JP6050627B2 - 遊技機、及び遊技機用外部端末 - Google Patents
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Description
発光可能であって当該発光を遊技者が視認可能な位置に設けられた発光手段と、
遊技者に対する演出用に前記発光手段を発光させる通常制御と、前記特別遊技結果決定手段により、複数種類設定された特別遊技結果のいずれかが前記遊技結果として決定された場合に、当該特別遊技結果に応じて発光パターンが異なると共に前記通常制御における発光パターンと異なるように前記発光手段を発光させる特別制御と、を実行する発光制御手段と、
前記発光手段の発光を検知するよう遊技機用外部端末に設けられた光検知手段を設置する光検知手段設置部と、を備え、
前記発光制御手段は、前記特別制御として、前記特別遊技結果に応じて発光パターンが異なるように前記発光手段を発光させる第1特別制御と、前記通常制御における発光パターンとは異なる発光パターンにて前記第1特別制御の実行前に前記発光手段を発光させる第2特別制御と、を実行するものであり、少なくとも一の特別遊技結果に対応した前記第1特別制御における発光パターンを、前記通常制御における発光パターンと同じにすることを特徴とする遊技機にある(請求項1)。
本発明における遊技機用外部端末としては、呼出ランプや、遊技機が出力する遊技信号を中継する中継装置や、遊技媒体の貸出装置など、遊技機に対応して別体で設置される機器を採用できる。
前記発光制御手段は、遊技者に対する演出用に前記発光手段を発光させる通常制御と、当該通常制御における発光パターンと異なると共に前記特別遊技結果に応じて発光パターンが異なるように前記発光手段を発光させる特別制御と、を実行する。
第2特別制御による発光パターンは、第1特別制御による発光パターンよりも長くなっている。これにより、特別遊技結果を特定させるための発光パターンがこれから開始されることを発光検知手段が特定し易くなる。つまり、第2特別制御による発光パターンが比較的長ければ、ノイズ等の影響によって第2特別制御による発光パターンが発生したと光検知手段が誤検知するおそれを抑制できる。
前記光検知手段は、複数回繰り返し実行される前記特別制御のうち、一回の前記特別制御に対応した前記発光手段の発光パターンを特定することで、当該発光パターンに対応した前記遊技結果が発生したことを特定するものであり、一回の前記特別制御に対応した前記発光手段の発光パターンを特定した場合、前記発光制御手段が前記特別制御を複数回繰り返し実行する時間よりも長い特別時間が経過した後に、前記発光手段の発光パターンの特定を再開する(請求項3)。
前記発光制御手段及び前記特別遊技結果決定手段を備えると共に、前記主制御部から信号を受信する一方前記主制御部及び前記遊技機用外部端末に信号を出力することがない副制御部と、を備えている。
主制御部や遊技機用外部端末に直接信号を出力するための有線の信号線等が接続されていない副制御部を備える遊技機であれば、発光パターンによって遊技機用外部端末に特別遊技結果を特定させることができるという本発明の作用効果が一層有用になる。
(実施例)
本例は、特定LED(発光手段)560Sの点滅制御により遊技情報を外部出力するスロットマシン(遊技機)1、及びこの遊技情報を取り込み可能な中継装置(遊技機用外部端末)45に関する例である。この内容について、図1〜図16を用いて説明する。
表示制御部32には、遊技を演出するための各種表示部556、スピーカ57を制御する音声出力部、台ランプ部56、ARTランプ部555、液晶表示部53等が電気的に接続されている。
基準位置検知部66は、各リール21L、C、Rについて基準位置片の通過を検知し、検知信号を出力する。
設定値操作部68は、設定キー680を利用して操作可能であり、操作に応じて、ボーナス役の当選確率を6段階に規定した設定値を変更可能である。
(2)フラグ制御手段710:抽選手段71が成立させた内部当選フラグを制御する手段。
(3)リール制御手段72:リール21の図柄変動を制御する手段。
(4)入賞役判定手段73:3基のリール21L、C、Rが停止表示する図柄20の組合せが所定の入賞図柄であるか否かを判定する手段。
(5)利益付与手段74:入賞役判定手段73により判定された入賞役に対応する利益を付与する手段。
(6)遊技状態制御手段75:ボーナス役の入賞に応じてボーナス状態を発生させるほか、RT0状態、RT1状態、RT2状態の開始・終了を制御する手段。
(8)表示制御手段77:液晶表示部53による演出表示を制御する手段。
(9)AT状態発生手段78:AT状態を発生させる手段。
(10)発光制御手段79:特定LED560Sを含め、台ランプ部56の各LED560を点滅制御する手段。
表示制御部32のROM322は、ART抽選に適用されるART抽選テーブル(図示略)を記憶している。
表示制御部32のRAM323の記憶領域には、ART権利(1セット50ゲームに渡るART状態の実行に必要な権利)の取得数を格納するART権利数カウンタが設けられている。
ART抽選テーブルとしては、通常状態下でART契機役(6枚役及び2枚役)が内部当選した時に実行されるART抽選用のART抽選テーブルと、BB状態下で1枚役が内部当選した時に実行されるART抽選用のART抽選テーブルと、が用意されている。
・5枚役A+5枚役Cが同時当選の場合について、左⇒中⇒右の操作。
・5枚役A+5枚役Dが同時当選の場合について、左⇒右⇒中の操作。
・5枚役A+5枚役Eが同時当選の場合について、右⇒中⇒左の操作。
・5枚役A+5枚役Fが同時当選の場合について、右⇒左⇒中の操作。
・通常リプレイ役又は昇格リプレイ役+転落リプレイ役A+転落リプレイ役Bが同時当選の場合について、左リール21Lを最初に停止する操作。
・通常リプレイ役又は昇格リプレイ役+転落リプレイ役B+転落リプレイ役Cが同時当選の場合について、右リール21Rを最初に停止する操作。
・通常リプレイ役又は昇格リプレイ役+転落リプレイ役C+転落リプレイ役Aが同時当選の場合について、中リール21Cを最初に停止する操作。
ボーナス役が入賞役であれば、ボーナス状態が発生する。ボーナス状態としては、BB役に対応するBB状態と、RB役に対応するRB状態と、がある。BB状態は、メダル付与数が300枚を超えたときに終了する最も有利なボーナス状態である。RB状態は、8回の小役入賞に応じて終了するボーナス状態である。BB状態、RB状態の発生中には、それぞれ、BB信号、RB信号が外部出力される。
(2)BB状態下で1枚役が内部当選した時に実行されるART抽選での当選。
(3)ART状態の発生中にボーナス役が内部当選したこと。
(4)RT1状態下でAT補助を受けることなく自力で昇格リプレイ役に入賞したこと。
(RT0状態)
BB状態又はRB状態の終了に応じて発生する通常状態である。RT0状態は、ボーナス役の入賞、又は1枚役の取りこぼしに応じたRT1状態への移行に応じて終了する。ART権利数カウンタが1回以上であれば、AT状態が発生する。RT0状態下のAT状態では、5枚役Aを含む同時当選したゲームで中リール21Cの中段に「ベル」を停止(5枚役Aのトリプル入賞)させるための押し順、及び1枚役の内部当選が報知される。なお、本例のスロットマシン1では、AT状態の発生中か否かを特定可能なAT信号が外部出力されない仕様となっている。
通常状態であるRT1状態は、RT0状態下で内部当選した1枚役が取りこぼされたときに発生する通常状態である。なお、RT1状態に移行したとき、主制御部31側では、偶然1枚役が取りこぼされてRT1状態に移行できたか、AT状態中であるかを特定できない。このRT1状態は、ボーナス役の入賞、昇格リプレイ役の入賞に応じたRT2状態への移行、あるいは転落リプレイ役の入賞に応じたRT0状態への転落に応じて終了する。RT1状態では、転落リプレイ役のうちの何れか2種類が、昇格リプレイ役又は通常リプレイ役と同時に内部当選する可能性がある。昇格リプレイ役を含む同時当選確率は1/30であり、通常リプレイ役を含む同時当選確率は1/4である。リプレイ役の同時当選が発生したとき、押し順に応じて何れかのリプレイ役が入賞する。昇格リプレイ役に入賞すれば、RT1状態からRT2状態に昇格できる。
RT2状態は、リプレイ役の内部当選確率が高い有利な遊技状態(リプレイ高確状態)である。RT2状態は、RT1状態下で昇格リプレイ役が入賞したときに発生し、ボーナス役の入賞、転落図柄の停止表示に応じたRT0状態への移行に応じて終了する。RT1状態下の昇格リプレイ役の入賞としては、AT補助による入賞と、AT補助なしの入賞と、がある。AT補助なしの場合には上記のART発生条件が成立し、ART権利数カウンタが1回となる。そのため、AT補助の有無に関わらずRT2状態への移行時には、1セット50ゲームに渡るART状態が開始される。
(1)演出1:通常状態下のAT状態発生時の演出。
(2)演出2:ART状態発生時の演出。
(3)演出3:通常状態下で2枚役又は6枚役が内部当選した時の演出。
(4)演出4:AT突入演出を実行時の演出。
例えば7番台のスロットマシン1で演出1が開始された旨が中継装置45によって特定されたとき、この演出情報を取り込んだ7番台の呼出ランプ41は、AT状態中の遊技方法の提示と共にAT状態に突入した旨を表示する画面の表示を開始する(図13の左図)。さらに、この呼出ランプ41は、遊技島内において7番台と同じ列に配置された同一機種の他のスロットマシン1の呼出ランプ41に対して、7番台で演出1が開始された旨の演出情報を送信する。この演出情報を受信した呼出ランプ41は、7番台がAT状態に突入した旨の表示画面の表示を開始する(同右図)。
なお、演出2の発生回数を集計すれば、呼出ランプ41側でART状態の発生回数を特定可能である。呼出ランプ41でART状態の発生回数を表示することも有用である。
本例は、特定LED560Sの発光パターンにより、表示制御部32が決定した内容を外部出力した例である。これに代えて、主制御部31の決定した内容を検知させるために特定LED560Sを発光させることも良い。例えば、所定の役に当選した場合に、役に当選したことを外部に知らせるために、特定LED560Sを所定の発光パターンで点滅させることも良い。つまり、主制御部31が特別遊技結果決定手段に相当するような構成であっても良い。
本例は、光センサユニットを備える遊技機用外部端末として中継装置45を採用した例である。これに代えて、光センサユニットを備える呼出ランプを遊技機用外部端末として採用することも良い。
本例は、演出情報出力パターンを2回繰り返した例である。繰り返しをなくして1回だけ実行しても良いし、繰り返し回数を増やして3回以上、演出情報出力パターンを繰り返すことも良い。
なお、光センサユニット451の配線を外部出力端子319に接続できる構成を採用しても良い。この場合、光センサユニット451の配線を一度行えば、主制御部31から出力される信号を検知するのと同様に発光パターンを取得できるようになる。
3 遊技場システム
30 遊技場管理装置
31 主制御部
319 外部出力端子
32 表示制御部(副制御部)
41 呼出ランプ
410 表示部
42 貸出装置
45 中継装置(遊技機用外部端末)
451 光センサユニット(光検知手段)
53 液晶表示部
56 台ランプ部
560 LED
560S 特定LED(発光手段)
561 LED保持板
565 光検知手段設置部
61 ストップボタン
62 スタートレバー
64 ベットボタン
71 抽選手段
72 リール制御手段
73 入賞役判定手段
74 利益付与手段
75 ボーナス状態発生手段
76 特別遊技結果決定手段
77 表示制御手段
78 AT状態発生手段
79 発光制御手段
Claims (3)
- 遊技結果を決定する特別遊技結果決定手段と、
発光可能であって当該発光を遊技者が視認可能な位置に設けられた発光手段と、
遊技者に対する演出用に前記発光手段を発光させる通常制御と、前記特別遊技結果決定手段により、複数種類設定された特別遊技結果のいずれかが前記遊技結果として決定された場合に、当該特別遊技結果に応じて発光パターンが異なると共に前記通常制御における発光パターンと異なるように前記発光手段を発光させる特別制御と、を実行する発光制御手段と、
前記発光手段の発光を検知するよう遊技機用外部端末に設けられた光検知手段を設置する光検知手段設置部と、を備え、
前記発光制御手段は、前記特別制御として、前記特別遊技結果に応じて発光パターンが異なるように前記発光手段を発光させる第1特別制御と、前記通常制御における発光パターンとは異なる発光パターンにて前記第1特別制御の実行前に前記発光手段を発光させる第2特別制御と、を実行するものであり、少なくとも一の特別遊技結果に対応した前記第1特別制御における発光パターンを、前記通常制御における発光パターンと同じにすることを特徴とする遊技機。 - 前記発光制御手段は、前記第1特別制御の開始から終了までの時間よりも、前記第2特別制御の開始から終了までの時間の方が長くなるように各特別制御を実行することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記発光制御手段は、前記特別制御を複数回繰り返し実行するものであり、
前記光検知手段は、複数回繰り返し実行される前記特別制御のうち、一回の前記特別制御に対応した前記発光手段の発光パターンを特定することで、当該発光パターンに対応した前記遊技結果が発生したことを特定するものであり、一回の前記特別制御に対応した前記発光手段の発光パターンを特定した場合、前記発光制御手段が前記特別制御を複数回繰り返し実行する時間よりも長い特別時間が経過した後に、前記発光手段の発光パターンの特定を再開することを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機用外部端末。
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