JP6053657B2 - 車両用シートの頚支持装置 - Google Patents

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本発明は、車両用シートの頚支持装置に関する。
特許文献1の技術は、容積可変の媒体貯蔵庫を充填及び排出装置と連結してヘッドクッション中に組み込み、容積が増大する間、クッション正面が前方へ移動し、容積が減少する結果として再び後方へもどるようにしている。そして、着席者の体格の大小にかかわらず、ヘッドレストを常に安全で正しく自動的に設定しようとしている。
特開平11−278130号公報
車両用シートのヘッドレストは、車両後方から後続車などにより追突された際に、乗員の頚部を鞭打ち症などから保護するために設けられているもので、ヘッドレスト自体は乗員に快適感を与えるものではない。一方、ヘッドレストを含めた車両用シートは、乗員の体を休めさせ、車両搭乗中に乗員が疲れにくい構造とすることも重要である。
そこで、乗員の頚部を支持する頚支持部材を車両用シートに設け、乗員が頚部を頚支持部材にもたれ掛けさせることを可能とし、もって、車両搭乗中に乗員に快適感を与え、疲れにくくすることが考えられる。
この場合、車両の乗員の座高は様々であり、乗員の座高に合わせて頚支持部材の高さも調節する必要がある。また、車両用シートのヘッドレストも、乗員の座高に合わせて高さを調節できることが可能である。
しかし、頚支持部材を車両用シートに設けた場合に、ヘッドレストの高さ調節を行う他に、頚支持部材の高さ調節も手動で行わねばならないとすると、乗員にとっては大変煩雑である。
本発明は、乗員の座高に合わせて容易に頚支持部材の高さを調節できる車両用シートの頚支持装置を提供することを課題とする。
本発明の一形態は、車両用シートのシートバックの上部に固定される基部と、基端側が前記基部に上下方向に正逆回転自在に取り付けられ、先端側が前記シートバックの前方側に延びている腕部と、前記腕部の前記先端側に設けられた頚支持部材と、前記腕部を前記シートバックの上方に位置する前記車両用シートのヘッドレスト側に接するように付勢する第1の弾性部材と、を備えた車両用シートの頚支持装置である。
本発明によれば、腕部がヘッドレスト側に接するように付勢されているので、ヘッドレストの高さを調節すれば、その高さに合わせて、頚支持部材の高さも自ずと調節される。
前記の場合に、前記頚支持部材は、前記腕部の前記先端側に上下方向に正逆回転自在に取り付けられ、前記頚支持部材をその自重による回転方向と逆方向に付勢して前記頚支持部材を弾性的に支持する第2の弾性部材を備えるようにしてもよい。
本発明によれば、第2の弾性部材が、頚支持部材をその自重による回転方向と逆方向に付勢して弾性的に支持するので、頚支持部材の支持面に乗員が頚部を乗せれば、乗員の頚部に合うように頚支持部材が回転して、頚支持部材で乗員の頚部を支持することができる。
本発明によれば、乗員の座高に合わせて容易に頚支持部材の高さを調節できる車両用シートの頚支持装置を提供することができる。
図1は、本発明の実施形態1にかかる車両用シートの頚支持装置を取り付けた車両用シート上部を斜め後方から見た斜視図である。 図2は、本発明の実施形態1にかかる車両用シートの頚支持装置を取り付けた車両用シート上部を斜め前方から見た斜視図である。 図3は、本発明の実施形態1にかかる車両用シートの頚支持装置の作用を説明する説明図である。 図4は、本発明の実施形態2にかかる車両用シートの頚支持装置を斜め後方から見た斜視図である。 図5は、本発明の実施形態2にかかる車両用シートの頚支持装置を取り付けた車両用シート上部を斜め後方から見た斜視図である。 図6は、本発明の実施形態3にかかる車両用シートの頚支持装置を取り付けた車両用シート上部を斜め後方から見た斜視図である。
以下、本発明の実施形態を複数例説明する。
[実施形態1]
図1は、本発明の実施形態1にかかる車両用シートの頚支持装置を取り付けた車両用シート上部を斜め後方から見た斜視図である。図2は、同車両用シートの頚支持装置を取り付けた車両用シート上部を斜め前方から見た斜視図である。なお、図1以下において、車両から見た方向を適宜図示している。
車両用シート100は、乗員の背部を支持するシートバック101と、シートバック101の上方に設けられ、車両後方から後続車などにより追突された際に乗員の頚部を鞭打ち症などから保護するためのヘッドレスト102とを備えている。シートバック101の上部103にはヘッドレストガイド104が設けられている。ヘッドレスト102の下部107からは2本のピラー105が延びていて、このピラー105はヘッドレストガイド104の二つの穴106にそれぞれ挿し込まれている。そして、ヘッドレストガイド104(ひいてはシートバック101の内部)からピラー105を抜き差しして、ヘッドレストガイド104の高さを調節することができる。
このヘッドレストガイド104は、シートバック101の上部103において、2本のピラー105の周囲および2本のピラー105の間の表面を覆うように設けられている。そして、ヘッドレストガイド104の2本のピラー105の間の部分には、車両用シートの頚支持装置1の基部2が固定されている。これにより基部2は、車両用シート100のシートバック101の上部103に固定される。
基部2には、基部2の長手方向(車両の左右方向)を長さ方向とする軸3が挿し通されている。この軸3は基部2により正逆回転自在に支持されている。軸3の両端にはそれぞれ腕部4の基端側4aが固定されている。これにより、腕部4の基端側4aは、基部2に上下方向に正逆回転自在に取り付けられている。そして、この2本の腕部4の先端側4bはそれぞれシートバック101の前方側(車両の前方方向)に延びている。
2本の腕部4の各先端側4bには、頚支持部材(ネックピロー)11が設けられている。すなわち、頚支持部材11は、一例を挙げれば、ほぼ半円筒形状の部材で、その凸側(車両前方側)12で、車両用シート100に着座した乗員の頚部後方を支持する。頚支持部材11の後側(車両後方側)13には、頚支持部材11の長手方向(車両の左右方向)に一対の軸支部材14が並んでそれぞれ固定されている。この軸支部材14にはそれぞれ丸孔15が形成され、2つの丸孔15には軸16が挿し通されている。そして、軸16の両端にはそれぞれ腕部4の先端側4bが固定されている。軸支部材14および軸16は腕部4の先端側4bに対して正逆回転自在である(矢印41方向)。これにより、頚支持部材11は、腕部4の先端側4bに上下方向に正逆回転自在に取り付けられている。
軸3は、第1の弾性部材となる、つる巻きバネ21に挿し通されている。このつる巻きバネ21の一端21aは一方の腕部4に取り付けられ、他端21bは基部2に固定されたバネ取り付け部22に取り付けられている。これにより、つる巻きバネ21は、腕部4、ひいては頚支持部材11を、上側(矢印23方向)に付勢する。よって、腕部4は、ヘッドレスト102の下部107に接するように付勢されている。
また、軸16は、第2の弾性部材となる、つる巻きバネ31に挿し通されている。このつる巻きバネ31の一端31aは一方の腕部4に取り付けられ、他端31bは頚支持部材11の後側(車両後方側)13に固定されたバネ取り付け部32に取り付けられている。これにより、つる巻きバネ31は、頚支持部材11を、軸16を中心とした回転方向(矢印41方向)に付勢して、頚支持部材11を弾性的に支持する。具体的には、自重により頚支持部材11の凸側12が下側を向くのを、つる巻きバネ31の弾性力が防止し、凸側12が車両用シート100の正面側(車両前方側)を向くように付勢している。
次に、車両用シート100の頚支持装置1の作用効果について説明する。図3は、車両用シートの頚支持装置1の作用について説明する説明図である。図3は、車両用シートの頚支持装置1を取り付けた車両用シート100上部の側面図である。図3(a)は、比較的座高の高い乗員200が車両用シート100に着座した状態を示し、図3(b)は、比較的座高の低い乗員200が車両用シート100に着座した状態を示している。
いずれの場合も、つる巻きバネ21は、腕部4、ひいては頚支持部材11を、上側(矢印23方向)に付勢している。これにより、腕部4はヘッドレスト102の下部107に係り止めされる。よって、ヘッドレスト102の高さが頚支持部材11の高さも決定することになる。よって、比較的座高の高い乗員200が車両用シート100に着座する際に、自己の座高に合わせてヘッドレスト102を矢印111方向に引き上げて、ヘッドレスト102の位置を高くすれば、頚支持部材11の位置も自ずと高くなる(図3(a))。もって、比較的座高の高い乗員200の頚後部201に合った高さに頚支持部材11の位置が自動調節される。逆に、比較的座高の低い乗員200が車両用シート100に着座する際に、自己の座高に合わせてヘッドレスト102を矢印112方向に引き下げて、ヘッドレスト102の位置を低くすれば、頚支持部材11の位置も自ずと低くなる(図3(b))。もって、比較的座高の低い乗員200の頚後部201に合った高さに頚支持部材11の位置が自動調節される。
よって、本実施形態1によれば、乗員の座高に合わせて容易に頚支持部材11の高さを調節できる車両用シートの頚支持装置1を提供することができる。
また、自重により頚支持部材11の凸側12が下側を向くのを、つる巻きバネ31の弾性力が防止している。これにより、つる巻きバネ31は、凸側12が車両用シート100の正面側(車両前方側)を向くように付勢している。そして、凸側12の向きは、前記のように頚支持部材11の高さが変わることにより変動する。そのため、頚支持部材11の位置が前記のように高くなる場合には、乗員200が頚後部201を頚支持部材11の凸側12にもたれ掛けさせると、つる巻きバネ31の弾性力に抗して頚支持部材11が下側に回転する(矢印41方向)(図3(a))。そして、凸側12が頚後部201に合った向きに自ずと調節される。また、頚支持部材11の位置が前記のように低くなる場合には、乗員200が頚後部201を頚支持部材11の凸側12にもたれ掛けさせると、つる巻きバネ31の弾性力に抗して頚支持部材11が上側に回転する(矢印42方向)(図3(b))。そして、凸側12が頚後部201に合った向きに自ずと調節される。
[実施形態2]
図4は、本発明の実施形態2にかかる車両用シートの頚支持装置1aを斜め後方から見た斜視図である。実施形態2にかかる車両用シートの頚支持装置1aについて、前記した実施形態1にかかる車両用シートの頚支持装置1と共通する部材等は実施形態1と同様であり、詳細な説明は省略する。
実施形態2にかかる車両用シートの頚支持装置1aが前記の車両用シートの頚支持装置1と相違するのは、後者が車両用シート100のシートバック101に最初から固定されているのに対して、前者がシートバック101に後付けで取り付けられる点である。そのため、車両用シートの頚支持装置1aは、かかる装置をヘッドレストガイド104(図5)に取り付けるための一対の取付部材51を備えている。そして、基部2は、その長手方向両端が一対の取付部材51にそれぞれ固定されている。取付部材51には、上下に貫通する穴51aが形成されている。
図5は、実施形態2にかかる車両用シートの頚支持装置1aを取り付けた状態の車両用シート100の上部を斜め後ろ側からみた斜視図である。車両用シートの頚支持装置1aをシートバック101に取り付けるためには、次のようにする。まず、車両用シート100のシートバック101からヘッドレスト102および2本のピラー105を引き抜く。この例では、シートバック101の上部103のヘッドレストガイド104は、2本のピラー105をそれぞれ差し込む穴(図1の穴106に相当)の周囲の部分にのみそれぞれ形成されている(ヘッドレストガイド104a)。そして、2つのヘッドレストガイド104aに公知の固定手段でそれぞれ取付部材51を固定する。そして、2本のピラー105を、取付部材51の穴51a、さらには、シートバック101の上部103のヘッドレストガイド104aの穴(図1の穴106に相当)にそれぞれ挿し込み、ヘッドレスト102を元に戻す。この状態を図5で図示している。
本実施形態2の車両用シートの頚支持装置1aによれば、図3を参照して前記した車両用シートの頚支持装置1と同様の作用効果を奏することができる。
加えて、実施形態2の頚支持装置1aは、他の実施形態に比べて、シートバック101から容易に脱着が可能である。一方で、頚支持装置1aのシートバック101に対する着脱にかかわらず、ヘッドレストガイド104が使用できるため、ヘッドレスト102のみでの使用もできる。よって、乗員の好みに応じて頚支持装置1aの使用、未使用を選択することができるため、より好ましい。
[実施形態3]
図6は、本発明の実施形態3にかかる車両用シートの頚支持装置1bを斜め後方から見た斜視図である。実施形態3にかかる車両用シートの頚支持装置1bについて、前記した実施形態1にかかる車両用シートの頚支持装置1と共通する部材等は実施形態1と同様であり、詳細な説明は省略する。
実施形態3にかかる車両用シートの頚支持装置1bが前記の車両用シートの頚支持装置1と相違するのは次の点である。すなわち、2本のピラー105をそれぞれ差し込む穴106の周囲の部分にのみそれぞれ形成されているヘッドレストガイド104(104a)に掛け渡されるように、基部2の長手方向の両端部が各ヘッドレストガイド104aにそれぞれ固定されていることである。すなわち、実施形態1とはヘッドレストガイド104の形態が異なり、これに対応して、ヘッドレストガイド104に対する基部2の取り付け構造も異なるものである。
本実施形態3の車両用シートの頚支持装置1bによれば、図3を参照して前記した車両用シートの頚支持装置1と同様の作用効果を奏することができる。
1,1a,1b 車両用シートの頚支持装置
2 基部
11 頚支持部材
21 つる巻きバネ(第1の弾性部材)
31 つる巻きバネ(第2の弾性部材)
4 腕部
4a 基端側
4b 先端側
100 車両用シート
101 シートバック
102 ヘッドレスト
103 上部
104,104a ヘッドレストガイド

Claims (2)

  1. 車両用シートのシートバックの上部に固定される基部と、
    基端側が前記基部に上下方向に正逆回転自在に取り付けられ、先端側が前記シートバックの前方側に延びている腕部と、
    前記腕部の前記先端側に設けられた頚支持部材と、
    前記腕部を前記シートバックの上方に位置する前記車両用シートのヘッドレスト側に接するように付勢する第1の弾性部材と、
    を備えた車両用シートの頚支持装置。
  2. 前記頚支持部材は、前記腕部の前記先端側に上下方向に正逆回転自在に取り付けられ、
    前記頚支持部材をその自重による回転方向と逆方向に付勢して前記頚支持部材を弾性的に支持する第2の弾性部材を備えた請求項1に記載の車両用シートの頚支持装置。
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