JP6036130B2 - 液体噴射装置 - Google Patents
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Description
上記課題を解決する液体噴射装置は、媒体に対して液体を噴射する液体噴射部と、該液体噴射部に給送される媒体を保持する媒体保持部と、該媒体保持部よりも下方に位置する媒体の給送経路において媒体に付着した付着物を除去する除去部と、を備える。
この構成によれば、媒体保持部は液体噴射部よりも下方に配置されているとともに、給送経路は媒体保持部の下方から液体噴射部に向けて延びているので、除去部によって除去された付着物は液体噴射部及び媒体保持部よりも下方となる位置で保持される。したがって、除去部から落ちた付着物が媒体や液体噴射部に付着するのを抑制することができる。
この構成によれば、媒体は第1面が下方を向いた状態で搬送されているときに除去部と接触するので、液体が噴射される第1面に媒体から除去された付着物が付着するのを抑制することができる。
図1に示すように、本実施形態の液体噴射装置11は、略矩形箱状の筐体部12を備えている。筐体部12は、第1収容部13と、第1収容部13の上側に配置された第2収容部14と、第1収容部13の後側に配置された第3収容部15とを備えている。なお、本実施形態においては、重力方向に沿う上下方向Zと交差(本実施形態では直交)する第2収容部14と第3収容部15との並び方向を前後方向Yとする。また、上下方向Z及び前後方向Yと交差(本実施形態では直交)する第1収容部13及び第2収容部14の長手方向を幅方向Xとする。
図4に示すように、除去機構55において、第1除去部材57の第1除去部62Aは用紙Sの第1面S1側に接触することで用紙Sに付着した紙粉などの付着物を除去する。一方、第2除去部材58の第2除去部62Bは用紙Sの第2面S2側に接触することで用紙Sに付着した紙粉などの付着物を除去する。そして、第1除去部材57と第2除去部材58とは、ねじりコイルばね65によって互いに近接する方向に付勢されているので、給送方向(搬送方向)Fにおいて重なる部分で用紙Sを挟むことで、付着物が確実に除去される。
(1)第1除去部62Aと第2除去部62Bとは搬送方向において一部が重なるので、用紙Sに付着した付着物を効率よく除去することができる。また、第1除去部62Aと第2除去部62Bとは搬送方向における上流側の端部が給送方向Fにおいて互いに離間するように配置されているので、用紙Sの搬送を妨げることなく、用紙Sの先端などに付着した付着物を除去することができる。すなわち、第1除去部62A及び第2除去部62Bは、インクが噴射される用紙Sの搬送を妨げることなく、用紙Sの端部などに付着した付着物を簡易な構成で除去することができる。
・除去部の形状や構成は任意に変更することができる。例えば、除去部が用紙Sに接触可能なローラーやブラシによって構成されてもよい。また、こうした除去部は用紙Sの何れか一面側にのみ接触する構成であってもよい。
・除去機構55を複数設ける場合には、除去機構55によってシート部材60の種類、ねじりコイルばね65の付勢力、除去部62の長さなどを変更したり、第1除去部材57と第2除去部材58とで形状を変更したりしてもよい。なお、その場合には、その変更によって、給送方向上流側の除去機構55で繊維質のかけらのような大きな塵埃類を除去する一方、給送方向下流側の除去機構55で用紙Sの含有物質や塗装物質などの微細な粉体類を除去するようにしてもよい。
・給送方向Fに並ぶ2つの第2除去部材58が上下方向Zにおいて同じ高さに配置されてもよいし、給送方向上流側に位置する第2除去部材58がその給送方向下流側に位置する第2除去部材58よりも上下方向Zにおいて下側に配置されてもよい。
・第1除去部材57及び第2除去部材58を着脱可能な構成として、第1除去部材57及び第2除去部材58を交換することで搬送経路内から付着物を排除するようにしてもよい。
・上下方向Zに沿って搬送される用紙Sに対して除去部62を接触させるようにしてもよい。
・液体噴射装置11が、用紙の両面に対してインクを噴射することで両面印刷を行うプリンターであってもよい。
・案内部材53に設けられた貫通孔74を幅方向Xに延びる長孔としてもよい。
・付勢部材はねじりコイルばね65に限らず、板ばねやゴムなどでフレーム部材59を付勢するようにしてもよい。
・媒体保持部22と液体噴射部50とが筐体部12の同じ収容部内に収容される構成としてもよい。
・上記各実施形態において、液体噴射装置は、インク以外の他の液体を噴射したり吐出したりする液体噴射装置であってもよい。なお、液体噴射装置から微小量の液滴となって吐出される液体の状態としては、粒状、涙状、糸状に尾を引くものも含むものとする。また、ここでいう液体は、液体噴射装置から噴射させることができるような材料であればよい。例えば、物質が液相であるときの状態のものであればよく、粘性の高い又は低い液状体、ゾル、ゲル水、その他の無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融液)のような流状体を含むものとする。また、物質の一状態としての液体のみならず、顔料や金属粒子などの固形物からなる機能材料の粒子が溶媒に溶解、分散又は混合されたものなども含むものとする。液体の代表的な例としては上記実施形態で説明したようなインクや液晶等が挙げられる。ここで、インクとは一般的な水性インク及び油性インク並びにジェルインク、ホットメルトインク等の各種液体組成物を包含するものとする。液体噴射装置の具体例としては、例えば、液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ、面発光ディスプレイ、カラーフィルターの製造等に用いられる電極材や色材等の材料を分散又は溶解のかたちで含む液体を噴射する液体噴射装置がある。また、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する液体噴射装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を噴射する液体噴射装置、捺染装置やマイクロディスペンサー等であってもよい。さらに、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を噴射する液体噴射装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に噴射する液体噴射装置であってもよい。また、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を噴射する液体噴射装置であってもよい。
(イ)前記媒体保持部は長尺状の前記媒体を円筒状に巻き重ねたロール体を回動可能に支持する支持部を有し、
前記除去部は前記ロール体の回動中心よりも下方に配置されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液体噴射装置。
前記給送方向において上流側に位置する第1の前記搬送ローラー対とその給送方向下流側に位置する第2の前記搬送ローラー対の間とにおいて、前記媒体は張力を付与された状態で給送される一方、前記第2の搬送ローラー対よりも給送方向下流側であって、かつ、上下方向において前記第1の搬送ローラー対及び前記第2の搬送ローラー対の上側となる位置に配置された第3の前記搬送ローラー対と前記第2の前記搬送ローラー対との間において、前記媒体はたるんだ状態が保持され、
前記除去部は、前記第1の搬送ローラー対と前記第2の搬送ローラー対との間に配置されていることを特徴とする上記(イ)に記載の液体噴射装置。
Claims (4)
- 媒体に対して液体を噴射する液体噴射部と、
該液体噴射部に給送される媒体を保持する媒体保持部と、
該媒体保持部よりも下方に位置する媒体の給送経路において媒体に付着した付着物を除去する除去部と、
前記媒体を給送するために、前記媒体保持部側から前記液体噴射部側に向かう給送方向に沿って並ぶ3つ以上の搬送ローラー対と、を備え、
前記給送方向において上流側に位置する第1の前記搬送ローラー対とその給送方向下流側に位置する第2の前記搬送ローラー対の間とにおいて、前記媒体は張力を付与された状態で給送される一方、前記給送方向において前記第2の搬送ローラー対の下流側に位置する第3の前記搬送ローラー対と前記第2の前記搬送ローラー対との間において、前記媒体はたるんだ状態が保持され、
前記除去部は、前記給送方向において前記第1の搬送ローラー対と前記第2の搬送ローラー対との間に配置されていることを特徴とする液体噴射装置。 - 媒体に対して液体を噴射する液体噴射部と、
該液体噴射部に給送される媒体を保持する媒体保持部と、
該媒体保持部よりも下方に位置する媒体の給送経路において媒体に付着した付着物を除去する除去部と、を備え、
前記除去部は、液体が噴射される第1面が下方を向いた状態で搬送される前記媒体に接触することで、該媒体に付着した付着物を除去し、
給送される前記媒体の前記第1面側を案内するための案内部材をさらに備え、
該案内部材において前記除去部の下方となる位置には貫通孔が設けられているとともに、該貫通孔の下方には前記媒体から除去された付着物を受容するための受容部が配置されており、
前記媒体保持部、前記除去部、前記案内部材及び前記受容部を保持する保持フレームと、
該保持フレームを収容可能な第1収容部と、該第1収容部の上側に配置されて前記液体噴射部を収容する第2収容部とを有する筐体部をさらに備え、
前記受容部は前記保持フレームの底部に設けられていることを特徴とする液体噴射装置。 - 前記媒体保持部は前記液体噴射部よりも下方に配置され、
前記給送経路は前記媒体保持部の下方から前記液体噴射部に向けて延びていることを特徴とする請求項1又は2に記載の液体噴射装置。 - 前記媒体保持部は長尺状の前記媒体を円筒状に巻き重ねたロール体を回動可能に支持する支持部を有し、
前記除去部は前記支持部の下方に配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の液体噴射装置。
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