JP6052791B2 - 化粧料容器 - Google Patents

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本発明は、ファンデーションやアイシャドー等の化粧料を収容する化粧料容器に関し、とくに化粧料を充填した中皿を弾性的に保持してガタつきを防止するとともに、衝撃による化粧料等の破損を防止する化粧料容器に関するものである。
化粧料を収容するコンパクトに代表される化粧料容器では、化粧料を充填した化粧料用中皿を容器本体の皿枠部に交換可能に装着したものが広く用いられている。
ファンデーション等の化粧料は、中皿に充填する際にプレスされ成形された状態で収容されるが、搬送中の振動による中皿のガタつきや、容器を落下させたときの衝撃などで化粧料にひび割れが生じたり欠損したりすることがある。
このような化粧料等の破損が生じないように、中皿を容器本体に弾性体を介して装着し、衝撃を吸収するようにした化粧料容器が従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−304850号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の化粧料容器では、クッション部材4の凸部4aが中皿2の凹部2aに嵌合して中皿2を保持するようにしているため、嵌め合い精度との関係で、振動によって多少のガタつきが生じたり、強い衝撃で中皿2がクッション部材4から脱落するような場合があった。
また、中皿2のガタつきや脱落がないように中皿2とクッション部材4との嵌合強度を強めると、中皿2を装着する際に嵌合時の衝撃で化粧料等が破損するなど、容器本体1への装着が困難になる場合があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、振動や衝撃による化粧料等の破損を確実に防止するとともに、化粧料を充填した中皿の装着・交換が容易な化粧料容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、化粧料容器として、化粧料を充填する中皿を収容する容器本体と、容器本体に開閉自在な上蓋とを備えた化粧料容器であって、 容器本体は、外周面と底面を形成する外枠部と、内方に張り出し中皿の上端に当接する張出部を設けた皿枠部と、底面に中皿を出し入れ可能に開閉する底蓋とを備え、皿枠部は、内周面と張出部の下面に中皿を保持する弾性体を設けるとともに、底蓋の上面には、閉蓋時に中皿の底部を弾性的に押圧する弾性押圧部を設けたことを特徴とする構成を採用する。
化粧料容器の実施形態として、皿枠部内周面の弾性体には、対向する少なくとも一対の変形当接部が設けられ、変形当接部には内方に突出する複数の突条片が設けられていることを特徴とする構成、また、皿枠部に設けられた弾性体は、インサートされて一体に成形されたエラストマーであることを特徴とする構成を採用する。
化粧料容器の底蓋の実施形態として、底蓋は、一端に外枠部の対向する内面に設けられた一対の長溝にスライド可能かつ回動可能に嵌合する一対の突出ピンが設けられ、他端には外枠部の係合凹部に嵌合するフック状突片が設けられていることを特徴とする構成、また、底蓋の弾性押圧部は、底蓋から切り離されて上方に突出した板ばね状の切り起こし片であることを特徴とする構成、または、底蓋の上面に取り付けられた弾性体であることを特徴とする構成、または、底蓋にインサート成形により一体に形成されたエラストマーであることを特徴とする構成を採用する。
本発明の化粧料容器は、皿枠部に、中皿を保持する弾性体と中皿の上端に当接する張出部を設け、中皿を出し入れ可能に開閉する底蓋の上面に、閉蓋時に中皿の底部を弾性的に押圧する弾性押圧部を設けているから、中皿は、張出部と弾性押圧部によって弾性的に挟持されるとともに周面を皿枠部の弾性体によって弾性的に保持されて、振動や衝撃による化粧料等の破損や中皿の脱落を確実に防止することができる。
また、中皿は、底蓋を開き底面側から挿入するだけでよく、底蓋を閉めることによって、上端が張出部に当接するまで底部から弾性的に押圧されながら押し上げられるから、容易かつ安全に容器本体に装着することができる。
本発明の実施例である化粧料容器の上蓋を開蓋した状態を示す図であり、(a)は上面図、(b)は左側面図である。 本発明の実施例である化粧料容器の上蓋を開蓋した状態を示す下面図である。 本発明の実施例である化粧料容器の上蓋を閉蓋した状態を示す正面断面図[図1(a)のA−A線位置における断面図]である。 本発明の実施例である化粧料容器の上蓋を閉蓋した状態を示す図であり、(a)は図3のB−B断面における矢視図、(b)は図3のC−C断面における矢視図である。 本発明の実施例である化粧料容器に中皿を装着する際の態様を示す正面断面図の要部拡大図であり、(a)は底蓋を開蓋した状態を示し、(b)は中皿を挿入した後、底蓋を回動して底開口部を閉鎖した状態を示し、(c)は底蓋をスライドして完全に閉蓋した状態を示す図である。
次に、本発明の化粧料容器について、実施例を示した図面を参照して説明する。
図1〜5において、1は化粧料を充填した中皿3を収容する容器本体であり、2は容器本体1の上面を覆うように、ヒンジ部4を介して開閉自在に連結された上蓋である。
容器本体1は、外周面を形成する側周壁7と底面を形成する底壁8を有する外枠部6と、底壁8に設けられた中皿3を出し入れする底開口部9を開閉する底蓋10と、外枠部6の内側に取り付けられ中皿3を収容する皿枠部12からなっている。
図1〜4に示すように、外枠部6は略直方体形状をなし、側周壁7には、長辺の一方にヒンジ部4が設けられ、ヒンジ部4に対向する他方の長辺には、上蓋2に係合する係合端子13が設けられている。
皿枠部12は、平面視で略長方形の中皿収容部15とパフ等の化粧具収容部16とを備えており、外周は接着、係合など適宜の手段で外枠部6に固定されている。
本実施例では、外枠部6を略直方体とし、皿枠部12に中皿収容部15と化粧具収容部16とを設けたが、本発明の化粧料容器は、このような形態に限定されず、外枠部6、中皿収容部15、化粧具収容部16は、楕円形や円形、多角形など適宜の形状でよく、化粧具収容部16は必ずしも必要ではない。
皿枠部12の中皿収容部15の上部には、内方に張り出した張出部18が設けられ、中皿収容部15の内周面および張出部18の下面には、エラストマー等の弾性体19がインサート成形により一体に形成されている。
弾性体19の内周面には、中皿3の外周面に当接するように内方に突出する複数の突条片21を備えた変形当接部20が、それぞれ対向する辺部に設けられている。
本実施例では、変形当接部20は4辺にそれぞれ設けられているが、必ずしもこのように配置する必要はなく、対向する部位に少なくとも一対設けられていればよい。
なお、弾性体19は、皿枠体12とは別体で成形され、中皿収容部15の内周面とアンダーカット嵌合されたり、接合或いは接着等により形成されてもよい。
底蓋10は、一端に外枠部6の長辺の対向する内面に設けられた一対の長溝23にスライド可能かつ回動可能に嵌合する一対の突出ピン24が設けられ、他端には長辺方向内方に突出するフック状突片25を具えた立ち上がり部が設けられている。
フック状突片25が外枠部6の係合凹部26に嵌合し、底蓋10が閉蓋されたとき、底蓋10の外周面は外枠部6と面一となるように形成されており、外観上目立たないようになっている。
また、底蓋10の下面には、手指を引っ掛けて底蓋10をスライドさせるための指掛け凹部27が形成されている。
底蓋10には、一部が切り離されて上方に突出し、板ばね状に反って弾性を有する切り起こし片30が設けられ、閉蓋時に中皿3の底部を弾性的に押圧するようになっている。
切り起こし片30の上面には、中皿3の底部を安定して押圧するための複数の凸部31が設けられている。
本実施例では、切り起こし片30は長手方向を長辺方向として2片設けられているが、その方向や数は適宜決定しうる。
また、本実施例では、中皿3の底部を押圧する弾性押圧部として、底蓋10に切り起こし片30を設けたが、底蓋10とは別体のばねやゴムなどの弾性体を底蓋10の上面に取り付けるようにしてもよく、また、底蓋10の上面にインサート成形によりエラストマーを一体に形成してもよい。
上蓋2は、ヒンジ部4によって容器本体1の外枠部6と回動可能に連結され、上蓋2を閉じると容器本体1の上面が覆われて、化粧料等が収容された内部が密閉されるようになっている。
上蓋2のヒンジ部4に対向する長辺側には、閉蓋時に係合端子13と係合するフック状係合部35が設けられている。
また、上蓋2の内面には、鏡36が取り付けられている。
次に、本実施例の使用態様と作用効果について説明する。
まず、底蓋10を開蓋する態様を説明する。
図1〜4および図5(c)に示される底蓋10が閉蓋された状態から、底蓋10の指掛け凹部27に手指をかけて、フック状突片25と係合凹部26の嵌合を解除するように底蓋10を外方に引き出すと、突出ピン24が長溝23内を摺動して、底蓋10がスライドして、図5(b)に示す状態に移行する。
さらに図5(a)に示すように、フック状突片25と係合凹部26との係合が完全に解除されて、底蓋10が突出ピン24回りに回動して下方に垂下すると、底開口部9が現れる開蓋状態となる。
次に、中皿3を容器本体1に装着する態様を説明する。
図5(a)に示すように、中皿3を下方から底開口部9を通って皿枠部12の中皿収容部15に挿入すると、中皿3の外周面が弾性体19の変形当接部20を圧縮変形するようになり、中皿3は手を離しても皿枠部12の内周に保持されるようになる。
その後、図5(b)に示すように、底蓋10を閉めて底開口部9を閉鎖すると、その過程で切り起こし片30が中皿3の底部を押圧するようになり、中皿3の上端が張出部18の下面の弾性体19に押し付けられるようになる。
さらに、底蓋10を上方に押し付けたまま内方にスライドさせると、フック状突片25と係合凹部26が嵌合し、図5(c)に示す完全な閉蓋状態となる。
閉蓋状態では、底蓋10は切り起こし片30によって下方に押圧されているから、底蓋10は不用意にスライドして開蓋するようなことはない。
このように底蓋10が完全に閉じた状態では、中皿3は、外周面と上端を弾性体19で支持され、底部を切り起こし片30で弾性的に押圧支持されているから、振動によってガタついたり、落下等により強い衝撃を受けても衝撃を吸収するとともに中皿3が脱落するようなことはない。
しかも、中皿3は、底蓋10の閉蓋時に切り起こし片30によって弾性的に押圧されながら張出部18に当接するので、中皿3の装着が容易になるとともに、装着時の衝撃で化粧料が損傷するようなことがない。
なお、実施例のように、張出部18の下面にも弾性体19を設けた方が、衝撃を緩和する上でより好ましい。
なお、本実施例では、上蓋2は容器本体1とヒンジ結合されているが、必ずしもヒンジ結合である必要はなく、また、容器本体と結合されていない別体の上蓋でもよい。
また、本実施例では、底蓋10は、スライドすることによってフック状突片25と係合凹部26が嵌合して外周面が外枠部6と面一となり、外観に優れるとともに切り起こし片30の押圧力によって係合強度の高いものになっているが、必ずしもこのようなスライド係合式のものでなくともよく、切り起こし片30等の弾性押圧部の押圧力に見合う係合強度を有するものであれば採用可能である。
本発明の化粧料容器は、弾性体によって容器本体に押圧保持され、振動や落下等の衝撃による化粧料の破損や中皿の脱落を確実に防止することができるとともに、中皿の容器本体への装着・交換が容易なので、化粧料容器として広く利用可能であるが、とくにコンパクトなどの携帯用化粧料容器として好適である。
1 容器本体
2 上蓋
3 中皿
4 ヒンジ部
6 外枠部
7 側周壁
8 底壁
9 底開口部
10 底蓋
12 皿枠部
13 係合端子
15 中皿収容部
16 化粧具収容部
18 張出部
19 弾性体
20 変形当接部
21 突条片
23 長溝
24 突出ピン
25 フック状突片
26 係合凹部
27 指掛け凹部
30 切り起こし片(弾性押圧部)
31 突部
35 フック状係合部
36 鏡

Claims (7)

  1. 化粧料を充填する中皿を収容する容器本体と、容器本体に開閉自在な上蓋とを備えた化粧料容器であって、
    容器本体は、外周面と底面を形成する外枠部と、内方に張り出し中皿の上端に当接する張出部を設けた皿枠部と、底面に中皿を出し入れ可能に開閉する底蓋とを備え、
    皿枠部は、内周面と張出部の下面に中皿を保持する弾性体を設けるとともに、底蓋の上面には、閉蓋時に中皿の底部を弾性的に押圧する弾性押圧部を設けたことを特徴とする化粧料容器。
  2. 皿枠部内周面の弾性体には、対向する少なくとも一対の変形当接部が設けられ、変形当接部には内方に突出する複数の突条片が設けられていることを特徴とする請求項1記載の化粧料容器。
  3. 皿枠部に設けられた弾性体は、インサートされて一体に成形されたエラストマーであることを特徴とする請求項1または2記載の化粧料容器。
  4. 底蓋は、一端に外枠部の対向する内面に設けられた一対の長溝にスライド可能かつ回動可能に嵌合する一対の突出ピンが設けられ、他端には外枠部の係合凹部に嵌合するフック状突片が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の化粧料容器。
  5. 底蓋の弾性押圧部は、底蓋から切り離されて上方に突出した板ばね状の切り起こし片であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の化粧料容器。
  6. 底蓋の弾性押圧部は、底蓋の上面に取り付けられた弾性体であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の化粧料容器。
  7. 底蓋の弾性押圧部は、底蓋にインサート成形により一体に形成されたエラストマーであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の化粧料容器。
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