する方向へ一部が延出して開口している。同様に、ブロア上ケース202は矢印213の方向、すなわち回転軸と直交する方向へ一部が延出して開口している。ブロア下ケース201の外周側面201aには周方向に沿って複数の突起部210a、210b、210cが設けられている。ブロア上ケース202の外周側面202aには周方向に沿って複数のフック211a、211b、211cが設けられている。複数のフック211a、211b、211cがそれぞれ複数の突起部210a、210b、210cに係合することでブロア下ケース201とブロア上ケース202とが結合されて、噴出口204を有する筐体が構成される。なお、図6、図7には係合部、突起部、フックをそれぞれ3つしか示していないが、図面に表示されていない外周側面にも他の複数の係合部、突起部、フックが設けられている。このように、ブロア下ケース201とブロア上ケース202をフックのみで結合するので、ねじなどの余分な部品が不要となるとともに、組み立てが簡単となる。また、ねじの緩みなども無いために筐体の信頼性が向上する。
図6、図7に示すように、複数の固定取付足205a、205b、205cは電動機の回転軸と直交する方向で、外側(回転軸から遠ざかる方向)へ延出して外周側面201aに設けられている。また、複数の固定取付足205a、205b、205cは回転軸を中心にして略対象な位置に配置されていることが好ましい。複数の固定取付足205a、205b、205cをこのような位置に配置することにより、遠心送風機200を取付台に、より安定に取り付けることができる。
ここで、取付面とは、遠心送風機200が取付台に固定される面であり、複数の固定取付足205a、205b、205cの底面が含まれる面である。
このように、遠心送風機200はブロア下ケース201の取付面に設けられた固定取付足205a、205b、205cにより取付台に固定されるので、電動機の回転により遠心送風機200が振動した場合でも、ブロア下ケース201とブロア上ケース202とは連動して振動する。また、固定取付足205a、205b、205cが電動機の回転軸と直交する方向で、外側(回転軸から遠ざかる方向)へ延出して外周側面201aに設けられているので、遠心送風機200をより強固に取付台に固定することができる。
したがって、ブロア下ケース201とブロア上ケース202との係合部208a、208b、208cには過剰な加重がかかることはない。その結果、筐体強度の信頼性を確保することができる。また、ブロア下ケース201とブロア上ケース202とがそれぞれ固
定取付足を備え、別々に取付台にねじ止め固定される従来の遠心送風機に対して、ねじ部品が不要であり取付け固定時の部品点数を削減することができる。さらに、ねじ絞め工程が不要となるので、遠心送風機200の取付けが容易となる。
本発明は、取付台に取り付けられて使用される電動送風機を備えた遠心送風機に広く使用することができる。
100,200 遠心送風機
101,201 ブロア下ケース
101a、102a,201a,202a 外周側面
102,202 ブロア上ケース
103,203 ファン
104,204 噴出口
105a,105b,105c,205a,205b,205c 固定取付足
106a,106b,106c、206a,206b 貫通孔
107 電動機
108a,108b,208a,208b,208c 係合部
109,209 吸気口
110a,110b,210a,210b,210c 突起部
111a,111b,211a,211b,211c フック

Claims (1)

  1. 電動機と、
    前記電動機と回転軸を介して連結されたファンと、
    前記電動機を固定するブロア下ケースと、
    前記ブロア下ケースと結合され、前記電動機と前記ファンを収納するブロア上ケースとを備え、
    前記ブロア下ケースのみで、それぞれがねじ止め用の貫通孔を有する複数の固定取付足が成形されており、
    前記ブロア下ケースの前記複数の固定取付足にて、取付面に固定されており、
    前記ブロア下ケースは、外周側面に周方向に沿って配置された複数の突起部を有し、
    前記ブロア上ケースは、外周側面に周方向に沿って配置された複数のフックを有し、
    前記ブロア下ケースと前記ブロア上ケースは前記フックが前記突起部に係合することにより結合されており、
    前記ブロア上ケースは吸気口を有し、
    前記ブロア下ケースおよび前記ブロア上ケースのそれぞれの一部が前記回転軸と直交する方向へ延出して開口しており、お互いが結合されて噴出口を形成し、
    前記複数の固定取付足は前記回転軸と平行な方向へ延出しており、
    前記複数の固定取付足は、前記回転軸を含む平面と前記取付面とが直交する交線に対して略対象な位置に配置され、前記ブロア下ケース側へ延出した2つの固定取付足と、前記交線をその幅方向に含み、前記2つの固定取付足と反対側へ延出した1つの固定取付足から構成されることを特徴とする遠心送風機。
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