JP6028677B2 - 力検知素子 - Google Patents

力検知素子 Download PDF

Info

Publication number
JP6028677B2
JP6028677B2 JP2013112318A JP2013112318A JP6028677B2 JP 6028677 B2 JP6028677 B2 JP 6028677B2 JP 2013112318 A JP2013112318 A JP 2013112318A JP 2013112318 A JP2013112318 A JP 2013112318A JP 6028677 B2 JP6028677 B2 JP 6028677B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mesa step
distance
peripheral edge
groove
mesa
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013112318A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014232028A (ja
Inventor
水野 健太朗
健太朗 水野
勝也 野村
勝也 野村
理恵 田口
理恵 田口
橋本 昭二
昭二 橋本
喜恵 大平
喜恵 大平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyota Central R&D Labs Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Central R&D Labs Inc filed Critical Toyota Central R&D Labs Inc
Priority to JP2013112318A priority Critical patent/JP6028677B2/ja
Publication of JP2014232028A publication Critical patent/JP2014232028A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6028677B2 publication Critical patent/JP6028677B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pressure Sensors (AREA)

Description

本明細書で開示される技術は、半導体結晶のピエゾ抵抗効果を利用する力検知素子に関する。
半導体結晶のピエゾ抵抗効果を利用する力検知素子が開発されている。図5に、特許文献1に開示される技術を適用した力検知素子100を例示する。力検知素子100は、半導体基板110、一対の電極配座部122,124及び力伝達ブロック130を備えている。半導体基板110の表面には溝112A,112Bが形成されており、その溝112A,112Bを横断してメサ段差113が伸びている。メサ段差113を含む半導体基板110の表面には、p型の不純物が導入されたゲージ部114が形成されている。ゲージ部114は、一端が第1電極配座部122の貫通孔122aに露出しており、他端が第2電極配座部124の貫通孔124aに露出している。第1電極配座部122の表面に形成される電極(図示省略)は、貫通孔122aを介してゲージ部114の一端に電気的に接続される。第2電極配座部124の表面に形成される電極(図示省略)は、貫通孔124aを介してゲージ部114の他端に電気的に接続される。力伝達ブロック130は、メサ段差113の頂面と溝112A,112Bの周縁部115の表面に接触するように接合される。
力検知素子100では、力伝達ブロック130を介してメサ段差113に圧縮応力が加わると、メサ段差113に形成されているゲージ部114の電気抵抗がピエゾ抵抗効果によって変化する。このため、一対の電極配座部122,124に形成される電極を介してゲージ部114に一定電流を通電するか一定電圧を印加しておくことによって、圧縮応力に応じた出力信号を得られる。
特開2004−132811号公報
図6に、メサ段差113に加わる圧縮応力の長手方向の分布を示す。このように、メサ段差113に加わる圧縮応力は、メサ段差113が溝112A,112Bの周縁部115に接続する端部で小さく、中心部で大きい分布となる。メサ段差113の破壊強度は、メサ段差113に加わる最大の圧縮応力に依存する。一方、力検知素子100の感度は、メサ段差113に加わる圧縮応力の平均値に依存する。このため、図6に示すように、メサ段差113に加わる最大圧縮応力と最小圧縮応力の差が大きいと、メサ段差113に加わる最大圧縮応力と平均値の差も大きくなり、力検知素子100の信頼性と感度の間にトレードオフの関係が問題となる。
本明細書で開示される技術は、メサ段差に加わる圧縮応力の長手方向の分布を均一化し、力検知素子の信頼性と感度の間のトレードオフの関係を改善することを目的としている。
本明細書で開示される力検知素子の一実施形態は、溝を横断して伸びているメサ段差に形成されているゲージ部を有する半導体基板、及びメサ段差の頂面と溝の周縁部の表面に接触する力伝達ブロックを備えている。メサ段差は、溝の周縁部に接続する第1端部と溝の周縁部に接続する第2端部の間を第1方向に沿って伸びている。第1方向に直交する第2方向に沿って計測したときに、第1端部から溝の周縁部までの距離を第1距離とし、第2端部から溝の周縁部までの距離を第2距離とし、第1端部と第2端部の間の中間部から溝の周縁部までの距離を第3距離とすると、第3距離は第1距離及び第2距離よりも短い。
上記形態の力検知素子では、メサ段差に加わる圧縮応力の長手方向の分布が均一化される。これにより、上記形態の力検知素子では、信頼性と感度の間のトレードオフの関係が改善される。
図1は、実施例の力検知素子の斜視図を模式的に示す。 図2は、実施例の力検知素子において、図1のII-II線に対応した断面図を模式的に示す。 図3は、実施例の力検知素子の平面図を模式的に示す。 図4は、実施例の力検知素子の変形例の一例の平面図を模式的に示す。 図5は、従来の力検知素子の斜視図を模式的に示す。 図6は、従来の力検知素子の平面図及びメサ段差に加わる圧縮応力の分布を示す。
以下、本明細書で開示される技術の特徴を整理する。なお、以下に記す事項は、各々単独で技術的な有用性を有している。
(特徴1)本明細書で開示される力検知素子の一実施形態は、半導体基板と力伝達ブロックを備えていてもよい。半導体基板は、溝を横断して伸びているメサ段差に形成されているゲージ部を有してもよい。力伝達ブロックは、メサ段差の頂面と溝の周縁部の表面に接触してもよい。メサ段差は、溝の周縁部に接続する第1端部と溝の周縁部に接続する第2端部の間を第1方向に沿って伸びていてもよい。このように、力検知素子のゲージ部は、単軸で構成されていてもよい。第1方向に直交する第2方向に沿って計測したときに、第1端部から溝の周縁部までの距離を第1距離とし、第2端部から溝の周縁部までの距離を第2距離とし、第1端部と第2端部の中間部から溝の周縁部までの距離を第3距離とすると、第3距離は第1距離及び第2距離よりも短くてもよい。
(特徴2)第2方向に沿って計測したときに、メサ段差から溝の周縁部まで距離のうちの最短の距離が、第3距離であってもよい。この実施形態によると、メサ段差に加わる圧縮応力の長手方向の分布が良好に均一化され、力検知素子の信頼性と感度の間のトレードオフの関係が改善される。
(特徴3)第2方向に沿って計測したときに、メサ段差から溝の周縁部まで距離のうちの最長の距離が、第1距離及び第2距離であってもよい。この実施形態によると、メサ段差に加わる圧縮応力の長手方向の分布が良好に均一化され、力検知素子の信頼性と感度の間のトレードオフの関係が改善される。
(特徴4)メサ段差の第2方向における幅が、第1端部及び第2端部よりも中間部で広くてもよい。メサ段差の第2方向における幅のうちの最大の幅が、中間部に形成されていてもよい。メサ段差の第2方向における幅のうちの最小の幅が、第1端部及び第2端部に形成されていてもよい。
(特徴5)メサ段差の第2方向における幅は、第1端部と中間部の間において、漸次増加してもよく、非連続的に増加してもよい。同様に、メサ段差の第2方向における幅は、第2端部と中間部の間において、漸次増加してもよく、非連続的に増加してもよい。メサ段差の第2方向における幅は、メサ段差に加わる圧縮応力の長手方向の分布が均一化されるように、適宜に調整されていればよい。
(特徴6)メサ段差から第2方向に離れて存在する溝の周縁部が、メサ段差に向けて凸状に突出していてもよい。凸状の周縁部の頂部(極大値となる部位ともいえる)は、第2方向に沿って観測したときに、メサ段差の中間部に対応して配置されていてもよい。
図1〜3に示されるように、力検知素子1は、半導体基板10、一対の電極配座部22,24及び力伝達ブロック30を備えている。
半導体基板10は、n型の単結晶シリコンであり、その表面が(110)結晶面である。半導体基板10の表面には、概ね矩形状の溝12A,12Bが形成されている。溝12A,12Bは、一対の第1周縁部15aと一対の第2周縁部15bで画定されている。一対の第1周縁部15aは、第1方向(半導体基板10の<110>方向であり、以下、長手方向という)に対して平行に伸びている。一対の第2周縁部15bは、第1方向に直交する第2方向(半導体基板10の<100>方向であり、以下、幅方向という)に対して平行に伸びている。半導体基板10の表面にはさらに、溝12A,12Bの第2周縁部15bの間を長手方向に沿って伸びているメサ段差13が形成されている。便宜上、メサ段差13によって分割された溝12A,12Bの一方を「12A」とし、他方を「12B」とする。
メサ段差13は、溝12A,12Bの底面からメサ状に突出しており、その高さは約0.5〜5μmである。メサ段差13の頂面は、溝12A,12Bの周縁部15の表面と同一面に位置している。即ち、メサ段差13は、例えばドライエッチング技術を利用して、半導体基板10の表面に溝12A,12Bを形成した残部として形成される。メサ段差13を含む半導体基板10の表面には、p型不純物が導入されたゲージ部14が形成されている。ゲージ部14の不純物濃度は、約1×1018〜1×1021cm−3である。ゲージ部14は、pn接合によって、n型の半導体基板10から実質的に絶縁されている。
一対の電極配座部22,24は、溝12A,12Bを間に置いて半導体基板10の表面に配置されており、力伝達ブロック30の配置範囲以外の位置に配置されている。一対の電極配座部22,24の材料には、絶縁体が用いられており、一例では酸化膜が用いられる。第1電極配座部22には、貫通孔22aが形成されている。ゲージ部14の一端は、メサ段差13から長手方向に沿って第1電極配座部22の下方の半導体基板10の表面を伸びて形成されており、貫通孔22aから露出している。第1電極配座部22の表面に形成される電極(図示省略)は、貫通孔22aを介してゲージ部14の一端に接続される。第2電極配座部24には、貫通孔24aが形成されている。ゲージ部14の他端は、メサ段差13から長手方向に沿って第2電極配座部24の下方の半導体基板10の表面を伸びて形成されており、貫通孔24aから露出している。第2電極配座部24の表面に形成される電極(図示省略)は、貫通孔24aを介してゲージ部14の他端に接続される。
力伝達ブロック30は、直方体形状を有しており、その材料にはガラスが用いられている。力伝達ブロック30の下側表面は、例えば静電接合を利用して、メサ段差13の頂面と溝12A,12Bの周縁部15の表面に接合されている。力伝達ブロック30は、溝12A,12Bの周縁部15の全周に亘って周縁部15に接合している。このため、溝12A,12B及びメサ段差13は、力伝達ブロック30によって封止される。
力検知素子1では、力伝達ブロック30を介してメサ段差13に圧縮応力が加わると、メサ段差13に形成されているゲージ部14の電気抵抗がピエゾ抵抗効果によって変化する。このため、一対の電極配座部22,24に形成される電極を介してゲージ部14に一定電流を通電するか一定電圧を印加しておくことによって、圧縮応力に応じた出力信号を得られる。
図3に示されるように、メサ段差13では、幅方向の幅が、長手方向に沿って変化していることを特徴としている。ここで、メサ段差13が第2周縁部15bに接続する一方の端部を第1端部13aといい、メサ段差13が第2周縁部15bに接続する他方の端部を第2端部13bという。また、長手方向に沿って計測したときに、第1端部13aからの距離と第2端部13bからの距離が等しいメサ段差13の部位を中間部13cという。力検知素子1では、メサ段差13の中間部13cに対して点対称な形態を有している。このため、以下、第1端部13aについての説明は、等価な第2端部13bについての説明も兼ねていることに留意されたい。
図3に示されるように、力検知素子1では、メサ段差13の幅について、中間部13cの幅W13cが第1端部13aの幅W13aよりも広く構成されている。さらに、この例では、中間部13cの幅W13cが最大であり、第1端部13aの幅W13aが最小である。メサ段差13の幅は、第1端部13aから中間部13cに向けて漸次増加している。例えば、メサ段差13の幅は、メサ段差の幅が一定の場合(図5及び図6参照)の応力分に基づいて設定されるのが望ましい。具体的には、メサ段差の幅が一定の場合(図5及び図6参照)において、メサ段差の中間部に加わる圧縮応力(図6の応力分布の左端に対応)をP1とし、メサ段差の端部に加わる圧縮応力(図6の応力分布の右端に対応)をP2としたときに、本実施例のメサ段差13の中間部13cの幅W13cと第1端部13aの幅W13aは、P1:P2=W13c:W13aに設定されるのが望ましい。メサ段差13の中間部13cと第1端部13aの間の幅においても同様に設定されるのが望ましい。
このため、力検知素子1では、幅方向に計測したときに、メサ段差13と第1周縁部15aの間の距離について、中間部13cと第1周縁部15aの間の距離W12cが、第1端部13aと第1周縁部15aの間の距離W12aよりも短く構成されている。さらに、この例では、中間部13cと第1周縁部15aの間の距離W12cが最小であり、第1端部13aと第1周縁部15aの間の距離W12aが最大である。なお、中間部13cと第1周縁部15aの間の距離W12cは、メサ段差13の中央線と第1周縁部15aの間の距離をWoとしたときに、Wo−W13c/2と評価することができる。同様に、第1端部13aと第1周縁部15aの間の距離W12aは、Wo−W13a/2と評価することができる。
このような形態であると、メサ段差の幅が一定の場合(図5及び図6参照)と比較すると、メサ段差13の中間部13cに加わる圧縮応力と第1端部13aに加わる圧縮応力の差が小さくなる。これにより、メサ段差13に加わる圧縮応力が長手方向において均一化され、メサ段差13に加わる最大圧縮応力と圧縮応力の平均値の差が小さくなる。この結果、力検知素子1の信頼性と感度の間のトレードオフの関係が改善される。
図4に示される変形例の力検知素子2では、メサ段差13の幅が長手方向に沿って一定である。一方、第1周縁部15aは、メサ段差13に向けて凸状に突出している。第1周縁部15aの頂部は、幅方向に観測したときに、メサ段差13の中間部13cに対応した位置に形成されている。この例でも、メサ段差13の中間部13cと第1周縁部15aの間の距離が、メサ段差13の第1端部13aと第1周縁部15aの間の距離よりも短い関係が得られる。このため、メサ段差13に加わる圧縮応力が長手方向において均一化され、メサ段差13に加わる最大圧縮応力と圧縮応力の平均値の差が小さくなる。この結果、力検知素子2の信頼性と感度の間のトレードオフの関係が改善される。なお、力検知素子2においても、力検知素子1のように、メサ段差13の幅が長手方向に沿って変化していてもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10:半導体基板
12A,12B:溝
13:メサ段差
14:ゲージ部
15:周縁部
22,24:電極配座部
30:力伝達ブロック

Claims (3)

  1. 溝を横断して伸びているメサ段差に形成されているゲージ部を有する半導体基板と、
    前記メサ段差の頂面と前記溝の周縁部の表面に接触する力伝達ブロックと、を備えており、
    前記メサ段差は、前記溝の前記周縁部に接続する第1端部と前記溝の前記周縁部に接続する第2端部の間を第1方向に沿って伸びており、
    前記第1方向に直交する第2方向に沿って計測したときに、前記第1端部から前記溝の前記周縁部までの距離を第1距離とし、前記第2端部から前記溝の前記周縁部までの距離を第2距離とし、前記第1端部と前記第2端部の間の中間部から前記溝の前記周縁部までの距離を第3距離とすると、前記第3距離は前記第1距離及び第2距離よりも短い力検知素子。
  2. 前記メサ段差の前記第2方向における幅が、前記第1端部及び前記第2端部よりも前記中間部で広い請求項1に記載の力検知素子。
  3. 前記メサ段差から前記第2方向に離れて存在する前記溝の前記周縁部が、前記メサ段差に向けて凸状に突出している請求項1又は2に記載の力検知素子。
JP2013112318A 2013-05-28 2013-05-28 力検知素子 Active JP6028677B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013112318A JP6028677B2 (ja) 2013-05-28 2013-05-28 力検知素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013112318A JP6028677B2 (ja) 2013-05-28 2013-05-28 力検知素子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014232028A JP2014232028A (ja) 2014-12-11
JP6028677B2 true JP6028677B2 (ja) 2016-11-16

Family

ID=52125503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013112318A Active JP6028677B2 (ja) 2013-05-28 2013-05-28 力検知素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6028677B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3489309B2 (ja) * 1995-12-27 2004-01-19 株式会社デンソー 半導体力学量センサの製造方法および異方性エッチングマスク
JP4483478B2 (ja) * 2004-08-24 2010-06-16 株式会社豊田中央研究所 力検知装置とその製造方法
US7290453B2 (en) * 2004-12-28 2007-11-06 Amnon Brosh Composite MEMS pressure sensor configuration

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014232028A (ja) 2014-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11180361B2 (en) MEMS device and method for producing the same
JP6331447B2 (ja) 静電容量型圧力センサ及び入力装置
US20180238751A1 (en) Piezoelectric deflection sensor
JP2009198337A (ja) センサ装置
JP2009300197A (ja) 半導体圧力センサ
JP6028677B2 (ja) 力検知素子
JP4483478B2 (ja) 力検知装置とその製造方法
JP6075222B2 (ja) 力検知素子
US9606012B2 (en) Semiconductor device and manufacturing method thereof
KR101633027B1 (ko) Mems 센서
JP5859133B2 (ja) 半導体装置
JP6127625B2 (ja) 静電容量型圧力センサ及び入力装置
JP2014115099A (ja) 圧力センサ
WO2015146154A1 (ja) 力検知装置
JP6852579B2 (ja) 圧力センサ
US10113923B2 (en) Force detection device
JP6333208B2 (ja) 力検知装置
JP5191030B2 (ja) 半導体歪みゲージ
JP6117139B2 (ja) 力検知装置
JP6430297B2 (ja) 力検知装置
JP2016127437A5 (ja)
JP6430327B2 (ja) 力検知装置
JP4019910B2 (ja) 力検知素子とその製造方法
TWI840029B (zh) 感測裝置及其半導體結構
JP2009175088A (ja) 半導体圧力センサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160912

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160920

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161003

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6028677

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150