JP6030972B2 - スクリーニング装置及びスクリーニング方法 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の光ファイバ素線を間欠固定したテープ心線のスクリーニング装置及びスクリーニング方法に関する。
並列に配置した複数の光ファイバ素線を一括被覆したテープ心線は、一括で複数の光ファイバ素線の接続が可能で、作業性を向上させることができる。しかし、通常の一括被覆したテープ心線では、複数の光ファイバ素線を単心分離することが容易ではなく、分岐作業が困難となる。単心分離を容易にするために、隣接する光ファイバ素線間を固定部により間欠的に連結した間欠固定テープ心線が開発されている(特許文献1参照)。また、間欠固定心線を複数実装した光ファイバケーブルが実用化されている(特許文献2参照)。
間欠固定テープ心線は、複数の光ファイバ素線の延伸方向に間欠的に固定部が形成されるため、通常の一括被覆したテープ心線に比べて、単心分離が容易である。しかし、間欠固定テープ心線を光ファイバケーブルに実装する場合、固定部が分離しやすく、テープ心線としての形状を保持できない場合が生じる。そのため、光ファイバケーブルに実装するに際して、間欠固定テープ心線の固定部の強度を評価してスクリーニングする必要がある。
通常の一括被覆したテープ心線では、固定部がテープ心線全体を被覆して設けられているため、テープ心線に側圧を印加することができる。したがって、一括被覆したテープ心線においては、幅方向に側圧を印加してテープ心線の固定部に割れを生じさせて強度を評価することができる(特許文献3参照)。しかし、間欠固定テープ心線の場合は、固定部が間欠的に配置されているので、テープ心線の形状を保持しながら側圧を印加することは困難である。
間欠固定テープ心線においては、各光ファイバ素線は、固定部以外の部分では分離されている。そこで、分離した光ファイバ素線を引っ張って固定部の破断強度を評価することにより、間欠固定テープ心線のスクリーニングを行うことは可能である。
特開2007−279226号公報 特開2010−8923号公報 特開2007−322281号公報
しかし、スクリーニングの精度を良くするためには、所定の長さのテープ心線に配置された複数の固定部に対して、それぞれ破断強度の評価を行う必要がある。複数の固定部のそれぞれの位置を探し、各固定部の破断強度の評価を行わねばならず、手間も時間も要し、作業効率が低下する。
上記問題点を鑑み、本発明の目的は、間欠固定テープ心線の固定部の強度を簡便に短時間で評価することができ、作業効率の向上が可能なスクリーニング装置及びスクリーニング方法を提供することにある。
本発明の一態様によれば、並行して延伸する複数の素線の延伸方向において、互いに隣接する一対の素線を固定部により間欠的に固定したテープ心線のスクリーニング装置であって、水平方向の中心軸回りに回転可能な棒状の第1部材と、第1部材と離間し、垂直方向の中心軸回りに回転可能な棒状の第2部材とを備え、荷重をかけたテープ心線の一端を、第1部材に沿わせて第2部材の反対側に垂らし、テープ心線の他端側を垂直方向から水平方向に捻じりながら、第2部材に沿わせて第1部材に対して反対側に通して、テープ心線を扱き、第1及び第2部材の間で捻じられたテープ心線の試験部における固定部の破断強度を評価するスクリーニング装置が提供される。
本発明の他の態様によれば、並行して延伸する複数の素線の延伸方向において、互いに隣接する一対の素線を固定部により間欠的に固定したテープ心線のスクリーニング方法であって、テープ心線の一端に荷重をかけながら、水平方向の中心軸回りに回転可能な棒状の第1部材に前記テープ心線を沿わせて垂らし、テープ心線の他端側を垂直方向から水平方向に捻じりながら、第1部材と離間して配置された、垂直方向の中心軸回りに回転可能な棒状の第2部材にテープ心線を沿わせて第1部材に対して反対側に通し、テープ心線を扱いて、第1及び第2部材の間で捻じられたテープ心線の試験部における固定部の破断強度を評価することを含むスクリーニング方法が提供される。
本発明によれば、間欠固定テープ心線の固定部の強度を簡便に短時間で評価することができ、作業効率の向上が可能なスクリーニング装置及びスクリーニング方法を提供することが可能となる。
本発明の実施の形態に係るスクリーニング装置の一例を示す概略図である。 スクリーニングの対象となる間欠的に固定されたテープ心線の一例を示す概略図である。 図2に示したテープ心線のA‐A断面を示す概略図である。 比較例1で用いたスクリーニング装置を示す概略図である。 比較例2で用いたスクリーニング装置を示す概略図である。 スクリーニング試験に用いたテープ心線の固定部の破断強度の評価結果の一例を示す表である。 比較例1による扱き試験の結果の一例を示す表である。 比較例2による扱き試験の結果の一例を示す表である。 実施の形態による扱き試験の結果の一例を示す表である。 本発明の実施の形態に係るスクリーニング装置の他の例を示す概略図である。
以下図面を参照して、本発明の形態について説明する。以下の図面の記載において、同一または類似の部分には同一または類似の符号が付してある。但し、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
又、以下に示す本発明の実施の形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
本発明の実施の形態に係るスクリーニング装置1は、図1に示すように、第1部材3、第2部材5、第3部材7を備える。第1〜第3部材3、5、7は、いずれも直径が約5mmの棒状の形状を有し、中心軸回りに回転可能である。第1部材3は、中心軸が水平方向になるように配置される。第2部材5は、第1部材3と離間し、中心軸が垂直となるように配置される。第3部材7は、第1部材3の上方で第1部材3と対向して配置される。
スクリーニングの対象となるテープ心線10は、図2及び図3に示すように、4心間欠固定テープ線である。例えば、テープ心線10は、4本の素線20と、素線20間を固定する固定部22とを有する。互いに隣接する一対の素線20は、素線20の延伸方向において、幅Wcの固定部22によりピッチPcで間欠的に接続されて固定される。また、互いに隣接する他の一対の素線20は、一対の素線20の固定位置に対して、延伸方向において離間した位置で間欠的に固定される。なお、テープ心線10は4心間欠固定テープ線に限定されず、3心以上の間欠固定テープ心線を用いることができる。また、一対の素線20間を固定する固定部22が、延伸方向において同じ固定位置であってもよい。
間欠固定されたテープ心線10を実装して光ファイバケーブルを作製する際、固定部22が分離すると素線20が散けてしまいテープ心線10としての形状を保てない。したがって、作製されたテープ心線について固定部22の破断強度を評価してスクリーニングする必要がある。
実施の形態に係るスクリーニング方法では、スクリーニング対象のテープ心線10の一端に、荷重をかける錘9を付けて、図1に示したスクリーニング装置を用いて固定部22の破断郷土の評価を行う。テープ心線10の一端側を第1部材3に沿わせて第2部材5の反対側に垂らす。テープ心線10の他端側を垂直方向から水平方向に捻じりながら、第2部材5に沿わせて第1部材3に対して反対側に通す。更に、テープ心線10の他端側を水平方向から上方に垂直方向に捻じりながら、第3部材7にテープ心線10を沿わせて第2部材5に対して反対側の上方に通す。このようにして、第1及び第2部材3、5の間、並びに第2及び第3部材5、7の間に、それぞれテープ心線10が略90度の角度で捻じられた捻じれ部12が設けられる。テープ心線10を一定の移動速度Vmで上下方向に扱いて、扱き試験を行う。扱き試験後、捻じれ部12が生じた扱き区間における固定部22の分離の有無を確認することにより、破断強度が評価される。
固定部22の破断強度が異なる複数のテープ心線を準備して扱き試験を行った。例えば、移動速度Vmを約12m/minとし、テープ心線10の扱き区間を約1mとしている。錘9による荷重条件は、10gf〜1000gfの範囲である。扱き回数は、例えば3回としている。なお、扱き回数は1回以上であればよいが、1回では再現性が確保できない場合があるため、複数回数行うのが望ましい。
また、比較のために、図4あるいは図5に示すように、回転可能な棒状の部材30、32、34を備えるスクリーニング装置を用いて、テープ心線10の固定部22の扱き試験を行っている。比較例1では、図4に示すように、一端に錘9を付けたテープ心線10が、部材30の上部から部材32の下部を通り、更に部材34の上部へと通してある。また、比較例2でも、図5に示すように、一端に錘9を付けたテープ心線10が、部材30の上部から部材32の下部を通り、更に部材34の上部へと通してある。比較例2では、部材30、32の間、並びに部材32、34の間において、それぞれ略180度の角度で捻じった捻じれ部12が設けられる。比較例1、2において、テープ心線10の他端側を、一定の移動速度Vmで扱いて、固定部22の扱き試験を行っている。
図6に、破断強度の異なるテープ心線について、引き裂き力の測定結果を示す。固定部22の引き裂き力の測定は、一対の素線の一方を固定して、他方を約100mm/minの引っ張り速度で引っ張って行った。また、図6には、光ファイバへの実装時の固定部22の分離の有無も示してある。光ファイバケーブルの実装では、テープ心線10をプーリなどの軸に対して直角に入線させることは困難で、最大30度ほどの角度で入線される。そのため、テープ心線10に捻じれが生じ、固定部22の分離の原因となる。実装時の固定部22の分離は、ケーブル長10mの区間で確認した。図6に示すように、光ファイバケーブルに実装時の固定部22は、引き裂き力が0.5gf以上の試料1〜4では分離はなく、引き裂き力が0.1gf以上、0.5gf未満の試料5で分離が見られた。
試料1〜5のそれぞれのテープ心線を用いて、図4及び図5に示した比較例1、2のスクリーニング装置、並びに図1に示した実施の形態に係るスクリーニング装置による扱き試験を行った。テープ心線10の扱き試験は、移動速度が約12m/min、扱き回数が3回、扱き区間が約1mの条件で実施している。扱き試験で固定部22の分離が生じなければ良(○)、1箇所でも固定部22に分離が生じれば不良(×) と判定する。なお、扱き回数は、テープ心線10の片道の移動を1回と数えている。また、扱き区間は、テープ心線10の扱きによる移動長さである。
図7に、図4に示した比較例1の構成による扱き試験の結果を示す。比較例1では、図7の表に示すように、荷重10gf〜1000gfの全範囲において、固定部22の分離は観察されない。比較例1では、テープ心線10には捻じれ部はないためである。
図8に、図5に示した比較例2の構成による扱き試験の結果を示す。比較例2では、図8の表に示すように、扱き試験による固定部22の分離が観察されている。これは、図5に示したように、略180度の角度の捻じれ部12が設けられている。捻じれ部12では、固定部22で固定された一対の素線20のそれぞれに外向きの応力が働く。応力が固定部22の破断強度を超えると、固定部22に分離が生じる。図8に示すように、荷重が大きいほど分離しやすい傾向はあるが、再現性に乏しい結果となっていることが判る。例えば、試料2では、1000gfの荷重でも分離が生じていないが、300gfの荷重で分離が生じている。
図9には、図1に示した実施の形態に係る構成による扱き試験の結果を示す。実施の形態では、固定部22の分離の発生が荷重に依存していることが確認できる。図6に示した表と併せて見ると、50gfの荷重に耐える強度の固定部22を有するテープ心線10を用いれば、ケーブル実装時の固定部22の分離を回避することができることが判る。このように、実施の形態では、テープ心線のスクリーニングを再現性よく実施することができる。
上述のように、光ファイバケーブル実装時の固定部の分離に関するスクリーニングとして、引き裂き力の評価を用いることが可能である。しかし、テープ心線10の所定の長さ、例えば1mの試験区間に含まれる複数の固定部22について、個別に引き裂き試験を行わねばならず、作業効率が悪いという問題がある。一方、実施の形態に係るスクリーニング装置では、所定の長さのテープ心線10を準備して、所定の扱きの条件で扱き試験を実施するだけで固定部の強度を簡便に短時間で評価することができる。その結果、光ファイバケーブルに実装するテープ心線10に対して、スクリーニングの作業効率を向上させることができる。
なお、図1に示した実施の形態に係るスクリーニング装置1では、テープ心線10にはれじれ部12が2箇所設けられる。しかし、捻じれ部12の数は限定されず、1箇所、あるいは3以上の複数箇所であってもよい。例えば、図10に示すように、スクリーニング装置1aを第1部材3と第2部材5だけで構成し、第1及び第2部材3、5の間に1箇所の捻じれ部12を設ける。この場合、テープ心線10は、水平方向に移動速度Vmで扱けばよい。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明の実施の形態を記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者にはさまざまな代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係わる発明特定事項によってのみ定められるものである。
1、1a…スクリーニング装置
3…第1部材
5…第2部材
7…第3部材
9…錘
10…テープ心線
12…捻じれ部
20…素線
22…固定部

Claims (6)

  1. 並行して延伸する複数の素線の延伸方向において、互いに隣接する一対の素線を固定部により間欠的に固定したテープ心線のスクリーニング装置であって、
    水平方向の中心軸回りに回転可能な棒状の第1部材と、
    前記第1部材と離間し、垂直方向の中心軸回りに回転可能な棒状の第2部材
    とを備え、
    荷重をかけた前記テープ心線の一端を、前記第1部材に沿わせて前記第2部材の反対側に垂らし、前記テープ心線の他端側を垂直方向から水平方向に捻じりながら、前記第2部材に沿わせて前記第1部材に対して反対側に通して、前記テープ心線を扱き、前記第1及び第2部材の間で捻じられた前記テープ心線の捻じれ部における前記固定部の破断強度を評価することを特徴とするスクリーニング装置。
  2. 前記第1部材の上方で前記第1部材と対向して配置された、水平方向の中心軸回りに回転可能な棒状の第3部材を更に備え、
    前記第2部材に沿わせて前記第1部材に対して反対側に通した前記テープ心線の他端側を水平方向から上方に垂直方向に捻じりながら、前記第3部材に前記テープ心線を沿わせて前記第2部材に対して反対側の上方に通して、前記テープ心線を扱いて、前記第2及び第3部材の間で捻じられた前記テープ心線の新たな捻じれ部における前記固定部の破断強度を評価することを特徴とする請求項1に記載のスクリーニング装置。
  3. 前記テープ心線は、前記複数の素線が3以上であり、前記一対の素線の固定位置に対して前記延伸方向に離間した位置で、互いに隣接する他の一対の素線が間欠的に固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のスクリーニング装置。
  4. 並行して延伸する複数の素線の延伸方向において、互いに隣接する一対の素線を固定部により間欠的に固定したテープ心線のスクリーニング方法であって、
    前記テープ心線の一端に荷重をかけながら、水平方向の中心軸回りに回転可能な棒状の第1部材に前記テープ心線を沿わせて垂らし、
    前記テープ心線の他端側を垂直方向から水平方向に捻じりながら、前記第1部材と離間して配置された、垂直方向の中心軸回りに回転可能な棒状の第2部材に前記テープ心線を沿わせて前記第1部材に対して反対側に通し、
    前記テープ心線を扱いて、前記第1及び第2部材の間で捻じられた前記テープ心線の捻じれ部における前記固定部の破断強度を評価する
    ことを含むことを特徴とするスクリーニング方法。
  5. 前記第2部材に沿わせて前記第1部材に対して反対側に通した前記テープ心線の他端側を水平方向から上方に垂直方向に捻じりながら、前記第1部材の上方で前記第1部材と対向して配置された、水平方向の中心軸回りに回転可能な棒状の第3部材に前記テープ心線を沿わせて前記第2部材に対して反対側の上方に通し、
    前記テープ心線を扱いて、前記第2及び第3部材の間で捻じられた前記テープ心線の新たな捻じれ部における前記固定部の破断強度を評価する
    ことを含むことを特徴とする請求項4に記載のスクリーニング方法。
  6. 前記テープ心線は、前記複数の素線が3以上であり、前記一対の素線の固定位置に対して前記延伸方向に離間した位置で、互いに隣接する他の一対の素線が間欠的に固定されていることを特徴とする請求項4又は5に記載のスクリーニング方法。
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