JP6049145B2 - タッチセンサ用配線基板の製造方法 - Google Patents

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本発明は、タッチセンサ用の配線基板の製造方法に関する。
近年、直感的に操作ができ、操作方法がわかりやすいことからタッチセンサが広く普及している。また、タッチ位置の認識方式についても抵抗膜方式、静電容量方式、電磁方式、表面弾性波方式等、種々の方式が提案されている。
上記方式の中でも、ほこりや水滴の影響を受けにくく、耐久性や耐傷性が高い静電容量方式のタッチセンサの普及が進んでいる。静電容量方式には、表面型静電容量方式と投影型静電容量方式とがあるが、複数の位置を同時に検出できる投影型静電容量方式が注目されている。
投影型静電容量方式のタッチセンサとして、例えば、X軸(縦方向)の位置を検出するメッシュパターンの電極(X軸センサ)と、Y軸(横方向)の位置を検出するメッシュパターンの電極(Y軸センサ)とを樹脂フィルムで挟み込み、表面に保護層を配置した構造のものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−254469号公報
しかしながら、表面の保護層を、フィラーを含有するレジスト材で形成した場合、レジスト材に含有されるフィラーが凝集したり、凝集したフィラーが抜け落ちて保護層の表面に凹凸が発生する。特に、指紋認証のような微細な凹凸を検出する用途にタッチンセンサを使用する場合、この凹凸により誤作動が生じる虞れがあり問題となる。
本発明は、上記の事情に対処してなされたものであり、フィラーが凝集したり、凝集したフィラーが抜け落ちて凹凸が発生したレジスト層の表面を平坦化できるタッチセンサ用配線基板の製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明は、タッチセンサ用配線基板の製造方法であって、絶縁層と導体層とが積層された積層体上にフィラーを含有する感光性のレジスト層を液状のレジスト材を用いて形成する形成工程と、現像液により前記レジスト層の表面に凹凸を有する表層全体を除去する除去工程と、前記レジスト層を硬化する硬化工程と、を同順に有することを特徴とする。
本発明によれば、フィラーを含有する感光性のレジスト層を形成した後、現像液によりレジスト層の表層を除去しているので、レジスト層の表面に発生した凹凸を除去して平坦化することができる。
本発明の一態様においては、前記除去工程では、前記フィラーの平均粒径以上の厚み分の前記レジスト層の表層を除去することを特徴とする。
本発明の一態様によれば、フィラーの平均粒径以上の厚み分のレジスト層の表層を除去しているので、発生した凹凸をより効果的に除去することができる。このため、レジスト層の表面をより平坦化することができる。
以上説明したように、本発明によれば、フィラーが凝集したり、凝集したフィラーが抜け落ちて凹凸が発生したレジスト層の表面を平坦化できるタッチセンサ用配線基板の製造方法を提供することができる。
実施形態に係る配線基板の断面図。 実施形態に係る配線基板の導体層の平面図。 実施形態に係る配線基板の製造途中の拡大断面図。 実施形態に係る配線基板の製造工程図。 実施形態に係る配線基板の製造工程図。 実施形態に係る配線基板の製造工程図。 実施形態に係る配線基板の製造工程図。 実施形態に係る配線基板の製造工程図。 実施形態に係る配線基板の製造工程図。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。以下に説明する実施形態に係る配線基板は、あくまでも例示であって、導体層と絶縁層とを積層した配線基板であれば特に限定されるものではない。例えば、以下の説明では、コア基板を有する配線基板を例に実施形態を説明しているが、コア基板を有しない、いわゆるコアレス基板であってもよい。
(配線基板の構成)
図1は、実施形態に係る配線基板100の断面図である。図2は、配線基板100が備える導体層の平面図である。以下、図1及び図2を参照して、配線基板100の構成について説明する。
配線基板100は、コア基板11と、絶縁層12,13と、導体層21〜24と、ビア導体31と、レジスト層41,42とを備えている。なお、コア基板11、絶縁層12,13及び導体層21〜24は、積層体を構成する。
コア基板11は、耐熱性樹脂板(たとえばビスマレイミド−トリアジン樹脂板)や、繊維強化樹脂板(たとえばガラス繊維強化エポキシ樹脂)等で構成された板状の樹脂製基板である。
導体層21は、コア基板11の表面上に形成され、図1の紙面に対して平行方向に配置された複数の配線L1を有する。導体層21は、導電性に優れる金属、例えば、銅により形成されている。図2(a)は、導体層21の平面図である。図2(a)に示すように、導体層21が有する複数の配線L1は、略同一の間隔で配置されている。
絶縁層12は、導体層21及びコア基板11の表面上に熱硬化性樹脂組成物を積層し熱硬化させて形成されている
導体層23は、絶縁層12上に形成され、図1の紙面に対して垂直方向に配置された複数の配線L2を有する。つまり、配線L1と配線L2は、互いに直交する方向に延伸している。導体層23は、導電性に優れる金属、例えば、銅により形成されている。図2(b)は、導体層23の平面図である。図2(b)に示すように、導体層23が有する複数の配線L2は、略同一の間隔で配置されている。
レジスト層41は、導体層23及び絶縁層12上に形成されている。レジスト層41は、フィラーを含有した感光性のレジスト材(感光性樹脂)により形成されている。
導体層22は、コア基板11の裏面上に形成されている。ここで、導体層22のうち、ビア導体31と電気的に接触する部分はビアランド22Aを構成し、ビア導体31と接触していない部分は配線22Bを構成する。導体層22は、導電性に優れる金属、例えば、銅により形成されている。
絶縁層13は、導体層22及びコア基板11の裏面上に熱硬化性樹脂組成物を積層し熱硬化させて形成されている。絶縁層13には、厚さ方向に貫通するビアホール13Aがレーザ等により形成されている。ビアホール13A内には、ビア導体31が充填されている。ビア導体31は、導体層22及び導体層24を電気的に接続する。なお、ビア導体31は、導電性に優れる金属、例えば、銅により形成されている。
導体層24は、接続端子24A及び配線24Bを有する。接続端子24Aは、配線基板100に搭載する半導体チップ(不図示)を接続するためのパッドである。導体層24は、導電性に優れる金属、例えば、銅により形成されている。
レジスト層42は、導体層24及び絶縁層13上に形成されている。レジスト層42には、厚み方向に貫通し、接続端子24Aを露出させる開口部42Aが形成されている。また、レジスト層42は、フィラーを含有した感光性のレジスト材(感光性樹脂)により形成されている。
ここで、レジスト層41,42に含有されるフィラーとしては、各種無機フィラー及び有機フィラーの少なくとも一方を用いることができるが熱膨張や放熱性の観点から無機フィラーを用いることが好ましい。
無機フィラーとしては、例えば、シリカ、アルミナ、ケイ藻土、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、金属フェライト等の酸化物、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム等の水酸化物、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ドロマイト、ドーソナイト等の炭酸塩、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、硫酸アンモニウム、亜硫酸カルシウム等の硫酸塩または亜硫酸塩、タルク、マイカ、クレー、ガラス繊維、ケイ酸カルシウム、モンモリロナイト、ベントナイト等のケイ酸塩、ホウ酸亜鉛、メタホウ酸バリウム、ホウ酸アルミニウム、ホウ酸カルシウム、ホウ酸ナトリウム等のホウ酸塩、カーボンブラック、グラファイト、炭素繊維等の炭素、その他鉄粉、銅粉、アルミニウム粉、亜鉛華、硫化モリブデン、ボロン繊維、チタン酸カリウム、チタン酸ジルコン酸鉛が挙げられる。これらのうち、いずれか1種以上を使用できる。
図3は、配線基板100のレジスト層41の製造途中の表面の拡大断面図である。フィラーを含有するレジスト材でレジスト層41を形成した場合、図3に示すように、レジスト材に含有されるフィラーFが凝集したり、凝集したフィラーFが抜け落ちて窪みRが生じる。このため、レジスト層41の表面に凹凸が発生する。
上記凹凸は、フィルム状のレジスト材よりも、液状のレジスト材を用いてレジスト層41を形成した際に顕著に発生する。そして、レジスト層41の表面に凹凸が存在すると、該凹凸により静電容量が変化する。このため、該凹凸により誤作動が生じる虞れがある。この誤作動は、指紋認証のような微細な凹凸を検出する用途に配線基板100を用いる場合に特に問題となる。
この実施形態に係る配線基板100では、後述するように、レジスト層41の表層を現像液により除去することでフィラーFにより発生した凹凸を除去している。このため、レジスト層41の表面が平坦化される。
(配線基板の製造方法)
図4乃至図9は、実施形態に係る配線基板100の製造工程を示す図である。以下、図1及び図4乃至図9を参照して、配線基板100の製造方法について説明する。なお、図1乃至図3を参照して説明した構成と同一の構成には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
表面及び裏面に銅箔が貼付された板状の樹脂製基板(コア基板11)を準備する。次に、従来公知の手法に従って電解銅めっきを行い、コア基板11の両面に所望の形状の銅めっき層を形成する。その後、コア基板11の両面の銅箔を所望の形状にエッチングして、表面側に導体層21を構成する配線L1を、裏面側に導体層22を構成するビアランド22A及び配線22Bをそれぞれ形成する(図4参照)。
次に、導体層21及び導体層22の表面を銅表面粗化剤(例えば、メックエッチンボンドCZ:メック社製)により粗化する。導体層21,22の表面を粗化することにより、導体層21,22上にそれぞれ形成される絶縁層12,13との密着性が向上する。
次に、導体層21,22が形成されたコア基板11の表面側及び裏面側に樹脂フィルムを積層し、真空下において加圧加熱することにより硬化させて絶縁層12,13をそれぞれ形成する(図5参照)。これにより、コア基板11の表面及び裏面が絶縁層12,13によりそれぞれ覆われる。次に、絶縁層13に対して、例えばCOガスレーザやYAGレーザから所定強度のレーザ光を照射し、ビアホール13Aを形成する(図6参照)。
その後、ビアホール13Aを含む絶縁層12,13に対して粗化処理を実施する。なお、絶縁層12,13がフィラーを含む場合、粗化処理を実施するとフィラーが遊離して絶縁層12,13上に残存するため適宜水洗を行う。次に、ビアホール13Aに対してデスミア処理及びアウトラインエッチングを施し、ビアホール13A内を洗浄する。なお、上記水洗とデスミア処理との間にエアーブロー処理を行ってもよい。水洗により遊離したフィラーが完全に除去されていない場合でも、エアーブロー処理によりフィラーの残存をより確実に抑制することができる。
次に、絶縁層12,13に対して、電解めっきのためのシード層(第1の導体層)を形成する。なお、シード層は、従来公知の手法、例えば、無電解銅めっき、スパッタ(PVD)や真空蒸着等により形成することができる。その後、絶縁層12,13上のシード層上に所望のパターンの開口を有する感光性樹脂からなるドライフィルムを形成し、ドライフィルムの非形成部分に電解銅めっきを行うことにより、第2の導体層を形成する。
その結果、ビア導体31が形成されるとともに、導体層23を構成する配線L2と、導体層24を構成する接続端子24A及び配線24Bがそれぞれ形成される。次に、ドライフィルムをKOH等の剥離液を用いて剥離した後、ドライフィルムの下のシード層(第1の導体層)をエッチングにより除去する(図7参照)。
次に、導体層23及び導体層24の表面を銅表面粗化剤(例えば、メックエッチンボンドCZ:メック社製)により粗化する。導体層23,24の表面を粗化することにより、導体層23,24上にそれぞれ形成されるレジスト層41,42との密着性が向上する。
次に、導体層23,24及び絶縁層12,13上に、それぞれフィラーを含有する感光性のレジスト材を塗布してレジスト層41,42を形成する(図8参照)。次に、レジスト層41の表層を除去したのち露光を行い硬化させる。また、露光・現像により接続端子24Aを露出させる開口部42Aをレジスト層42に形成し、本実施形態の配線基板100を得る(図1参照)。
なお、本実施形態においては、必要に応じて、レジスト層42の開口部42Aから露出する接続端子24Aを覆うようにして、例えばNi/Auめっき膜からなるバリアメタル層を形成してもよい。
図9は、レジスト層41の表層を除去する工程をより詳しく説明するための図である。レジスト層41の表層には、レジスト材に含有されるフィラーFが凝集したり、凝集したフィラーFが抜け落ちて窪みRが生じる。このため、レジスト層41の表面に凹凸が発生している(図9(a)参照)。
初めに、炭酸ナトリウム水溶液(濃度1重量%)等の現像液に、未感光のレジスト層41を短時間浸漬する。該浸漬により、レジスト層41の表層が改質される(図9(b)参照)。なお、この浸漬は、レジスト層41の表層が、含有されるフィラーの平均粒径以上の厚み分改質される程度の時間とすることが好ましい。含有されるフィラーの平均粒径以上の厚み分のレジスト層41の表層を除去することで、発生した凹凸のほとんどを除去することができるためである。
次に、水洗を行い、改質により膨潤したレジスト層41を乳化させる(図9(c)参照)。次に、レジスト層41の膨潤・乳化した部分を除去する(図9(d)参照)。その後、露光等を行いレジスト層41を硬化させる。
以上のように、本発明のタッチセンサ用配線基板の製造方法は、コア基板11と、絶縁層12,13と、導体層21〜24とで構成される積層体上にフィラーを含有する感光性のレジスト層41を形成する工程と、現像液によりレジスト層41の表層を除去する工程と有している。
このため、フィラーが凝集したり、凝集したフィラーが抜け落ちて凹凸が発生したレジスト層41の表面を平坦化することができる。この結果、タッチセンサ用配線基板100が誤作動を起こす虞れを低減することができる。
さらに、本発明では、フィラーの平均粒径以上の厚み分のレジスト層41の表層を除去しているので、発生した凹凸のほとんどを除去することができる。
100…配線基板
11…コア基板
12,13…絶縁層
13A…ビアホール
21〜24…導体層
31…ビア導体
41,42…レジスト層
42A…開口部
L1,L2…配線

Claims (2)

  1. タッチセンサ用配線基板の製造方法であって、
    絶縁層と導体層とが積層された積層体上にフィラーを含有する感光性のレジスト層を液状のレジスト材を用いて形成する形成工程と、
    現像液により前記レジスト層の表面に凹凸を有する表層全体を除去する除去工程と、
    前記レジスト層を硬化する硬化工程と、
    を同順に有することを特徴とするタッチセンサ用配線基板の製造方法。
  2. 前記除去工程では、前記フィラーの平均粒径以上の厚み分の前記レジスト層の表層を除去することを特徴とする請求項1に記載のタッチセンサ用配線基板の製造方法。
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