JP6020465B2 - 発振装置 - Google Patents

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Description

本発明は、音波を発振する発振装置に関する。
スピーカの一つにパラメトリックスピーカがある。パラメトリックスピーカは、例えば特許文献1に記載されているように、音声信号を、超音波帯域の変調信号に変調し、この変調信号を大気中で可聴音に復調させるものである。
超音波帯域の音波を発振する発振装置として、圧電素子を振動子として利用するものがある(例えば特許文献1〜4)。圧電素子を振動子として利用する場合、圧電素子の両面に電極を形成し、これら2つの電極間に信号を入力する必要がある。これらのうち特許文献1及び2には、圧電素子の上面側の電極に信号を入力するための端子をバネにすることが記載されている。
なお特許文献5には、圧電アクチュエータにおいて、圧電素子が、弾性体を介して給電支持部によって支持されることが記載されている。
登録実用新案第3044460号公報 特開2005−295339号公報 実開昭62−14897号公報 特開平9−46793号公報 特開2007−318997号公報
特許文献1及び2に記載の構造は、振動子の一方の面にバネが接続している。そして、圧電素子のうちバネが接続している面には、バネから力が加わるため、圧電素子に加わる応力のバランスが悪くなる。この場合、発振装置の特性が劣化する。
本発明の目的は、圧電素子に加わる応力のバランスを良好に保つことができる発振装置を提供することにある。
本発明によれば、シート状の振動部材と、
前記振動部材の一面に取り付けられた圧電素子と、
前記振動部材の縁を支持する支持部材と、
前記支持部材に設けられ、前記振動部材の前記一面に対向する第1対向部と、
前記支持部材に設けられ、前記振動部材の前記一面とは逆側の面に対向する第2対向部と、
前記振動部材又は前記圧電素子と、前記第1対向部の間に設けられた第1バネと、
前記振動部材と前記第2対向部の間に設けられた第2バネと、
を備える発振装置が提供される。
本発明によれば、振動部材及び圧電素子に加わる応力のバランスを良好に保つことができる。
上述した目的、およびその他の目的、特徴および利点は、以下に述べる好適な実施の形態、およびそれに付随する以下の図面によってさらに明らかになる。
第1の実施形態に係る発振装置の構成を示す図である。 第1バネのレイアウトを示すための平面図である。 第2バネのレイアウトを示すための平面図である。 図2の変形例を示す図である。 第2の実施形態に係る発振装置の構成を示す図である。 第3の実施形態に係る発振装置の構成を示す図である。 第4の実施形態に係る発振装置の構成を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る発振装置100の構成を示す図である。発振装置100は、振動部材140,圧電素子130、支持部材110、第1バネ152、及び第2バネ154を有している。振動部材140は、シート形状を有している。圧電素子130は、振動部材140の一面に取り付けられている。支持部材110は、振動部材140の縁を支持している。支持部材110は、第1対向部112及び第2対向部114を有している。第1対向部112は、振動部材140のうち圧電素子130が取り付けられている面に対向している。第2対向部114は、振動部材140のうち圧電素子130とは逆側の面に対向している。第1バネ152は、第1対向部112と、振動部材140又は圧電素子130との間に設けられている。第2バネ154は、第2対向部114と振動部材140の間に設けられている。このようの本実施形態では、振動部材140及び圧電素子130からなる振動子の両面にバネが取り付けられている。従って、振動子に加わる応力のバランスを良好に保つことができる。以下、詳細に説明する。
振動部材140はシート状であり、圧電素子130から発生した振動によって振動する。また振動部材140は、圧電素子130の基本共振周波数を調整する。振動部材140の厚みは5μm以上500μm以下であることが好ましい。また、振動部材140は、剛性を示す指標である縦弾性係数が1Gpa以上500GPa以下であることが好ましい。振動部材140の剛性が低すぎる場合や、高すぎる場合は、機械振動子として特性や信頼性を損なう可能性が出てくる。なお、振動部材140を構成する材料は、金属や樹脂など、脆性材料である圧電素子130に対して高い弾性率を持つ材料であれば特に限定されないが、加工性やコストの観点からリン青銅やステンレスなどが好ましい。
圧電素子130は、例えばPZTなどの圧電セラミックスにより形成されている。ただし圧電素子130は、他の圧電材料により形成されていても良い。圧電素子130の平面形状は、振動部材140の平面形状よりも小さい。
圧電素子130及び振動部材140の積層体は、圧電素子130が支持部材110の上面側を向くように配置されている。すなわち発振装置100は、支持部材110の上面側に音波を発振する。本実施形態では、支持部材110は筒状の側面部を有している。そしてこの側面部の内壁が、振動部材140の縁を支持している。
支持部材110の底面は塞がれている。このため、振動部材140と支持部材110によって、閉空間が形成されている。この閉空間は、支持部材110の底面に形成された貫通孔116を介して外部と繋がっている。なお、支持部材110のうち底面を塞いでいる部分が、第2対向部114となっている。
また支持部材110の側面部の上端が内側に張り出している。本実施形態では、この張り出している部分が、第1対向部112となっている。また、支持部材110の側面部の外面には、端子172,174が設けられている。
第1バネ152は、コイルバネであり、金属などの導体により形成されている。第1バネ152は、一端が第1対向部112に取り付けられており、他端が圧電素子130に取り付けられている。そして少なくとも一つの第1バネ152の一端は、第1配線171に接続している。第1配線171は、第1バネ152と端子172とを接続している。すなわち本実施形態では、圧電素子130の表面電極は、第1バネ152及び第1配線171を介して、端子172に接続している。
第2バネ154は、コイルバネであり、金属などの導体により形成されている。第2バネ154は、一端が第2対向部114に取り付けられており、他端が振動部材140に取り付けられている。本図に示す例では、振動部材140は導体により形成されており、圧電素子130の裏面電極を兼ねている。そして少なくとも一つの第2バネ154の一端は、第2配線173に接続している。第2配線173は、第2バネ154と端子174とを接続している。すなわち本実施形態では、圧電素子130の裏面は、振動部材140、第2バネ154、及び第2配線173を介して、端子174に接続している。
なお、圧電素子130の上面には、接着層を介してコーンが固定されていてもよい。このコーンは、例えば金属製であり、発振装置100が出力する音波を大きくするために設けられる。
図2は、第1バネ152のレイアウトを示すための平面図である。本図に示す例において、圧電素子130及び振動部材140は、いずれも矩形を有している。第1バネ152は、互いに重ならない位置に3つ以上設けられている。本図に示す例では、第1バネ152は、圧電素子130の4隅それぞれに設けられている。
図3は、第2バネ154のレイアウトを示すための平面図である。本図に示す例において、第2バネ154は、互いに重ならない位置に3つ以上設けられている。本図に示す例では、第2バネ154は、平面視で第1バネ152と重なる位置に設けられている。具体的には、圧電素子130の4隅と重なる位置それぞれに設けられている。
なお、第1バネ152及び第2バネ154のレイアウトは、図2及び図3に示す例に限定されない。例えば図4に示すように、第1バネ152は、図2に示した部分に加えて、さらに圧電素子130の長辺の中央に対応する部分に設けられていても良い。この場合、第2バネ154も、平面視で第1バネ152と重なる位置に追加で設けられる。
また本実施形態では、第1バネ152及び第2バネ154は、バネ定数が互いに等しい。例えば第1バネ152及び第2バネ154は、互いに同一のコイルバネである。
なお発振装置100は、例えば、複数アレイ状に並べて使用される。そして発振装置100は、例えばパラメトリックスピーカとして使用される。この場合、発振装置100の端子172,174には、パラメトリックスピーカ用の変調信号が入力される。この変調信号は、例えば、外部から入力された可聴音の音声信号を、AM(Amplitude Modulation)変調、DSB(Double Side Band)変調、SSB(Single Side Band)変調、又はFM(Frequency Modulation)変調することにより、生成される。
以上、本実施形態によれば、上記したように、振動部材140及び圧電素子130からなる振動子の両面にバネが取り付けられている。従って、振動子に加わる応力のバランスを良好に保つことができる。この効果は、第1バネ152及び第2バネ154が平面視で重なっている場合、特に大きくなる。またこの効果は、第1バネ152及び第2バネ154のバネ定数が互いに等しい場合、特に大きくなる。
また、第1バネ152及び第2バネ154は、いずれも3つ以上設けられている。このため、第1バネ152及び第2バネ154がいずれも2つ以下である場合と比較して、圧電素子130及び振動部材140からなる振動子の法線が揺れ動くことを抑制できる。この効果は、第1バネ152及び第2バネ154が平面視で重なっている場合、特に大きくなる。またこの効果は、第1バネ152及び第2バネ154のバネ定数が互いに等しい場合、特に大きくなる。
また本実施形態では、第1バネ152及び第2バネ154は、圧電素子130に信号を入力するための配線の一部となっている。このため、圧電素子130が振動によって上下動しても、圧電素子130から配線が外れることを抑制できる。
また圧電素子130に直接第1バネ152を接続することができる。このため、圧電素子130の上面電極に接続する配線の長さを短くすることができる。また、圧電素子130に通常の配線を接続する場合と比較して、作業効率が向上する。
また第1バネ152及び第2バネ154のバネ定数を調節することにより、圧電素子130及び振動部材140からなる振動子の固有振動数を調節することができる。
(第2の実施形態)
図5は、第2の実施形態に係る発振装置100の構成を示す図である。本実施形態は、以下の点を除いて、第1の実施形態に係る発振装置100と同様の構成である。
圧電素子130及び振動部材140は、弾性材120を介して支持部材110に支持されている。具体的には、支持部材110の内周面には全周にわたって凹部が形成されており、この凹部内に弾性材120が埋め込まれている。弾性材120は、支持部材110よりも低弾性の材料、例えば樹脂である。振動部材140の縁は、弾性材120に埋め込まれている。
本実施形態によっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、振動部材140の縁は、支持部材110よりも低弾性の弾性材120によって保持されている。従って、振動部材140の振幅は大きくなる。
(第3の実施形態)
図6は、第3の実施形態に係る発振装置100の構成を示す図である。本実施形態に係る発振装置100は、支持部材110がバネ受部材118(第2対向部)を有している点を除いて、第2の実施形態に係る発振装置100と同様の構成である。
バネ受部材118は、例えばステンレスなどの金属により形成されており、シート形状を有している。バネ受部材118の縁は、支持部材110の筒状の側面部の内面に支持されている。バネ受部材118は、振動部材140のうち圧電素子130とは逆側の面に対向している。バネ受部材118の剛性は、振動部材140の剛性よりも高い。そして第2バネ154の一端は、バネ受部材118に取り付けられている。そして第2配線173は、バネ受部材118に接続されている。すなわち本実施形態では、第2バネ154は、バネ受部材118を介して第2配線173に接続している。
本実施形態によっても、第2の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、既存の支持部材110を用いた場合であっても、バネ受部材118が取り付けられている位置を調節することにより、圧電素子130が振動していない状態における第1バネ152と第2バネ154の長さを、互いに等しくすることができる。
(第4の実施形態)
図7は、第4の実施形態に係る発振装置100の構成を示す図である。本実施形態に係る発振装置100は、第1バネ152及び第2バネ154が板バネ(リーフバネ)である点を除いて、第3の実施形態に係る発振装置100と同様の構成である。
本実施形態によっても、第3の実施形態と同様の効果を得ることができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
この出願は、2011年12月7日に出願された日本出願特願2011−267826を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。

Claims (8)

  1. シート状の振動部材と、
    前記振動部材の一面に取り付けられた圧電素子と、
    前記振動部材の縁を支持する支持部材と、
    前記支持部材に設けられ、前記振動部材の前記一面に対向する第1対向部と、
    前記支持部材に設けられ、前記振動部材の前記一面とは逆側の面に対向する第2対向部と、
    前記振動部材又は前記圧電素子と、前記第1対向部の間に設けられた第1バネと、
    前記振動部材と前記第2対向部の間に設けられた第2バネと、
    を備える発振装置。
  2. 請求項1に記載の発振装置において、
    前記第1バネは、平面視で互いに重ならない位置に3つ以上設けられており、
    前記第2バネは、平面視で互いに重ならない位置に3つ以上設けられている発振装置。
  3. 請求項1又は2に記載の発振装置において、
    前記第1バネは、前記圧電素子と前記第1対向部の間に設けられている発振装置。
  4. 請求項3に記載の発振装置において、
    前記圧電素子のうち前記振動部材とは対向していない面には電極が形成されており、
    前記第1バネは導電性材料により形成されており、
    さらに、前記第1バネに接続された第1配線を備える発振装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の発振装置において、
    前記振動部材、及び前記第2バネは導電性材料により形成されており、
    さらに、前記第2バネに接続された第2配線を備える発振装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の発振装置において、
    前記第1バネ及び前記第2バネは、平面視で互いに重なっている発振装置。
  7. 請求項6に記載の発振装置において、
    前記第1バネ及び前記第2バネは、バネ定数が互いに等しい発振装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の発振装置において、
    前記第1バネ及び前記第2バネは、いずれもコイルバネ又は板バネである発振装置。
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