JP5993508B2 - 乳幼児尻拭き用清拭シートの製造方法 - Google Patents

乳幼児尻拭き用清拭シートの製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、不織布に洗浄剤を含浸させた乳幼児尻拭き用清拭シートの製造方法に関するものである。
従来から、汚れた手や顔又は***後の乳幼児の尻を拭く清拭シートとして、洗浄薬剤を含浸させた湿式の清拭シートが利用されていた。この湿式の清拭シートに含浸される洗浄剤は、清拭しやすいように水分の含有量を多くしているものが多い。そのため、含有される水に発生する雑菌を防止するために、殺菌剤や抗菌剤などを含有させ、雑菌の発生を抑えていた。また、直接肌に使用するものであることから、その使用感を向上させるために、ヒアルロン酸などの保湿成分を含有させていた。
しかし、手や顔又は乳幼児の尻などに直接使用する清拭シートは、肌に対する刺激を考えた場合に、前記洗浄薬剤に含有される殺菌剤や抗菌材の含有量を少なくし、肌に対する刺激を抑えたものが望まれる。特に、乳幼児の尻や肌の弱い年寄りが使用する場合には、刺激のある成分を極力少なくして、水のみを含浸させた清拭シートが望まれる。
そこで、下記特許文献1においては、洗浄薬剤全体の割合に対して、水を90重量%以上、98.5重量%以下の割合で含有し、殺菌防腐剤を0.03重量%以上、1重量%以下の割合で含有し、アルコール系保湿剤を0.5重量%以上、5重量%以下の割合で含有し、水溶性保湿剤を0.05%以上、5重量%以下の割合で含有する洗浄薬剤を繊維シートに含浸させたものが提案されている。
この従来の清拭シートは、繊維シートに含浸させる洗浄薬剤全体の割合に対して、水を90重量%以上、98.5重量%以下の割合で含有させることにより、殺菌防腐剤やアルコール系保湿剤又は水溶性保湿剤の含有割合を低くしている。これにより、肌に対する刺激を少なくすることができるため、薬物に敏感な肌の人や乳幼児にも利用することができるものとなっている。
特開2005−296240号公報
ところが、この従来の清拭シートは、洗浄薬剤に含有する水として蒸留水や精製水などを用いるため、雑菌などが発生しやすく、これを抑えるために、洗浄薬剤に水を98.5重量%の割合まで含有させ、残りに殺菌防腐剤を含有させる必要がある。これにより、肌に対する刺激を完全に抑えることができないという問題がある。
また清拭シートは、***後の尻拭きとして乳幼児に頻繁に使用することが多く、洗浄薬剤に含有される殺菌防腐剤などの薬剤により、特にデリケートである乳幼児の肌がかぶれたり湿疹などを患う可能性があるため、使用に対しては細心の注意を払う必要があるという問題もある。
一方、洗浄薬剤に含有させるアルコール系保湿剤や水溶性保湿剤などの保湿成分は、一般の人が通常使用する際に、肌のべとつきなどを抑えることができるため、使用感を向上させることができる。しかし、肌のデリケートな乳幼児や肌の弱い年寄りなどが使用した場合には、肌のトラブルを引き起こす原因になるという問題もある。
本発明の目的は、かかる事情に鑑みてなされたもので、不織布シートに含有する洗浄剤の量を極力少なくすることにより、肌のデリケートな乳幼児や肌の弱い年寄りでも使用することができる乳幼児尻拭き用清拭シートの製造方法を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明は、原反の状態で不織布シートを殺菌処理する工程と、該殺菌処理した前記不織布シートを細断する工程と、前記細断した前記不織布シートに殺菌処理をし電気伝導度を1μS/cm以下とした精製水を主成分とする洗浄剤を含浸させる工程とから成る乳幼児尻拭き用清拭シートの製造方法であって、前記洗浄剤は、洗浄剤全体の割合を100重量%としたときに、前記精製水を99.80重量%以上、99.90重量%以下の割合で含有すると共に、殺菌防腐剤を0.10重量%超、0.20重量%以下の割合で含有し、前記殺菌防腐剤は、塩化ベンザルコニウムを0.05重量%超、0.10重量%以下の割合、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニルを0.005重量%超、0.01重量%以下の割合、プロピレングリコール又は1,3−ブチレングリコールを0.0450重量%超、0.09重量%以下の割合で配合したことを特徴とする。
本発明に係る乳幼児尻拭き用清拭シートの製造方法によれば、不織布及び洗浄剤の主体となる精製水は、予め殺菌しているために、洗浄剤に含まれる殺菌防腐剤を少なくすることができる。洗浄剤全体の割合を100重量%としたときに、精製水を99.80重量%以上、99.90重量%以下の割合で含有すると共に、殺菌防腐剤を0.10重量%超、0.20重量%以下の割合で含有しているため、肌に対し刺激となる殺菌防腐剤を極力少なくすることにより、肌のデリケートな乳幼児や年寄りに対しても、肌トラブルを気にすることなく、安心して使用することができる。
また、殺菌防腐剤の配合は、塩化ベンザルコニウムが0.05重量%超、0.10重量%以下の割合、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニルが0.005重量%超、0.01重量%以下の割合、プロピレングリコール又は1,3ブチレングリコールが0.0450重量%超、0.09重量%以下の割合で配合することにより、少ない量の殺菌防腐剤であっても、細菌の発育やカビの発生を抑えることができる。この結果、乳幼児尻拭き用清拭シートが密閉された包装体を長期に亘り保管することができると共に、使用時に包装体や乳幼児尻拭き用清拭シートに手及び空気が触れたとしても、細菌やカビの発生を抑えることができる。
以下に、本発明の実施の形態を詳細を説明する。
本発明の実施の形態を適用した乳幼児尻拭き用清拭シートは、不織布シートに洗浄剤を含浸させているが、洗浄剤を含浸させる前に、不織布を紫外線などにより殺菌処理し、その後に洗浄剤を含浸させている。この場合に、不織布は原反の状態で殺菌処理され、細断後に洗浄剤を含浸させる。
洗浄剤は洗浄剤全体の割合を100重量%としたときに、精製水が99.80重量%以上、99.95重量%以下の割合で含有されていると共に、殺菌防腐剤が0.10重量%超、0.20重量%以下の割合で含有されている。
なお、精製水は、イオン交換樹脂により精製し、さらに紫外線殺菌装置にて殺菌処理したものを使用している。また、不純物濃度の目安となる電気伝導度が、1μS/cm以下となっている。
また、殺菌防腐剤は、塩化ベンザルコニウムを0.05重量%超、0.10重量%以下の割合、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニルを0.005重量%超、0.01重量%以下の割合、プロピレングリコール又は1,3−ブチレングリコールを0.0450重量%超、0.09重量%以下の割合で配合する。
ここで、発明者らによって行った実験から、本願発明の乳幼児尻拭き用清拭シートに含浸されている洗浄剤に含まれる精製水、及び前記殺菌防腐剤に配合されている塩化ベンザルコニウム、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、プロピレングリコール又は1,3−ブチレングリコールの量の割合による抗菌性能及び抗カビ性能性の違いについて、表1及び表2を参照しつつ説明する。
なお、表1の1〜5は不織布に含浸されている洗浄剤の配合毎の割合を示し、表2は表1の1〜5の配合毎の抗菌性能及び抗カビ性能の結果を示す。
また、今回の実験は以下の条件によって行われた。
・抗菌性能:JIS L-1902:2008繊維製品の抗菌性試験方法
・抗カビ性能:JIS Z-2911:2010カビ抵抗性試験方法
・使用細菌:細菌A Escherichia coli NBRC 3301(大腸菌)
細菌B Staphylococcuc aureus NBRC 12732(黄色ブドウ球菌)
・使用カビ:カビA Aspergillus niger NBRC 6341
カビB Penicillium citrinum NBRC 6352
Chaetomium globosum NBRC 6347
Myrothecium verrucaria NBRC 6113
なお、表1の1〜5の配合の内、1、2が比較例として、出願人が既に販売している清拭シートの配合を示し、3〜5は本願発明の乳幼児尻拭き用清拭シートに含浸されている精製水及び殺菌防腐剤の配合を示している。
Figure 0005993508
Figure 0005993508
・抗菌性判定 (−):ハローの幅が0mmより大きい
(+):ハローの幅が0mm
・抗カビ性判定 0 :試験片の接種した部分に菌糸の発育が認められない
(右側の数値は、発育阻止幅のmm数)
1 :試験片の接種した部分に認められた菌糸の面積が全面積の1/3を超えない
2 :試験片の接種した部分に認められた菌糸の面積が全面積の1/3を超える
以上の実験データより、抗菌性に関しては、1〜5の全ての配合において、問題がないことが判明した。
一方、1の既存商品である精製水95.70重量%、メチルパラベン0.15重量%、エチルパラベン0.05重量%、プロピルパラベン0.05重量%、塩化ベンザルコニウム0.05重量%、プロピレングリコール4.0重量%の配合(比較例)の場合には、カビAの発育が全面積の1/3を超えることが認められた。また、2の精製水99.95重量%、塩化ベンザルコニウム0.025重量%、ブチルカルバミン酸ヨウ化ブロピニル0.0025重量%、プロピレングリコール0.0225重量%の配合の場合には、カビBの発育が全面積の1/3を超えることが認められた。
このように、1及び2の配合の場合には、抗菌性に問題がないものの、抗カビ性に問題があることが判明した。
他方、3の精製水99.90重量%、塩化ベンザルコニウム0.05重量%、ブチルカルバミン酸ヨウ化ブロピニル0.005重量%、プロピレングリコール0.045重量%の配合の場合には、カビAの発育面積が全面積の1/3を超えないことが認められた。また、4の精製水99.80重量%、塩化ベンザルコニウム0.1重量%、ブチルカルバミン酸ヨウ化ブロピニル0.01重量%、プロピレングリコール0.09重量%の配合の場合には、カビA及びカビBの発育が認められず、かつ5〜6mmの発育阻止幅も認められた。そして、5の精製水99.90重量%、塩化ベンザルコニウム0.05重量%、ブチルカルバミン酸ヨウ化ブロピニル0.005重量%、1,3ブチレングリコール0.045重量%の配合の場合には、カビAの発育面積が全面積の1/3を超えないことが認められ、カビBにおいては3mmの発育阻止幅も認められた。
このように、3〜5の配合の場合には、抗菌性及び抗カビ性に問題がないことが判明した。
上述の実施形態による乳幼児尻拭き用清拭シートによれば、洗浄剤全体の割合を100重量%としたときに、塩化ベンザルコニウムとブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、及びプロピレングリコール又は1,3ブチレングリコールを殺菌防腐剤として、0.05重量%超0.20重量%以下の割合で配合することにより、少ない殺菌防腐剤の量であっても、抗菌性能及び抗カビ性能を得ることができるため、精製水を99.80重量%以上、99.95重量%未満の範囲の割合で含有することができる。これにより、肌に対して刺激となる殺菌防腐剤を極力少なくすることができ、肌がデリケートな乳幼児や年寄りに対しても、肌トラブルを気にすることなく、安心して使用することができる。
また、前記殺菌防腐剤に配合されている塩化ベンザルコニウムが0.025重量%超、0.10重量%以下の割合、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニルが0.0025重量%超、0.01重量%以下の割合、プロピレングリコール又は1,3ブチレングリコールが0.0225重量%超、0.09重量%以下の割合であるため、洗浄剤全体の割合に対し少量であっても、前記実験例に示すように、大腸菌や黄色ブドウ球菌及びカビの発生を抑えることができる。この結果、乳幼児尻拭き用清拭シートが密閉された包装体を長期に亘り保管することができると共に、使用時に包装体や乳幼児尻拭き用清拭シートに手や空気が触れたとしても、細菌の発育やカビの発生を抑えることができる。
汚れた手や顔の拭き取り、又は乳幼児の尻拭きとして利用することができる。

Claims (3)

  1. 原反の状態で不織布シートを殺菌処理する工程と、該殺菌処理した前記不織布シートを細断する工程と、前記細断した前記不織布シートに殺菌処理をし電気伝導度を1μS/cm以下とした精製水を主成分とする洗浄剤を含浸させる工程とから成る乳幼児尻拭き用清拭シートの製造方法であって、
    前記洗浄剤は、洗浄剤全体の割合を100重量%としたときに、前記精製水を99.80重量%以上、99.90重量%以下の割合で含有すると共に、殺菌防腐剤を0.10重量%超、0.20重量%以下の割合で含有し、
    前記殺菌防腐剤は、塩化ベンザルコニウムを0.05重量%超、0.10重量%以下の割合、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニルを0.005重量%超、0.01重量%以下の割合、プロピレングリコール又は1,3−ブチレングリコールを0.0450重量%超、0.09重量%以下の割合で配合したことを特徴とする乳幼児尻拭き用清拭シートの製造方法。
  2. 前記不織布の殺菌処理は紫外線を照射することにより行うことを特徴とする請求項1に記載の乳幼児尻拭き用清拭シートの製造方法。
  3. 前記精製水の殺菌処理は紫外線殺菌装置により行うことを特徴とする請求項1に記載の乳幼児尻拭き用清拭シートの製造方法。
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