JP5998011B2 - 吊下げ式収納具及びこれを備えたキャビネット - Google Patents

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本発明は、吊下げ式収納具に関し、更に詳しくは、例えば引き出しの側部の上方に、引き出しの前板と後板とにわたって架設されているバーに引っ掛けて設置する吊下げ式収納具及びこれを備えた流し台等のキャビネットに関するものである。
従来、この種の収納具としては、例えば特許文献1に記載されているものがある。
この従来品は、トレイ本体の両側板に、引き出しの両側の平行一対の棒材(バー)に引っ掛けるための引っ掛け部が形成され、この引っ掛け部を利用して引き出しに横架状に設置できるよう形成されている。
ところで、例えば引き出し等の収納庫は、内部の高さ(深さ)が決められている反面、収納する品物の高さは、例えば醤油や酒等の背の高い容器から、皿や茶托等の背の低い品物まで、多種多様である。
従って、引き出し等の中に吊下げて設置するこの種の収納具は、引き出し等の内部にデッドスペースが生じないよう、品物の背の高さに合わせて吊下げ高さを柔軟に変更できるよう形成されているのが望ましい。
しかるに、従来のこの種の収納具は、バーに横架状に設置できるのに止まるものであったから、従来品によると、収納作業が不便で、また引き出し等の内部にデッドスペースを生じ易く、引き出し等の収納庫に、品物を効率良く収納することができない、という問題点があった。
実公平7−16343号公報
本発明は、このような従来品の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って、本発明の解決しようとする技術的課題は、収納する品物の高さに合わせて吊下げ高さを変更でき、品物の高さの違いで収納を不便にしたり、収納作業に支障を来たすことがないようにすると共に、引き出し等の内部にデッドスペースが生じないよう、効率良く収納できるよう形成した吊下げ式収納具及びこれを備えた同様の効果を奏するキャビネットを提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、次のような技術的手段を採る。
即ち本発明は、図1等に示されるように、引き出し類3の中に吊下げて設置する吊下げ式収納具1であって、引き出し類3の側部の上方に、引き出し類3の前板3aと後板3bにわたって架設されているバー4に引っ掛けられる第1の物入れ1aと、この第1の物入れ1aに引っ掛けられる第2の物入れ1bとを備え、上記の第1の物入れ1aは、その外側面に、バー4への引っ掛け箇所5が多段状に複数形成され、この外側面とは異なる第1の物入れ1aの他の外側面に、上記の第2の物入れ1bの引っ掛け部6を引っ掛けるためのフック受け7が形成されていることを特徴とする(請求項1)。
ここで、引き出し類3とは、流し台や洗面化粧台等の引き出しのほか、床下収納庫のように、上面から品物を出し入れする形式の収納庫など、収納具1を吊り下げて設置できる収納箇所のことを意味する。
本発明の場合、第1の物入れ1a、第2の物入れ1bの外形状や大きさ、形成材料等は自由であり、第2の物入れ1bは複数でも良い。
而して、本発明の場合は、第1の物入れ1aのフック受け7が、多段状に複数形成されているのが好ましい(請求項2)。
なぜならこれによると、第2の物入れ1bの吊下げ高さを変更でき、より使い勝手が良くなるからである。この場合、フック受け7は、通常、例えば凹形や溝形に形成されるが、第1の物入れ1aの外側壁にスリット状に形成されているのでも良い。
またこの本発明の場合は、図1、図2等に示されるように、第1の物入れ1aの少なくとも2箇所のフック受け7に第2の物入れ1bを引っ掛け可能になるよう第2の物入れ1bの引っ掛け部6が、多段状に少なくとも2個形成されているのが好ましい(請求項3)。
なぜならこれによれば、第2の物入れ1bを第1の物入れ1aに少なくとも2箇所で引っ掛けることができ、第2の物入れ1bの吊下げ姿勢を安定化できるからである。
また本発明は、図1等に示されるように、第1の物入れ1aが上面開口状の箱形容器状に形成され、この第1の物入れ1aの一方側の外側面に引っ掛け箇所5が形成され、反対側の外側面にフック受け7が形成されているのが好ましい(請求項4)。
なぜならこれによると、第1の物入れ1aが矩形のため取り扱い易くなり、またバー4と直交する水平方向に第2の物入れ1bを配置できるため、本発明品をバー4に重心が安定した状態でバランス良く、吊下げることができるからである。
また本発明のキャビネット2としては、図1、図6等に示されるように、請求項1乃至4の何れかに記載の吊下げ式収納具1を備え、第1の物入れ1aの各引っ掛け箇所5に対応させてバー4が多段状に複数形成され、第1の物入れ1aが高さの異なる少なくとも2箇所の引っ掛け箇所5を介してバー4に引っ掛け可能に形成されていることを特徴とするものがある(請求項5)。
本発明のキャビネット2は、品物を効率良く収納できるだけではなく、第1の物入れ1aが2箇所の引っ掛け箇所5を介してバー4に引っ掛けられるため、これによれば、第1の物入れ1aを安定した姿勢で吊下げることができる。
なお、本発明のキャビネット2としては、例えば流し台や食器棚等の台所用キャビネットや、洗面化粧台等の衛生設備室用キャビネットがある。
本発明の収納具及びキャビネットは、上記のように形成されている。
従って、本発明は、収納する品物の高さに応じて第1の物入れの引っ掛け箇所を変え、吊下げ高さを変更できる。
それ故、本発明は、品物の高さの違いで収納を不便にしたり、収納作業に支障を来たすことがない。また本発明によれば、引き出し類の内部にデッドスベースが生じることを防止でき、瓶等の品物を効率良く収納できる。
本発明の収納具の好適な一実施形態を示す使用状態時の要部斜視図である。 同上収納具の要部断面図である。 Aは第1の物入れの側面図、Bは第2の物入れの側面図である。 同上収納具の他の使用状態時の要部斜視図である。 図4の使用状態時の要部断面図である。 本発明キャビネットの斜視図である。
以下、本発明の収納具1及びキャビネット2を実施するための好適な一実施形態を、添付図面に従って説明する。
キャビネット2は、図6に示されるように、流し台である。この実施形態の本発明の収納具1は、キャビネット2としての流し台の引き出し3内に設置される例である。
本発明の収納具1は、図1、図6等に示されるように、引き出し類としての引き出し3の中に吊下げて設置するものである。本発明の収納具1は、引き出し3の側部の上方に、引き出し3の前板3aと後板3bにわたって架設されているバー4に引っ掛けられる第1の物入れ1aと、この第1の物入れ1aに引っ掛けられる第2の物入れ1bとを備えて形成されている。
第1の物入れ1aと第2の物入れ1bは、この実施形態ではともに上面開口状の箱形容器状に合成樹脂材で形成されている。
なお、第2の物入れ1bは、この実施形態では2個備えられている。
上記のバー4は、例えばステンレスの丸棒で形成されている。またバー4は、この実施形態では引き出し3の前板3aと後板3bの両側に、上下二段状に架設されている。3cは、バー4の下側の背の低い側板であり、3dは引き出し3の底板である。
上記の第1の物入れ1aは、その外側面に、バー4への引っ掛け箇所5が、この実施形態では3段状に計3個形成されている。この引っ掛け箇所5は、丸棒状のバー4とフィットするよう、この実施形態では第1の物入れ1aの横幅方向の全長にわたって縦断面逆U字形のフック状に、且つ全て同一状に形成されている。
また本発明は、引っ掛け箇所5が形成された外側面とは異なる第1の物入れ1aの他の外側面に、上記の第2の物入れ1bの引っ掛け部6を引っ掛けるためのフック受け7が形成されている。
このフック受け7は、この実施形態では3段状に計3個、引っ掛け箇所5の外側面とは反対側の外側面に形成されている。またフック受け7は、この実施形態では第1の物入れ1aの横幅方向の全長にわたって横溝形(軒樋形)に、全て同一状に形成されている。
またこの実施形態の本発明の場合、第2の物入れ1bの引っ掛け部6は、多段状に2個形成されている。またこの引っ掛け部6は、第2の物入れ1bの横幅方向の全長にわたって縦断面が鉤形のフック状に、且つ全て同一状に形成されている。これにより第2の物入れ1bは、図1、図4等に示されるように、第1の物入れ1aの2箇所のフック受け7に、2箇所の引っ掛け部6を介して引っ掛けが可能に形成されている。
次に、この実施形態の本発明品の使用例を説明する。
使用者は、図1に示されるように、第1の物入れ1aをバー4に引っ掛けると共に、この第1の物入れ1aに第2の物入れ1bを引っ掛け、キャビネット2の引き出し3の中に本発明品を設置して使用する。
この場合、使用者は、引き出し3に収納する品物の高さを考慮し、第1の物入れ1aと第2の物入れ1bの引っ掛け高さを変える。
即ち、バー4から第1の物入れ1aを、またフック受け7から第2の物入れ1bを取り外し、任意のバー4、フック受け7に引っ掛け直す。
具体的には、本発明の収納具1を引き出し3内に低く設置したいときは、図1、図2に示されるように、使用者は第1の物入れ1aの最上段と中段の引っ掛け箇所5をバー4に引っ掛ける。
また本発明品を引き出し3の底板3dから離して高く設置したいときは、図4、図5に示されるように、第1の物入れ1aの中段と最下段の引っ掛け箇所5をバー4に引っ掛ける。この場合は、図1、図2に示される設置状態より、第1の物入れ1aの下側空間の高さが高くなるから、その分、背の高い品物を第1の物入れ1aの下側に収納できる。
また使用者は、品物の高さを考慮し、第2の物入れ1bを、図1、図2に示されるように、第1の物入れ1aの最上段と中段のフック受け7に同じ高さで引っ掛けたり、或いは図4に示されるように、高さを変えて引っ掛ける。
なお、この実施形態のように第2の物入れ1bが、第1の物入れ1aに2箇所で引っ掛けられる場合は、第2の物入れ1bを安定した姿勢で吊下げることができる。
また使用者は、品物の収納位置に応じて、第1の物入れ1aをバー4に沿って、また第2の物入れ1bを溝状のフック受け7に沿ってスライドさせ、前後方向に位置を変えて設置する。
なお、この実施形態の場合は、上記のとおり、第2の物入れ1bを2個備えている。
従って、この実施形態の本発明品は、第2の物入れ1bの吊下げ高さや前後の位置を、品物の高さに応じて種々変更できる。それ故、これによれば、引き出し3の中にデッドスペースが生じることをより一層防止でき、品物を効率良く収納できる。
以上の処において、本発明は、第1の物入れ1aと第2の物入れ1bとを備えて形成されているのであれば良い。即ち、本発明は、第2の物入れ1bに引っ掛けて使用する第3の物入れを備えているのでも良い。
またバー4は、引き出し類3の両側に設けられている場合には限られず、片側だけに設けられているのでも良い。また上例では、バー4が2段状に計2本設けられ、第1の物入れ1aが、2箇所の引っ掛け箇所5を介して吊下げられているが、本発明は、要は、引っ掛け箇所5が多段状に形成されているのであれば良く、バー4は1本でも良い。
また本発明の場合、第1の物入れ1aの引っ掛け箇所5やフック受け7、及び第2の物入れ1bの引っ掛け部6の形状や個数、形成範囲(長さ)、形成箇所等は、第1の物入れ1a、第2の物入れ1bの構造や使い勝手等に合わせ、適宜選定されるので良い。
例えば、上例ではフック受け7が横溝形、第2の物入れ1bの引っ掛け部6が縦断面鉤形のフック状に形成されているが、本発明はこれに代え、フック受け7がU字溝状に、引っ掛け部6が縦断面逆U字状に形成されているのでも良い。なぜならこれによると、第2の物入れ1bを、バー4に直接引っ掛けて吊るす、という使い方ができるからである。
また本発明の場合、第2の物入れ1bは、上例の引っ掛け部6を備えた外側面とは異なる外側面に、第1の物入れ1aの引っ掛け箇所5と同様の、縦断面逆U字状のフックが形成されているのでも良い。なぜならこの場合も、第2の物入れ1bを、丸棒状のバー4に直接引っ掛けて吊るすことができるからである。
1 収納具
1a 第1の物入れ
1b 第2の物入れ
2 キャビネット
3 引き出し類
3a 前板
3b 後板
4 バー
5 引っ掛け箇所
6 引っ掛け部
7 フック受け

Claims (5)

  1. 引き出し類の中に吊下げて設置する吊下げ式収納具であって、引き出し類の側部の上方に、引き出し類の前板と後板にわたって架設されているバーに引っ掛けられる第1の物入れと、この第1の物入れに引っ掛けられる第2の物入れとを備え、上記の第1の物入れは、その外側面に、バーへの引っ掛け箇所が多段状に複数形成され、この外側面とは異なる第1の物入れの他の外側面に、上記の第2の物入れの引っ掛け部を引っ掛けるためのフック受けが形成されていることを特徴とする吊下げ式収納具。
  2. 請求項1記載の吊下げ式収納具であって、第1の物入れのフック受けが、多段状に複数形成されていることを特徴とする吊下げ式収納具。
  3. 請求項2記載の吊下げ式収納具であって、第1の物入れの少なくとも2箇所のフック受けに第2の物入れを引っ掛け可能になるよう第2の物入れの引っ掛け部が、多段状に少なくとも2個形成されていることを特徴とする吊下げ式収納具。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の吊下げ式収納具であって、第1の物入れが上面開口状の箱形容器状に形成され、この第1の物入れの一方側の外側面に引っ掛け箇所が形成され、反対側の外側面にフック受けが形成されていることを特徴とする吊下げ式収納具。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の吊下げ式収納具を備え、第1の物入れの各引っ掛け箇所に対応させてバーが多段状に複数形成され、第1の物入れが高さの異なる少なくとも2箇所の引っ掛け箇所を介してバーに引っ掛け可能に形成されていることを特徴とするキャビネット。
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