JP6020229B2 - ホースクランプ - Google Patents

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Description

本発明は、車両に配索されるホースを保持するホースクランプに関する。
従来、ホースの直径よりも狭い間口から収容部内にホースを嵌め込み、同収容部にてホースの外周を覆うことによりホースを保持するようにしたホースクランプが知られている(例えば特許文献1など)。特許文献1に記載のホースクランプでは、ホースがその内圧の低下や外部からの荷重によって潰れた際にホースクランプの間口を通過して抜け出てしまうことを抑制するため、別の部材をホースクランプに取り付けてその間口を覆うようにしている。
特開2003‐329173号公報
ところで、特許文献1に記載のホースクランプでは、ホースを嵌め込む際や取り外す際に、別の部材を一旦取り外す必要があり、その作業が煩雑となる。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ホースの嵌め込みや取り外しを容易に行うことができるとともにその抜けを抑制可能なホースクランプを提供することにある。
上記課題を解決するホースクランプは、車両に固定されており、ホースの直径よりも狭い間口を有し同間口を介してホースが嵌め込まれる収容部と、ホースの周方向における間口の一端部から収容部に対して外方に延びて少なくともその一部が一端部よりもホースの周方向における間口の他端部側に位置する延出片とを備え、前記収容部の内周面には前記間口と対向する位置に前記ホースの軸線方向に沿って延びる凹部が形成され、前記ホースの軸線と直交する断面において、前記延出片の前記一部は、前記凹部の幅方向両端部のうち前記間口の前記他端部側の端部及び前記間口の前記他端部に接する直線と、同直線と平行且つ同直線から前記一端部側に前記凹部の幅の長さ分だけ離間した直線とによって挟まれる領域に位置する
上記構成によれば、ホースクランプに嵌め込まれたホースが変形して間口から抜け出る際に、延出片において間口の一端部よりも他端部側に位置する部分とホースが当接することにより、収容部から外方へのホースの移動が制限され、同ホースがホースクランプから抜け出ることが抑制される。
また、収容部へのホースの嵌め込みや取り外しを行う際には、延出片に力を加えて間口を拡げることによりホースを容易に組み付けることができる。
したがって、上記構成によれば、ホースの嵌め込みや取り外しを容易に行うことができるとともにその抜けを抑制することができるようになる。
また、上記構成によれば、ホースが潰れて長径方向に移動しその先端部が間口から抜け出したときでもホースの後端部は間口の他端部と接触する。このため、ホースの先端部が延出片に当接した後に同ホースがその短径に沿った方向に移動した場合であってもホースがホースクランプから抜け出ることを抑制できる。
また、ホースが潰れてその先端部が間口から抜け出る際に、ホースの先端部が延出片と当接しやすくなるため、ホースクランプからホースが抜け出ることをより好適に抑制できる。
また、上記ホースクランプでは、ホースの軸線と直交する断面において、延出片の一部は、前記ホースが最も潰れて断面楕円状になったときの短径方向に延び他端部と接する直線と、同直線と平行且つ同直線から外方に長径分だけ離間した直線とによって挟まれる領域に位置することが好ましい。
また、上記ホースクランプの収容部の内周面には、間口と対向する位置にホースの軸線方向に沿って延びる凹部を形成するのがよい。
上記構成によれば、ホースが潰れた際にその一部が凹部に嵌ることで、ホースが間口とは反対方向に移動する。そのため、同ホースが間口側に移動しにくくなり、ホースがホースクランプから抜け出ることを抑制できる。
また、上記ホースクランプでは、延出片のホースの軸線方向における中央部を他端部側に突出させることが好ましい。
上記構成によれば、ホースを曲げて部分的に堅くした状態でホースを収容部に嵌め込むことになるため、同収容部にホースを嵌め込みやすくなる。また、ホースが嵌め込まれた状態で潰れて変形したとしても、同ホースを曲げた状態にしないと間口を通過しにくくなる。このため、ホースがホースクランプから抜け出ることをより抑制できるようになる。
また、上記ホースクランプでは、他端部のホースの軸線方向における中央部を延出片側に突出させることが好ましい。
上記構成によれば、ホースを曲げて部分的に堅くした状態でホースを収容部に嵌め込むことになるため、同収容部にホースを嵌め込みやすくなる。また、ホースが嵌め込まれた状態で潰れて変形したとしても、同ホースを曲げた状態にしないと間口を通過しにくくなる。このため、ホースがホースクランプから抜け出ることをより抑制できるようになる。
ホースクランプの第1の実施形態の全体構成を示す斜視図。 同実施形態の側面図。 同実施形態の上面図。 図3の4−4線に沿う断面図。 図3の5−5線に沿う断面図。 ホースクランプの第2の実施形態の構成を示す側面図。 同実施形態の上面図。 ホースクランプの他の実施形態の一例を示す側面図。
(第1の実施形態)
以下、ホースクランプの第1の実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。なお、以下では、内燃機関のラジエータに接続される冷却水用のホースを保持するホースクランプを例に説明する。なお、このホースクランプは樹脂等の弾性材料により形成されている。
図1に示すように、ホースクランプ10は、その底部11が車両1に固定されている。ホースクランプ10は、間口12が設けられた収容部13を有している。そして、この間口12を介してホース2が収容部13に嵌め込まれることにより、同図1に二点鎖線で示すように、ホース2が車両1に固定される。この収容部13の下部には、ホース2の軸方向(以下、「軸方向」という)における中央部に孔14が形成されている。
図2に示すように、収容部13の内周面は、ホース2の外形と略同形の円弧状に形成されている。収容部13の間口12のホース2の周方向における一端部15と他端部16との直線距離D1は、ホース2の直径D2よりも短い(D1<D2)。したがって、収容部13に嵌め込まれたホース2は、その外周が収容部13によって保持されるため、間口12から容易に抜け出ることはない。
ホースクランプ10には、間口12の一端部15から収容部13に対して外方に延びる延出片17が設けられている。この延出片17は、間口12の一端部15と他端部16とを通る直線L1に対して略垂直な方向に延びる第1の延出部18と、同第1の延出部18の先端から外方に延びてその先端部が基端部よりも間口12の他端部16側に位置する第2の延出部19と、同第2の延出部19の先端から第1の延出部18と同方向に延びる第3の延出部20とを有している。この延出片17において、第2の延出部19及び第3の延出部20はいずれも間口12の一端部15よりも他端部16側に位置している。
図3に示すように、延出片17は、収容部13において軸方向(図3の上下方向)の全域に亘って形成されている。間口12の他端部16は、軸方向におけるその中央部が延出片17側に突出している。
図4に示すように、内圧の低下や外部からの荷重によってホース2が最も潰れると、その断面は楕円状になる。
ここで、このホース2の長径方向に延び間口12の他端部16と接する直線L2と、同直線L2と平行且つ同直線L2から一端部15側に短径D3分だけ離間した直線L3とによって挟まれる領域を領域R1と定義する。
また、ホース2の短径方向に延び間口12の他端部16と接する直線L4と、同直線L4と平行且つ同直線L4から収容部13に対して外方に長径D4分だけ離間した直線L5とによって挟まれる領域を領域R2と定義する。延出片17の第2の延出部19は領域R1に位置している。また、延出片17の第3の延出部20は領域R1に位置し、且つ領域R2にも位置している。
また、図3〜図5に示すように、収容部13の内周面において間口12と対向する位置には、軸方向に延びる凹部21が形成されている。
次に、こうした構成を備えるホースクランプ10の作用について説明する。
車両1に固定されたホースクランプ10にホース2を嵌め込む場合やホースクランプ10からホース2を取り外す場合には、延出片17に力を加えて一端部15を他端部16から離間させることにより、間口12を拡げる。このように間口12を拡げることにより、ホースクランプ10にホース2を容易に嵌め込むことができ、またホース2をホースクランプ10から容易に取り外すことができる。
また、ホース2が内圧の低下や外部からの荷重によって潰れて断面楕円状に変形すると、間口12から抜け出てしまうことがある。例えば、内燃機関の冷却水を交換する場合に、ラジエータ等の冷却水通路内に残留する空気を真空ポンプによって吸引する、いわゆる真空引きを行うと、上述したようにホース2が潰れるようになる。このようにホース2が潰れると間口12からホース2が抜け出てしまうおそれがある。
図4に示すように、本実施形態では、ホース2が潰れて長径方向に移動し、その先端部が間口12から抜け出る際に、ホース2の先端部が延出片17に当接して、それ以上、ホース2がその長径方向に移動することが規制される。また、ホース2の先端部が間口12から抜け出たときでも、その先端部が上記領域R2に位置しているため、同ホース2の後端部は間口12の他端部16と接触することとなる。このため、同ホース2が延出片17に当接した後、その短径に沿った方向に移動した場合であっても、ホース2がホースクランプ10から抜け出ることが抑制される。
また、図5に示すように、収容部13の内周面において、間口12と対向する位置に凹部21を設けているため、ホース2が潰れた際にその一部が凹部21に嵌り、こうした凹部21を設けていない場合(図5の二点鎖線)に比べて、ホース2が間口12側に移動しにくくなる。
また、図3に示すように、他端部16のホース2の軸方向における中央部が延出片17側に突出しているため、ホース2を曲げて部分的に堅くした状態でホース2が収容部13に嵌め込まれることとなる。また、ホース2が嵌め込まれた状態では、潰れて変形したとしても同図3に二点鎖線で示すようにホース2を曲げた状態にしないと、ホース2が間口12を通過しにくい。
以上説明した第1の実施形態によれば、以下の効果が得られるようになる。
(1)一端部15から収容部13に対して外方に延びて少なくともその一部が一端部15よりも他端部16側に位置する延出片17を備えているため、ホースクランプ10へのホース2の嵌め込みや取り外しを容易に行うことができるとともにホース2の抜けを抑制することができるようになる。
(2)ホース2が潰れてその先端部が間口12から抜け出る際に、ホース2の先端部が延出片17と当接しやすくなるため、ホースクランプ10からホース2が抜け出ることをより好適に抑制できる。
(3)ホース2の先端部が間口12から抜け出したときでもその後端部は間口12の他端部16と接触するため、ホース2の先端部が延出片17に当接した後に同ホース2がその短径に沿った方向に移動した場合であっても、ホース2がホースクランプ10から抜け出ることを抑制できる。
(4)ホース2が潰れた際にその一部が凹部21に嵌り、ホース2が間口12とは反対方向に移動するため、ホース2が間口12側に移動しにくくなり、ホース2がホースクランプ10から抜け出ることを抑制できる。
(5)ホース2を曲げて部分的に堅くした状態でホース2を収容部13に嵌め込むことになるため、同収容部13にホース2を嵌め込みやすくなる。また、ホース2が嵌め込まれた状態で潰れて変形したとしても、同ホース2を曲げた状態にしないと間口12を通過しにくいため、ホース2がホースクランプ10から抜け出ることをより抑制できるようになる。
(第2の実施形態)
次に、ホースクランプの第2の実施形態について、図6及び図7を参照して説明する。なお、本実施形態では、延出片の構造が第1の実施形態のものと異なっている。このため、第1の実施形態と同様の構成については、共通の符号を付してその詳細な説明は省略する。なお、図6では、ホース2が潰れたときの長径方向と、収容部13の内周の中心と間口12の中央とを通る直線の延びる方向とが一致している。
図6に示すように、ホースクランプ30は、その間口12の一端部15に延出片31が設けられている。延出片31は、一端部15と他端部16とを通る直線L1に対して略垂直な方向に延びる第1の延出部32と、同第1の延出部32の先端からホース2の径方向外方に延びてその先端部が基端部よりも間口12の他端部16側に位置する第2の延出部33とを有している。したがって、延出片31において、第2の延出部33は間口12の一端部15よりもその他端部16側に位置することとなる。
図7に示すように、延出片31は、ホースの軸方向(図7の上下方向)においてその中央部が他端部16側に突出している。また、間口12の他端部16は、軸方向において中央部に近づくほど延出片31との距離が長くなるように湾曲している。
次に、こうした構成を備えるホースクランプ30の作用について説明する。
図7に示すように、延出片31の軸方向における中央部が間口12の他端部16側に突出する一方、間口12の他端部16は軸方向においてその中央部に近づくほど延出片31との距離が長くなるように湾曲している。このため、ホース2を曲げて部分的に堅くした状態でホース2を収容部13に嵌め込むこととなる。また、ホース2が嵌め込まれた状態では、ホース2が潰れて変形したとしても、同図7に二点鎖線で示すようにホース2を曲げた状態にしないと間口12を通過しにくくなる。
以上説明した第2の実施形態によれば、上記(1)〜(5)と同様の効果が得られる。
(他の実施形態)
なお、上記各実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することもできる。
・上記第2の実施形態では、延出片31の軸方向における中央部を他端部16側に突出させるとともに、間口12の他端部16を軸方向においてその中央部に近づくほど延出片31との距離が長くなるように湾曲させたが、間口12の他端部16は軸方向に沿った形状とし、延出片31だけを上記のように突出させるようにしてもよい。こうした構成によっても、上記(1)〜(5)と同様の効果を得ることができる。
・上記各実施形態では、凹部21を断面円弧状に形成したが、ホース2が潰れた際にその空間に嵌まる形状であれば、断面が矩形状や三角形状等、他の形状としてもよい。こうした構成によっても、上記(1)〜(5)と同様の効果を得ることができる。
・上記各実施形態に記載した延出片17,31の構成は、図8に示すように変更することもできる。
図8に示すように、この例の延出片41は、間口12の一端部15からホースの接線方向に延びる第1の延出部42と、同第1の延出部42の先端から延びてその先端部が基端部よりも間口12の他端部16側に位置する第2の延出部43とを有している。すなわち、延出片41において、第1の延出部42及び第2の延出部43の双方が間口12の一端部15よりも他端部16側に位置している。これにより、ホース2が潰れて間口12から抜け出た際に、ホース2の先端部が延出片41に当接する。したがって、こうした構成によっても、上記(1)〜(5)と同様の効果を得ることができる。
・上記第1の実施形態では、他端部16の軸方向における中央部を延出片17側に突出させたが、こうした構成を省略してもよい。こうした構成によれば、上記(1)〜(4)と同様の効果を得ることができる。
・上記第2の実施形態では、延出片31の軸方向における中央部を他端部16側に突出させたが、こうした構成を省略してもよい。こうした構成によれば、上記(1)〜(4)と同様の効果を得ることができる。
・上記各実施形態では、収容部13の内周面に凹部21を設けたが、こうした構成を省略してもよい。こうした構成よれば、上記(1)〜(3)と同様の効果を得ることができる。
・上記各実施形態では、延出片17の第3の延出部20、延出片31,41の第2の延出部33,43を領域R1及び領域R2内に位置するようにしたが、第1の延出部18,32,42や第2の延出部19を領域R1及び領域R2内に位置するようにしてもよい。こうした構成によっても、上記(1)〜(3)と同様の効果を得ることができる。
・上記各実施形態では、延出片17の第3の延出部20、延出片31,41の第2の延出部33,43を領域R1及び領域R2内に位置するようにしたが、これら延出部20,33,43を領域R1内にのみ位置するようにしてもよい。こうした構成によっても、上記(1)及び(2)と同様の効果を得ることができる。
・上記各実施形態では、延出片17,31,41を領域R1及び領域R2内に位置するようにしたが、少なくともその一部が一端部15よりも間口12の他端部16側に位置するのであれば、延出片を領域R1及び領域R2の外に位置するように設けてもよい。こうした構成によれば、上記(1)と同様の効果を得ることができる。
1…車両、2…ホース、10,30…ホースクランプ、11…底部、12…間口、13…収容部、14…孔、15…一端部、16…他端部、17,31,41…延出片、18,32,42…第1の延出部、19、33,43…第2の延出部、20…第3の延出部、21…凹部。

Claims (4)

  1. 車両に固定されるホースクランプであって、
    ホースの直径よりも狭い間口を有し同間口を介してホースが嵌め込まれる収容部と、
    前記ホースの周方向における前記間口の一端部から前記収容部に対して外方に延びて少なくともその一部が前記一端部よりも前記ホースの周方向における前記間口の他端部側に位置する延出片とを備え
    前記収容部の内周面には前記間口と対向する位置に前記ホースの軸線方向に沿って延びる凹部が形成され、
    前記ホースの軸線と直交する断面において、
    前記延出片の前記一部は、前記凹部の幅方向両端部のうち前記間口の前記他端部側の端部及び前記間口の前記他端部に接する直線と、同直線と平行且つ同直線から前記一端部側に前記凹部の幅の長さ分だけ離間した直線とによって挟まれる領域に位置する
    ホースクランプ。
  2. 前記ホースの軸線と直交する断面において、
    前記延出片の前記一部は、前記ホースが最も潰れて断面楕円状になったときの短径方向に延び前記他端部と接する直線と、同直線と平行且つ同直線から外方に前記ホースの長径分だけ離間した直線とによって挟まれる領域に位置する
    請求項1に記載のホースクランプ。
  3. 前記延出片は前記ホースの軸線方向における中央部が前記他端部側に突出する
    請求項1又は2に記載のホースクランプ。
  4. 前記他端部は前記ホースの軸線方向における中央部が前記延出片側に突出する
    請求項1又は2に記載のホースクランプ。
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