JP6035428B2 - 再充填抑制機能付き容器 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、エンジンオイル等の潤滑油を入れるための容器であって、内容物を使用後、再充填を抑制する機能を備えた容器に関する。
一般的に、エンジンオイル等の潤滑油は、エンジンメーカーが指定する純正品であることが、エンジンの耐久性等を保証するためにも必要であり、かかる純正オイル等は純正品であることが明記された所定の容器に充填されて販売されている。
しかし、再販業者等が純正品の入っていた容器を回収し、回収した容器に品質の劣る非純正の潤滑油を再充填して販売した場合、容器そのものは純正品であって模造品ではないため、ユーザーは外観から再充填品であるかどうかを判別することは難しい。
このため、ユーザーがエンジンオイル等の潤滑油を購入し、潤滑油の交換や補充を行う場合、意図に反して品質の劣る潤滑油を使用してしまう虞がある。
このような問題に対して、再充填行為を防止する機能を備えた容器が提案されている(例えば、特許文献1〜3等参照)。
米国特許第5246124号公報 米国特許第6854612号公報 米国特許第7398890号公報
上記公報に記載された再充填無効手段は、容器と一体成形型ではなく、内容物を充填後に容器本体に対して取り付けるものであり、再充填無効手段としては信頼性を十分に担保できていない。すなわち、容器本体から再充填無効手段を取り外して再充填を行い、その後、再充填無効手段を容器本体に取り付けるといった行為が行われる虞がある。
また、部品点数が多く構造が複雑であるため組み立て時間がかかり、製造コストが増加してしまうという問題もある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、再充填を確実に抑制でき且つ比較的低コストで製造することができる再充填抑制機能付き容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、開口を形成する円筒状のネック部と、該ネック部と一体的に設けられる有底筒状の胴部と、を有する樹脂製の容器本体と、前記ネック部に設けられた収容部内に保持される栓体と、を備える再充填抑制機能付き容器であって、前記ネック部の下端側には、当該ネック部の全周に亘って内径が前記栓体の直径よりも狭い狭窄部が設けられる一方、前記ネック部の上端側には、当該ネック部の周方向の少なくとも一部において内径が前記栓体の直径よりも狭く前記栓体を係止する係止部が設けられて、前記ネック部の前記狭窄部と前記係止部との間の部分が前記収容部を構成し、且つ前記収容部には、前記ネック部の内側に突出して前記栓体に当接し、前記狭窄部を塞ぐ栓体の移動を規制する規制突起が設けられ、前記容器本体の内圧を上昇させることによって前記栓体が前記規制突起を押し広げながら前記係止部で係止されるまで移動するように構成されていることを特徴とする再充填抑制機能付き容器にある。
かかる第1の態様では、容器本体の内圧上昇が無い状態では、栓体は狭窄部と規制突起とによって保持され移動することがなく、栓体によってネック部が塞がれて閉栓状態となる。したがって、例えば、容器本体を傾けてもネック部の開栓状態は維持される。一方、例えば、胴部を手で押圧等することで、容器本体内の内圧を上昇させると、この内圧上昇に伴って栓体は規制突起を押し広げながら係止部で係止されるまで移動する。これにより、ネック部は開栓状態となり、内容物である液体が外部に流出する。
本発明の第2の態様は、第1の態様の再充填抑制機能付き容器において、前記規制突起は、前記ネック部の軸方向に沿って連続的に設けられ、当該規制突起の突出量が、前記係止部側ほど大きいことを特徴とする再充填抑制機能付き容器にある。
かかる第2の態様では、栓体が規制突起を押し広げた状態で、栓体には狭窄部側に向かう力が働く。これにより、容器本体の内圧上昇が終わった際、栓体が元の位置に戻りやすくなる。
本発明の第3の態様は、第1又は2の態様の再充填抑制機能付き容器において、前記胴部の肉厚が、前記ネック部の肉厚よりも薄いことを特徴とする再充填抑制機能付き容器にある。
かかる第3の態様では、胴部の肉厚を薄くして、一度潰すと元の状態に戻り難くすることで、容器への再充填をより確実に抑制することができる。
かかる本発明の容器では、上述のように、通常時、つまり容器本体の内圧上昇が無い状態では、容器本体の向きに拘わらずネック部の閉栓状態は維持され、容器本体の内圧を上昇させたときのみ、ネック部が開栓状態となる。したがって、正規に充填された内容物(液体)を使用した後に、容器本体内への他の液体の再充填を効果的に抑制することができる。
また本発明の容器は、栓体以外は樹脂材料によって一体的に形成されており、構造が比較的簡単である。すなわち部品点数は少なく、組み立ても短時間で行うことができる。したがって、製造コストの増加も抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る容器の概略構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る容器の正面図である。 本発明の一実施形態に係る容器のネック部を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る容器のネック部を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る容器のネック部を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る容器の栓体の動きを説明する図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る再充填抑制機能付き容器(以下、単に「容器」という)10は、例えば、エンジンオイル等の液体用として用いられるものであり、容器本体20及び栓体30を備えている。
容器本体20は、開口41を形成する円筒状のネック部40と、有底筒状の胴部50と、で構成されている。この容器本体20は樹脂材料で形成されており、ネック部40と胴部50とは一体的に形成されている。容器本体20の製造方法は、特に限定されないが、例えば、射出ブロー成形等によって形成することができる。
栓体30は、容器本体20が通常状態においてネック部40を閉栓するための部材であり、詳しくは後述するがネック部40内に保持されている。栓体30は、本実施形態では、外形が球形状に形成されている。栓体30の形状は、球形状に限定されず、例えば、円柱状等の他の形状とすることもできる。また栓体30の材料は、特に限定されないが、容器本体20を形成する樹脂材料と同等若しくはそれよりも硬い材料で形成されていることが好ましい。栓体30の材料としては、具体的には、ガラス材料、樹脂材料、金属材料等が好適に用いられる。
このような構成の本発明の容器10は、栓体30を含むネック部40の構造に特徴がある。以下では、このネック部40の構造について詳細に説明する。
図2は本実施形態に係る容器の正面図であり、図3はネック部の横断面図であり図2のA−A線断面図である。図4はネック部の縦横断面であり図3のB−B線断面図である。また図5は規制突起に対応するネック部の縦断面図である。
図2〜図5に示すように、ネック部40の開口41は、その内径D1が栓体30の直径D2よりも広く形成されている。一方、ネック部40の下端側(胴部50側)には、狭窄部60が設けられている。狭窄部60は、その内径D3がネック部40の全周に亘って栓体30の直径D2よりも狭くなるように形成されている。
さらに、ネック部40の狭窄部60よりも開口41側には、ネック部40内に収容されている栓体30を係止する係止部70が設けられている。この係止部70は、ネック部40の周方向の少なくとも一部において内径が栓体30の直径D2よりも若干狭くなるように形成されている。例えば、本実施形態では、ネック部40の内方に突出する突出部71がネック部40の周方向における相対向する二箇所に設けられ、係止部70は、これら2つの突出部71によって構成されている。
そして、ネック部40の狭窄部60と係止部70との間の部分が、栓体30の直径D2よりも若干広い直径で形成されて栓体30が収容される収容部45となっている。この収容部45は、基本的には栓体30よりも若干広い内径で形成されているが、ネック部40の周方向の一部が収容部45の他の部分よりも大きい径で形成されている。すなわち収容部45には、ネック部40の周方向の一部に、他の部分よりも径の大きい大径部46が形成されている(図3参照)。この大径部46は、本実施形態では、ネック部40の周方向において、2つの突出部71とは異なる位置に設けられている。このような大径部46が設けられていることで、栓体30と収容部45を構成するネック部40の内面との間には、常に空間47が確保されている。
さらに収容部45には、ネック部40の内側に突出して収容部45に収容された栓体30に当接し、狭窄部60を塞いでいる栓体30の移動を規制する規制突起80が設けられている(図2、図5参照)。規制突起80は、収容部45の大径部46以外の領域に設けられていればよく、例えば、本実施形態では、ネック部40の周方向の二箇所に相対向して設けられている。勿論、規制突起80は、ネック部40の周方向の三箇所以上に設けられていてもよいし、一箇所のみに設けられていてもよい。
各規制突起80は、図5に示すように、収容部45内に、所定幅でネック部40の軸方向に沿って所定長さで連続的に設けられている。すなわち各規制突起80は、収容部45に収容されている栓体30が常に当接するように設けられている。各規制突起80の突出量は、ネック部40の軸方向において一定であってもよいが、本実施形態では、係止部70側ほど大きくなるようにしている。すなわち本実施形態では、規制突起80に対応する部分の断面において、収容部45の内径は、係止部70に近づくにつれて徐々に狭くなっている。言い換えれば、規制突起80の栓体30と当接する当接面は、容器本体20側を向くように傾斜して設けられている。
なお栓体30は、容器本体20内に内容物であるエンジンオイル等の液体を充填した後、開口41からネック部40内に挿入し、係止部70及び規制突起80に対して圧入することで、収容部45内に保持されている。
このような規制突起80は、容器本体20の内圧が上昇していない状態(通常状態)においては、狭窄部60と共に栓体30に当接して、栓体30の開口41側への移動を規制する(図5参照)。すなわち規制突起80が栓体30に当接していることで、栓体30が狭窄部60に当接した状態に保持される。このため、本実施形態に係る容器10では、単に容器本体20を傾けただけでは、栓体30が収容部45内で移動することはなく、ネック部40の閉栓状態が維持される。
ここで、容器本体20を外部から加圧して、容器本体20の内圧を上昇させると、栓体30には容器本体20内の液体を介して開口41側に向かう圧力が働く。この状態では、図6(a)に示すように、栓体30は、規制突起80を押し広げながら開口41側に移動して狭窄部60から離れる。すなわち規制突起80は、栓体30の移動に伴って弾性変形可能に形成されており、栓体30は、この規制突起80を弾性変形させながら係止部70で係止されるまで移動する。
このように栓体30が係止部70で係止された状態では、容器本体20(胴部50)は空間47等を介して外部に連通している。つまりネック部40は開栓状態となる。したがって、この状態では、内容物であるエンジンオイル等の液体が容器本体20内から空間47を介してネック部40の開口41から外部に流出する。
その後、容器本体20の外部からの加圧を止め、容器本体20の内圧が下降すると、栓体30は、それに伴って狭窄部60側に移動し、元の位置に戻ってネック部40が再び閉栓される(図6(b)参照)。このとき、上述のように各規制突起80の当接面が傾斜面となっていることで、容器本体20の内圧上昇が終了した際には、栓体30が、弾性変形している規制突起80から狭窄部60側に向かう圧力を受ける。これにより、栓体30は、狭窄部60側に移動し易くなる。つまり規制突起80をこのような形状とすることで、容器本体20の内圧が下降する際、ネック部40がより確実に閉栓される。
このように本実施形態に係る容器10では、容器本体20に圧力をかけて内圧を高めたときにだけ、ネック部40が開栓されて容器本体20内の液体が外部に流出する。例えば、開口41を鉛直方向下側に向けたとしても容器本体20の内部の液体は外部に流出することはない。一方で、開口41を鉛直方向上側に向けた状態であっても、容器本体20の内圧を十分に高めることで、容器本体20内部の液体は外部に流出することになる。
言い換えれば、本発明に係る容器10は、容器本体20内に正規(純正)の液体が存在する状態では、容器本体20に外部から圧力をかけて内圧を十分に高めることで、ネック部40を開栓させて容器本体20内の液体を外部流出させることができる。これに対し、正規の液体を使い切った状態では、容器本体20に外部から圧力をかけても内圧を十分に高めることはできず、ネック部40を開栓することは難しい。したがって、ネック部40を開栓した状態に維持して容器本体20内にエンジンオイル等の液体を再充填することは実質的にできない。
以上のように本実施形態に係る容器10では、正規に容器本体20に充填された液体は、問題なく使用することができるが、再充填行為は抑制することができる。すなわち本実施形態に係る容器10は再充填抑制機能を有する。
なお収容部45に収容された栓体30を無理矢理に取り外されてしまうと、容器本体20内に液体を再充填することができてしまう。この点を考慮すると、係止部70は、この係止部70によって栓体30が係止された状態で、栓体30がネック部40の開口41の外側に突出しない位置に設けられていることが好ましい。これにより栓体30の取り外しを効果的に防止することができる。
以上、本発明の各実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能なものである。
10 容器(再充填抑制機能付き容器)
20 容器本体
30 栓体
40 ネック部
41 開口
45 収容部
46 大径部
47 空間
50 胴部
60 狭窄部
70 係止部
71 突出部
80 規制突起

Claims (3)

  1. 開口を形成する円筒状のネック部と、該ネック部と一体的に設けられる有底筒状の胴部と、を有する樹脂製の容器本体と、前記ネック部に設けられた収容部内に保持される栓体と、を備える再充填抑制機能付き容器であって、
    前記ネック部の下端側には、当該ネック部の全周に亘って内径が前記栓体の直径よりも狭い狭窄部が設けられる一方、前記ネック部の上端側には、当該ネック部の周方向の少なくとも一部において内径が前記栓体の直径よりも狭く前記栓体を係止する係止部が設けられて、前記ネック部の前記狭窄部と前記係止部との間の部分が前記収容部を構成し、
    且つ前記収容部には、前記ネック部の内側に突出して前記栓体に当接し、前記狭窄部を塞ぐ栓体の移動を規制する規制突起が設けられ、
    前記容器本体の内圧を上昇させることによって前記栓体が前記規制突起を押し広げながら前記係止部で係止されるまで移動するように構成されていることを特徴とする再充填抑制機能付き容器。
  2. 請求項1に記載の再充填抑制機能付き容器において、
    前記規制突起は、前記ネック部の軸方向に沿って連続的に設けられ、
    当該規制突起の突出量が、前記係止部側ほど大きい
    ことを特徴とする再充填抑制機能付き容器。
  3. 請求項1又は2に記載の再充填抑制機能付き容器において、
    前記胴部の肉厚が、前記ネック部の肉厚よりも薄い
    ことを特徴とする再充填抑制機能付き容器。
JP2015542621A 2013-10-15 2014-10-14 再充填抑制機能付き容器 Active JP6035428B2 (ja)

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