JP6006834B1 - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】いわゆるイルミパネル表示装置の薄型化が可能な遊技機を提供する。【解決手段】導光板51a,51bと、導光板51a,51bに向けて光を照射する発光素子56a,56bを装着した発光基板57と、発光素子56a,56bから導光板51a,51bに入射して導光板51a,51bの板面に沿う方向に進む光を導光板51a,51bの一面側に向けて反射させる発光反射部60とを設け、発光基板57を導光板51a,51bに略平行に配置する。また、発光素子56a,56bを、その発光部63が導光板51a,51bの板面に対向するように配置し、導光板51a,51bに、板面から入射した光を発光反射部60側に向けて板面に沿う方向に反射させる入射光反射部64を設けてもよい。【選択図】図4

Description

本発明は、パチンコ機、アレンジボール機、スロットマシン等の遊技機に関するものである。
パチンコ機等の遊技機では、各種表示装置を用いて演出が行われるようになっている。これら演出用の表示装置としては、液晶表示装置、回転リール式表示装置等が一般的であるが、それらと併用する形で、或いは単独でいわゆるイルミパネル表示装置が用いられる場合もある(特許文献1参照)。
このイルミパネル表示装置は、一面側にLED等の発光素子を配置した発光基板を、表示用の導光板の縁部に沿ってその端面に対向するように配置し、またその導光板に、端面から入射した発光素子からの光を例えば前面側に反射する微小凹部等よりなる発光反射部を、任意の文字や図形等を形成するように配置したものであり、発光素子を発光させることにより、導光板に任意の文字等が浮かび上がるようになっている。
特開2014−023647号公報
このようなイルミパネル表示装置を搭載した従来の遊技機では、導光板に略垂直な方向に発光基板が配置されるため、その発光基板が導光板の板厚方向に張り出すことによりイルミパネル表示装置を十分に薄型化することができず、前後方向に大きな配置スペースを要するという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、いわゆるイルミパネル表示装置の薄型化が可能な遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、導光板51a,51bと、前記導光板51a,51bに向けて光を照射する発光素子56a,56bを装着した発光基板57と、前記発光素子56a,56bから前記導光板51a,51bに入射して該導光板51a,51bの板面に沿う方向に進む光を前記導光板51a,51bの一面側に向けて反射させる発光反射部60とを備えた遊技機において、2枚の前記導光板51a,51bを互いに略平行に配置し、前記発光基板57を前記2枚の導光板51a,51bに略平行に配置し、前記発光基板57の両面側に、前記2枚の導光板51a,51bの板面に夫々対向するように前記発光素子56a,56bを配置し、前記2枚の導光板51a,51bに、前記板面から入射した光を前記発光反射部60側に向けて前記板面に沿う方向に反射させる入射光反射部64を設けたものである。
また、導光板51,51a,51bと、前記導光板51,51a,51bに向けて光を照射する発光素子56,56a,56bを装着した発光基板57と、前記発光素子56,56a,56bから前記導光板51,51a,51bに入射して該導光板51,51a,51bの板面に沿う方向に進む光を前記導光板51,51a,51bの一面側に向けて反射させる発光反射部60とを備えた遊技機において、前記発光基板57を前記導光板51,51a,51bに略平行に配置してもよい
また、前記発光素子56,56a,56bを、その発光部63が前記導光板51,51a,51bの板面に対向するように前記発光基板57に配置し、前記導光板51,51a,51bに、前記板面から入射した光を前記発光反射部60側に向けて前記板面に沿う方向に反射させる入射光反射部64を設けてもよい。この場合、前記入射光反射部64は、前記導光板51,51a,51bの板面に対して略45度の角度に形成された傾斜面65を有するように構成してもよい。
前記入射光反射部64を前記導光板51,51a,51bの縁部に設けてもよい。また、互いに略平行に配置された2枚の前記導光板51a,51bを備え、前記発光基板57の両面側に、前記発光素子56a,56bを前記2枚の導光板51a,51bに夫々対応するように配置してもよい。
また、前記発光素子56,56a,56bを、その発光部63が前記導光板51,51a,51bの端面に対向するように前記発光基板57に配置してもよい。
また、前記導光板51,51a,51bを挟んで前記発光素子56,56a,56bに対向するリフレクタ58,58a,58bを設けてもよい。
本発明によれば、例えば発光基板を導光板に略垂直に配置する場合と比べてイルミパネル表示装置を薄型化することが可能である。
本発明の第1の実施形態に係るパチンコ機の全体斜視図である。 同パチンコ機の遊技盤の正面図である。 同パチンコ機の要部平面断面図である。 同パチンコ機の要部側面断面図である。 同パチンコ機のイルミパネル表示装置の分解斜視図である。 同パチンコ機のイルミパネル表示装置の正面断面図である。 同パチンコ機のイルミパネル表示装置の側面断面図である。 同パチンコ機のイルミパネル表示装置の側面断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るパチンコ機の要部側面断面図である。 同パチンコ機のイルミパネル表示装置の分解斜視図である。 同パチンコ機のイルミパネル表示装置の側面断面図である。 本発明の第3の実施形態に係るパチンコ機のイルミパネル表示装置の側面断面図である。 本発明の第4の実施形態に係るパチンコ機のイルミパネル表示装置の側面断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳述する。図1〜図8は本発明をパチンコ機に採用した第1の実施形態を例示している。図1に示すように、遊技機本体1は、矩形状の外枠2と、この外枠2の左右一側、例えば左側のヒンジ3aを介して縦軸心廻りに開閉自在及び着脱自在に枢着された内枠4とを備えている。
内枠4には、その上部側に遊技盤5(図2)が例えば前側から着脱自在に装着されている。また、内枠4の前側には、遊技盤5の前側に対応するガラス扉6と、このガラス扉6の下側に配置された下部開閉扉7とが、ヒンジ3aと略同一軸心上のヒンジ3bにより縦軸廻りに開閉自在に枢支されている。なお、上下のガラス扉6と下部開閉扉7とを一体にして、一つの前扉とすることも可能である。
ガラス扉6には、遊技盤5側の遊技領域5aに対応するガラス窓8が設けられ、遊技者はこのガラス窓8を介して遊技領域5a内を視認可能である。また下部開閉扉7には、発射用の遊技球を貯留する上皿9、この上皿9が満杯となったときにその余剰球を受けて貯留する下皿10、遊技球を発射する発射手段(図示省略)を作動させるための発射ハンドル11等が設けられている。また、上皿9等を前側から覆う上皿カバー12上には、演出用の操作ボタン13,14、球貸し操作部15等が配置されている。
遊技盤5の前面側には、図2に示すように、発射手段により発射された遊技球を遊技領域5aの上部側に案内する外レール16と、遊技領域5aの周囲を規定する周壁の少なくとも一部を構成する内レール17とが立設されると共に、遊技領域5a内には、中央表示手段18、普通図柄始動手段19、第1特別図柄始動手段20、第2特別図柄始動手段21、第1大入賞手段22、第2大入賞手段23、普通入賞手段24等の各種遊技部品が配置されている。
外レール16及び内レール17は例えば金属板により構成されており、外レール16は遊技盤5の下部側の左右方向略中央位置又はそれよりも左寄りの位置から遊技盤5の左端側及び上端側を経て右上部側まで略円弧状に配置され、内レール17は遊技盤5の左上方から下部側の左右方向略中央まで外レール16と並行するようにその内側に配設され、更にそのまま遊技盤5の右縁部近傍まで略円弧状に延設されている。
このように、外レール16と内レール17とは、遊技盤5の左側部分において、互いに所定距離をおいて内外に配設されており、その外レール16と内レール17とで挟まれた部分が、発射手段により発射された遊技球を遊技領域5aに案内する発射案内通路25となっている。また、発射案内通路25から遊技領域5aへの出口付近には、遊技領域5a側から発射案内通路25側への遊技球の戻りを防止するための球戻り防止手段26が配置されている。
中央表示手段18は、液晶式表示装置等よりなる画像表示装置27をはじめとする各種表示手段を集約したもので、図2〜図4に示すように、例えば遊技盤5に対して前側から装着される前構造体28と、画像表示装置27を備え且つ前構造体28の後側に対応して例えば遊技盤5の背面側に装着される後構造体29とを備えている。なお、画像表示装置27は、第1演出図柄表示手段31、第2演出図柄表示手段32、第1特別保留個数表示手段33、第2特別保留個数表示手段34等を構成している(図2)。
前構造体28は、例えば遊技領域5aの左右方向略中央における上部側に配置され、遊技盤5に形成された前後方向貫通状の装着孔35に対して前側から着脱自在に装着されており、その略中央に画像表示装置27に対応する例えば略矩形状の表示窓36が形成されている。前構造体28は、遊技盤5の前面に沿って配置される台板37と、表示窓36の下側を除く領域に配置され且つ台板37から前側に突出する略門型状の庇部38と、装着孔35の内面側に略沿うように配置され且つ台板37の背面側から後向きに突出する挿入壁39とを備え、台板37の外周側が装着孔35の外側で遊技盤5の前面側にネジ等の固定具により固定されている。発射手段によって発射され、発射案内通路25により遊技領域5aの上部側に案内された遊技球は、庇部38の頂部で左右に振り分けられ、中央表示手段18の左側の左流下経路40aと右側の右流下経路40bとの何れかを流下する。
また前構造体28には、例えばその前側に普通図柄表示手段41、普通保留個数表示手段42、第1特別図柄表示手段43、第2特別図柄表示手段44等の表示手段が配置されると共に、例えば表示窓36の前側下部にはステージ45とイルミパネル表示装置46とが配置されている。ステージ45は、庇部38の例えば左側に設けられたワープ入口47から入球した遊技球を例えば左右方向に転動させて左右方向中央の中央落下部48又はその左右の何れかから落下させるもので、台板37のうち、表示窓36の下側に配置される下部台板37aの上縁に沿ってその後側に例えば一体に配置されており、ワープ入口47に入球した遊技球は例えば左端側のステージ流入口49からステージ45上に流入するようになっている。
イルミパネル表示装置46は、例えば透明な合成樹脂よりなる前後2枚の導光板51a,51bを備えている。この導光板51a,51bは、ステージ45とその後側とを区画して画像表示装置27側への遊技球の進入を阻止するための区画板を兼用しており、ステージ45の後縁側に沿って上向きに立設されている。なお、イルミパネル表示装置46についての詳細は後述する。
後構造体29は、画像表示装置27と、この画像表示装置27を表示窓36の後側に対応する所定位置で支持する裏ベース体52とを備えている。裏ベース体52は、例えば遊技盤5の背面よりも後側に配置され且つ略中央に表示用開口部53aが形成された背壁部53と、装着孔35の外側で遊技盤5の背面側に固定される固定部54と、背壁部53の外周側と固定部54とを略前後方向に接続する周壁部55とを例えば一体に備えており、背壁部53の後側に、画像表示装置27がその表示画面27aを表示用開口部53aに対応させた状態で着脱自在に固定されている。
普通図柄始動手段19は、普通図柄表示手段41による図柄変動を開始させるためのもので、例えば遊技球が通過可能な通過ゲートにより構成され、通過した遊技球を検出可能に構成されている。この普通図柄始動手段19は例えば中央表示手段18の右側の右流下経路40bに配置されている。
普通図柄表示手段41は、普通図柄を変動表示するためのもので、複数個の普通図柄(例えば「○」「×」の2種類)に対応する複数個の発光体(例えばLED)を備え、普通図柄始動手段19が遊技球を検出することに基づいてそれら複数の発光体が所定順序で発光するように点滅して、普通図柄始動手段19による遊技球検出時に取得された当たり判定乱数値が予め定められた当たり判定値と一致する場合には当たり態様(所定態様)に対応する例えば「○」側の発光体が点灯し、それ以外の場合には外れ態様に対応する例えば「×」側の発光体が点灯して停止する。
なお、普通図柄始動手段19による遊技球検出時に取得された当たり判定乱数値等の普通乱数情報は、予め定められた上限保留個数、例えば4個を限度として記憶され、普通図柄表示手段41による図柄変動が開始される毎に順次消化される。普通乱数情報の記憶個数(普通保留個数)は普通保留個数表示手段42によって遊技者に報知される。
第1特別図柄始動手段20は、第1特別図柄表示手段43による図柄変動を開始させるためのもので、例えば開閉手段を有しない非開閉式の入賞手段により構成され、入賞した遊技球を検出可能となっている。この第1特別図柄始動手段20は、例えば中央表示手段18の中央落下部48の下側に上向き開口状に配置されている。
第2特別図柄始動手段21は、第2特別図柄表示手段44による図柄変動を開始させるためのもので、遊技球が入賞可能な開状態と入賞不可能(又は開状態よりも入賞困難)な閉状態とに変化可能な開閉式の入賞手段により構成され、入賞した遊技球を検出可能であり、普通図柄表示手段41の変動後の停止図柄が当たり態様(所定態様)となった場合に発生する普通利益状態において、所定時間閉状態から開状態に変化するようになっている。
第1特別図柄表示手段43は、1個又は複数個、例えば1個の第1特別図柄を変動表示可能な7セグメント式等の表示手段により構成されており、遊技球が第1特別図柄始動手段20に入賞することを条件に第1特別図柄を所定時間変動表示して、第1特別図柄始動手段20への遊技球入賞時に取得された大当たり判定乱数値が予め定められた大当たり判定値と一致する場合には1又は複数種類の大当たり態様(第1特別態様)の何れかで、それ以外の場合には例えば1又は複数種類の外れ態様の何れかで夫々停止するようになっている。
第2特別図柄表示手段44は、1個又は複数個、例えば1個の第2特別図柄を変動表示可能な7セグメント式等の表示手段により構成されており、遊技球が第2特別図柄始動手段21に入賞することを条件に第2特別図柄を所定時間変動表示して、第2特別図柄始動手段21への遊技球入賞時に取得された大当たり判定乱数値が予め定められた大当たり判定値と一致する場合には1又は複数種類の大当たり態様(第2特別態様)の何れかで、それ以外の場合には例えば1又は複数種類の外れ態様の何れかで夫々停止するようになっている。
なお、第1,第2特別図柄始動手段20,21への遊技球入賞時に取得された大当たり判定乱数値等の特別乱数情報は、予め定められた上限保留個数、例えば各4個を限度として記憶され、第1,第2特別図柄表示手段43,44による図柄変動が開始される毎に順次消化される。特別乱数情報の記憶個数(第1,第2特別保留個数)は、第1,第2特別保留個数表示手段33,34によって遊技者に報知される。
また本実施形態では、後述する特別利益状態中には第1,第2特別図柄表示手段43,44の図柄変動を開始しない他、第1,第2特別図柄表示手段43,44の何れか一方の図柄変動中には他方の図柄変動を開始せず、両方が同時に変動中となることはないように制御される。更に、第1,第2特別保留個数が共に1以上である場合には、第1特別図柄表示手段43の図柄変動よりも第2特別図柄表示手段44の図柄変動を優先的に行うように制御される。
第1,第2演出図柄表示手段31,32は、第1,第2特別図柄表示手段43,44の図柄変動を演出するもので、それぞれ1個又は複数個、例えば左右方向に3個の第1,第2演出図柄を例えば各種の演出画像と共に画像表示装置27の表示画面27aに変動表示可能に構成されており、第1演出図柄表示手段31は第1特別図柄表示手段43による第1特別図柄の変動と時間的に同期して第1演出図柄を変動させ、第2演出図柄表示手段32は第2特別図柄表示手段44による第2特別図柄の変動と時間的に同期して第2演出図柄を変動させるようになっている。なお、第1,第2演出図柄表示手段31,32は第1,第2特別図柄の変動と同期することなく第1,第2演出図柄を独自に変動させ又はその他の演出画像を表示させる場合があってもよい。
第1,第2大入賞手段22,23は、遊技球が入賞可能な開状態と入賞不可能な閉状態とに変化可能な開閉式入賞手段により構成されており、第1,第2特別図柄表示手段43,44の何れかの変動後の停止図柄態様が大当たり態様(第1,第2特別態様)となった場合に発生する特別利益状態において、所定の開放パターンに従って開放するようになっている。
続いて、イルミパネル表示装置46の構成について、図3〜図8等を参照しつつ説明する。イルミパネル表示装置46は、互いに略平行に配置された前後2枚の導光板51a,51bと、これらの導光板51a,51bに向けて光を照射するLED(発光素子)56a,56bを装着した発光基板57と、前後のリフレクタ58a,58bと、それら導光板51a,51b、発光基板57、リフレクタ58a,58b等を直接的又は間接的に支持する支持フレーム59とを備えている。
導光板51a,51bは、アクリル、ポリカーボネート等の透光性を有する合成樹脂により、無色透明又は有色透明な例えば略一定板厚(数mm程度)の略矩形薄板状に形成されている。導光板51a,51bの前面及び背面のうちの例えば背面側には、それら導光板51a,51bの板面に沿って例えば上向きに進む光を前側に反射する発光反射部60が形成されている。この発光反射部60は、例えば傾斜状の反射面60aを有する微小凹部により構成されており、導光板51a,51bには、この発光反射部60を所定の形状(ここでは蝶の形)を形成するように高密度に配置した反射集合体61a,61bが夫々例えば複数設けられている。なお、前側の導光板51a側の反射集合体61aと、後側の導光板51b側の反射集合体61bとは、前後に一致しない異なる絵柄等とすることが望ましい。
また、導光板51a,51bには、互いの間隔を保持した状態で支持フレーム59に固定するための前固定部62a,後固定部62bが、反射集合体61a,61bの下側を避けて例えば左右両端側に設けられている。導光板51a側の前固定部62aと導光板51b側の後固定部62bとは、例えば前向きに突出する同径の円筒状で、互いに前後に対応する位置に設けられており、それらの内孔は共に前後に貫通している。なお、後固定部62bの突出長さは例えば導光板51a,51b間の距離と略一致しており、前固定部62aの突出長さは例えば前側のリフレクタ58aの板厚と略一致している。
発光基板57は、導光板51a,51bの縁部、例えば下縁部に対応してそれらの前後方向略中央に、導光板51a,51bと略平行に配置されており、導光板51a側の面(ここでは前面)にLED56aが、導光板51b側の面(ここでは背面)にLED56bが、夫々発光部63を前後方向に向けた状態で装着されている。発光基板57は、例えば導光板51a,51bの下縁部に沿う細長略矩形状で、その上縁側の少なくとも一部が導光板51aの後側及び導光板51bの前側に位置するように配置されている。LED56aは、導光板51a側の反射集合体61aの下側に対応するように発光基板57の上縁に沿ってその前面側に所定間隔で配置され、その発光部63が、導光板51aの下縁部近傍でその背面側に対向している。また、LED56bは、導光板51b側の反射集合体61bの下側に対応するように発光基板57の上縁に沿ってその背面側に所定間隔で配置され、その発光部63が、導光板51bの下縁部近傍でその前面側に対向している。
また、導光板51aの下縁部には、LED56aの前側に対応して入射光反射部64aが形成され、導光板51bの下縁部には、LED56bの後側に対応して入射光反射部64bが形成されている。これら入射光反射部64a,64bは、導光板51a,51bの一面側から板厚方向に入射した光を発光反射部60側に向けて導光板51a,51bの板面に沿う方向(上方向)に反射させるもので、導光板51aの下縁部における前面側及び導光板51bの下縁部における背面側に設けられた略45度の傾斜面65により構成されている。なお、入射光反射部64a,64bは、導光板51a,51bの下縁側の略全体に連続的に設けてもよいし、各LED56a,56bに対応するように間欠的に設けてもよい。また、発光基板57には、LED56a,56bのドライバ(図示省略)が例えば下部側に設けられると共に、例えば前面側にコネクタ66が配置されている。
リフレクタ58aは、入射光反射部64a及びLED56aの近傍を前側から略覆うもので、導光板51aの下縁部に沿う左右方向の細長状に形成されており、例えば導光板51aの前面側に沿って配置される縦板部67aと、例えば縦板部67aの下縁側から導光板51aの下縁側及びLED56aの下側を経て後向きに突設され且つその後端側が発光基板57の前面側に略当接する横板部68aとを例えば一体に備えている。
また、リフレクタ58bは、入射光反射部64b及びLED56bの近傍を後側から略覆うもので、導光板51bの下縁部に沿う左右方向の細長状に形成されており、例えば導光板51bの背面側に沿って配置される縦板部67bと、例えば縦板部67bの下縁側から導光板51bの下縁側及びLED56bの下側を経て前向きに突設され且つその前端側が発光基板57の背面側に略当接する横板部68bとを例えば一体に備えている。また、リフレクタ58bには、前固定部62a及び後固定部62bの後側に対応して例えば縦板部67aの左右両端側に支持部69が一体に設けられており、その支持部69にネジ止め孔69aが形成されている。
このように、導光板51a,51bは、その入射光反射部64a,64b側の端縁及びその近傍が発光基板57とリフレクタ58a,58bとで囲われている。即ち、導光板51aを挟んでその両面側に発光基板57及びLED56aとリフレクタ58aの縦板部67aとが対向配置され、更に導光板51aの端縁に対向するように、発光基板57とリフレクタ58aの縦板部67aとの間にリフレクタ58aの横板部68aが配置されている。同様に、導光板51bを挟んでその両面側に発光基板57及びLED56bとリフレクタ58bの縦板部67bとが対向配置され、更に導光板51bの端縁に対向するように、発光基板57とリフレクタ58bの縦板部67bとの間にリフレクタ58bの横板部68bが配置されている。これにより、入射光反射部64a,64bで導光板51a,51bの外側に漏れた(又は漏れようとする)光を再び導光板51a,51b側に誘導することができる。
なお、リフレクタ58a,58bは、光を反射しやすいように例えば不透明な白色系の樹脂で形成してもよいし、樹脂の一面側(例えば導光板51a,51b側)に、塗装、メッキ、蒸着、ホットスタンプ、シール等により光の反射率を高める処理を施してもよい。
支持フレーム59は、例えば導光板51a及びリフレクタ58aの前側に配置され且つ導光板51aと略平行なベース板71と、前固定部62a及び後固定部62bに対応して設けられ且つベース板71の例えば上部側から後向きに突設された導光板固定基部72と、ベース板71の例えば下部側から後向きに突設された発光基板固定基部73とを一体に備えている。導光板固定基部72は、前固定部62a及び後固定部62bに前側から嵌合する例えば略円柱状に形成されている。
導光板51a側の前固定部62a及び導光板51b側の後固定部62bに支持フレーム59側の導光板固定基部72を前側から挿入し、その導光板固定基部72をリフレクタ58b側の支持部69に対して例えばその後側からネジ止めすることにより、導光板51a,51bは一定の隙間を保持した状態で、支持フレーム59と後側のリフレクタ58bとで前後に挟持されている。また、前側のリフレクタ58aは、その縦板部67aの上縁側を例えば導光板51aとベース板71との間に挿入した状態で、例えばベース板71に対してネジ止め等により固定されている。また発光基板57は、例えばLED56a,56bの下側でリフレクタ58a,58bの横板部68a,68bにより前後に挟持されると共に、例えばそれよりも下部側で支持フレーム59側の発光基板固定基部73に対してネジ止め等により固定されている。
またイルミパネル表示装置46は、その下部側の発光基板57、リフレクタ58a,58b、支持フレーム59等が下部台板37aの後側で且つステージ45の下側に位置し、導光板51aがステージ45の後縁部に沿って上向きに起立するように配置され、例えば下部台板37aに一体に形成された固定基部74に対して支持フレーム59をネジ止めすることにより着脱自在に固定されている。なお、下部台板37aの後側には、前面側にLED75が配置された発光基板76が例えばイルミパネル表示装置46の前側に対応して配置されている。
以上のようなイルミパネル表示装置46では、LED56a,56bを夫々点灯させると、それらの発光部63から照射された光が夫々導光板51a,51bの背面側及び前面側から板厚方向に入射する。そして、それらの光は入射光反射部64a,64bの傾斜面65で反射され、導光板51a,51bの板面に沿って上向きに進んだ後、反射集合体61a,61bを構成する発光反射部60によって前側に反射される。これにより、遊技機本体1の前側の遊技者からは、導光板51a,51b上に任意の絵柄(ここでは蝶の絵柄)が明るく浮かび上がったように見える。もちろん、LED56a,56bは異なるタイミングで点灯させてもよいし、同時に点灯させてもよい。
また本実施形態では、発光基板57を導光板51a,51bの間に略平行に配置し、LED56a,56bを、その発光部63が導光板51aの背面,導光板51bの前面に夫々対向するように発光基板57に配置すると共に、導光板51a,51bに、その板厚方向に入射した光を発光反射部60側に向けて導光板51a,51bの板面に沿う方向に反射させる入射光反射部64a,64bを設けているため、2枚の導光板51a,51bを設けているにも拘わらずイルミパネル表示装置46を薄型化することが可能である。
図9〜図11は本発明の第2の実施形態を例示し、第1の実施形態のイルミパネル表示装置46を一部変更して、導光板を1枚とした例を示している。なお、イルミパネル表示装置以外の構成は第1の実施形態と共通である。
本実施形態のイルミパネル表示装置46′は、図9〜図11に示すように、1枚の導光板51と、この導光板51に向けて光を照射するLED(発光素子)56を装着した発光基板57と、リフレクタ58と、それら導光板51、発光基板57、リフレクタ58等を直接的又は間接的に支持する支持フレーム59とを備えている。
導光板51は、アクリル、ポリカーボネート等の透光性を有する合成樹脂により、無色透明又は有色透明な例えば略一定板厚(数mm程度)の略矩形薄板状に形成されている。導光板51の前面及び背面のうちの例えば背面側には、導光板51の板面に沿って例えば上向きに進む光を前側に反射する発光反射部60が形成されている。この発光反射部60は、例えば傾斜状の反射面60aを有する微小凹部により構成されており、導光板51には、この発光反射部60を所定の形状(ここでは蝶の形)を形成するように高密度に配置した反射集合体61が例えば複数設けられている。
また、導光板51には、支持フレーム59に固定するための固定部62が例えば複数設けられている。固定部62は、例えば導光板51の前側に突出する円筒状に形成され、反射集合体61の下側を避けて例えば左右両端部に配置されている。
発光基板57は、導光板51の縁部、例えば下縁部に対応してその前後一方側、例えば前側に導光板51と略平行に配置されており、導光板51側の面(ここでは背面)に、LED56が発光部63を導光板51側、即ち後側に向けた状態で装着されている。発光基板57は、例えば導光板51の下縁部に沿う細長略矩形状で、その上縁側の少なくとも一部が導光板51の前側に位置するように配置されている。LED56は、反射集合体61の下側に対応するように発光基板57の上縁に沿って所定間隔で配置されており、その発光部63が、導光板51の下縁部近傍でその前面側に対向している。
また、導光板51の下縁部には、LED56の後側に対応して入射光反射部64が形成されている。この入射光反射部64は、導光板51の一面側(ここでは前面側)から板厚方向に入射した光を発光反射部60側に向けて導光板51の板面に沿う方向(上方向)に反射させるもので、導光板51の下縁部における背面側に設けられた略45度の傾斜面65により構成されている。なお、入射光反射部64は、導光板51の下縁側の略全体に連続的に設けてもよいし、各LED56に対応するように間欠的に設けてもよい。また、発光基板57には、LED56のドライバ(図示省略)が例えば下部側に設けられると共に、例えばLED56の配置面(ここでは背面)とは異なる面(ここでは前面)にコネクタ66が配置されている。
リフレクタ58は、入射光反射部64及びLED56の近傍を後側から略覆うもので、導光板51の下縁部に沿う左右方向の細長状に形成されており、例えば導光板51の背面側に沿って配置される縦板部67と、例えば縦板部67の下縁側から導光板51の下縁側及びLED56の下側を経て前向きに突設され且つその前端側が発光基板57の背面側に略当接する横板部68とを例えば一体に備えている。また、リフレクタ58には、導光板51側の固定部62の後側に対応して例えば縦板部67の左右両端側に支持部69が一体に設けられており、その支持部69にネジ止め孔69aが形成されている。
このように、導光板51は、その入射光反射部64側の端縁及びその近傍が発光基板57とリフレクタ58とで囲われている。即ち、導光板51を挟んでその両面側に発光基板57及びLED56とリフレクタ58の縦板部67とが対向配置され、更に導光板51の端縁に対向するように、発光基板57とリフレクタ58の縦板部67との間にリフレクタ58の横板部68が配置されている。これにより、入射光反射部64で導光板51の外側に漏れた(又は漏れようとする)光を再び導光板51側に誘導することができる。なお、リフレクタ58は、光を反射しやすいように例えば不透明な白色系の樹脂で形成してもよいし、樹脂の一面側(例えば導光板51側)に、塗装、メッキ、蒸着、ホットスタンプ、シール等により光の反射率を高める処理を施してもよい。
支持フレーム59は、例えば導光板51の前側に配置され且つ導光板51と略平行なベース板71と、導光板51側の固定部62に対応して設けられ且つベース板71の例えば上部側から後向きに突設された導光板固定基部72と、ベース板71の例えば下部側から後向きに突設された発光基板固定基部73とを一体に備えている。導光板固定基部72は、固定部62に前側から嵌合する例えば略円柱状に形成されている。
導光板51側の固定部62に支持フレーム59側の導光板固定基部72を前側から挿入し、その導光板固定基部72をリフレクタ58側の支持部69に対して例えばその後側からネジ止めすることにより、導光板51は支持フレーム59と後側のリフレクタ58とで前後に挟持されている。また発光基板57は、例えばLED56の下側の背面側にリフレクタ58の横板部68が略当接すると共に、例えばそれよりも下部側で支持フレーム59側の発光基板固定基部73に対してネジ止め等により固定されている。
またイルミパネル表示装置46′は、図9等に示すように、その下部側の発光基板57、支持フレーム59等が下部台板37aの後側で且つステージ45の下側に位置し、導光板51がステージ45の後縁部に沿って上向きに起立するように配置され、例えば下部台板37aに一体に形成された固定基部74に対して支持フレーム59をネジ止めすることにより着脱自在に固定されている。なお、下部台板37aの後側には、前面側にLED75が配置された発光基板76が例えばイルミパネル表示装置46′の前側に対応して配置されている。
以上のようなイルミパネル表示装置46′では、LED56を点灯させると、その発光部63から照射された光が導光板51の前面側から板厚方向に入射する。そして、その光は入射光反射部64の傾斜面65で反射され、導光板51の板面に沿って上向きに進んだ後、反射集合体61を構成する発光反射部60によって前側に反射される。これにより、遊技機本体1の前側の遊技者からは、導光板51上に任意の絵柄(ここでは蝶の絵柄)が明るく浮かび上がったように見える。
また本実施形態では、発光基板57を導光板51に略平行に配置し、LED56を、その発光部63が導光板51の前面に対向するように発光基板57に配置すると共に、導光板51に、その前面側から入射した光を発光反射部60側に向けて導光板51の板面に沿う方向に反射させる入射光反射部64を設けているため、例えば発光基板57を導光板51に略垂直に配置する場合と比べてイルミパネル表示装置46′を薄型化することが可能である。
図12は本発明の第3の実施形態を例示し、第2の実施形態のイルミパネル表示装置46′を一部変更して、入射光反射部64を導光板51の縁部とは異なる位置に設けた例を示している。
本実施形態のイルミパネル表示装置46′では、導光板51における下縁部よりも上側の一面側、例えば背面側に入射光反射部64が設けられている。この入射光反射部64は、導光板51の一面側(ここでは前面側)から板厚方向に入射した光を発光反射部60側に向けて導光板51の板面に沿う方向(上方向)に反射させるもので、略45度の傾斜面65を有する凹部により構成されている。このように、入射光反射部64は導光板51の縁部以外の位置に設けてもよい。
図13は本発明の第4の実施形態を例示し、第2の実施形態のイルミパネル表示装置46′を一部変更して、発光部63が導光板51の端面に対向するようにLED56を装着した例を示している。
本実施形態のイルミパネル表示装置46′では、第2の実施形態と同様、発光基板57を導光板51と略平行に配置しているが、例えばその背面側に装着したLED56は、その発光部63が導光板51の下端面に対向するように配置されている。なお、導光板51の下端面は板面に略垂直に形成されており、第2の実施形態における入射光反射部64は設けられていない。
以上のようなイルミパネル表示装置46′では、LED56を点灯させると、その発光部63から照射された光が導光板51の下端面から入射し、導光板51の板面に沿って上向きに進んだ後、反射集合体61を構成する発光反射部60によって前側に反射される。
また本実施形態では、発光基板57を導光板51に略平行に配置し、LED56を、その発光部63が導光板51の端面に対向するように発光基板57に配置しているため、第1の実施形態と比べて更なる薄型化が可能である。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、導光板の異なる複数の縁部(例えば下縁部と右縁部など)に対応して発光基板を配置し、それら複数の発光基板に対応して複数種類の発光反射部を設けてもよい。
導光板の配置位置は任意であり、例えば画像表示装置27の前側全体を略覆うように配置してもよい。LED(発光素子)と導光板との間に、LEDからの光を集光する集光レンズを配置してもよい。
また、本発明はパチンコ機に限らず、アレンジボール機、雀球遊技機等の他の弾球遊技機においても同様に実施することが可能である。
51,51a,51b 導光板
56,56a,56b 発光素子
57 発光基板
60 発光反射部
63 発光部
64 入射光反射部
65 傾斜面

Claims (1)

  1. 導光板と、
    前記導光板に向けて光を照射する発光素子を装着した発光基板と、
    前記発光素子から前記導光板に入射して該導光板の板面に沿う方向に進む光を前記導光板の一面側に向けて反射させる発光反射部と
    を備えた遊技機において、
    2枚の前記導光板を互いに略平行に配置し、
    前記発光基板を前記2枚の導光板に略平行に配置し
    前記発光基板の両面側に、前記2枚の導光板の板面に夫々対向するように前記発光素子を配置し、
    前記2枚の導光板に、前記板面から入射した光を前記発光反射部側に向けて前記板面に沿う方向に反射させる入射光反射部を設けた
    ことを特徴とする遊技機。
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